人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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【見】 地下鉄道 フランク

─社務所─

 ……。

[頼んだ御守の数が多いだけあって、袋に入れるのも時間が掛かっている。後ろの列を気にしながら待っていると>>59]

 ん。

[振り返ると、マユミが戻って来ていた。]

 うん。

[背伸びして中を覗こうとするせっかちな姿に笑いながら、袋に入れ終わった御守を一つマユミに手渡した。]

 やる。

(@2) 2014/01/03(Fri) 13時半頃

ありがとう、南おにいさん。雑炊とってもおいしかった。

[そうお礼を言ってへにゃ、と笑った。少し頬に流れてしまった涙は先程までおでこに乗っていたタオルで拭う。
その言葉に南慈郎は何と答えただろう。少女たちが食べ終わった雑炊が入っていたお鍋をひいてくれただろう。

温かいものを食べた身体はぽかぽかと温かく、このまま眠りに身を任せてしまいたい。と、うとうとしているところにアランから>>*2と、その後に続いて樹理からものメッセージが入った。

どうやら樹理が初詣の途中具合が悪くなって平太が運んで帰ってくるらしい。
自分が雪に飛び込んで樹理を巻き添えにしてしまったからか、などと考えてしまう。折角綺麗に着飾っていったのになんと申し訳ないことをしてしまったのだろう。
帰ったら一言謝るべきだろうか、そう思いながら返事を打った。]

『じゅりおねえさんぐあいわるいですか!?
あわわ…へいたおにいさんが連れて帰ってくれるのわかりました!

あの、じゅりおねえさん、へいたおにいさん。せっかくのはつもうでかぜをひいてしまったのはゆうのせい、かもです。ごめんなさい。』

[そこまで打ち終わると冷の布団に戻り、もう一度手を握った


メモを貼った。


【見】 地下鉄道 フランク

 うん。

[>>62ふてぶてしい面構えの御守を見た少女がどんな顔をするか、密かにわくわくとしながら見守る。
腹を抱える勢いで笑い出せば、満足気に唇をゆるめた。]

 ……だろ。
 一応開運招福の招き猫だ。 良い事あるぜ。

[どーいたしまして。と告げて、一足先に列の外へ。
マユミも御守を買うようなら、社務所のすぐ側で待った。]

(@3) 2014/01/03(Fri) 14時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 ……ん?

[華奢な手に乗せられた御守に目を瞬く。]

 俺に?
 ……お年玉はもう貰ったぞ?

[掌の上の御守を受け取って見れば、家内安全の文字。
マユミの言葉>>63を聞いて、思わず破顔した。]

(@4) 2014/01/03(Fri) 15時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[貰った御守は、買った物と混ぜらないようジーパンのポケットに入れた。]

 ……つか、ぶーちゃんてあの猫の名前か?

[マユミの初笑いを招いたものが御守りだとわかったが、マユミが猫をぶーちゃんと呼んでいる所を聞いた事はない。
フランクは首を傾げた。]

 ……おう。

[御守の購入に思ったより時間が掛かってしまった為、はぐれた住人に合流すべく、マユミの背を追う。]

(@5) 2014/01/03(Fri) 15時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 

 ………………へ?


[>>64背中越しに、何か聞こえ、一瞬意味がわからないという顔で、フランクは足を止めた。
首だけ振り返って茶目っ気たっぷりに笑うマユミの顔が、一瞬ドキリとする程大人びて見えた。]

 ……んだ、そりゃ……。

[何となくマユミから目を反らし、ぽりぽりと頬をかく。]

 ……そういやあいつらどうした?

(@6) 2014/01/03(Fri) 15時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[樹里と平太の話を聞けば、なで肩の肩を更に落として呆れ顔。
ジム通いの体力も毎年恒例の風邪には勝てなかったらしい。

アランでなく平太が付き添った事は意外だったが、あれで相当面倒見のいい男だから、任せておけば平気だろう。]

 俺達もぼちぼち土産買って戻るか……。

[合流するまでの道中、思い出したように携帯を開くと、メールが溜まっていた。
そう頻繁には確認しないからこその「緊急時は電話」である。

自分宛てで細やかな気遣いなどと書いてある樹里のメールには無表情のまま居心地悪そうに首筋をさすり、夕の土産追加の要望には狐面なんてあるだろうかと首を捻り、冷に買う甘いものは金定と同じダッツのアイスでいいかと適当に算段を立てた。]

(@7) 2014/01/03(Fri) 16時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 鍋焼きに汁粉か。
 ……いいな、正月らしくて。

[しかし、皆の中に自分が含まれているとは思っていない。]

 マユミも土産買ったか?

