219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 09時半頃
[ …私が痛くないんだから、
あなた達が痛がること ないって。
こう思うのも 盗られちゃった、から …かな ]
[ 赤く染まったドレスこと、
ぼろぼろの死装束のまま、私は目覚めた。
…永い眠りの途切れた、そんな感覚があった。
すべて 夢だった、ような。 ]
…………
[ …でも 見えた空は、本物だった。
ぼう と 辺りを見回す。
…シーシャ は、どこ?
それ に、
他にも 誰かがいた 気がして、
空へ痣だらけの手を伸ばして みた けれど、
…*どうだったかな* ]
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 14時半頃
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―スクランブル交差点―
せや、忘れてましたね。 今日のサブミッション。
ほな、よろしゅう頼んます。
[眼前には、同じ顔の少女が二人。 双子の天才子役として、名を上げたお方で御座います。 その生への執着たるや、死神の僕も腹抱えて笑ってまうほどで 協力者さんとしては>>2:@3 好都合。]
(@24) 2017/06/19(Mon) 15時頃
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[双子の少女が、北へ歩き出す頃。 中央エリアへとばら撒いた紙が、サブミッションの内容を伝えることでしょう。 それには、「WANTED!」の文字の下に、少女らの顔写真。
それから 「報酬:ブルースカルバッジ二つ」ということも。
要するに、連れて来いってだけです。 手段は問いません。戦っても、説得しても、何しても。 ちゃんと、お届け先も書いておりますよ。 常連れます蝶を置いて、死神までってね。]
(@25) 2017/06/19(Mon) 15時頃
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[毎回、というわけやありませんが、 よくやるサブミッションの一つです。 言うて、只の鬼ごっこ。 参加者の内、一組だけが逃亡者で、他が鬼さん。
勿論、参加はご自由に、ですが 逃亡者にとっちゃあ、他の参加者全員が敵っちゅーわけですから それらしき姿を見れば、容赦なく攻撃を仕掛けることでしょう。
ああ、丁度 すれ違っただけの参加者さんが、大きなハサミでちょきん、と。]
(@26) 2017/06/19(Mon) 15時頃
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[二人が同時、同一の想像をした場合 そのものを具現化させる能力を持っております。
双子ならでは、と言ったところでしょうか。 おてて繋いで仲良しこよし。 離れてまえば、サイキックも使われへん。正しく、一蓮托生と。
片や朝顔、片や夕顔の着物を纏う、あどけない笑みの少女らではありますが どうぞ、目を合わせんよう、お気をつけて。 同じ参加者と知れてまえば 殺意の矛先を向けられることでしょうから、ね。]**
(@27) 2017/06/19(Mon) 15時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 15時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 15時半頃
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―― Side:Twins ――
[ 右と、左と、右と左。 私と、わたしの足音。 それから、他の誰かの声。
私たちが聞いているのは、それだけ。 そうしなきゃ、捕まっちゃうもの。
皆、皆、敵、だって あの人、言ってたから。 ]
(@28) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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[ 私も、わたしも そんなこと、わかっているのよ。 生き残れるのは、少しだけ。
少ない椅子を取り合うあなたたちを どうして、信用できるのかしら?
私たちだって、生き残りたいのよ。 生き残りたいの、だから
危険だって、わかっていて 逃亡者の役を、引き受けたわ。 ]
(@29) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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[ ミッションには、出遅れちゃって きっと、このままじゃあ、生き返れない。
逃げ切ったら、バッジ、貰えるの。 明日のサブミッションだって、 させてもらえるのよ。 参加者を、たくさん倒したら それだけ、ボーナスもくれるって。
その分、失敗しちゃったら 死んじゃうのは、私たち。
だから、逃げなきゃ。 だから、倒さなきゃ。
遠くに聞こえる下駄の音>>43 あれは、どちらなのかしら。 ]
(@30) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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[ 見えても、目が合わなきゃ 敵かどうか、わからないの。
子供の足は、大人よりも遅いのよ。 その分、周りをゆっくり見られるの。
ねぇ、教えて。 あなたは、どちら?
もし、あちらなら、どうでも良いわ。 でもね、もし、こちらならば
どうか、お願い。 私たちの、いのちになってください。 ]**
(@31) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 17時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 17時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 17時半頃
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[>>4:@196カメラの中にあった、 “サイガワラの風景”を眺める。
出会ったらしい参加者の姿>>2:534>>4:283だったり、 犯行現場(?)>>3:109だったり、 あとは、彼女のパートナー>>3:476だったり。 あぁ、本当についさっきのものもある>>4:425。
思い出し笑いをするわけでもなく、 いつものように、鮮やかな思い出を踏みにじるでもなく、 ただ、眺めるだけ。 さて、どれだけの時間、そうしていたのだろうか。
ふと、顔を上げて。 見えた姿に、僕は手元のカメラを取り落としそうになった。]
(@32) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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[そこにあったのは、消えたはずのふたつの姿。 鮮やかに染まった死装束の彼女と、 その傍ら、王子の如く寄り添った男も、目を覚ましたかな。
恐る恐る覗き込めば、もしかしたら。 伸ばされた手の向こう>>+9と目が合ったかもしれないね。]
……あぁ、その……おはよう?
[心当たり>>4:@14があるとはいえ、 僕もまだ、俄には信じがたいので、 ただ、間抜けなまでに普通の挨拶を、彼らに投げかけただけ。**]
(@33) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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…大丈夫、任せといてね
[ニッと微笑み。
体術の1対1であれば、彼女がまず負ける事はないだろう。
となれば、ぼくのやる事は彼女が戦いやすい場を用意する事。
具体的には他の死神の動きを止める事だ。
チャンスは油断しているであろう今。
後ろに控えている死神に狙いを定め、歩くには少々辛い位になってもらう。]
[やがて、一方的におされる仲間の様子に別の死神が慌てて加勢しようとすれば]
…女の人1人に男2人がかりなんて、さすがに卑怯じゃない?
[そのエネルギーは即座に赤い花の養分へ変換される。
死なない程度には加減をしたが今日いっぱいはまともに動く事もできないだろう。
…もしかしたらその結果
後に彼らは黒いカエルの餌食となっていたかもしれないけれど、少年はその事を知らなければもとより知った事でもなかった]
[死神たちが片付けば、何かを思いついたようにその翼から羽を1つずつ拝借してポケットへ。
…手段に対する選択肢は多いに越した事はないのだから。]
そうだね、どこか見晴らしがいい所がいいかな?
街の様子も気になるし
[そして、すっかり調子を取り戻した様子の彼女に
それじゃ、行こうかと満面の笑みで手を差し伸べただろう**]
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[ ――異変と言えば、もう一つ。>>#5]
(@34) 2017/06/19(Mon) 21時頃
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― 5th day/Mey-F前 ─
[ ぴっぽっぱ。]
『prrrrrrrrr...』
もしもし? 田舎娘か? なんかさっきから妙なノイズが湧いてるんだがな こりゃいったいなんだ?
――…あ? なんだそりゃ、ちゃんと説明しろよ。
(@35) 2017/06/19(Mon) 21時頃
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[ 死神としてそれなりに長く活動しているつもりだが 実際のところ、仲間内ではまだまだ新参の部類に入る。 少なくとも鳴李やオーレリア、それから華月斎よりはまだ 死神として過ごした年月は若い方だろう。
今日からその姿を見るようになった黒いノイズ>>#5 「禁断ノイズ」などこれまで聞いたこともなかった。 ]
……ふぅん。ま、いいや。 とりあえず、そいつらの件なんだがよ…
(@36) 2017/06/19(Mon) 21時頃
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――殺っちまったけど別にいいよな?
