204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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( 今、「 げっ 」って言った…? )
[ どういう意味かな? 言葉にはせずにっこり笑みを深めるけれど 昔と変わらない「 ニモ 」の響きは>>188 どこか懐かしいものだった。 ]
あぁ…そういうことか 偉いね、わざわざありがと
律のそういうとこ、変わんないよね
[ 昔から、律は素直じゃないところもあるけど 根は優しくていい子なのだ。 ]
(195) 2016/12/17(Sat) 15時半頃
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そういえばさっきメールきてたよ パーティーの準備、役割分担しようって
律もグループにいれちゃおっか
[ 里咲と海からきてたメール>>149>>161 それを律に見せながら、 サークル室の鍵に手をかけた。 ]
(196) 2016/12/17(Sat) 15時半頃
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そうだ、律ってさ、 うちのサークルに知り合いいたっけ? ミッチー以外にさ
……とりあえず、 入る?
[ 立ち話もなんですし、と 振り返って律に視線を投げかける。 顔見知りくらいはいるかもだから 中にあるサークルの集合写真でも見せて 今回のメンバーを教えてあげてもいいかもしれない。*]
(197) 2016/12/17(Sat) 15時半頃
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( 素直じゃないのも 変わらないね )
[ 唇を尖らせる様子をみてこっそり笑いながら>>207 メールに対する反応にはそうかな?と返して>>208 ]
ちゃんと細かく決めた方が グダグダにならないでしょー?
……ん、わかった ほんと仲良いんだね、キミたち
[ さて、私は何を担当しようか。 うーんと考えること数秒、 とりあえず返信はあとにした。 ]
(221) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
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あ、海と知り合いなんだね かわいいよねー、あの子 私の中でお嫁さんにしたい子ナンバーワンだよ
[ お前の嫁かよなんてツッコミは聞いてやらない。 律が頷くの見れば、扉を開けて どうぞ、と中へ促した。 ]
(222) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
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──→ サークル室 ──
えーと、ほらこれ この子とー、この子とー…
[ コルクボードに飾られた写真を一枚取って 律に見せながら一人一人指差して紹介する。 その中に彼の知り合いがいたかもしれないけれど 私はその反応を見る前に、教科書を漁りにいく。 ]
(223) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
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うん、元気元気ー 昨日 律のこと話したら 今度ご飯食べに来いって言ってたよ
お兄ちゃんは、そうだね どこにいるのか知らないけど この前変な人形送ってきたから生きてはいるはず 一番下がようやく高校決まったところー
……律のとこは?みんな元気?
[ 視線は本の山へと向けたまま 後ろの律に言葉を返して あった!と目当てのものを見つけ立ち上がれば くるりと律に振り返る。 ]
(224) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
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プレゼント? んー、まあ決まってはいる、かな そんな大したもんじゃないから これでいいかなーって悩んではいるけど
[ 律から少し離れたところに腰かけて 律は?と視線で問い返す。 その様子じゃ、まだ決まってないのかな…? *]
(225) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
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えー、来ればいいのに
律の家も変わらないみたいでなにより ……あ、じゃあ私が樹村家にお邪魔しよっかな
なーんて
[ 冗談だけど。 幼馴染とはいえ年頃の男子の家に行くのは 律にとっても迷惑かもしれないしね。 そのくらいわかってますよ、えぇ。 律くん、彼女はいないみたいですけどね。 ]
(255) 2016/12/17(Sat) 19時頃
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[ 本を胸に抱きながら振り返ると 律の切れ長な目と視線が合って>>236 もう一つ、と投げられた問いに 無意識のうち、本を抱く手に きゅっと力が入った。 ]
実は 大失恋しちゃって……
………っていうのは嘘だけど んー、気分転換? 反省の意味も込めて、というか…
[ ありきたりな理由を口にし 冗談だ と笑みを作るけど 最後の方はごにょごにょと言葉を濁らせて 結局はっきりと答えることはしなかった。 ]
(256) 2016/12/17(Sat) 19時頃
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えー、やだよ 被ったら楽しくないじゃん
……まあ、難しいよねー 自分の好きなものが 相手も好きとは限らないし
………けど、誰かのために 一生懸命選んだり作ったものなら 私はなんでも嬉しいな
[ ほら、意外とそれが 相手が好きなものだったってこともあるし。
子どもの頃、律の誕生日にあげた ふわふわなくまのぬいぐるみを思い出しながら 私は律に笑いかけた。 ]
(257) 2016/12/17(Sat) 19時頃
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[ 律から写真を受け取り元の場所に戻すとき 机の上に一枚写真を見つけて>>139 ]
( わあ、懐かしー… 藤、若い… )
[ 少しの間、それをじっと見た後 部屋を出る律に慌ててついて部屋を出る。
鍵をかけながら、視線はそのまま あのさ、と小さく呟いた。 ]
(258) 2016/12/17(Sat) 19時頃
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[ 蚊の鳴くような声で発したそれに なんだかわからないけど少し恥ずかしくなって ]
や、やっぱなんでもない じゃあね律、御機嫌よう(?) プレゼント選び頑張って!
