人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 19時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[レティーシャが視線を上げる>>45と共に、そちらを見る。
扉の間から見えたその顔は、先ほど銃をこちらへ向けてきたベネットだった。

無意識に一歩、足を引く。]

 ……どうか、されましたか。バーレーさん。

[銃弾が掠めた頬が、再び痛むような気がした。]

(46) 2011/12/10(Sat) 20時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ……謝る、ことでは……

[謝っても、しょうがないことなのだ。だからふるりと一度首を振った。引いた足をとどめるように、力を入れて]

 そ、相談は。
 ……そちらからでも、できるのではありませんか?

[彼を部屋に入れぬというレティーシャにちらと視線を向け、ベネットを呼び止める。]

(50) 2011/12/10(Sat) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 あんな、こと?

[床に落ちた、彼の頭部。思い出せばくらりと眩暈が襲う。決してこちらを見ない瞳を思い出せば、強く唇を噛んだ。]

 ……好きで、あんなことになったとでもお思いですか。
 あんな風になることなんて、誰も、望んで……!

[止められなかった後悔と、離れてしまった後悔。一度落ち着いたはずのそれはふつふつと蘇って]

(52) 2011/12/10(Sat) 20時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 な、に?

[彼の言うことが、わからない。
好き嫌いで片付けられるほど単純なことではない。ヴェスパタインとの繋がりは、もっと強くて、本物で――
死んでみれば、との言葉が強く耳に残る。]

 ―――……撃てばいいじゃない!
 いや、貴方に殺されるくらいなら
 自分で、―――

[頭に血が上って、しのぶから受け取った銃を己へ向ける。トリガーを引けば逝ける。頭と違って妙に冷たい両手で、それを操作しようと]

(55) 2011/12/10(Sat) 21時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[カチン、とトリガーを引く。
次に目を開くときは、もう現世ではない。
そう、思ったのに]

 ……………。

[カチン、カチンと。
何度引いても弾は出ない。

手から拳銃が零れ落ち、床に落ちる大きな音が響いた。]

(58) 2011/12/10(Sat) 21時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 だって、

[落ちる拳銃が足に当たって、床をくるくると滑る。ゆるりとレティーシャに向けた視線は、まだ色はなく]

 (死んでしまったんだもの)

[声にならないその呟き。
レティーシャが手をあげたのが、見えた。]

(61) 2011/12/10(Sat) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 水商売 ローズマリー

[叩かれた頬の痛みはあまり感じなかった。レティーシャが泣きそうな顔>>63でこちらを見つめる。
急に頭が冷えて、ゆっくりと双眸に光が戻り]

 ……ごめんなさい。
 約束、破りそうになりました。

[少なくともその行動を取ろうとしたのは、根底に死にたいという願望があるからだろう。けれど、今はまだ。]

 ごめんなさい。
 まだ、傍にいますから……

[小さな彼女の身体を抱きしめる。未だふらふらと彼岸と現世の境を歩く自分を少し、呪った。]

(64) 2011/12/10(Sat) 22時頃

―いつか・その苦悩の声を聞き―

[男は奥歯を噛み締める。感じる生徒の苦悩の声が、かつて衝動を堪えていた己の姿に重なっていく。
 耐えている。恐らく懸命に。男の思い違いでなければ、彼はまだ戦っている。
 続く叫び。
 何か起きたかまでは分からずとも、懸命に抗う姿が思い浮かぶ]

 「何だってできる」。そう仰いましたよね。

[生徒は確かにそう言ったはず。
 ならば教師は……ただ、その言葉を信じるのみ。それしか男にはできないのだから。
 彼が何かを遂げる瞬間を、遠巻きに見守ることしかできない。
 この身体である限り、永遠に…………]

 俺は、なぜ……。

[悔いはないはず。けれど。
 この世の理に触れ得ぬ男は、未だ戦う者達を思い、力なきこの身をかすかに嘆いた]

―いつか・その苦悩の声を聞き・了―


メモを貼った。


 うっ…さ…い……。

[聞こえる声に、苛立ち混じりで答えて。]

 …ざける…な…。
 ローズちゃんは………

[『俺が食う』一瞬でかけた台詞と、自分の唾液を飲み込む音が聞こえた。]

 レティーにも、ローズちゃんにも、手出しするんじゃねぇ。

[何かに震えながらも、拒絶するように口にして。]


 なんだって…出来るし、する…!