[出店の食べ物を一つも持っていない様子に尋ねる。
まだだと言えば、辺りを見回し、見つけた店で水色の鳥の形のべっこう飴を一本買って差し出した。]

 今年の幸運追加だな。

[マユミが凶を引いた事は知らないから、やたらと幸運を推す。]

(@8) 2014/01/03(Fri) 16時半頃

メモを貼った。


【見】 地下鉄道 フランク

[正月の餅は漉し餡派の管理人。
マユミとの粒あん漉し餡戦争は起きたか否か。
ちなみにお萩は粒あん派である。

べっこう飴に、値段以上に喜んでくれるのを見れば、まんざらでもなさそうな顔でマユミを見守って]

 俺から貰った事は内緒な。

[全員分の土産を購入する事にならないよう、口止めはしておく。]

(@9) 2014/01/03(Fri) 19時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


─ 談話室 ─

 ズビチーーーン

 あれー、平ちゃんおかえり……と、どしたの樹里ちゃん。
 風邪? 人あたり?

[談話室に現れた九島に、深津が背負われているのを見ると、毛布にくるまったままで、ソファーを半分ほど空ける。
 丸めたティッシュが溜まってきたゴミ箱も、ちょっと移動。

 それにしても、新年早々なんですかおんぶとか。
 春ですか、新春から青春ですかと、ツッコミのひとつでも入れてやろうと思ったが]


 ギャーーーース!!!

[冷たい手を、首筋に押しつけられた。]

 病人に何してくれるかなぁこの坊主は!!
 何そんな仕事欲しいの?!
 僕を心臓麻痺で殺して、葬式あげたいの?!


【見】 地下鉄道 フランク

[付かず離れず、マユミが出店を覗くならその都度足を止め、それもなくなったなら、しばし会話のない時間が続く。
相変わらず、マユミが転ばないように注意は続けていたけれど、賑わいの中、玉砂利の擦れる音に意識は向いて──]

 ────…、 ん?

[>>68何気ない小さな呟きを、うっかり聞き逃した。]

(@10) 2014/01/03(Fri) 20時頃

 ……ゲホゲホッ!!
      ……ズビーーー

[叫んだらまた咳が出た。]

 あ"〜〜……

[とりあえず、配布された水を飲んで、喉を宥めつつ、早く帰ってきた経緯を聞く。]

 へー、ほー、ふむーん。
 そりゃーお疲れお大事にーて。

 ……つかあの、へいたさんや。
 そこまで頼んでくれるんなら、どうせならアシでなく、デビューでお願いしてほしかったなーもー。

[5円で、壮絶な高望みをした。]



 え。……そっか、気づかなかった。

[今のはちょっと可愛いな。そう思ったのを言おうかどうしようか迷って、結局言わない事にする
言えばもっと照れる彼が見られるかも知れないが、何しろこちらも照れている。
けれど、珍しく曖昧な笑みを浮かべる横顔を目にすれば]


 ……かわい。

[ぽつりと零れた本音を誤魔化すように、たこ焼きを頬張った。
平太が火傷して痛がる姿に、つい吹き出して叱られ、それが余計に笑みを誘う]

 あれ、嫌がらせのつもりが、喜ばせちゃった?
 ま、結果オーライってことでいっか。

[素直な言葉を混ぜっ返す余裕を残せたのは、おぶると平太が言いだすまでの事]



 ――…ゃ、大丈夫だってば!
 絶対重い…というか、もし平太さんが重くなくても、
 あたしが恥ずかしいから!

