人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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[隣をみれば、そこにはクリーム色をした薄手のカーディガンを羽織った…おそらく女の人がいる。

おそらくと付けたのは彼女の顔が見えなかったから。
その顔を見ようとどれだけ注視しようとも、どうしても顔の部分だけが闇にぼやけてしまうのだ。
それでも、ゆるく結われた長い髪と服装から性別の推測はできた。]

『うん、いるよ …ううん』

[やわらかい女の声。
問いに答えたかと思えばすぐに彼女は首を横に振り]

『ずっと、いたよ』

[慈しむように少年の胸を撫でながら、言い直す]


ずっと……?

[そう言われても彼女に対する心当たりはなかった。
顔が見えていないだけで、もしかしたらどこかで会った事があるのかもしれないが…まだまだ世界の狭い少年にとって年上の知り合いなど限られていて。

(おばさん…よりはずっと若い。神鷺先生よりももう少し…25…いや、20?)

ぼんやりとする頭で思いつく限りの顔と名前を浮かべてみたけれど、そのどれとも合致がしなかった。

そもそもずっといたというのもどういう意味だろうか?
自分はさっきまで…さっきまで…?]


─ 6日目/九想屋付近・目覚めた時のお話 ─

[近くにいた死神。
 それを聞けば誰も聞かずとも相手は解る気がした。
 自分に希望を見せて足掻かせて、そして
 きっと彼にとって一番面白い殺し方に
 仕立て上げられたのだろう。
 眉根を寄せて拳を握り締めるが、一先ずは
 自分たちがW消滅Wしなかった事、そしてその理由を
 察することが出来たのだけは有難い。
 彼奴一発殴る、とは思いつつも。
 その現状への推測も相手に納得して貰えた様で
 相棒、と頼もしい声量で返してくれる相手に
 わずかに頬に熱を灯しながら、へへ、と照れ笑い。
 繋がれた手を確りと握り返しながら
 頬だけでなく、確かに胸にも暖かいものが宿る]


[口元を指摘されれば、小さな氷槍を精査し
 手の熱で溶かしては取り出したハンカチで
 口元を拭って清めて行く。
 これ使う?と、氷槍を溶かした水を相手にも
 差し出したりもしただろう。
 ひんやり、冷たい氷。
 緩やかに溶けて、禊の水にもなる]


   ………ん?え、あー………。


[しかし、相手に問われた言葉に
 思わず言い淀んでしまったのは。
 その顰め面を見たからもあり、
 それが叱られてるような気もしたからでもあり、
 少し、言い難い気もしたから]


   ……あの、死神に。
   お前のことを、言ってたから。
   お前を生かしたいから、生き返らせたいから
   頑張れるって。


[………嗚呼、そうじゃない。首を横に振る]


   お前が、俺には眩しくて。
   普通に生き返りたいって思える、
   普通の男の子のお前が。
   途中、呼ぼうか迷ったんだ。
   けど、そんな、がらんどうの、上っ面ばかりの
   俺を庇って、もしお前が倒れたら

   ………俺はもう、お前を守れるほどには
   動けなくなってたから。
   それだけは、見たくなくって、ゴメン。


[ぐ、と瞳を閉ざして頭を下げた。
 そうしてから、自分の胸元をぐっと握り込む。
 言い澱むように視線をさ迷わせ、伏せて。
 そして、はくりと唇を開いて空気をわずかに震わせ。
 ごく、と喉を鳴らしてから]


   ………そ、俺、がらんどうなんだ。
   俺のエントリー料。
   俺の中で、ずっと隠していた俺の本心。
   それの所為で、酷い目に遭ったし
   母さんにも産まなきゃよかったって
   言われたけど、さ。


[ああ、声よ震えるんじゃない。
 涙も勝手に滲まないでほしい。
 それでも、胸元を握り締める手を震わせながら
 …それでも、視線は相手の靴先に]


   エントリー料は、俺の中の本心。
   俺の中の、女の子。

   ………だよ。


[ごめんな。
 思わず、小さく謝罪を付け足してしまっていた。
 こんな、本当は生き返りたくなかった。
 ただ消えたくなかった。
 自分より相手を生かしたくなった自分が相棒で
 …ごめん、と]*


メモを貼った。


こんなところにいる場合じゃない、いかないと…

[そうだ、さっきまで自分は屋上展望台で鳥型ノイズの襲来を受けていた。
だったらこれは夢の中?早く目覚めなくては…パティさんの身が危ない。

なのに、いくら起きろ起きろと念じてもなかなか意識が夢から覚める気配を感じられない。
だったらまずは体を起こして、それから…と上体を起こした瞬間、今度はさっきまで隣にいた彼女に後ろから抱きこまれてしまう。
そして彼女は耳元に唇を寄せ囁くのだ]

『だめ、いかないで…  をひとりにしないで』

[体に入った力が抜けてしまうような、とてもとても甘い声で]


メモを貼った。


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 20時半頃


【見】 営利政府 トレイル

― 6th day/西エリア ―

 …。一番、か。

[ >>6:+79ふ、と音もなく笑う。
 彼女の隠そうともしない怒気は、
 此方には却って心地良い。 ]

 別に、いいんじゃないか?

