人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 双子 夕顔

[少し距離を置いて、『ただいまぁ』という声が届く。]

あっ。
朝ちゃん。
帰ってきた。

[ぱっと、縁側に飛び出しかけて。]

あっ。明さま。
ありがとございました!!

[ぴょこんと頭を下げて。
縁側を走っていく。]

(200) 2011/08/18(Thu) 00時半頃

夕顔は、朝顔に手を振った。「おかえり!!」

2011/08/18(Thu) 00時半頃


―寄合場の窓際―

あっつぅー……。

[不機嫌そうに頬杖をつきながら外を眺める。]

だーかーらー、わたしは手伝わないって言ってるじゃないですかー。
なんか眩暈してきた…。

[座って休憩しているだけだというのに。
文句だけは一丁前に並べていく。]

ちょっと、お祭り、古いんですよねー…。
なんかもっとさー……こう…。
ふあー…ねむぅ…。

[欠伸をして、また外を眺めた。]


【人】 双子 夕顔

うわぁ。
大きい!
これ、ほんとに朝ちゃんがずっと持ってきたの?
すごいねえ。

えへへ。
こんなに大きかったら。
いっぱい食べられるね。

[ぱちぱちと手を叩いた。**]

(207) 2011/08/18(Thu) 00時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/18(Thu) 00時半頃


手伝わないです。
何もできないし。仁さんをなんのために連れてきたんですか…?

[不機嫌さは増すばかりで、長老と目も合わせない。]

……じじ様、嫌い。

[そうして、口も閉ざすのだった。]


メモを貼った。


……………。

[頬杖をついたまま、また溜め息をつく。
周りがざわざわと作業している中、自分だけはただぼんやりと座っている。

だが、手伝ってしまうと自分が根負けしてしまったような気がして。
自分の頬を人差し指で叩きながら外にまた視線を向けた。]

…………。

[星降る浜辺を見たかったのは。
仁右衛門の主張を信じたというよりかは。
その先を知りたかったのだと思う。]


…………。

[あの傘を拾ったのは。
昨年の祭りが終わった後。
暦では七日ぐらいが過ぎていた頃。
浜辺を歩いていて偶然拾ったものだった。

使い古された傘。
けれど、どこか新しさが同居した傘。
最初に抱いた感想は"けったい"というもの。
傘と気付くまでにも時間を要した。
それを持ち帰ったのは興味が半分。



残りの半分は―――。]


[あえて言葉をあてるとするなら"空虚"]


………じじ様、そんな目しても手伝わないですから。
そもそも、なんでわたしなんですか?


[目を合わせないまま質問をする。
煮え切らない回答が相変わらず反ってくるので、苛々としながら笑顔で長老に向けて言った。]

やっぱり、じじ様ともう口きかない、ということでいいですよね。

[ツーン、とまた視線を逸らす。]


双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/18(Thu) 02時頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/18(Thu) 02時頃


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