125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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ほう。それは――、面白そうだな。
[一度、流が負けた所を見てしまった――けれど。
身内の贔屓目もあるとは思いつつ、僕は流の勝利を信じて疑わなかった。――きっと、次は勝つと。]
ああ、じゃあさっき僕が来た時よりも後に着ていたのか。通りですれ違わなかったわけだ。
[と、一本道であることに納得がいきつつ。
視線を感じれば。]
見て貰いたい人がいると、色々工夫したくなるものだよ。
どうだろう?
[と、スカートをつまみながら返してみる。
が、ちょうどメールが着ていたらしい。]
[僕は、メールのやり取りの間じっと待っている。
相手は真寺愛衣子かな、と思いつつ。
とんとん、と足の爪先で地面を叩いた。
実はちょっと恥ずかしい。
…が、我慢だ、と自分に言い聞かせて。]
[死んでも能力が使える――と、いうのは僕自身が能力を使いまくっているので知っていた。
幸い、"ハリボテ"ならば回数は多く使えるのが嬉しい能力だった。本物で実用的なものに変更すると、すぐに眠くなってしまうけれど。
そして、目の前の夜斗の能力は――。
実は工場で夜斗が遊んでいた時、僕もさり気なく壁の格好をして遊んでいたりしたので何となく透明になる能力であろうことは知っていたりする。
どこまで、何が出来るとまでは知らないけれど。]
[メールをかえし終えればニコ、と人のいい笑みを浮かべて]
はは、またせてごめんね
でしょ?面白そうだよね〜
[身内。自分のために身内を殺したヤトにとってそんなものは飾りに見える。]
見てもらいたい人ね〜
まさか俺じゃないだろう?
[上から下まで見回してみる]
なに、待つのはキライではないよ。
[そう言って、僕は笑みを返す。
俺じゃないだろう?という問いには、]
……さてね。
[と、はぐらかして眼を泳がした。
勿論、違うのだ。
僕なりに、情報を引き出そうと頑張ってみていた。
その努力の方向性が、年ごろの男の子を相手ならば色仕掛けくらいしか思い浮かばないのが悲しい所である。
慣れてないので、こういう時にどうすれば良いかも分からない。
僕は、恥ずかしさに頬を赤らめて。]
…あまり、見ないでくれるかい。
[そう、か細い声で言いつつ。
後ろから、ついていくことにした。]
…く…ククク…
水無月さん、嘘ヘタっしょ?
[目が泳いでいるからすぐにわかる。あの固い彼女をここまでさせる人間がいるというのはよくわかった。さぞかしいい人なんだろう。]
ククク…ごめんごめん、綺麗な体だなって思ってつい
[正直にそんなことをいうのはいいことなのやら悪いことなのやら。]
…あ、もうすぐですよ。
[少しだけ歩速を早め、自分の情けなーい遺体の元へ。
羽があるのならばすぐさま導線を引いてその色を消しただろう。]
はは。お恥ずかし。
宛先:メイ
調子がいいのは変わらないな…
じゃあ生きて帰ったら復縁も考えといて〜
……。
[見破られていたらしい。羞恥にもっと恥ずかしくなりつつ、眼を伏してついていく。
何となく敗北感である。おのれ真寺愛衣子、と何となく彼女に八つ当たりをしておきつつ。]
何だか殺人犯のセリフみたいだね。
[と言いつつ、なるべく平常心を保とうとして。
遺体の元へとたどり着いた。]
ふむ。
……争った、と言う割には心臓を貫手で一撃かな?
白騎士には、傷を負わせなかったのかい。
[と率直に聴いてみた。
もとより、それが聞きたくて話していたのだ。
ボヤかすことがなかったのは、遠回しなやり方を諦めたらしい。]
ま、いいんだけどね。眼福眼福。
[拝むように手を擦り合わせる。
ダイレクトに聞かれれば頭を掻いて]
傷?あんなのに傷がつけれるとでも?
後頭部から背中にかけてぶった切った…って思ったのは彼奴にとっては部品の交換でしかありませんでしたとさ。ってね。
[櫻子の頭と背中を十字になぞる。]
背中、か。
やっぱり……電池を狙ったのかい。
[と真面目な顔で櫻子は聴いてみた。
…ら、頭と背中をなぞられて。]
ひゃう!?
[と思わず声を出してしまう。
背中が弱いらしい。]
……次、やったらコロスよ?
