人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



 おい、コンポーザー。
 テメエはそんな参加者たちが命すり減らして。
 必死こいて頑張ってる姿を見ても何も感じねえのかよ。

[怒鳴の拳に再び炎が宿った。
しかしそのパンチは、クマではなく―――木製の床へ。
忽ち炎が一面に広がり、狭い店内に煙が充満した]




 ―――小津、一発ぶしかましたれ!!!


[カチコミにいくぞ、と言わんとばかりに。
相棒に指示を飛ばす。

なあ、お前もコイツに一発かましてやらねえと。
気が済まないだろう?*] 


メモを貼った。


メモを貼った。


[彼は、やっぱり、何が何だかと言った顔をしていましたので]

 僕のためだって言うの。
 僕のために、人を殺した、って、言うの。

[ねえ、やめてよ、と。そう言わんばかりに、僕は小さく首を振りました。
生き返れる人数は、四人。けれど、そのために、誰かを蹴落とすなんて、そんなの。]


 ……おかしい、よ。
 そうやって、誰かを犠牲にして生き返ったとしてもさ、

 ……その後、僕が、どんな顔をして生きていくかなんて、
 ルイは、考えもしなかったんでしょ?

[ねぇ、だって、そういうことでしょう。
生き返ることだけが、君にとってのゴールで、
その後、僕が、どんな気持ちで生きていくかなんて、
全く、考えもしなかったんでしょう。]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 22時半頃


 ルイは、勝手、すぎるよ。
 ……一蓮托生、なんでしょう、僕たち。
 協力して、信頼していかないと、
 生き残れないって、言われたでしょ?

[とはいえ、僕も、彼に甘えすぎていたのかもしれない、と。
そう思うのは確かです。ですから、もっと、お互いに――]

 ……だからさ、ルイが何を考えてるのか、
 僕はもっと知りたい、し、
 ルイにも、僕が、何を考えてるのか、知ってほしい、よ。

 パートナーでしょう、僕たち。

[あぁ、きっと、僕はこれが言いたかったのです。
僕の考えていることが、全部正しいことだなんて思いません。
だから、彼の世界を、見て、聞いて、共有したいと思うのです。

子供の頃、肩を並べて、絵本を開いた時のように。]


[まだ、彼は、分からない、という顔をしていたかもしれません。
何にせよ、僕は、その顔を見つめて、にっこりと笑って見せました。]

 ね、だから。
 明日からも、一緒に――。

[彼の手を取ろうとして、
けれど、それが成されることはなく、その手は、空を切ったのです。]


[背中に走った、何かに切られたような衝撃と、
一瞬遅れた鈍い痛みに、
僕は、声も出せずに、崩れ落ちることになったと思います。

それが、ボーナスタイムに入ってもなお、残っていた、一匹のノイズ。
死神や参加者の、怒涛のような攻撃を掻い潜った、雑音の足掻きであると、
僕が知ることは、終ぞ、ありませんでした。*]


― Bar メメント ―

[そして、男は復活する。]

 しゃああああああ!!
 よーし、漲った!

[と叫んだが、その肩に重みを感じ、見れば、圭一がすやすや眠っていた。]

 ・・・・・・・・・・。

[とりあえず、頭なでなで*]


メモを貼った。


[飛来する脚物家具を弾き飛ばして猫を狙うも、
同じ脚物家具とぶつかり合い、不協和音を響かせ落ちる。

その隙に飛び出す、炎を纏う怒鳴の姿。
彼の一撃は猫を捉えたが、次の瞬間それは姿を変えた]


  姿を変えられるのか……!


