人狼議事


231 自由帳の中で、僕たちは。

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[送った後に、ふぁ、とあくびをひとつ。
かしかしと後ろ頭をかいたあと、支度をはじめる。今日は購買だ。]


― 朝・通学路 ―

[佐藤から届いたメールを眺める。
ばっちりおすすめが書かれていてまず感心の溜息をついた。
しぬほどだったから棺桶間違ってないしいいんじゃない?とか思ったりしながら、絵文字は自分が使いすぎているので、相手の文面にあってもまさか初めての絵文字とは思わず。でもやはり絵文字があると文面の固さが緩和されるというもの。文章も相俟って、なんとなくへへ、と笑みを浮かべる。いやでもそれにしても、]

すげーなぁ…。

[しみ、じみ…。]


[どんだけ本読んでるんだ?あいつ。本好きという呼称に違わないな。あ、でもタイトルは聞いた事あるかも。確か映像化されてるやつなんじゃないだろうか、と思って調べると、やはり映画化されていたようで。本を読んでみて面白かったらそっちも見てみるのもありだなと思った。

それはそれとして。

――― まとまったら、また教えてくれ。

ええええ、まとめて教えなきゃダメですか。いや、はい、そうだね。うまくまとまらなかったら纏めるのを諦めては駄目だよね、解るよ。解らない事を解らないままにしてたら仲良くなれないしね。いやでもうまくことばに…できるんだろうか…。とりあえず、また返事を保留する。すぐ返せるメールじゃない。

青空を見ながら、息を吐く。
今日はそんなに白く見えなかった。]


― 朝のHR ―


[あっ]


[視線がこっちを向いた気がして露骨にそらしてしまった。いやあんな手紙書いた手前、気まずくて。置手紙って。でも先生が生徒の顔を見るって比較的普通の事なので、平然としていればいいだけなんだけど。

実際、先生への相談ごと、というのを今までにした事は少なかったように思う。
それは淵先生にもだけど、他の先生にも。更に言うなら小中学校時代もだ。

まあ大人を頼りに頼りまくれるような性格ならこんな風に気が小さくなんてなってないんだけどさ。

でも。
置手紙で覚悟は決まった部分はある。今学期中に見極めて、自分の中で結論を出せたらと思う。――― 思う、けど。 結論が出なかったらどうしよっかな。 その時は、それ自体を相談にしてしまうという手もあるか。 … どこからどう話せばいいんだその場合。

いろいろと、がんばるか。そう思って、ペンの後ろで机の上を、トン。とたたいた。*]


― 休み時間 ―

[午前中の休み時間に図書館に行く。
おすすめされたソフィーの世界を一冊、貸出だ。
前のはまだ期限がきてないから大丈夫なはず。
さとういきちせんせいさまさまだ。

ついでだし、とノートを見に行く。
そそそそそ…。ぺらり。

――― ちょっとしたことも…
その書き込みが目に入ると、]


すてきな、こと

……

ちょっとした、ことも。
…ちょっとしたことでも、




すきっていって、いいのかな。


[視線を落とし、俯いて、少し口を引き結んだ。
トン、とペンの後ろで机をたたく。とんとん、でもやっぱりどうしても、何かを書ける気はしなかったから、この時点でペンをしまいこんだ。そのまま読み進めて行く。]


やっぱ、冬休みから勉強……まじめそーだしなー。

[入江たちとの会話の時に呟いた言葉を思い出しながら、あの時の入江の反応を思い出しながら、何となく寂しくなって、少し眉を寄せる。今日も入江は休みらしい。このまま休み突入まで会えないかもしれないと思うとやっぱり寂しかった。お昼にでも追いメールを送ろう。
にしても、ときうさいち三年なのか。
……ん?なんか今ひっかかったような。]

ときうさいち。

とき うさ、 いち。
と、 うさ
とき、… いち… きー… あぁ?

