人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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[攻撃の手をやめた死神は、戦わないのかと問う。
生き返る為に、と。
死神からの問いが生き返りませんか?というのはなんともおかしいもので]

………生き返る為、があたしにはまだピンとこないのよ。
生きていた時の、何かが無いみたいだから。

[その返答は、特別扱いを受けた身から出た物として、死神からの怒りを買っただろうか?
若しくは、別の感情を抱かせただろうか]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 23時頃


[闘うことに疑問を抱いているのは事実だ。
そんな自分が何故ここにこうして立っているのかも、また。
正直、闘えないのだ。出来ることなら、もう目覚めたく無い。

だけど、それをするには後ろにいる相方に、堪らなく失礼だと。
彼女が今立てるのは、それだけの見栄]*


[ また失うのは嫌

もう、嫌だ。

ちっぽけな見栄でしか、立つ事ができない、弱い弱い存在。
どうしてあたしはここに居て、震えなければならないの?]


メモを貼った。


[ 生者から死者になった時。
彼女は確認出来なかったが、「弟」と目の前で死に別れた後、そのまま後を追った。

このゲームに参加する事になった時、エントリー料として「弟」が選ばれ、生き返りを競う為に彼は存在ごと彼女から消えた。そして当然、彼女がここにいる限り、彼は蘇ることはありえない。

パティのエントリー料。
生きる為の存在……弟。
生き返る為のゲームに、生き返る理由を奪われた彼女が闘う理由を見出す為には?]


っひ……ぐっ……!

[挑発の言葉に反応する事もできず、少年はただただ耐える。

能力で応戦しようにも身を守る物、隠れる場所のない1対1の勝負では分が悪い。
ましてや彼女を庇いながらとなればうかつに動く事もできないのだから。

それでも耐え続けていた時、背後から聞こえた声]


【人】 花売り メアリー

[ふと、隣に気配がやってきた。
振り返れば、そこにいたのは我らがコンポーザーさま。>>@77]

……やっでくれだべな?

[この子の前で何かを隠すことはできないと、
そう諦めてからは、訛りも何もかも全開で。]

ゲームは順調だっぺ。
このまま最終日に……いや、最終日前には。
全滅の算段はついでるっちゃ。

コンポーザーさまの、余計な介入さえ無ければ。

[口の歪みを、一層強くして、
見た目だけは幼いその子に、向き合った。*]

(215) 2017/06/17(Sat) 23時半頃

パティさん…!?

[目が覚めた彼女に促され、防御姿勢を解き後ろへ下がっただろう*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 花売り メアリー

は……。
……うそこいで、ねが?

[>>@85警戒心たっぷりで身構えていた。が。
彼女の言葉を聞いて、盛大に脱力する。]

と、なれば。
あだしが最後までゲームを遂行して、勝でば。
“ごほうび”はける、ってことっちゃ?

[敗者を気にかける必要がないのなら。
それはもう、躍起になる必要がなくて、助かるけど。]

(231) 2017/06/18(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[>>@86こちらを見据える視線は、瞳を真っ直ぐ射抜く。
落とした肩に、また少し力を入れた。

私は、あのコンポーザーさまからのメールを見て、徹底反抗の心積もりだったけれど。
どうやら早計だったらしい。
……が。]

……やましさなんて、ねえべさ。

[強いて言うならば。]

あだしは、このゲームに勝つためなら、何でもすっちゃ。
ただ、それだけだべ。

[コンポーザーさまなら、察しがつくかもしれないが。
あらゆる意味で参加者を全滅させる秘策を、準備しているという、その気配を仄めかす。

少しずつ、時間をかけて変わりゆくサイガワラの景色を、見ながら。*]

(232) 2017/06/18(Sun) 00時頃

【人】 花売り メアリー

言質、取ったべ。

[>>@94確認するように頷く。
とりあえずは信じることにしよう。
気まぐれを起こされる可能性はゼロではないかもしれないが。

“遊び”と表する裏の動きに、私が何かを感じることはない。
だって、人の命なんて、金よりも価値が無いものだ。
死にかけ消えかけの敗北者なんて、興味すら持てない。

私は自分自身を取り戻すための、確実な手段を得ることしか、興味が無い。
……。]

(267) 2017/06/18(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

コンポーザーさまを殺す?

