204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
〜〜〜っ!!
[ けど、“ 嘘つきサン ”と呼ぶ意地悪な声は 私のよく知る、幼馴染のもの。>>162 ばっ、と顔を上げれば 「 嘘じゃない 」と否定する前に わしゃわしゃと髪を撫でられて ]
や、やめてよ律!…こらっ
[ すっかり乱されてしまった髪。 むっとした顔で彼を見上げれば そろそろ行く と逃げるように出て行ってしまった。]
(175) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
|
|
………頑張れ、は こっちのセリフだよ
[ ぼそりと漏らした独り言。 いつか、私が手を引いていた幼馴染が すっかり“ 男の子 ”になっていたことに 少しだけ、複雑な気持ち。
いつかあの大きな掌で 誰かの手を引くのだろう。
乱れた髪を直しながら、 私は閉じた扉を見つめていた。 **]
(176) 2016/12/19(Mon) 20時半頃
|
|
[ 律が出て行ったあと、 私も荷物をまとめ、サークル室を後にした。 なんだか、勉強する気がなくなってしまった。 いろんなことを頭の中でぐるぐる考えていたら 一件のメッセージに気がついて 廊下の隅に寄り、内容を確認。 里咲だ。>>164 ]
( また“ ニモ先輩 ”…… )
[ 昨日と違い、口調までどこかよそよそしいそれ。 直接話してなかったらこんなものだっけ 小さく息を吐きながら、読み進めて ]
(184) 2016/12/19(Mon) 21時頃
|
|
………ん?“ お家 ”……………?
[ 里咲が迎えにくる? どういうことだろう。 早めに集合っていうのも… どこか寄りたいところがあるのかな ]
《 ピザ係!よろしくねー 何時から始まるんだっけ、17時とか? 私、期間限定のやつがいいな! オーソドックスなのもあるといいかなあ 》
(185) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
|
|
[ それからもうひとつ、 ]
《 家!? 私 駅まで行くよー? 早めに集合はオーケーです 》
[ そーしん! ]
(186) 2016/12/19(Mon) 21時半頃
|
|
── 夕方、駅近く ──
[ じーーーーっ。 私はいま、とあるピザ屋さんの前で メニューの看板を食い入るように見つめている。 決して、お腹が空いているというわけではなく 明日のパーティーの下見のため、である。 ]
………悩む
[ 顎に手を当て、うーんと唸る。 カマンベールチーズのイベリコ豚ベーコン、 ほっくりポテマヨグラタン、 トマトとモッツァレラも定番だよね、 シーフード…は好みが分かれるかなあ。 ]
(202) 2016/12/19(Mon) 23時頃
|
|
( ………ま、明日でいいか )
[ 里咲とは結局、15時に駅前で待ち合わせ。>>197 時間にも余裕があるし、 二人でメニュー見ながら決めても間に合うよね。
……そういえば、 うちに来ようとした理由って、なんだったんだろ? 特にダメってことはなかったんだけど─── ]
(203) 2016/12/19(Mon) 23時頃
|
|
……わっ、すみません
[ 突然後ろからぶつかられ、よろけて数歩 前に出る。 気付けば人通りが多くなってきた。 ……カップル ばっかり。 ]
………くしゅん! …あー、さむいなあ
[ 身も、心も。 吐いた息は白く、 飾り付けられた電飾の光の中へ、溶けていく。*]
(205) 2016/12/19(Mon) 23時頃
|
|
[ いつも 手を伸ばせば届きそうなくらい いちばん近くにあるあなた けれど、どんなに背伸びをしたって 届くことのない おほしさま
ねえ、すきだよ
この想いさえ きっと届かない ]
(242) 2016/12/20(Tue) 03時頃
|
|
[ 抱えているには 大きくなりすぎた想い 誰にもみつからないように そっと、雪のなかへと埋めて。
冬の夜空に輝く星を見上げ 私はただ あなたの幸せを願うばかり
どうかあなたのみる夢が あたたかく 美しいものでありますように **]
(243) 2016/12/20(Tue) 03時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る