[頭の中で文字を並べ替える。アッこれアナグラム?なのでは?とひらめいてしまったうえ、人物像が一致してしまったので、ア〜〜〜〜という気持ちになる。知っちゃいけない事を知ってしまった気持ちだ。匿名の真名。少しソワソワする。]

いやでもたまたまかもしんないし。

[木佐東一とかいう名前の同級生がいるかもしれない。ああ、可能性は十二分にありえるな。学年全員の名前を憶えてなかった事が特定を遠ざけてしまったけど別に全員覚えておけばよかったなんて微塵も思わなかった。]





[見はじめてから、書きこみの数が減った気もする。
いやあでもこんなもんなのかもな?普段も。あとそろそろ冬休みだしなあ。

新学期になったらまた増えるんだろうか。

また昼休みにみにこよう、とおもって、教室に戻ると、もちろん真面目に授業を受けた。*]


メモを貼った。


― 昼休み・体育館付近 ―

[ひょっこりと今日もねこ探し。]


おーい、トーコー?

[いるかな、いないかな?
昨日置いたはずの猫餌が消えたのは確認した。
でもどうやら見当たらなかった。おかしいな。

誰かの姿が見えたら会釈だけして去るつもりだけど、誰も居なくても結局は暫く探していなかったなら、この場所を去るのだ。]


― 昼休み・渡り廊下 → 図書館 ―


[壁にもたれかかって、暫くスマホを弄っている。
相手は主に友人が中心だけど妹もいた。
なんだなんだという顔をしながらの。


そして、

残りの時間、一席を借りて、本を読んでいる。
時間ぎりぎりになると教室に戻っていった。

ノートを見るのは、放課後にしよう。*]


[そういえば、今朝は大変そうだったな
隣から慌ただしい物音部屋の前を通り過ぎる足音を聞いた。
昨日そんな彼からの返答はまさかの豚肉
いや、主婦かよ。思わず笑った。
買える範囲であったけどツッコミ入れたよね。 
主婦も奢ってくれると聞いて豚肉とは言わない。
こいつのクラスメイトはパフェをねだってきたというのに
改めて変わっていると感じる。それが三笹なのだろう。
いい奴だと言った時の反応も、そう。

誰かの助けになっているでもない
むしろ迷惑を掛けながらへらへら笑っているだけ
一体どこを見てあんな風に認識したかは不明だが。
まあ、悪く思われるよりはずっといい。
珍しいものも見ることが出来たのだし。
もしかしたら意識しないほうが笑ってもらえるのかな?
なんてプリン髪の他に某二名のことが頭に浮かんだ。

とりあえず個性的すぎるプレゼントのことは
買いに行く日まで忘れずに済みそうだ。]


[寝返りを打つ、そういえばパックが床に落ちたままだ
よくある程度に小汚い部屋も治ったら片付けなければ

画面の中の青空を眺める
少しスクロールした先にはいつも以上に装飾多めのメール

休みはいつも通り実家には帰らず寮で過ごす
誕生日があってもそれは変わらずに。
今年は勉強も全く無視してはいられない
それはもっと上の大学を志望する生徒なら尚更
あけておいてるよ、そう書いてくれた友田もきっと。

いいのだろうか、スマフォを見つめながら考えた。
オレみたいな将来のこともろくに見えてない問題児には
割く時間は少しでも惜しいくらいが普通ではないかと。

でも、こうも思う
高校生でいられる時間はあと僅か
いつまでもこのままでいたいくらいに好きなのなら
残りの数ヶ月は悔いが無いように過ごすべきなのだろうと。]


[向き合うべきものなんて見つけられずに
先生達からも逃げ出すろくでなしだけど


置いて行かれたくないなって、そう思うんだ。]**


【人】 地下軌道 エフ

―指導室―

[その後、午後の授業も終わる頃。
おれは太陽が沈む空を眺めていた。

静かな指導室で、一人。

そうだ。

年が明けるころには
新しいノートを買っておこうか**]

(36) 2017/12/25(Mon) 19時頃

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