[人目というより、彼の背に身体を預けるのが恥ずかしく、必死で抵抗する。けれど、譲らない姿勢を見てとれば、渋々厚意に甘えることにして]

 ……、ありがと…。お願い、します。

[もごもご呟いて、恐る恐るその背に自重を委ねる。
苦もなく危なげもなく運んでくれる背中に、何とはなしに安堵を覚え、わかば荘に帰り着く頃にはすっかり大人しくなっていた。
そのまま談話室に運ばれ、先客に手を振って予想外に早かった帰宅の挨拶を]

 ただいまー、金さん。
 あたしも、風邪っぴきの仲間入りしちゃったみたい。

[ソファに下ろしてもらう間際、ありがとう、とその耳元にもう一度囁いて。緩く巻きつけていた両腕に、ぎゅっと少しだけ力を込めた]


[水で満たしたコップを平太から受け取って、一気に飲み干した。
喉がからからに渇いているのも、やけに頬が熱いのも、ただ熱が上がっているせいだと自分に言い聞かせながら]


 ……っ、は。美味し。

[ソファの隣で繰り広げられる金定と平太の遣り取りには、堪えることなく肩を揺らして笑う]

 やー、思ったより全然元気よね、金さん。
 良かった良かった。

[声を弾ませ一頻り笑ってから、もう大分癖になりつつある携帯のチェックを。
夕から送られたメールを見れば、一瞬僅かに顔を曇らせ、素早く返信を打つ]


[冷の手を握ったまま微睡んでいたようで。平玄関が開く音で目が覚めた。

――そういえば、樹里の具合が悪くなって平太と一緒に帰ってくるとアランが言っていた。

それを思い出すと布団から出て、冷に心配をかけてはいけないと置手紙をし、おでこに口付を落としてから管理人室を出た。]


 あー樹里ちゃんも風邪かぁー。
 んじゃぁこれ一枚わけてあげよーねー。

もうだいぶ体は温まってきたし、部屋も十分暖かい。
 なので堅田の貸してくれた綿入半纏は、深津に進呈した。]

 なにそれラブコメ音読する坊主とか聞いたことないわ。

 お経のリズムで「髪に蒸かし芋ついてたよ」とか言っちゃうの?
 頭フットーしちゃうの?!

なにかとひどい九島には、ぺぺいっと、丸めたティッシュを投げつけて]

 神頼みでもなんでもイイから、まずは掲載されたいのよ僕は。

[けど応援してくれているんだというのは、なんか分かる。]

 うん、頑張る、がんばるよー。


――→談話室――
[管理人室から廊下に出てどこに行ったのかと見渡すと談話室が悲鳴が聞こえた

その声に少し吃驚しながら、そろそろと談話室の扉を開けた。]

じゅりおねえさん!おかえりなさい。お身体大丈夫ですか?
さっきですね、南おにいさんがつくってくれた雑炊、とっても美味しかったんです!

[とてとてと覚束ない足取りで樹理のもとへ向かうとソファに座っている樹里の手を両手で包みながらそう聞いた。自分の心配をしろと言われそうだがそこは大目に見てもらおう。その後に、今日あった出来事も添えて。]


【見】 地下鉄道 フランク

 ……あ、

[青い鳥を買ったのとは別なべっこう飴屋に、目立つ長身の学生服姿。
隣には琴もいる。>>72]

 マユミ、いたぞ。

[俯いて前方不注意に見えるマユミの肘に手を伸ばす。
掴めれば立ち止まらせ、ススム達のいる方角を指で指し示した。]

(@11) 2014/01/03(Fri) 21時頃

メモを貼った。


『夕ちゃんただいまー。平太おにいさんのおかげで、
 ぶじ帰ってきたよ!
 朝のことなら、そんなことないのよ!
 今具合が悪いってことは、その前からもう
 風邪にかかっちゃってたんだから。
 それに、もしそれで具合悪くなっても、あたしが
 夕ちゃんとあそびたかったんだからいいのー。
 早くなおして、またいっぱいあそぼうねヽ(*^ー^)人(^ー^*)ノ』

[送ったところで、ちょうど送信先の少女が現れ顔を上げる]


 ――あ、ただいま夕ちゃん!
 あたしは大丈夫よー、平太さんが面倒見てくれたから。

 夕ちゃんこそ、歩き回って大丈夫?
 でも、ごはん美味しく食べられるくらい元気なら、良かったぁ…

[小さな掌に手を包まれて、ふにゃりと微笑む。
その身体を膝の上に抱き上げ、金定の貸してくれた南慈郎愛用の半纏で丁寧に包みこむ。
少女が聞かせてくれる不在の間の出来事には、うん、うんと相槌を打ちながら、眦を緩めて聞き入った]


【見】 地下鉄道 フランク

 おーい!!