[ それを否定するつもりも権利も、
 どちらにせよ自分にはない。 ] 

(@8) 2017/06/23(Fri) 21時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ ただ。>>6:+81]

 それが間違いだっていうのさ。
 アンタがパートナーに何をしてやるかなんて
 正直どうでもいい。

 パートナーが望んでもいないことをしたって
 そりゃ、なんの役にも立たない、
 ただの独り善がりでしかないってこった。

(@9) 2017/06/23(Fri) 21時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 放り投げられたタオルを片手で受け止める。>>6:+81
 そのまま、彼女たちを振り返って ]

 ……なァ、お嬢さんさぁ。

 死にたいとか生きたいとか、それ以前に。
 単にアンタ、生きてるのが辛いってだけなんじゃねーの?
 だから、誰かの命を助けて、
 誰かを救ったような気になったまま、
 消えてしまいたいってだけなんじゃねーの?

[ 正直、割と当てずっぽうではある。
 とはいえあまり的外れとも思っていないけれど、
 さて、彼女の反応はどうだったか。 ]

(@10) 2017/06/23(Fri) 21時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 21時半頃


【見】 営利政府 トレイル

 ま、いいや。
 どっちにせよ、生き返りの“権利”を得られなきゃ
 なんにもならねぇんだからな。

[ 反対方向へ向かおうとする彼女の背に声をかけて ]

 …禁断ノイズって奴らが、街中あちこちに出没してる。
 そいつらが湧いて出てくる“大元”を絶つことができれば、
 “コンポーザー”に生き返りの権利を認めてもらえるかもな?

[ 精々、独り善がりにならねーようにな?
 そんな嫌味たらしい言葉を投げれば、ふとかけられた声>>6:+85]

(@11) 2017/06/23(Fri) 21時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 ……、リュウセイ。戸隠流生。
 「流」れるに、「生」きるっていう字。

[ 彼女を追いかけるその男の背に視線を向ける。
 彼らが遠ざかったのを見送ってから、こちらも>>6:@115 ]*

(@12) 2017/06/23(Fri) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/23(Fri) 21時半頃


[どこへもいかせないというかのように強く…
しかしこちらの体から力が抜けたのを確認すれば優しく抱き直して]

『もういい、もういいの…丈司』

ど…して……

[気のせいだろうか
さらに頭がぼんやりとして、喋る事も億劫に感じてくるのは
あれだけ軽く感じていた体が重くなっていくのは]

ぁ…

『もう傷つかないでいいの…   とここで…』

(うごけ…な………)

[この女の人に抱きしめられると抵抗する力を奪われていくようで
瞼を開いている事すらも辛くなってきた時]


メモを貼った。


[―――君。 じょ…く ……

夢から呼び戻そうとする、声が聞こえた]


【見】 信徒 オーレリア


[ あなたとの出会いは、
 透き通ったスクランブル交差点。]
 

(@13) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ ゲームのはじまりが告げられたあの日。

 わたしは、恐ろしい状況に悲鳴を上げて、
 咄嗟に逃げ出そうと走りだしたものの、
 細いヒールが僅かな段差にとられてしまって、
 そこに、あなたが手を差し伸べたのです。

 わたしの手を引いたあなたの横顔は、
 眉尻が下がって、なんだか泣きそうでしたが、
 わたしなんて、本当にべそをかいていましたから。

 その表情も、素朴な顔立ちも、
 胸がときめいたと言えば嘘になりますが、
 頼りないなんて、一時も思いませんでした。]
 

(@14) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ それから、わたしとあなた、
 一蓮托生となったふたりで、
 懸命にゲームに挑みましたね。

 あなたしか知らなかったわたしには、
 与えられた力を使いこなすなど到底不可能で、
 まばゆい光の弓矢を引くあなたの背を、
 祈るように見つめることしかできませんでした。

 けれど、まるでクイズのようなミッションを、
 先に紐解くのは、いつだってわたしのほう。]
 

(@15) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ それを、他の参加者の方にも共有しましょうと、
 協力すれば、ミッションは容易になるはずと、
 そう言い出したのはわたしで、あなたは頷いて、
 わたしたちには協力しあえる仲間ができました。

 むつかしいミッションも、みんなで乗り越えては、
 笑いあい、手を取り、肩を組み、

 老若男女入り混じったわたしたちは、
 ただ「 一度死んだ 」という事実と、
 「 生きたい 」という理念のもと集い──、

 ええ、ええ。それが間違いだったわ。
 今ならばようくわかるのよ。

 でもね、なんせ当時は、
 ひとの悪意も知らないおんなのこだったんだもの。]
 

(@16) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ 死神のゲームで、同族食いがはじまることなぞ、
 さして珍しいことではありません。

 けれどそれは、数多のゲームを見て、
 今だからこそ、言えることであって、

 当時のわたしには、信じられないことでありました。

 わたし、信じられない思いで振り返った、
 あの、二度目の死の間際に、
 あなたが「 やっぱり 」とでも言いたげな、
 諦観めいた顔をしていたのが、忘れられないの。