[と僕はニコやかに微笑んだ。]
電池?そんなこと考えなかったなぁ…。
息吐き出すまでだったから一番狙いやすくて殺傷力の高いところを狙ったつもりだった。
[そう説明したが…]
…へぇ…ここ弱いんですね…
[その顔はひどくにやけていたことだろう。それも束の間。にこやかな笑みをみれば苦笑に変わる]
はは…あー、ウィッス
……まぁ、それはともかくとして。
[ぷい、と目を逸らして腕を組みつつ。
不意に弱点を突かれて、素になってしまった。]
やっぱり、心臓…かな。
[弱点が無い――と、いう可能性は無いと思っていた。
僕の能力も、何度か使ってみて分かったけれど。
いくら強力だろうと、"弱点"が設定されている。
独りだけリスクなしの能力が与えられる――とは思えなかった。
――それは、見ていてつまらないからだ。
あるいは、虐殺を楽しむなら楽しむで――。
その趣向ならば、もっとやりようがあると思えてしまうとは流石に言えないけれど。]
ありがとう、知りたいことは知れたよ。
[そう言って、僕は微笑んだ。
今度は恐くない微笑みで。]
ああ、それと――。白い騎士のことについては、僕はレイジに伝えるつもりだけれど。
真寺愛衣子の不利になるようなことを伝える気はないよ。
借りを仇で返すほど不義理ではないからね。
僕に何か手伝えるなら、手を貸すよ。
――篠塚藍のこととか、ね。
[と、言って僕は夜斗の反応を窺う。
櫻子なりの――ブラフだった。流の知り合いばかりが集められているのだから、そこに篠塚藍の知り合いがいてもおかしくはないと。
櫻子もまた、引っかかっていたのだ。
篠塚藍の、死に方、死後の状況、諸々――。]
残念ながら胸部もダメ。
弱点はもっと違うトコ。
あのマシンの代償は感情の喪失…かな。多分。
それとも自我の喪失か。
…代償っていうか、ただの殺戮マシンになってるようにしか見えないけど。
ま、いいや。不利にならないならいいさ。
[いう前に言われてしまった。ふりにならないなら問題ないだろう。テッドのこと、それならば問題はない。]
へぇ。やっぱり藍のこと、気が付いてるんだ?
[不敵に笑い、面白いと口にする。]
どこまで気が付いてる?ま。俺のカンが当たってるかどうかは別だけど。
胸部は違う、か。
んー……。直接観察してみないと分からないな。
どうやってあの能力を得たのだろう。
[櫻子は、また考え直しつつ。
それは良い情報を得たと思う。
――が、何かが引っかかった。それが何かは後で考えようと思いつつ。篠塚藍のことについては。]
ふむ。やっぱり、そうなのかな。
[反応を見て頷きつつ。]
気づいている、というほど僕は何かを知っているわけではないよ。
ただ、このi-GAMEは――。
その子の為に、開かれているのだろう?
――たぶん、黒幕がいる。
[そう言って、一息置いて。
櫻子は、考えていることをつらつらと喋った。]
羽を集めることと、ptのルールは2つも必要ない。
その二つを一本化して羽をイコールでptとして、必要数を集めたら願いを叶える――で良い。
それならば弱い者にもワンチャンスがあるし、強い者もいずれ数の暴力に屈する地獄絵図が見れるだろう?
