105 CLUB【_Ground】
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[ファイルは他の客へも、一冊ずつ手渡される。 ティーが自ら夜なべして作ったファイルには ヴェスパタインが聞きたがった個体情報も含まれていたが、 聞きたいと言われれば渋らない。
非公式なこの研究にかかる膨大な費用は、 作り出した愛玩動物を、 売って、はじめて捻出出来るのだから。
お客様は神様です。
白いジャケットの客の質問には]
リージ・カストラーだッ・ミナー。
残念ながら、今のところ。 獣の遺伝子は雌の染色体とは相性が悪くって。
[頷いて肯定を示した。]
(@30) 2013/12/15(Sun) 23時頃
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[>>52 寄せられた鼻先と唇。壁の向こう、密かにくすぐったげに目を細める。 耳がいいから、とのテッドの言に、なるほどと頷いて]
寮生活に慣れれば、ホレーショーも加減を覚えるさ、……たぶん。
[最後の言葉は小さく付け加えられた]
いざとなったらイヤーマフでも見繕ってやるよ。
(@31) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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なんでもいい、か。なるほど?
[>>56 ホレーショーの返答に、目線を上げて考える]
んじゃまぁ、いろいろ試すか。 ……リクエストを募るのも一興かな。
[ミラーの向こうのお歴々には、またとない品定めの機会であろう。 転じて、ホレーショーにとってはアピールのチャンスである。……本人にその気はなかろうけれども]
おー、みんなと仲良く遊べや。 力加減間違うんじゃねぇぞ? 友達には優しくな。 マタタビは……、
[工場からの申し送り書になにか記載があった気がする。しばし、黙考]
上司に聞いてみるわ。許可が出たらな。
(@32) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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―寮・広間(壁向こう)―
ん? 食欲ないのでもいんのか?
[男がそこへやって来たのは丁度、配膳口にやってきた声と同時。 満たされた皿を受け取り中へ向かう声に(>>139)鳥と単語を聞けば 男は襟足を掻き毟る動作とともに、唇に挟んだ煙草を揺らした。]
余程悪けりゃ見てやるが、随分といい音もしてやがるし。
[どこからともなく聞こえた盛大な腹の虫は鶯のものだろう。 コキリと首を鳴らし、火を灯さない煙草のフィルターを噛んだ。]
(@33) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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葉っぱ? あぁ、ロールキャベツ。 気に入ったんか。了解。
[>>74 ホレーショーからのリクエストに、3日前のメニューを記憶から手繰る。もちろん自分が用意した食事である]
お前も食べたかったら作ってやるよ。 工場からの既製品じゃなくなっから、ホントの俺の手作りだけどな。
[興味を見せたテッド>>81にもそう声をかけて]
(@34) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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[そうこうしているうちに、チアキがシーシャを背負って現れた]
おー、チアキの皿はこっちな。 あと、シーシャ、あとで検温すっから忘れんなよ。
[さっき上司から命じられたことを思い出しつつ声をかける。 ここで動物たちを弱らせるわけにはいかない。適当に見える上司だが、動物たちの管理に関わる指示は信頼していた]
(@35) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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お、ヤニク。ありがとな。
[空になった皿を持ってきたヤニク>>93に礼を言って。問いかけに、小さく瞬く。 壁越しでよかった。今の自分の表情を見られずに済んだから]
……みんな、かどうかは、俺にはわかんねぇけど。 お前が今まであった人間がそうだったんなら、そのことは、忘れねぇでいてくれ、な。
[曖昧な返事。手を伸ばして、ヤニクの頭を撫でようと。 いい人だといい。その言葉にそっと息をつく]
買ってくれた人間の手がどんなのでも、愛されれば必ず、お前にとっては優しく感じられるから。
[大丈夫、と励まそうとして、その言葉は音にならずに]
(@36) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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[そうこうして動物たちの食事の様子を観察していたが。一部に不安気な気配]
ん、体調不良か?
[何匹かが気遣わしげに声をかけている。 ぐったりしてみえる翼、横たわる体。記憶の中の一場面と重なって]
ん、あ、あぁ。もちろん、
[診察を、とのヤニクの言葉に、かろうじて答えたが。 近づいた足音に気づいたのは、低い声が隣で発せられた後だった]
あ、あぁ、おっさん…… すんません、後、頼んます。
[心配なさそうと見る上司の言葉にほっと息を吐いて。やや早口に告げてその場を離れようとする]
えと、爪切りの準備があるんで。
[シーシャの検温をしていないことは、すっかり忘れていた*]
(@37) 2013/12/16(Mon) 00時頃
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[光量を絞ったライトの下でも鮮やかな 金の髪の若者の台詞には、さすがに眉尻を下げる。]
あー……、アンデルス・シメオン?