[静かに、空腹の欲求に堪えながら、頭の中で化学式を組み立てていく。]

 あのやり方がダメなら、あっちを試して……。

[ぶつぶつと、呟きなが、思考を繰り返す。]


【人】 水商売 ローズマリー

 ――……いえ、いいんです。
 頭に血が上っていましたし。

[ふるふると首を振り、僅かに口角を上げた。信じていい、そう言われると目を伏せる。
転げ落ちた拳銃。もし弾がきちんと込められていたら。今頃彼と、会えていたのだろうか。]

 アンデッドのこと、私も正直よくわからなくて。
 手がかり探し、続けますか?

[扉に目を向けるレティーシャから距離を置く。ベネットと話したいのだろうか、考えて彼女の行動を見守る。]

(69) 2011/12/10(Sat) 23時頃

 気分は、超最低だ…。
 俺は俺のままで不老不死になるって、そう言っただろうが…。


―いつか・思考に入り混じる声に―

 ……弱いからですよ。

[ふと、感じとった言葉に口から漏れる。
 それは、「いろは」の口にした言葉「ナンデ…死にタイッテノヲ止めルンだろうネ」に対する答え。
 彼には幽体と化した己の声など、おそらく届かないだろう。
 ただ、見届ける決意を遂げた男は、己自身に言い聞かせる]

 自分が弱いと知っているから、誰かと寄り添いたいと願う。
 相手が弱いと知っているから、倒れる前に手を差し伸べる。
 互いが脆弱な存在であることを認めて、初めて生まれてくる思いなんです。

[脳裏に、猫を抱きしめるコーネリアの姿が浮かぶ。
 生徒達を思い、刀を振り上げる田原の姿が浮んでくる]


 分からないでしょうね。
 俺も、かつては見失っていた感覚ですから。
 そして、力を失って、この職についてから、改めて思い知らされた感情ですから。
 けれど……その弱さがあるからこそ、湧き出る力も中にはあります。
 弱いがゆえに、誰かのために、体を奮い立たせる力。

[学園において、生徒達を失い絶望しかけたあの時もそうだ。
 リンダとベネットの姿を見かけ、己は生きる希望を取り戻し、その場を制圧し生きながらえた。
 弱い己が、弱いと思っていた2人を、守りたく]

 それって、素晴らしいと思いませんか?

[男はゆっくりと微笑みながら、さらに弱い集合体を思い描く。
 顕微鏡の中で見える、力ない、されど健気な細胞達が好きになったのは――――。
 それも、力を失い、教師となった後の出来事]

―いつか・思考に入り混じる声に・了―


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 23時頃


―続・いつか・思考に入り混じる声に―

[一端口をつぐみながら<<+31も、「でもね」とやがて続く言葉]

 優しさ。思いやり。信頼。愛情。呼び方はたくさんありますが。
 弱い者同士で支え合いたいと願う想いは、素晴らしいものであれ、想いだけでは何も生み出せないんですよね。
 俺みたいな存在になったら、せめてこうして見守り、一方的に痛みを分け与えてもらったつもりになるしかできない。
 その気持ちは、行動に移さなくては、意味がなくて、相手にも見えない。
 それって、けっこう難しいんです。こちらから相手に、関わりも持とうと動かなければならない。
 関わりを持ってしまうと面倒事も多いですから、踏み出すきっかけをつかめない人も、多かったりして……


[今、男が目を細めたのは、どこかから聞こえる決意の声が、耳に届いてきたからだろうか。
 それとも、思案げに奮闘する仕草をいつか察していて、そのことを思い出してしまったからか]