[ 最後の一匹になった黒蛙に 鉄パイプを振り下ろしながら事後報告ひとつ。
――いや、だって急に襲ってきたし。
電話の向こうの相手に問いただされることがあれば そんなふうに答えるだろうか。
暫くすればまたどこからか湧いて来るかもしれないが それまではこの周辺に黒蛙が出没することはないだろう。
……さて、次はどこへ行こうか? 中央エリアあたりにでも行けば、 何か面白いものに出会えるかもしれない。 そんなことを考えながら、西方面へと歩を進める。 ]*
(@37) 2017/06/19(Mon) 21時頃
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― →十王マルチシアター西付近―
[この辺りで見晴らしの良い所となると展望スペースがあるコキュートスJか観覧車のあるドゥームプラザになる。
どのみち一度北方面へ向かおうという話になったのだが]
「マジ最高!」
「神ってたわー」
[途中、十王マルチシアター付近を通りかかった時
派手なパンクファッションに身を包んだ若者達が興奮冷めやらぬという様子で建物から出てくる場面と遭遇する。
どうやらコンサートが終わったタイミングのようだ。
それ自体は若者の街、サイガワラにとって日常的な光景。
よくある事だったのだが]
「ブルースカルもキマッてたよね」
「やっぱ時代はブルースカルバッジっしょ!」
[聞きなれた単語に少年の眉はぴくりと反応する。
さらに聞き耳を立ててみれば
今日コンサートを行ったバンドがブルースカルバッジを付けていた事。
今、ブルースカルバッジがブームになっているという事を聞き取れただろうか。
それだけならまだ、偶然同名のブランドがあったとか
元々RGに存在していた製品を今回のゲームに使用していた等という事で説明がついただろう]
[しかしさらに中央エリアを進む道中も、すれ違う人々はブルースカルバッジの事を話題にしていたのだ。
イマドキの若者から幼い子供、よい年をした中年層。
果ては老人までそれはそれは幅広く…]
ねぇ、パティさん…
[何かがおかしい。
そう続け、訝しげに隣を歩く彼女の顔を見ればどんな反応を返してくれただろうか*]
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── 5th day:スクランブル交差点 ──
きゃあ! もう、なんなのよう! 蛙はきらいって、言ってるでしょう!
[ 勢いよく引きずり出した土くれに、 周辺を土色の炎で一掃させながら、
死神は甲高い悲鳴をあげます。
それで焼き払ったつもりでいたのに、 あの、真っ黒で不気味なノイズといったら! ずるりと這い出るようにその身を表し、 びたん と嫌な音を立てて、 土くれにはりつかんばかりに跳ねたものでして。
とっても脆い土くれ人形は、 たったそれだけの衝撃でも崩れて無となった。]
(@38) 2017/06/19(Mon) 21時半頃
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もうほんときもちわるい! ああんもう! とっとと消えて!
[ ならばと次に引きずりだした土くれは、 大きなハンマーを振りかぶり、 その不気味な姿を叩き潰したものの、 その衝撃で自らもまた崩れ去る。
まったく、万能なような不便なような。 そんな自らの力を、死神はとても気に入っています。
そんなこんなで、やっとこさ蛙を振り切り、 (土くれが)引き裂き、(土くれが)踏み潰し、 死神は、乱れた髪を耳にかけながら、 ため息吐いてどこか避難場所を探します。]
(@39) 2017/06/19(Mon) 21時半頃
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── そもそも、禁断ノイズって……!
[ 昇進にも報酬にもさして興味のない死神は、 毎日みんなでアイスを食べたりできれば、 それで充分満ち足りていますし、 ただ幸せになりたかっただけです。
なので、禁断ノイズだなんて、そんな物騒な!
そりゃあ、知識として知ってはいますが、 レシピはもちろん、調理法もよくわかりません。 伊達に長く死神してるわけじゃありませんので、 たったの一度くらい、過去にお目にしたこともありますが、
そのときはまだ隣に、 悲鳴をあげるわたしのため、弓に矢を番えるひとがいたの!
しかし、だからこそ疑問に思うのです。]
(@40) 2017/06/19(Mon) 22時頃
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……誰が、何企んでるのよう
[ ええん、もうやだと、 ほとほと困り果てた声で、 泣き言吐きつつ、死神は北上。
北エリアの方へと、足──いえ、羽を進めて、**]
(@41) 2017/06/19(Mon) 22時頃
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[ 伸ばした手の甲と、手首と、腕と。
うっすら見えていた痣が、
最初から無いかの様に、消えていくのが見えた。
…脚も、ちゃんと繋がっていたし、
変な方向に折れていないし、
本当に、あんなに殴られたのが嘘みたいだ。
── どうして意識があるんだろう。
ぼんやり ぼんやり。
消えていく痕を見ながら思っていれば
目が 合った。 ]
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