[と言う櫻子は、少し楽しげで。
――こういう、遊びのルールを考えるのはよくやっていたから。悪趣味なルールの鬼ごっこだとか。
そのまま、話し続ける。]
羽を、集めさせたがっていると思う。
知り合いばかり集めているのも、そうと思える一つかな。
どうせ願われるのは多くは"死者の復活"だろう。
そして、羽を集めることでそれが叶うという。
それなら、ptを稼ぐことよりも羽を集めにいくだろう?これは、殺し合いやそれを観察することが目的のゲームではない――ということだろう。
藍のため?…悪魔が彼女ならそうなんだろうな。
そうでなけりゃ悪魔のためだな。
[あくまで予想。自分の予想が外れるなど滅多にないが。]
羽を集めればーーね。
俺の予測はちょっとばかし違う。けどそれを誰かに教えるつもりはない。特にあの狂戦士にはね。
でも、羽の意味とゲームの趣旨…これについては完全に同意だな。
ふむ、悪魔のため――か。
どんな悪魔が出てくるか、楽しみだね。
何が憑いているのやら。
[そう言って笑い、洞窟の外へと向かおうとして。]
そういえば、君の羽は回収できてるのかい。
もし真寺愛衣子に回収してもらうつもりなら、僕も見張りの手伝いくらいはするよ。
[そう言って、首を傾げた。
櫻子が話しておきたかったことは大体話終えたので、別れるなり見張りにいくなりするだろう。]
ははは。楽しみだ。
[本当に。皮肉交じりに笑う。]
いや、してない。…ははは、てっきり伝えでもするのかと思ってたよ。
[そこまで言われれば信用するしかないではないか。生きていればそんな言葉も疑っていただろうが。]
じゃあ連絡するよ
宛先:メイ
ざんねん。
もう取られてたよ
これであのマシンを壊さなきゃ羽は手に入らなくなったわけだ。
俺が持ってたのは3枚。俺の分も合わせて4枚あのマシンが持ってる。
おそらく、藍の羽も持ってるから5枚…ないし6枚か。
ま。大丈夫だろう。あの機械に悪魔は…いや、彼奴は殺せないだろうからな。
召喚だけさせるのもいいんじゃないかな?なぁんてね。
[そこで僕もレイジに白い騎士のことを伝えようと、端末を打った。
真寺愛衣子宛てには個別会話が出来るのに、レイジには全体会話しか出来ないのは理不尽だなと思いつつ。]
―電脳世界β→全体発言―
レイジへ。
白い騎士は、後ろから頭と背中を十字に斬られてもやはりその傷は機械化してしまったらしいよ。
ところで胸部も機械化しているようだけれど。
胸部は、最初から機械化していたのかな?
――櫻子より。
さて。羽は取られるし。散々。
んで、水無月さんはどうするんだい?これから。
[殺戮マシンを追うのもいい。だが、正直どこへ行ったのか既にわからない。]
クク…愛する人の様子でも見に行ったり?
…それ、ますます白い騎士を倒さなきゃならないじゃないか。
[肩をすくめて、あきれたように。]
そうだね。どこにいるかは知らないけれど。
[と、そのからかいには真面目に答えた。
愛する人、か。
僕の気持ちは、まだ恋に近いけれど。と思いつつ。]
君の方こそ、愛する人を見守りにいくのかい?
[と目を細めて意地悪そうに微笑みながら、返してみた。]
そういうこと。あのマシンを倒さないと羽は足りない。
[勿論、パーティーを組んでいれば、だが。]
愛する人…ね。
どうかな?今は特定の人はいないかな〜
[いないわけではない…。ただ、それが愛なのか。それとも自らの勘違いなのか。正直分かり兼ねている。…それに、もう表舞台からは退場している。]
どっちにしろ、俺はあの狂戦士を探すかな〜。
[福原は浜辺で黒田と二人で海を眺めていた。波打ちの音も、ざわざわと凪ぐ海面も、夜空に浮かぶ月もなにもかも、そこには何一つ殺し合いを連想させるものなどない。
福原はその光景をどこか満ち足りたような、けれども虚ろに穴の空いたような気分で眺める。
これでいいのだろうか。]
ねえ、マサさん。月が綺麗ですねえ。
ですね。天気が良かったのか、星も沢山見えますね
[本当に、ただの観光でなら純粋にこの景色も空気も楽しめたのに。
静かな夜に広がる波の音、少し冷たいような気がする風。
足を投げ出し後ろに手をつき。ぼんやりと眺めていた。
そういえば、この辺りで見つけた墓みたいな物はどうなっているのだろう。
気になりはしたけれど、わざと頭の隅へと追いやり靴を脱ぐ。
裾を捲くり上げると、パシャンと音を立てながら足を海水に浸した。
いつか此処を歩いた時のより、少しだけ沖の方をゆっくり、ゆっくりとと歩く。
明かりは月光しかなかったが、遠くへと行く気は無いためこれで充分だった。]
宛先:メイ
なんだよ、大好きっつったりバカっつったり…
まぁいいや。人数減って楽になるかもしれないけどあの兵器を壊さなきゃ生きても帰れないってことだからなー。
あ、ちなみにあいつの願いは全員を生き返らせることだと。
うん。まぁ、そんな願いかなわない気もするけど。
やっぱり水かけてみない?ショートしてくんないかな?
無理か。
宛先:メイ
そ、そうか。うんそうだな(`・ω・´)
意外だろう?そのために殺してるんだから皮肉だな。
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