[巨体から繰り出される一撃は怒鳴を狙う。
どうにか彼は避けたようだが、背を向けたままの
彼の向こう側の床に、赤い染みが出来るのを見た。

しかし怒鳴は決して臆しなかった。
背中を向けられたままでも分かる。
彼は、怒りに打ち震えているのだと]


[彼の口から述べられるのは、
地上で出会った死した参加者たちの事。

彼らはまだ、戦っている。
それぞれの思いを胸に抱えて、生きようと、必死に。

そして長身の背が、男を振り返った]


  …………バラすでないわ、馬鹿者。


[紳士たるもの、他者に涙を見せてはならぬ。
今まで守れていたのに、この男のせいで破ってしまった。

けれど、怒鳴を責める気は毛頭なく、
目を伏せながら苦笑するだけだった]


[コンポーザーに言い募る怒鳴の拳が再び炎を纏う。
それが向かうのは、真下の床。

燃え広がり、轟々と立ち上る煙。
そして相棒の一言に、男は顔を上げた。

狭い店内で充満する煙。
外ならば拡散されるそれも、閉じられた場所ならば
薄まることなくその場に留まる]


  ……コンポーザー。
  貴殿は命を詰まらないもののように言うが、
  命とは何物にも代えがたい、世界で一番美しいものなのだ。


[それを感じる"心"は失ったが、確かに"記憶"していた。
―― ふわり。秩序無き煙が形を成す。
それはいつか、幾何に見せた金魚の形をしていた]


[ただし、その数はあの時の非ではない。
狭い店内に幾多の白煙の金魚が舞い、揺らめき、泳ぐ]


  我らは貴殿に鑑賞されるだけの金魚ではない!
  貴殿が水槽を逆さにするつもりならば、

  ―― 我らは宙を泳いで見せようぞ。


[男の言葉を合図に、白煙の金魚が熊へと向かい泳ぐ。
普通の金魚が泳ぐ速度よりもずっと速く、
それぞれが白煙の尾を引きながら不規則な軌道を描き、

クマをヒレで切り裂き、貫かんと迫るだろう]*




[とりあえず、夢のように問いかけられた言葉は本当か嘘可。幻か真実か。いずれにしても悪い気はしない。]

 ああ、もちろん、
 あとは、死ぬ気でいろいろやんだけだな!

[死ぬ気って死んでるけど、
 でも、覚悟完了は何度申告してもたりないくらいのものだろう]


メモを貼った。


― Bar メメント ―

…………

[すよすよすよ…すぴすぴすぴ…
気持ちよく、気持ちよーく熟睡中。
撫でられてふにゃふにゃと頭を動かして丸くなり……]

…ふにゃ。あれ。
輝にい、起きたんだ。おはよー。

[目を擦りながら大きく伸びをした。*]




 おう、起きたか。
 で。飯はちゃんと食ったか?腹いっぱいになったか?
 ヨハネちゃんは、ここにはいないみたいだからな。
 とりま、


 最終決戦いこか?

[なんちゃって、カッコつけていってみつつ]


どぉーーーん

[次には妙な効果音、というのはなかったんだが、
 ともかく、その姿はブブブブ…変わっていく・

 最初は、右腕が獣化。だけれども、
 そこから広がる、ブランデー色の毛並み。
 身体のラインはしなやかに伸び、
 毛はふさふさと、当然、服はびりびりっと破けていくが、

 まぁ、関係ないでしょう。
 完全な四足歩行の狼になるのだから]


手加減しなければ、ミッションにならないと思いまして。
やり方が下手なのは、お許しください。

[爪の先に擦った、血の感触。
その温度を感じながら、こちらを睨み付けてくる男を無表情に見つめ返します。]

ええ。そうですね。
此度のゲームには、実に多彩な可能性の種がありました。
もちろん、貴方もそのうちの一人です。

[何も感じない、というわけではありません。
今回の参加者、死神たち、そして白上さんの誘導も合わさって、
実に質の高いゲームに仕上がっているのは感じています。

――貴方が主張するような内容とは、ズレているのでしょうけれど。]


貴方は、一番大切なものを奪われて、その結果。
生前では考えられない行動を取るようになりましたね。

変化は、“せかい”の広がりを齎します。
実に興味深いものでした。

[長い年月の中、そうした事例は数え切れないほど見てきました。
だから、心を動かすには足りませんでしたが。

しかし、こうして眼前で対峙すると、感じるものがあります。
しばらくぶりの――なんでしょう、この気持ちは。
この区の全てを見て、聞いて、感じているだけの時とは違う、何かが。


