4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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[ソフィアの菊穴にもイリスと同様に異物(非常用備え付けのペンライト?)が挿入され、ここ数日で急速に開発されている性感帯は、前の穴より余程に峻烈で直接的な快楽をソフィアに送り込んでくれる]
ああ、イリス、もっと、そう、昨日みたいに・・・
[もはや夢うつつのソフィアに、イリスがそっと口付けてきた]
ん・・・ んちゅ・・・ うむぅ・・・
[イリスの唇を夢中で吸い、舌を絡める。
それはまるで鏡に映っている自分自身のよう]
やあああ・・・ イリス、好き、好きいいぃぃ・・・
[お尻からもたらされる快楽と、イリスとの精神的な交わり。
痛みを洗い流して有り余る快感を得て、初めての経験にもかかわらずソフィアは上り詰めようとしていた]
[ヨーランダの足元で四つん這いになりながら、そのつま先を丁寧に舐めしゃぶっていた。
この場に現れたプリシラの事は眼中にも無いよう、だ。]
ご主人さ、まぁ。
[ ヨーランダに命令されて、ようやくプリシラの存在に気がつく。
狂気に目に宿して。薬の影響なのか、牝犬のご主人様の命令とばかりに――…。
ゆらり、首輪に尻尾を付け犬のようになった身体を動かして、強い薬によって男に支配されている事を、彼女は知らないだろう。]
……くぅん。
[プリシラの耳朶を柔らかに熱く濡れた舌で舐めあげ。甘く唇で噛むように、して。
その耳元で淫らな水音を奏でる。]
[背後で男の体が震え、精を吐き出したイチモツが収縮し、こぽりと抜けた]
やだ・・・ いいとこなのに・・・
[倒れ付しているヨアヒムには目もくれず、いまだにヨーランダに貫かれているイリスに近づく。
再度、柔らかな唇に舌を差し込み、空いた両手で乳房をこね回す]
どう? イリス、気持ちいい?
[そんな2人の様子を見て、ヨーランダが体位を変える。
騎乗位になったイリスを正面から抱きしめ、体中をまさぐり全身でイリスを味わう。
イリスもソフィアに応えるように激しい愛撫を体中に浴びせ・・・
お尻に入ったペンライトの快感も相まって、あっさりとソフィアは絶頂に上り詰める。
その瞬間、イリスも全身を震わせ、一声高く、啼いた]
うふ、ふふふふ・・・
[ソフィアはこれ以上ないほどの幸せを感じていた。
それが如何に他人から見て異常なことだろうとも・・・]
[ 女を現実に戻すのは、ピッパの声しか無いだろう――でも、ピッパは5階の奥に連れて行かれて居ない。
プリシラの声が聞こえても、歪んだ微笑みを浮かべた、だけで現実を認識していない。]
気持ちいい場所、教えて?
[耳朶を這う舌と唇は、そのまま彼女の唇を音を立てて啄ばむ。
口腔内に舌を差し入れて、彼女の舌を捉えようと、しただろうか。]
[ 狂った翡色の眸を見詰めるプリシラが、上擦った声をあげれば。
そのまま、舌に舌を絡ませ彼女の口腔内で感じる場所を探した、だろう。]
かわいい、声――…
[やがて、舌と唇は蛞蝓のように粘液の痕を彼女の肌に滑らせ、首筋へと、鎖骨の辺りへと、感じる場所を探りつつ移動する。
プリシラの双丘を愛撫するイリスの近くに女の顔が寄れば、イリスの頬を唇を時に啄ばみながら。]
プリシラさん、可愛い・・・
[そう言ってイッたばかりの内腿を撫でさすれば、プリシラは再び陸に打ち上げられた魚のようにビクビクとその身を震わせるだろうか]
[ 絶頂を迎えたであろう反応を見せるプリシラに狂った眸を向けて。]
―――… くすっ、
凄い声でいっちゃった、のね?
[絶頂感に浸るプリシラの耳に囁く。
つい、とその頬に指を滑らせ、首筋や鎖骨をなぞったか。]
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