105 CLUB【_Ground】
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おいしく…… あー、そっか。虎も猫舌か。
[待ってる>>50という言葉に一瞬首を傾げたが、その後の表現でそれを察して]
面白ぇ表現するなぁ。
[ゆらゆらがなくなったら食べごろ。 自分の語彙の中で精一杯に伝えるホレーショーの表現に、感心する心境はやや保育士にも近いのかもしれない]
わりかし好評だな。もうちょい手作りの割合増やすか……?
[ちびちびとつつくイアンや、ほっぺたいっぱいに頬張るチアキの様子も観察しつつ。 同じメニューの方が個体差もわかりやすいか、なんてそれらしい建前もあるにはあるが、同僚や上司にはやっぱり「給食係」と揶揄されそうである]
(@30) 2013/12/17(Tue) 14時頃
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あー。
[少し、モニターから聞こえる給食係の言葉が耳に残った。 気だるげに起き上がり、全員に届く設定で喋り始める。 言葉を選ばないのは悪い癖だ。]
サミュ、あんま過保護になんなよ。 わがままな個体になっても売りモンにならん。 甘やかせてやりてぇならお前が買え。
[声が酷く不機嫌なのは否めない。]
それらは、お前のモンじゃねぇ。
(@31) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
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[真空でパックされた食事が届くのはなんのためか。 美味しくも不味くもなく作られている理由はなんなのか。 過剰な喜びや、幸せを与えてはならない。 買われる前に慣れてしまえば、買われた後の生活に合わなくなる可能性だってある。 わかっているとは思いながらも、男は立場上口を挟まざるを得ないのだ。 少し重い溜め息をついて、衝立の向こうから立ち上がる。]
空気が悪くなるな。 上にいる、なんかあったら呼べ。
[空気を悪くした自覚はあるらしく、男はティーに告げると 小汚ない姿のままVIPルームを離れようと歩き出す。 誰かが、動物でも、呼び出せば向かうだろうが なければ暫くは地上のバーへ向かうだろう。]
(@32) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
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[イヤホンに届く上司の声>>@31。 何を言われても不機嫌を顔に出すことは少ない性分なのだが、今日のその言葉には反射的に眉をひそめる]
……わぁってますよ。
[怒鳴るまではいかないが、声が荒れた。
お前のものじゃない。 一番痛いところを突かれた]
(@33) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
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あ? ったく、めんどくせぇな。
[届く声は動物のもの。 通信がというよりは内容が、少し頭を悩ませるものであったがため。 しかしこのトーンで声を発するにはいかない、八つ当たりのように扱うものでもない。 返事を返すのには何拍かを置いて、その間にVIPルームの扉を開けた。 ライターを落としたままだということには気が回っていなかった。]
(@34) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
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[買われた先の生活に適応できなければ、結局不幸になるのは動物の方だ。 どれだけ合わない環境でも、飼い主のもとを離れられないのだから]
あー、もう。
[がしがしと頭を掻いて、配膳口の傍を離れる。 今の自分がここにいたら、気配や感情に敏感な動物は影響を受けかねない]
(@35) 2013/12/17(Tue) 14時半頃
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―研究エリア・更衣室―
[白衣とツナギを脱ぎ捨て、スーツに着替えていると、端末に着信が入る。 名前を見たら意外な相手で、そしてその内容に思わず眉下げて笑う]
(@36) 2013/12/17(Tue) 15時頃
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―地上一階、バー―
[ひとつふたつ、届く通信には咥えたままの煙草のフィルターを噛んだ。 脂っぽい髪がかかる襟足を掻き毟ると、伸びていた爪が軽く引っ掻き傷を作り上げた。]
――――――。
[浅く息が漏れるのは、何に対してか。 カウンターに座って頬杖をついていた。]
(@37) 2013/12/17(Tue) 15時頃
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[男がバーにいる間に、動物たちの愛らしい自己紹介が進んでいく。 一階のバーにはモニターがなく、見ることが叶わないのは残念だ。 しかし研究室にいけば録画データがあるだろう。 どれ程他の仕事が忙しかろうと、男は後でそれを再生するはずである。 客の一人が、男の言動や行動の端々から受け取ったように。 男は男なりに、愛をもって接しているのかもしれない。]
ティーには連絡しとくべきか。
[男が溢すのは「これから研究員が二人ともサボりまーす!」的なあれそれだ。]
(@38) 2013/12/17(Tue) 16時半頃
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―地上一階、バー―
[VIPルームに顔出すつもりだったのを、進路変更して1階のバーへ。 服装はいつものツナギと白衣から、きちんとしたスーツに着替えていた]
ティさん、すんません。
[小さく詫びて、サボタージュ。 店内を見回すと、見なれたボサボサ頭があった]
…… ども。
[第一声に迷って、なんとも中途半端な軟着陸。 それでもだいぶ元の調子に近づいてるのは伝わるか。 上司の隣の席につくと、店員に水を頼んだ]
(@39) 2013/12/17(Tue) 16時半頃
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[>>@30>>@31フーの態度は 昨日に比べたら全然ましなくらいだったから サムの会話など聞いていないふりをして 笑顔で客の様子を見ていたが、 フーが立ち上がり殊勝なことを告げて 上へ行こうとするのを聞けば 客からは見えないよう、すこしだけ苦笑を零した。]
あいあい。 そうしてくれた方が空気がきれーになって助かる。
[言葉はぞんざいだが、眼差しには安堵がにじむ。
気が付きすぎるのだ、フーは。 やっと寝てくれたと思ったのに、 結局はずっとペットたちを気に掛けて 休めずにいるくらい。]
(@40) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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あとは、リスか…。
[思うことをティーに少し報告していたわけだが。 リスの方もまた気になる点がいくつか。 お仕事頑張ってね何て言われたなら、その分ベクトルが向くのは今の担当動物たちへだ。]
おう。 え、つか水かよ。
[こういうときって酒じゃねぇの、なんて思いながらも男の前にあるのは牛乳である。 汚い白衣とちょっと汗臭いTシャツで、隣に来た部下を眼鏡に映した。]
(@41) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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[>>@34フーがVIPルームを出て行ってすぐ 衝立を片付けるためにフーのいたテーブルへ行くと 床にライターが落ちていた。
ティーは無言で拾い上げて内ポケットへ収めた。]
(@42) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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や、さすがに上司飲んでないのに飲めないっしょ。
[水かよ、と言われて怪訝な表情。 しかしたしかに、バーで男二人ならんでノンアルコールというのもどうなのか]
え、もしかしておっさん、下戸?
[と、尋ねてから、いやいや、そういう話しにきたんじゃないと頭を振って]
えーと、 なんつか、その、
さっきはごめんなさい、 でした。
[どういう風に切り出すか、考えあぐねて。 結局のところ、ある子にもらった励ましをそのまま使う形になった。なんだかとってもぎこちない。 尻のあたりがむずむずして、目の前の水を一気に飲み干す]
(@43) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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[自己紹介が進み、 小動物の気質を持つチアキが不安そうにしていても ティーから進んで話し掛けることはない。
研究所内の誰より一見人当たりやわらかくやさしげで ペットにも気を配っているように見えるだろうティーは 実のところ、スケジュールで定められた時間以外は めったにペットの元へは出向かない。
自ら進んで予定にない世話まで 焼こうとするサムには感心する。 何だかんだとペットの変化に気づいて 様子を見ているフーにも。
それも仕事のうちだということもわかってはいるが 多分、この先も。 ティーが今の態度を変えることはない。
なんてことは、 きっとフーには、とっくに気づかれているだろうけれど。]
(@44) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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あれ、一応上司カウントなんだ?
[先程通信で送ったのとはまるで真逆の台詞を男は吐いた。 それもまたいつものような口調だ。]
いや、頭ばっか動かしてるとカルシウムが減るんだよ俺のなかで。 酒は好きだが、ここ何十年飲んでねぇな。
[普通必要なのはブドウ糖だが、男は「俺のブドウ糖はカルシウムだ」など謎論理を展開しそうである。 酒については、飲まないのが何のためかは口に出さなくてもわかるだろう。 あれは自然界には存在しない、故に。]
本当にな。
[黒縁に囲まれたガラス板が部下の一人を捉えるが、その言葉は先程のようなものではなく。 苦笑か自嘲に近い笑いと共に溢された。]
(@45) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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[上階に消えた上司の元へ どうやって生命線をお届けしようか考えていると、 まさにフーからの通信が入り、視線を階段へ向けた。
突然のサボタージュ宣言。 二人揃ってどういうこと。
でも別に、今下へ行く必要もないし 様子を見て何かあれば向かう──でいいか、と VIPルームから動かない判断をしたところ]
(@46) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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さっきな、「いい子にする」って言った奴がいてよ。
[カウンターに肘をついて、視線や顔はサミュから外す。 深い話をする時は、視線は合わせない方がいいと男は動物的知識として知っていたから。]
「いい」だの、「悪い」だので片せたらどんなに楽だろうなと思うわ。 歳とると、どっちでもあってどっちでもねぇみたいなのが増えて。 やんなるよな、ショージキ。
[男は謝るなとは言わない。 人として、情をもって当たり前であることを仕事にしているのだ。 だからこそ“研究員”として、あるべきように男は部下を叱る。 そして、だからこそ謝れとも言わなかった。]
(@47) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[いい子にする、がんばる、好きだ、嫌いだ。 半分人の姿をして、動物たちはその言葉を口にする。 捻くれていても、意地っ張りでも、底抜けに明るくても。 彼らの純粋さが、眩しい。 あと少しで四十路に成ろう男には、その眩しさや純粋さはとうに失ったもの。 顔に出すことはなかったが、男は内心で溜め息を吐いていた。]
(@48) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[>>73ヴェスパタインからの質問には]