[ じゃ!と片手をあげれば すたこらとその場から逃げるように離れていく。
その後しばらくして 律が「パクる」と言っていたのを思い出して 「プレゼント候補」のタイトルで送ったのは 六法全書の写真だった。 ………もちろん冗談だよ? **]
(259) 2016/12/17(Sat) 19時頃
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── 講義終了後、カフェにて ── [ 4つ目の講義も終えて 私は5号館のカフェにいた。 机の上に広げたのは今日出された課題。 けれど、それはひとつも進むことなく 私はぼーっと、短い髪の毛の先を見つめていた。 ]
( 勿体無くなんて、 )
[ 昼に律が口にした言葉>>265 その言葉こそ、私には勿体無いなあって 小さく小さく ため息を吐いた。
課題は一向に進まないまま テーブルに置いたラテが ゆっくりと冷えていく。 *]
(280) 2016/12/17(Sat) 20時半頃
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── 回想 卒業式 ── [ 二年と少し前、高校の卒業式。 なんの特徴もなく面白みもない ただの女子高生Kであった私は 結局、一度も恋人ができることなく 青春の一ページを終えようとしていた。
………なのに、 ]
……………ぇ 、 ?
[ 卒業式のあと、呼び出されたのは校舎裏。 とても仲の良かったクラスメイトの男の子に 告げられた言葉は
「 ずっと好きだった 」 ]
(283) 2016/12/17(Sat) 21時頃
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[ 何を言われたのか、わからなかった。 それを感じ取ったのか、 彼はもう一度、好きだと繰り返して 私の頭はさらに混乱する。
ずっと友達だと思っていた そう言葉にしたこともあった それなのに、どうして どうして
告白を受けた経験などなかった私にとって 親友とも呼べる彼から向けられた言葉は
────ひどい 裏切りのように思われた。 ]
(284) 2016/12/17(Sat) 21時頃
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………ごめん
[ 震える唇でようやく絞り出したのは たったの、それだけ。 逃げるように走り去って そのまま、ひとりで家に帰った。
髪を切ったのは、それからすぐ後。
変わりたかった。 逃げてしまった、自分から。 酷いことをした、自分から。 ]
(285) 2016/12/17(Sat) 21時頃
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[ 彼はなにも悪いことをしていない。 今ならそれを、わかってる。 けれども、いざ自分が恋をすると やっぱり伝えるのは怖いんだ。 関係を変えてしまうのが。
姿を変えたところで 中身はなんにも、変わっていないのかもしれない。*]
(286) 2016/12/17(Sat) 21時頃
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── 現在 ──
( まあ、短いのも楽だし ……似合ってる、みたいだし )
[ これはこれでいいか、とほんの少し口元を緩める。 考えるのはやめよう。 今はこの課題と、クリスマスのことを… ]
(289) 2016/12/17(Sat) 21時半頃
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………ん?あぁ、海 こんにちは
んーん、どうもしないよ ちょっと課題に詰まってただけ
[ 心配そうな顔で声をかけてきたのは 例のお嫁さんにしたい子ナンバーワンの海だ。 私は笑顔を作り首を振って、 開いていた真っ白なノートをそっと閉じた。 ]
(290) 2016/12/17(Sat) 21時半頃
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あ、座る?ここどーぞ
[ 二人がけの席、空いている向かい側を手で指して そういえば、とスマホを取り出した。 ]
パーティーの準備のこと、連絡ありがとね しっかり者の後輩がいて 先輩助かっちゃう
海、なにか料理作るの?
