41 アンデッドスクール・リローデッド
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俺だって……。
[不敵に笑う。繋がる念波に反応する様に、どこか強気に…]
てめーがどうなろうと、知った事か。
死ぬなよ…しのぶも、誰だって、死ななくていいんだよ……。
[顔を伏せて、ゴメンという言葉は飲み込んだ。
自身にそんな言葉を告げる資格は…絶対にない。]
/*
いっそ亡霊が起きて、彩葉がサイラスかんで、という、とっても鬼畜な終わりを望んでみた。
―回想・屋敷内・いつか・ホールでの出来事―
無事に、ここまで逃げ出してきていたんですね。
[この場に集う面々の中、男は一人の生徒を見つめる。
彼の心は、仮に抜け出していたとしたらその幽体は、一体どこにいたのだろうか。
男の手から抜け出た猫が、身をよじりぬけると、とたたっ、とどこかえ駆けていく。
空となった両腕を下ろし、男はぽつりと呟いた]
トワイライトさん……昨夜は、暁さんとあんなに楽しそうにされていたのに。
心中、お察しいたします。
どうか、どうか……。
[男の視線は、刀を構える同僚に。
周囲には、コーネリア以外に、他に男の姿はない。
少なくとも、意志を持つ「人間」としては]
田原先生――――
お願いします!!
[そうだ。彼と最後に交わしたやりとり。
エレベーターを使用するため別れた折、田原にしか聞こえぬ声で告げた呼びかけは、たとえ語気は荒げてなくとも、心からの叫びだった]
『俺がこんな状態な以上、生徒達をしっかりと導けるのは、先生なんですから』
[振り下ろされた刀が、傀儡のごときヴェスパタインの首を断つ。
当然、目など逸らさない。
死に行った教え子と、一つの決断を下した『教師』に、心からの敬意をこめて]
ご立派です。
……あなたと同じ場所で教鞭をとれたことを、誇りに思います。
[そんな男の呟きはどこ吹く風で。
逝き物と化した猫は、お気に入りだろうコーネリアの足先に、嬉しそうに首を擦りつけていたのだった]
―回想・屋敷内・いつか・ホールでの出来事・了―
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