[今年最初の大声で琴とススムを呼び、大きく手を振った。
春めいた空気だとか雰囲気だとかを読むスキルは、おっさんには備わっていなかった。]

(@12) 2014/01/03(Fri) 21時頃

[不意に伸ばされた指先が、髪を掠めるように撫ぜて離れてゆく]

 ……。くすぐったいんですけど?

[…さっきから。とごく微かな声で付け足した。
注意のお言葉には、こっくりと素直に頷いて]

 はぁーい。
 無理せず早く治します。

 …平太さんこそ、風邪、感染らないようにね?
 もしかして、もう感染しちゃってたらごめんだけど…

[さっきは必死で思い至らなかったけれど、暫く密着していたのだからその恐れはあるかも知れない。
色々と居たたまれず、がさりと音を立ててたこ焼きを袋から取り出し]


 あれ〜、夕ちゃんどしたの。
 なに夕ちゃんも風邪気味? そりゃだめだねー、熱とか平気?

[覚束ない足取りな小鳥遊に、ちょっとだけ眉が下がった。]


 んー、だからこうやって、おとなしーく毛布に包まって、ミカン食べつつテレビなどをね……

 ………ぅん?

[九島と深津の様子を見て、そういえばと。
 今ここにある状況こそ、ラブコメではないのかと、改めて2人をじーっと見て]

 ……やだ僕も平ちゃん狙ってたのに!

 男はやっぱり巨乳女子に弱いんだ……!

[毛布と綿入半纏を抱きしめて、ちょっと涙目演技などしてみた。]



 夕ちゃん、元気そうならこれ、少しだけ食べてみる?
 もう手がついててあれだけど。

 ちゃんとしたお土産は、アランさん達が買ってきてくれるから。
 夕ちゃんのリクエスト、みんなにお願いしておいたからねー。

[平太に買ってもらった飴は残して、少女が食べられそうなら、その口元へとたこ焼きを運ぶ。
勿論、あーん?と掛け声つきで]



 ――…はっ!?

 え、やっ……、…

[そういう訳じゃ、と金定の揶揄を否定しかけた言葉を、
ぎりぎり喉元で押し留め。
思わず当人の顔を注視して、ぱっと視線を金定に戻し]

 …金さんも、心は乙女組だった訳?
 そういえばまりぃちゃんも、平太さんの事ワイルドでいい、
 みたいな事言ってたわー。もてもてねぇ、平太さん?

[ふざけた調子ではぐらかすと、首を傾げて、意地の悪い笑みで平太を見遣る]


[軽口を叩いても、何処か浮ついたような気持ちが落ち着かず、手遊びに携帯を弄る]

 ……、ん?

[頻繁なメールの遣り取りに紛れていたメールを見つけ。
遅ればせながらに、笑み混じりで返信をさっくりと]

『そうそう、知らなかったの?
 冷くんも、次の機会までに用意しておいてもらわないとね!』


[ニヤニヤしそうな口元を、引き寄せた毛布で隠しつつ、深津の様子をチラッチラッと見ていたのだが]

 え。

[返された。
 中途半端な乙女ポーズのまま、固まった。
 どうしよう。]

 そ、そうなのよー。
 平ちゃんとってもワイルドだからー
 モテモテなのねー、ウフフフフフ。

[自分で棒読みしておいて、ちょっと背中に鳥肌立った。]


【見】 地下鉄道 フランク

[声に気付いたススムの元へ。]

 遥達とは別行動か?

[尋ねてから、キョロキョロと周囲を見回す。
まりやアランは目立つ為、すぐ見つかりそうだが。]

 ……そうだ、これ。

[ポケットに詰め込んで来た御守を、琴とススムにそれぞれ手渡した。]

(@13) 2014/01/03(Fri) 22時半頃

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