 そんな困難をものともせずに、弱いまま懸命に踏み出せることを。
 ――――勇気、って言うんだと思います。

[はたして、こう口にする男の視界に映る姿は……。
 男は、死に囲まれた屋敷の中で、生者の動きに刮目する]

―続・いつか・思考に入り混じる声に・了―


【人】 水商売 ローズマリー

 なんでしょう。
 私でわかることであればいいのですが。

[視線の向けられた先は、彼女の手の中にある本。覗き込むようにそれを見て、小さく唸った。]

 ……レティさん。
 私もその、……わかりません。

[ゆるり、首を振って。役に立たないなと笑った。]

(81) 2011/12/10(Sat) 23時半頃

 祝ってくれなくて結構だよ…。

[どこでもない空を見上げながら、自分の腕と薬の瓶を見つめる。
悪足掻きと言う言葉には、ニヤリと笑った。]

 そうでもないさ。
 アンデッドウイルスを駆除するだけなら、簡単だ…。

[ただ、治療には至らぬだけ…。]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 23時半頃


―廊下・リンダとベネットの傍で―

[そして、男はここにいる。
 おそらく、ウイルスに感染した者同士なら念波を感じとれるであろう「いろは」でも、男と熊の存在には気づけないだろうけれど。
 男は見ている。見守っている。
 平和な時が流れていたならば、いずれ約束通りに、共に補講を行ったであろう2人のことを]

 それも、もうお流れになってしまいましたね。バーレーさん……。

[男は知っている。彼の中に「いろは」と名乗る、「元凶」が宿っていることを
 クラスメイトである2人は、これからいったいどんな選択をとるのだろうか。
 まっすぐな視線で奥歯を噛み締め、願い心は一体何か。
 ただ、覚悟だけは決めている。例えこの先何が起ころうとも、目を逸らさないということは。
 2人の一挙一足を、悲痛な面持ちで目視する]


【人】 水商売 ローズマリー

 そ、そんなに笑わなくたって……

[漏れる笑い声に焦ったように声をかける。どこがそんなにおかしかったのだろうか、手をぱたぱたと動かして]

 じゃあ、別の場所を探してみましょうか。
 何もなかったら、ここをもう一度探すということでいかがでしょう。

[見つかるかどうかは怪しいけれど、この場所よりも可能性が高そうな場所にいくつか心当たりがあった。]

(94) 2011/12/11(Sun) 00時頃

 そう、最悪それだってかまわない。
 我が家の一番の目的、成すべき目的は、アンデッドウイルスの死滅。

[ふふっと笑って、それから一度だけ首を振る。]

 そう…お前と言うウイルスの死滅だったんだ…。
 だから………。

[瓶の中身は、同じくウイルス。
増殖し、空気感染で恐るべき速度で増殖するウイルス。]

 アンデッドウイルス撲滅ウイルス…。
 そうだなぁ…『和音』とでも名付けようか…。
 これが切り札、でも……。

[隠し通すが、思考は既に気が付けば彩葉の為に、これは割れないと思い始めていた。]

 ただの死体として、人間に戻るか…意地汚く生き残り、縋るか…。


【人】 水商売 ローズマリー

[レティーシャと共に部屋を出る。階段のほうへ身を乗り出して誰がいるのか確認したかったが、それはかなわなかった。]

 そうですね。
 この階を、探しましょうか。

[今は探し物を優先しなければならないと小さく頷いて、廊下をゆっくりと歩き始める。人影のないその長い通路に、靴音が高く響く。

廊下の窓から見える外は、既に日が昇っている。その眩しさに目を細めた。]

 ……鳥、飛んでますね。
 空は平和、なのかな。

[屋敷の周りを飛ぶのは鴉か。くるくると空を飛ぶその姿があまりにも自由で、羨ましくなった。]

(100) 2011/12/11(Sun) 00時半頃

 言ったろ?
 空気感染して増殖するんだよ。
 街中のゾンビも動かなくなる…もちろん俺も…。
 彩葉、作ったのは俺の先祖だ…恨むなら、俺だけ恨めよ…。

[それでもその瓶は割る事が出来ない。
恐怖からではなく、それは本能で…。]

 俺も、一緒に逝ってやるよ…。


 あぁ、言ってなかったか…。

[思い出したように付け足して。]

 この街の騒動の原因は、俺たちの一族にある。
 責任を取るのが、俺たちの一族の仕事なんだぜ?