……ああ、コンポーザーさまが今のその立場にいるのと、同じことを。
だべか?

[>>@96面白い冗談を言う、と言わんばかりに笑ってみせる。
殺せるものならとっくに殺せたはずだ。
こうして近くいるだけで伝わる波動が、それをさせない。

思い起こす。
彼女が突如UGに現れ、そしていつの間にか上り詰めた、頂点の座。
それを得るために何をしたか、私は知っている。
だって、それよりも前に、私は死神だったのだから。

……万が一の可能性として、できるのだろうか。
私が、この子を殺すということ。

例えば。この漆黒のケーンで殴りつけ、そして——]

(268) 2017/06/18(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

「みんな、やめて。この人に逆らっちゃ駄目!」

[ その瞬間、脳裏に何か嫌な痛みが走った。……気がした。]

(270) 2017/06/18(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[……いいや、やめておこう。
逆らっても、ロクなことはない。本能が感じている。
嫌な予感には、従っておくに越したことはない。]

あだしはそこまで欲は無えっちゃ。
まだまだ、隣で競い合いたいやろっこもいっぺし。

[訛りつつ、誤摩化すように笑った。*]

(271) 2017/06/18(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

あだしじゃ役者不足だっぺ?
もっと上の死神幹部はごろごろいるべし。

[>>@105去りゆくコンポーザーさまを、その場で見送る。
特に他に言いたいこともなかったので。

私はこれからのミッションの段取りを脳内で組み込みつつ、
“最終手段”の手筈が着々と整っているのを、見渡す。
RGにて、身に着けている者が増えている青いバッジ。
トレンドが揺れ動き、統一されゆくサイガワラ。]

せかいを変えることができるのは、コンポーザーだけじゃねっちゃ。
知らしめてやるべ。

[直接、殺さずとも。その座を揺るがすほどの力を、手に。]

(295) 2017/06/18(Sun) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

……。

…………“昔”……?

[去り際に残された言葉の意味を反芻して、ふと気付く。
それは単純に、「コンポーザーが昔のこと」を思い出すほどの戦いができるかも、
という意味だと捉えたが。

捉えようによっては、「私の昔のこと」を指しているようにも——



……いや、考えすぎだろう。流石に。**]

(296) 2017/06/18(Sun) 01時半頃

[呆れられたのだろうが、エントリー料の事を教えてくれた彼の瞳が、一瞬だけ揺れたのは気の所為だっただろうか。
生き返って、取り戻す。何かもわからないのに、怖い想いや痛い想いをして。本当にそれはそこまでの価値があるのだろうか。

でも、生前でこんな気持ちになることはなかったから、取り戻す必要はあるのかもしれない。
対価が余りにも酷ではないか、と判断するには2度目の死を経験したから言えるのだが]


[丈司に対し、本心も含まれているだろう憐れみの言葉は、自分に対しても向けられた蔑みの言葉で。
心が痛むが、奮起するには至らず。
失くした何かが欠片でも分かればまた違っただろうか。

召喚された、ノイズが2体。
迷いのある拳では、致命傷を与える事は出来ないだろう。
回し蹴りで一先ずは距離をとるが、さて。

迷い子のように、後ろの丈司に眼を向けただろう。
彼はどう行動しただろうか]*


[視界の隅で、去って行く死神を見た。
自分で手を下すまでもないと言うように。

それ以上彼に話す事は、目の前の化け物が許してはくれなかった]**


メモを貼った。


[少年はただ、目の前で行われている死神と彼女のやりとりを黙って見守っていた。

その話題がエントリー料についての内容となった時、少年は彼女に背負われた時の事を思い出す。
ぼくの事は知っているのに、どんな知り合いだったのか繋がりの“元”が思い出せない様子で…

(……だとしたら、納得はできるけど)

そこから推測すれば答えは簡単なものだっただろう。
彼女がここまで生きる気力を失ってしまう程の大切なもの。
パティさんのエントリー料は…]


[その時、死神の視線が自分に向けられたように感じ少年は身構える。

できる事なら避けたい事態ではあったが
それでもこちらの命を狙うというのなら、死神のお兄さん相手でも戦わなければならない。

けれど続いた言葉は予想していなかったもので、少年はぽかんと口をあける事となっただろう]

(ぼくが…可哀想…?)