[彼が炎の拳で殴りつけたのは、床。
そこから吹き出る熱、そして煙。
煙は、彼のパートナーの武器。

無数の白き金魚が泳ぎ、軌跡を引きながらこちらへと向かってくる光景。
それはなんと美しいことでしょう。

捉え切れない動きに、“クマ”は、その強靭な腕を以てしてガードを試みますが、
的が大きいのが災いして、切り付けられるがまま。]

……ふふっ。

[つい、笑いました。
……自分でも驚きました。

随分長いこと、営業スマイルしか浮かべていなかったはずなのですがね。]


[ ”どうしても”きみに生き返ってほしかったから。

 とは、もう言葉になってなかったんだろう。
 それを望まない、ときみは言って、
 だけど、おれは、どうしても、
 きみが失われるのが、耐えられなかったのだ。

 まったく考えなかったわけじゃない、と、思う。
 おれが、きみに望むことと、きみが望むこと、
 食い違ってしまったら、おれはどうするんだろうなあ。
 って、ほんと、うっすらと。

 きみは、おれがわからない、と言ったけど、
 おれの中にあったのは、最初から、
 ほんとうに、ただひとつだけだった。]


命は美しいか、否か。
それを見極めるために、魂を燃やしていただきましょう。
賭けてください。全てを。

[ただし、賭けるものは借金がどうとかいうレベルには収まりませんが。

――面白いじゃないですか。
僕が逆さにした水槽を、それでも諦めずに泳いでくる金魚。
そんなものがあるならば、ぜひとも、見たいと思うほどには。]

……終末は近いです。
貴方がたに、できるというのなら、ぜひ。

[傷だらけの“クマ”は、くるりと回って“龍”になります。
神話にて語られるような、胴の長い龍に。]



 ――おれはただ、ネルに生きてほしかっただけ。


[ それだけだったんだ。他には何もいらないってだけで。
 それしかなかった。
 おれにはそれだけなんだよ。
 だけど、きみのことは、なんにもわかんないよ。]




 ── ネルは、どうしたかったの。

.


[ぐるり、狭いカフェの中を回り、空気を掻き回して煙を晴らせば、
勢いよく飛び上がって天井を突き破るでしょう。
そして、瓦礫の山を彼らの頭上に振らせます。

それでも追って来てくださるのを期待しながら。
またしても場所を変えて、僕は1へと飛びます。*

1.エコーシティ
2.13'sスクエア]


[ ほかに、おれはどうすればよかったの。

 とでも、言うみたいに。
 啓示を待つひとみたいに、見えたかもしれない。
 それでも、きみが望むなら、そうしよう、
 とは、思ったのだ。

 きみが望むなら、おれもそうしたい。
 それもだめ?

 おれはきっと、ただひたすら、
 困り果てている、って顔をしていたんだろう。

 きみは、まっすぐにおれを見つめて、
 ゆっくり、口を開いた。]




 ”ね、だから。 明日からも、一緒に── 。”

.


[ きみは、ずうっと昔、
 並んで絵本を覗いたときや、
 一緒にビデオを見たときや、
 三人のおもちゃの兵隊を見たときみたいに、笑った。

 頷こうとしたおれの顔には、赤い血が飛んだ。]



[ ……なんにもない、この世界で、

 どうせ、十年ほども、死んでいたようなものだった。
 唯一、おれは、きみの世界で、息をして、
 おれを生かしてくれたのは、きみだったのだ。
 きみの本は、生きる理由、世界の意味、そのもの。

 ── だから、今度は、おれがきみを取り戻そう、って。]
.


[ ── きみが、崩れ落ちるのを見た。

 そのとき、おれが、どんな顔をしていたのか、
 なんて、おれにわかるはずもないけれど、

 きみの背後から現れた化物と、
 静かに崩れ落ちていくきみと、

 おれは、どうすればよかったんだろう。

 きみに手を伸ばそうとして、脳裏を過ぎったのは、
 どうしてだか、真っ赤な傘と、短い言葉。

 ── 触れてもいい?

 なんて、聞けるはずもなく、
 ひどく、指先が強張っている実感だけがあった。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:プリシラ 解除する

処刑者 (6人)

プリシラ
21回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび