人狼議事


141 サトーん家。 3

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【人】 みけ カルヴィン

 おはよ。憩。
 台所にお湯あるよ。

[寒そうに寝部屋から出てきた佐波に声をかけてから
テレビから窓へ視線を移す。テレビと同じように、白い空から雪はもくもくと降っていた]

 まじで12月に降ると思わなかったよね…
 やっぱ今年異常なのかな。

 まだそんなでもなさそうだけど、電車止まってないといいね。

[遊ぶの?近いとこ、と台所に向かう佐波に言う]

(103) bou 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 みけ カルヴィン

 あーあ。なんかあるんじゃない?
 や、遊びに行く日に降ってたらもう不運か。

 ん。 え、頼られても…じゃあ森部で。

[占いにまじか〜と漏らす佐波にはそういって
無責任な応援に半眼を送る]

 げ。そうだった…
 や、まあ氷効いたから氷使うわ また

 あとこたつ来るのどうせ夜だろうしね
 大掃除も考えたけど適当にやるくらいでいいかなって思うし…
 そこまで力作業ないなら、今日はゆっくり起こすかな。

(104) bou 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 みけ カルヴィン

 二個先か。どっか弱い線なら止まってるとかあるかもかな。

 ま、止まったら仕方ないしね。
 だったらこっちで台所気持ち掃除してくれたら
 ありがたいや。

 っていうかいーの? 面子誰だか知らないけど。

[止まるのを期待してるのには笑って。
着替えている間につけていた暖房の設定温度を一度だけ上げてやった。誰の為でもない、外を見てて自分が寒くなっただけだったが。]

(123) bou 2014/12/13(Sat) 23時半頃

【人】 みけ カルヴィン

[適当でいい、という佐波には頷いておいた。
大掃除は押入れより切迫してるわけでもない。
朝から理不尽な目にあったせいだろう。
やる気もそこまでなかったので、
今日はだらだらと掃除して過ごすか、
遊ぶかでもいいや、と思っていた]

(125) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 みけ カルヴィン

[出掛ける準備をする佐波が
玄関に向かうのに、一応自分も廊下まで見送った]

[玄関の扉が開いて、寒そうなうっすらと白い世界が
垣間見える。うーわ、と思わず声を上げた。
今からそこに出かけていく佐波に多少の同情をする。
同情先の佐波がいつもと変わらぬテンションで、
必要もなかったなあと、軽く笑った。]

 さっむそ。

 ん。 おっけ。
 いってらっしゃい。

[廊下からぷらぷらと手を適当に振って。
硬い音を上げて、扉が閉まった]

(126) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 みけ カルヴィン

[寒い廊下で佐波を見送り終えると、
適当に急ぐこともなく、のんびりと昨日の残った花火の片づけに取り掛かる。
特に森部たちは起こさなかった。
花火の片づけくらいなら別に一人でもできる。]

[根来達が大掃除もついでにやらないの?などと
言っていたから、大掃除でもやるか、と思い至ったのは昼を過ぎた頃だ。
適当に人手が少なそうな場所の掃除から手を出し始めた。
台所は自分以外によく立つ佐波が戻ってきてからでもいい。

起きているものがいるなら掃除を手伝ってくれないか聞いて、
人手が必要そうになってから森部を起こそうと思った。]

[その間、朝に感じていたのどの異常は
特に気にならなかった。やはり気のせいだったんだろう。]

(130) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 みけ カルヴィン

[玄関の掃除を終えたころに、ポケットに入れたスマホが震えた。
また妹じゃないことを小さく願いつつ、画面を見れば川端からだ]

[文面を見て、目を軽く瞬かせる]

(131) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃

【人】 みけ カルヴィン

[程なく来た返事に、思わず軽く笑った。
川端から聞く姉の印象は
なんだか弟遣いの荒い容赦ないイメージで、
どこか妹に近そうに思っていたから
律儀な挨拶にはギャップがある。
大体川端との適当な付き合いで
この律儀な挨拶回しが出るというのもどこか可笑しかった。