[ メールの内容を思い出しながら さすがお嫁さん、なんて心で呟いてみたり。 *]
(291) 2016/12/17(Sat) 21時半頃
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── 少し前 ── [ 昼前くらいに、藤から返信がきていた>>214 “ 高橋が ”心配してるって言ったのに、もう。 心配しすぎな自分が少し恥ずかしい。 藤だって、自己管理できるようになってきたのに。 いつまでもこんなのじゃ 迷惑かな。
………それにしても、 ]
( なんで犬と猫なんだろ…… )
[ 二つ並んだ絵文字をみて思わず笑ってしまった。 あの藤がこの絵文字をチョイスしたと思うだけで なんだか少し、おかしくて。 犬派か猫派かと言われたら、そうだなあ ……どっちも好きだから選べないや。 ]
(294) 2016/12/17(Sat) 21時半頃
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『 それなら良かった 』
[ それだけ返した簡潔なメール。 普段はあまり絵文字も使わないけど なんとなく、藤の真似っこをして 犬と猫の絵文字をつけて返しておいた。 藤はどっちが好きなんだろ。
そういえば、 直史さんが今度飲みに行こうって言ってたな 藤も一緒に、って伝えるのを忘れちゃった。 まあ、それは今度会った時でいいか。 *]
(298) 2016/12/17(Sat) 21時半頃
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ほんとにね… まあ、提出は週明けだし いいのいいの、手伝いなんて ありがとね
[ 法学部に限らず、 三回生ともなれば専門的な講義ばかりで 一回生の彼女にはさっぱりだろう。 気持ちだけ、と言おうとしたところで 渡されたのはチョコレート。>>300 ]
わ、いいの? ちょうど甘いものが欲しかったんだー いただきます
[ もう一度感謝の言葉を伝えて 受け取ったそれを早速ぱくり。 甘さが口にとろりと溶け出して 脳の疲れが癒されていく。 ]
(302) 2016/12/17(Sat) 22時半頃
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ケーキね、 それなら私が行ってきても…… って、え?松本センパイ?って え?二人はそういう……?
[ “ 松本センパイと ”“ 約束 ” この言葉たちが気になって 他の話が頭に入ってこなかった。 間違った方向に勘違いした私は マジ?と目を丸くしてぱちぱちまばたき。 ]
(303) 2016/12/17(Sat) 22時半頃
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[ けど、海は真面目に準備の話をしているのだ これは一度置いておくことにしよう。 ]
ちゅーりっぷ…… あぁ、骨つきの へぇ…あんなのも作れるんだ
[ 次々と挙がる料理名に、ほぇーと口を半開き。 自分も家で料理はするけれど あんまりオシャレなメニューの出ない我が家では 聞かない名前ばかりだ。 センパイは、と振られれば うーんと宙に視線を浮かべ ]
ローストビーフ、とか?
[ 乏しい知識、思いつくのはそんなもの。 ]
(304) 2016/12/17(Sat) 22時半頃
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えーと、買い出し分担するなら私も行くよ なんだっけ、料理とケーキと飾り付け…? お菓子や飲み物も必要だよね 二人ずつとかに分かれる…?
[ 直史さんは放任主義だから、 それ以外のメンバーで、かなあとぽやぽや *]
(305) 2016/12/17(Sat) 22時半頃
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あぁ、プレゼントか… たしかに選ぶの難しいよね
[ なるほど? どうやら私の勘違いだったらしい>>309 じーっと海を見つめれば ほんのり染まる頬は気になるけど 海は嘘をつくような子じゃないし ……って、私は何を心配してるんだろ? ]
(323) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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[ テキパキと話を進める海に うんうんと相槌を打って ]
いいね、じゃあそうしよっか ピザは2枚目は無料になるところがあったはず 私ピザ係にしようかな?
去年飾ってたツリーは、 サークル室にある、はず…
[ 去年の記憶を辿りながらぽつりと口にすれば 海が楽しそうに笑うのが見えて 私もつられて笑顔になる。 ]
(324) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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大切な人と……か 海ならすぐにできるよ、ふふ
[ 目を細め、柔らかくそう告げれば 外が暗くなってきたことに気がついて いけない、と荷物をまとめて立ち上がる。 ]
当日、楽しみにしてるね 明日のお買い物も楽しんで?
チョコレート、ごちそうさま
[ 気をつけて帰ってね、と 頭をぽんと撫でたなら 私は手を振りその場を後にした。**]
(326) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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