ちょっと待って、 確認する。
[短く告げて、イヤホンマイクにぼそぼそ。]
(@49) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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フランクは、入った通信に、多少驚いて。返事。
2013/12/17(Tue) 17時半頃
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一応っスよ一応。
[チームに配属された当初はまともに敬語も使ったし、さん付けもしていたが、今やすっかりこのザマである。 けれど本当に認めていないならば、この軽口もあり得ないわけで]
好きなのに飲まないとか、もったいね。 ……まぁ人のこと言えないけど。
[氷の入ったグラスをぐるぐると回して]
(@50) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[「いい」「悪い」でくくれない。その言葉を、コップの水面を眺めながら聞く]
そう、っスね。いいも、悪いも、割り切れない。 何が幸せで、何が不幸なのかも。
[ポケットから出す古いパスケース。 そこに挟んであるのは真っ赤な鳥の羽根。 この上司なら、その羽根が普通の鳥のものでないことくらい容易にわかるだろうか]
なんつか、あれ、痛いとこ突かれてました。 「お前のものじゃない」ってやつ。
……俺の仕事って、おおよそ動機が不純なんス。 自分勝手な、罪滅ぼし。こいつと、地下にいるあいつらは違うって、わかってるのに。
(@51) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[返事を聞いて、ヴェスパタインだけでなく、 客全員に聞こえるように声を上げる。]
寮への放送は ココ 押したら出来る。
ほんとうに、フロア全体に響くから すっごい大きな音とかはやめてあげてね。
(@52) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[>>96>>99シメオンからも、いくつかの問い。]
うん、野菜も食べるよ、この子たちは。 あのロールキャベツからは たまねぎ抜いてあるけど。
もっと詳しく食事について知りたかったら、 給食係のおにーさんに聞いて。
挨拶するように、さっき言っといたから サミュエルっていう研究所員がそのうち来ると思う。
小切手も使えるよ。 大抵の支払い方法は、使える。
[お客様のことは信用してますから、という笑みで 肯定の頷きを見せた。
(@53) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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──じゃ、 オレはちょっと、ペットの様子見て来るねぇ。
オレにご用のさいは、端末で声かけて。
[上司に命じられて渋々、という様子は見せず あくまでにこやかに客に告げてVIPルームを出て行った。]
(@54) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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[次第に崩れた口調も、おっさん呼びも、嬉しく思わなかったと言えば嘘になるだろう。 人間は嫌いだが、人間も動物だ。 何より本当に嫌いなのは――――――。]
しあわせ、な。
[何を幸せとするのだろう、何が幸せになるのだろう。 生み出す愛玩動物たちの、それを買う客の。 それを見送る、この部下の。 目に見えた赤い羽根、例えそれだけ出されてわからないものだったとしても話の流れで知れる。 応じるように揺れるのは、銀のロケットだ。]
(@55) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 18時頃
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どうしたんだ、“そいつ”。
[落とす声は、柔らかく。 無理に聞こうとは思わない、けれど吐き出しやすいようにと。 言葉を選んで、落とす。]
(@56) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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[手入れの行き届いた扉が ほとんど音も立てずに閉まる。
ティーは眼鏡を外し、こしこしと目を擦った。]
────。
[表情にはほど遠い虚(から)の面は 眼鏡をかければ嘘のように掻き消えて くっと口角を上げたやわらかい笑みに変わった。]
(@57) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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[上司の首にかかるロケットの意味を、自分は知らない。 けれど、自分のことを気になったのは、上司が時折零す言葉の響きが、無意識下で呼応したのやもしれず]
……亡くなりました。4年前かな。 主が事故で死んで、1年頑張ったけど、やっぱり長くもたなかった。
親父が主だったんス。まぁ、たいしたゲス野郎で。 俺が主だったら幸せにしてやるのに、ってずっと思ってた。 でも、親父のいない最後の一年の方が、こいつはよっぽど悲しそうだった。
(@58) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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─地下二階 寮フロア─
[ペットたちの展示用生活フロアに降りて来たはいいが 配膳は済んでいるし、 急いで性欲処理を必要としている子もいない様子。
研究員用通路に佇んで、 壁に寄りかかってぼんやりとしている。
通信機を使い、 一匹一匹声を掛けてやればいいのだろうけれど ティーはまだ、どこか渋っていた。]
(@59) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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