まだ次の掃除に入る前だったから、返事を返しておく。
まあ、今からと言っていたしそう時間もないうちに
来るだろうけど。]

(147) bou 2014/12/14(Sun) 01時頃

【人】 みけ カルヴィン

[送ってスマホをポケットに入れなおそうとした矢先だった。
手の中でスマホが震えて思わず驚き、
小さくうおっと声を漏らした]

(149) bou 2014/12/14(Sun) 01時頃

【人】 みけ カルヴィン

[よその波乱を知る由もない。
佐藤家は平和に、
ちょうどトイレの掃除を終えたころだった。

ポケットに入れたスマホが再び震えだした。]

[文面を見て、数秒動かず。静かに首を傾げる]

(165) bou 2014/12/14(Sun) 01時半頃

【人】 みけ カルヴィン

[次は風呂場かな、と思いながらもそろそろ森部を起こすことを考えていた頃に、またスマホが震えた。
内容を見て、こちらの駅についたと書いてあったので返事はしないで置いた。あとは口頭でいいだろう。]

[メールから程なく、よくある音のインターホンがなって
硬いドアが開く音がした。]

 ん。おかえり。

[ただいま、とかかるすっかり定着した冗談に同じくすっかり言い慣れた冗談を返す。
もっと少ないと思っていた、
川端の持つ木箱を見て目を瞬かせて。]

 なにそれ。みかんとりんご?
 思ってたよりめっちゃ多い

 …あ、そういや姉貴さんのへ返事。軽くない?
 まあいーけど。

[いつもの言葉の後に笑った]

(167) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

【人】 みけ カルヴィン

[やがて。
川端と、思ったより早く帰ってきた佐波を家に迎え。

だらだらと掃除をしていれば、
昨日のようにいつの間にか暗くなっていた。
七時前程だろうか。宅配業者から電話がかかってきたので、
ようやく夜だと気付いたほどだ。

そろそろお届けに上がります、と電話が来たのを受けて
残った面子に机を片すように声かけた]

(170) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

【人】 みけ カルヴィン

[夜、届いたこたつも組みあがり。
大量のみかんを食べながら暖を取って、
残ったDVD二本をだらだらと見る。

途中、佐波から今日のとんでもない事故を聞ければ
腹を抱えて笑ったたりもして。]

[残った映画二つも例にもれないくだらなさに
映画を見ながらそのままこたつで寝てしまったのが
いけなかったのだろう。

…いや、もしかしたら朝の時点で
ダメだったのかもしれない。
今思えば、そういや根来を見送るときも
花火をした時も体が芯から冷えていたのに
特に対処はしなかった。

まあ、諸々。それらがきっといけなかった。]

(171) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

【人】 みけ カルヴィン

[皆が帰った次の朝。
根来のまるで結婚の誓いのような呪いが
容赦なく襲い掛かってきた。]

[何か変だと思っていたのどは枯れ、
根来と同じようにくしゃみも止まらなくなるという
風邪ビンゴを引き起こす羽目になり]

夜には追加で熱と間接痛と吐気が出た時に、どうやら自分の風邪ビンゴは
根来のメールの通りのトリプルリーチが
かかっていたらしいと気付いたのだった。]

(172) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

【人】 みけ カルヴィン

[風邪の間、大量のみかんが大変役にたったし、
佐波が大目に作った飯を冷凍してたおかげで
熱で足元がふわつく中、
長々と台所に立つという真似はしないで済んだ。

こたつもあって暖かく過ごせたし、
なんだかんだ、皆に振り回されたり
バカをやっていたりなんだりしてるのが
大体幸運に回った気がする。

…まあ、それにわざわざ礼を言うつもりはない。
呪いをかけてきた根来には、
冗談交じりに文句のひとつでも言っておこうかと思ったけど。]

(173) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

【人】 みけ カルヴィン

[バカが引き起こした幸運とまだ若いというのを最大の武器に、
なんとか一日で治した気分になって。

自分だけが出ないのもなんか癪だったので、
病み上がりのまま土曜の飲み会に出たのは、余談である。]

(174) bou 2014/12/14(Sun) 02時頃

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