122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……今のは…一体…。
[一瞬見えたモノは幻なのか。 私が吸収しきれなかったと言う時点で、ただの煌く光だけで 無い事は確かで。 Aが吹き飛んだ手応えは確かに感じたが、私も槌の打撃に バランスを崩し倒れぬように その場に踏み止まる時間が必要だった]
(661) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
おねえさま……?
[体勢を立て直す刹那、呼び掛けられた>>662 いつの世も動揺などしなかった私の心が揺らいだ。
私をライトと呼ぶのは]
(671) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
おねえさまを穢すな!!!!
[誰への問い掛けか、その口は誰のものかと考えるより先に、 蒼い霧がAを包んでいる様に何故か私は激怒した。
間に七色の光が降り、阻もうが>>670 関係ないと手近にあった細身のスティレットを抜くと 蒼い霧目掛けて投げ付ける]
(681) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
[讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》は何故書を手放したのか。
彼が視たモノが何なのか、私は知らない。
ただ湖だけが彼の嘆きを聞いていた]
(697) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
『私は全てを識ってしまった』
『私は止められない』
『だから書を手放すのです』
『私には何も止められない』
(699) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
『姉妹が殺し合う事も。女神が愛したセカイが消えるのも』
(700) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
『私は耐えられない。見たくない』
[虹を愛した男は虹が消えるのを恐れ、虹を求めて湖より消えた]
(701) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
[投げ付けたスティレットが蒼い霧を穿つより早く霧は晴れ。 代わりに虹色の光が溢れた]
…馬鹿な…この光は…。
[命を何より慈しみ、空に掛かれば無垢な子供が目を輝かせ 喜んだ七色の光。 その光はスティレットを弾き飛ばし、虹色の光の刃となって 飛び込んで来た]
(705) 2014/05/19(Mon) 01時頃
|
|
本当に…おねえさま…?
[その時私は間違いなくAを姉だと確信した。 何より命を愛した優しく美しいおねえさま]
おねえさま…私は…。
[問い>>664に答えようとした唇は震えるが、 身体は反射的に動く。 衝撃は隙となり、咄嗟の回避も盾も間に合わず 致命傷を避ける様に左腕で顔と喉、胸を庇えば 七色の刃を血を滴り落ちる]
(706) 2014/05/19(Mon) 01時頃
|
|
[まるで私の罪を突き付ける様に──赤い血が堕ちる]
(707) 2014/05/19(Mon) 01時頃
|
|
お姉さま!!!!
[七色の刃の勢いを籠手と筋肉が受け止めるが 完全には止め切れず。 金属と肉を貫き胸に到達する瞬間、 私は叫びと共に剣を七色の光に振り下ろした]
(708) 2014/05/19(Mon) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る