 あなた、すべてわかったうえで頷いたのね。
 そのうえ、また言ったわね。]
 

(@17) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ 死神になるか、消滅か。
 みっつめの選択肢はなかったわたしたち。
 そのときもあなたは付き従う従者のように、
 「 君が選びなよ 」と言いました。

 わたしは死ぬことが恐ろしく、
 それにね、七日足らずの日数の中でも、
 やり直せるような気がしていたの。

 あなたとの出会いはわたしにとっての宝物。
 そういうことを重ねていけば、
 わたし、また幸せになれるんじゃないかしら。

 「 死神として生きましょう 」と私は言って、
 ヘーゼルの瞳は、希望を宿して輝いて、

 あなたはいつもの優しげな、
 ほんのちょっぴり困ったような笑顔で、頷く。]
 

(@18) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ 結局、死神のお仕事をしなかったあなたの、
 死神としての寿命はあっという間に尽きて、
 あなたはわたしの土くれになりました。

 それが、わたしたちのすべて。
 
 ひとは喪ってから気付くいきものと、
 それは何の本で読んだのだったかしら。

 そうではない可能性に気がついたとき、
 あなたはもう微笑みもしない土くれでありました。

 わたしがあなたの代わりに魂を狩りましょうと、
 そう言ったわたしに、あなた言ったわね。
 そうじゃないと。違うんだと。

 ねえ、あのとき、口にしかけて留まったのは、
 一体、誰の名を呼ぼうとしたのでしょう。]
 

(@19) 2017/06/23(Fri) 22時頃

[その声にこたえようと、もう一度自身を抱きしめる腕から逃れようと試みるもやはり体に力は入らない]

『いや!いってはだめ…』

…はなし…て…

『ここなら、ここなら守れるから…  が、丈司を守るから…』

…め……

『外にいって…は…?』


【見】 信徒 オーレリア


[ もしかしてあなた、すべて知っていたのね。と、

 土くれのあなたに問いかけてみても、
 あなた、まばたきひとつしてくれないじゃない。

 仕立てのよいワンピースを着たわたしと、
 よれよれのTシャツに踵の潰れたスニーカーのあなたが、
 もとより知り合いだっただなんて、思わないじゃない。

 あなたと出会ったあの日、
 泣きべそをかいていたわたしは、
 名さえわからず、名乗れずにいる無礼を詫びたとき、
 あなたがどんな顔をしていたのかなんて知りません。

 もしも、この憶測が正解だとして、
 あなたがどんな思いで隣にいたのか。

 そんなこと、もう知る術もありません。]
 

(@20) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア



 ”それじゃあ、ひとつ質問です”

 ”── あるひとが、
  なによりたいせつなものを、
  ある日、なくしてしまったとして、
  それを喪うまでと、それから

  その存在は、同じものと言えるでしょうか”

 

(@21) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


 A. おんなじにしか、おもえないのです
   わたし自身の目には、そうとしか

   だけどね、こう考えてしまったの
   隣で見ていた誰かにとってはどうでしょう

   だから、せめて、取り戻したいのです
   喪ったものを、それに似たものを

   そうすれば、なにかわかるのかしら
   わたし自身にも、なにかが見えるかしら

   あのひとの見たなにかが──*
 

(@22) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア

── スクランブル交差点 ──

 『 よほどつまらないゲームと感じた誰かさん 』
 『 それか、余程憎い相手でも、』
 『 参加者の中にいたのかしらね 』

[ 前にそんなことがあったわねと、
 ひとり思い出して、死神はお返事。>>@5]

 『 とにかく、コンポーザー様が 』
 『 ご立腹じゃないことをお祈りするわ 』

[ じゃなきゃ、その後がロクなことにならないって、
 死神は経験則からそう考えたものですが、
 ああ、でも。コンポーザーも交代したのでしたね。]
 

(@23) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ なにはともあれ、犯人探しをしなきゃ、
 きっと宙ぶらりんになる賭け事。

 きっと、彼にも死神にも必死になる程の熱意はないし、
 けれど、こんな賭け事にのってくれる心安さが好き。]

 『 そうやって遊んでくれる 』
 『 華月斎のそういうところが好きよ♡ 』

[ 死神は今日も仲間への愛を語って、
 そうして、スクランブル交差点の真ん中、
 そこに立ち尽くしておりました。]
 

(@24) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ もう、今回のゲームも最終日なのだそうです。

 生真面目にわたしを「死神さん」なんて呼んだ女や、
 年に似合わぬ言葉を知っていた少年や、
 和服の美青年に、カリスマ美容師、
 かわいげがなくてかわいい女子高生。

 今回は、楽しいひとがたくさんいたから。
 ちゃあんとそれを憶えているから、
 死神は、とっても良いゲームだったと思いました。]
 

(@25) 2017/06/23(Fri) 22時頃

【見】 信徒 オーレリア


[ 誰が残っていた誰が消えたかなど、
 死神の知ったことじゃあありません。

 ── あ。死神志望者がいるかは気になりますが。

 所詮は、これが日常ですから。
 女は死神と成りましたから。

 気分はすっかり終幕。]
 

(@26) 2017/06/23(Fri) 22時頃

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