[まだ、瓶を割るには至らない。]


―廊下・リンダとベネットの傍で―

[リンダがベネットと距離をとる
 注意を引こうとするかのように、巧みな会話を織り交ぜて、残る片手には薬瓶が
 そして、唇を歪めながらその手を

 ク、クロエさん!

[『お願い』『あなたの命が』。この言葉は男の記憶の中で、繋がりを持った意味とはなりきれない。
 けれど、仮にあの補講の会話の際、このような約束が執り行われていたとするならば。
 仮に、万が一、あの頃から補講の代償として、ベネットの命を求めていたのだとしたら。
 ……男が、それを知っていたら、「不当契約として裁判で負けますよ」くらいには必死に止めていたことだろう]


[床に落ちた薬瓶から、濃硫酸の薬液が漏れる。
 男の足元に流れ着いたとしても、決して痛みなど感じはしないだろうが]

 くっ…………。

[男は、ぐっと拳を握る。
 構えたベネットの姿を目にし、ぶるぶると拳を震わせている。
 対するリンダはどうしていたことか。
 ベネットに対して行われたリンダの薬液による攻撃は、不思議と通用しないと予見していたため、動き出すことには至らなかったが……。
 力の差はおそらく歴然。
 存在を失った網膜の裏に、穴を穿たれ、切り裂かれたリンダの姿が浮かぶ。
 できることなら、仮にそれが効力を発揮するものならば、彼女の前に立ち塞がりたい。
 例えどんな本性を帯びていたとしても、彼女も男の、教え子なのだ。
 拳を振るわせ見つめるこの局面は、はたしてどのような展開を遂げるのか。
 男にはまだ、分からない**]


 泳がせたくて泳がしてたわけじゃないさ。
 必死こいて探してたし、それに併せて、似たようなウイルスを撒いた事もある。

[それは、彼自身が生まれるよりも前、あくまで聞いた話。]

 充分に生きたろ?
 じいさんも、ひいじいさんも、その前の、ずっと昔にあんたを作った人間なんて、もうとっくに死んでるんだよ。
 俺も同じ、俺が死んで、フォロー家の血筋も途絶える。
 だから………。

[そう、トドメを刺し、終わらせなければいけないのは、自分の仕事。]


メモを貼った。


 彩葉…いや、伊-陸捨捌号……。
 お前は………。

[これを告げて廃棄を定める。]

 失敗作なんだ…。

[それなのに、1番成功に近いからと言う理由で残したと、書物には書いてあった。
真実か否かは知らないが、求めたウイルスとは確かに異なるはずだ。]

 犠牲になった多くの実験体と同じ、お前も…。


【人】 水商売 ローズマリー

 ゾンビが引き寄せているのかもしれません。
 ……それにしても、随分この屋敷を気に入っているようですけれどね。

[ゆるりと旋回する黒い翼へ双眸を向けつつも、レティーシャに小さく頷いた。
その彼女が不意に、息を呑むのが聞こえて>>105]

 レティ、さん?

[身体をそっと反転させると]

 あ……田原先生。

[階段の横をすり抜けていった彼の姿が思い出される。彼は、あの後どこにいたのだろう?
血塗れたその姿から目を背けた。その赤の中に、ヴェスパタインのそれが混じっているような、気がして。
彼は寧ろ、ゾンビと化した彼を止めてくれたのだ。不本意だったろうそれに止めをさしたことを、感謝しなければと思うのに。]

(106) 2011/12/11(Sun) 01時頃

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