[それは挑発もあったのだろうけれど、少年は覚えている。
このゲームで生き抜くコツを教えてくれた彼の言葉を。
一蓮托生である自分のパートナーを信じることが重要だと言った彼を。

今にして、改めて思う、あれは本心からのアドバイスだったのだろうと]


(あぁ、勝手な勘違いなんて…)

[―うそつきなお兄さん

自然と浮かんだ表情は苦笑。

だったらこちらは、その勘違いを信じてみよう。
あの瞬間の彼は、間違いなく親切な死神のお兄さんだったのだと]

…っ!

[そして呼び出された2体のノイズ。
その姿を確認し再び表情を引き締め]


[そして示してみせよう。

彼女が再び立ち直れるようになるまで、今度はぼくが助ける番であるにすぎないだけなんだと]

大丈夫、信じて

[こちらへ眼を向けた彼女へはっきりとした声で一言。
彼女が盾となり間合いを取ってくれれば、能力を発動するにおける問題は何もない。

2体のノイズに狙いを定め強く念じる。
そうすればすぐにサルビアは成長を始め、赤い花が咲き誇っただろうか*]


メモを貼った。


メモを貼った。


……ぁ

[彼の言葉がすとんと落ちた。

 それと同時に、またフラッシュバック]


 ―――大丈夫、俺を信じろ!

[そんなこと言うなら、少しは強くなりなさい。
  そう、笑いながら   に言った、生前の記憶]


……っ!

[彼の言葉に応えなければ。ふぬけている場合ではない。
 間合いを取らせるために、ノイズに向け、リーチのある足技を繰り出す。
 そうすれば彼の精神のようにたくましい、赤い雄々しいサルビアが咲き誇っただろうか。
 ノイズもまた、霧散されて逝くだろう]


[ノイズがいなくなれば、丈司の方を見る。
 この子の陰に、たまに違うものが見える。過去の記憶や……死を目の当たりにしたときは吐き気を催すほどの強い絶望。

 いったいこの子は、あたしの、何?]

………ねぇ、聞いても、いいかな?

[彼から特に反対の意思がなければ、彼女は初めて「赤根丈司]と向き合っただろう]*


メモを貼った。


―― 回想 ――

[格闘術を学び始めた最初の動機はいたって単純だった。
 弟がいじめられるというのなら、いじめた子に報復するため。それだけのこと。
 師にそのことを話したら、バカモンと怒鳴られたっけ]

  拳は人を殴るためにあらず。
  なんのために強さを得るのか、しかと考えなければ真の強さは得られはしない。

[まーた説教かと。日本の老体は話が長いな、とどこかうんざりしたように聞いていた。

 道場の中では師以外には負けなしだったし、技術面で問題なく、ライバルとなるような人もいなかった。
 なのにどうして、あーだこーだ言われなければならないのかと。

 あ、弟の下校の時間だ、と思う程度には話は耳に入っていなかった]


…もう、大丈夫みたいだね

[ノイズが霧散する様子を確認し、頭上に成長しきったサルビアを二輪揺らしながらほっと息をつく。
念の為周囲を確認したが、今のところあの2体以外のノイズは潜んでなさそうだった。

さて、そうとなれば]

…うん。ぼくが答えられる事なら何でも

[ようやく、彼女と向き合う時がきた。
声に応えるよう、真剣な眼差しで見つめただろう*]


  ………でも、この言葉だけは、どこか強烈に心に残っていた。

『誰かのために生きるというのは、卑怯とも言える。
 己が本来持たなければならない責任を、相手のものにするということだからだ。
 お前は強い。呑み込みが早く、技術も高い。だが根本の心が弱い。
 守るための拳が欲しいというのなら、まず――』


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