ただお金があるだけじゃ、ここには入れないんだよ? 徹底的な身辺調査の結果、 幾つもの条件をクリアしたひとに、だけ。
[門戸は開かれる。
困った顔で、けれど、さりげなく客を持ち上げた。 狭き門を通った、選ばれし人間なのだ、と。]
(@38) 2013/12/16(Mon) 00時頃
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あ?
[触診したわけでもなく答えたものではあったが、動物たちの会話から察するにたいしたものでもないだろう。 そのことよりもひとつ、男には引っかかるものがあった。 若い所員の様子は、男の懸念に薄らと繋がる。 ただの世話焼きならば構わないが、動物と接すれば接するほど距離は縮まり そこに生まれるものは大抵の場合が、広義でいう愛情なるものだ。]
おう。
[だとしても、今し方のものは必要以上の心配に見える。 彼の中にどんな感情が、ましてやどんな記憶が渦巻くか知る由もない男は この懸念がただの思い過ごしになるよう、願うのみ。]
(@39) 2013/12/16(Mon) 00時頃
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おい、蛇いるか。
[広場の傍にはすぐに対処が出来るよう、最低限に必要なものは取り揃えてある。 体温計などの医療器具は勿論、愛玩動物用に製造された 言うところの“玩具”もまた然りといったところだ。 中から目当てのものを取り出せば、それが使用されていないであろう事を推測し アルコール綿を袋から取り出し、消毒を施す。]
体温測るぞ。
[喋るたびに揺れる煙草から煙が立ち昇ることはない。 珍しく、このフロアでのみ男がそれに火を付けないのは 男なりの愛情ともいえるのだろうか。]
自分で測るか、俺が測るか選べ。
[動物たちを商品扱いしかせぬ男に、その感情があるかが問題だが。]
(@40) 2013/12/16(Mon) 00時頃
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注目の子、かぁ。 どの子も可愛いけど、それなら──
[と、モニターに視線をやるのは ヴェスパタインの要望>>136に応えるため。]
あの、背中に羽のある子。 イアンは、可愛がってあげるとすごく綺麗に鳴くよ。
[目についたのは、一番引っ込み思案な鶯の雛。 自分からアピールしていくなんて無理そうだから 誰よりも、真っ先に売れてくれるよう、売り込む。]
おとなしくて躾も難しくないし、 美しい声は、きっとあなたの心を癒してくれる。
(@41) 2013/12/16(Mon) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 00時半頃
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[例えばフェネックに向けたような言葉を聞いていれば(>>@36) 男はなんと言葉を口にしただろうか。 ただひとつわかることは、もし男の指がフェネックの あるいは愛玩動物の体に触れることがあったとしても その指先には優しさも温もりもないだろう。]
あと、虎。 先に言っとくがマタタビなんつーのはここじゃ出ねぇからな。
[口調にもそれは表れ、男の言葉は決して工場の人間たちとは違うものだ。 例えデータベースに“マタタビを欲しがる”などと書かれていたとしても 男がそれを許可するかと言えば、答えはNOだ。 理由は多々あれど、それを言葉に示すことはない。]
ただし、メシはたらふく食え。 お前が他のを食っちまわねぇ為にもな
[動く耳(>>164)にその言葉はどう聞こえるか。 モニターが繋がっているとすれば、食物連鎖を脳内で張り巡らせた客の一人にも その答えの一片は届くだろう。]
(@42) 2013/12/16(Mon) 00時半頃
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[>>141略称を提示してくれるミナーにほっとする。 軽く舌を噛んだのがバレたかとも思われたが、 深くは考えないことにして]
はぁい、ミーナ。
[満面の笑みで間違えた。]
ご飯はオレたちと一緒だよ。 好き嫌いはあるし、 ひとと同じくアレルギーがある場合もあるけどね。
それは、さっき渡したファイルに詳しく書いてあるから ゆっくりお酒でも飲みながら目を通して欲しいな。
(@43) 2013/12/16(Mon) 00時半頃
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居んじゃねぇか。
[返る拒否は存在の証明。 男の声は気だるげに言葉を繋げた。]
お前が寒さだの暑さだので死のうが、俺は構わんが。 嫌なら測れ。
[傍による声と気配、壁越しにわかるのは情報量が少なすぎる。 男の視線は部屋の温度と湿度を表示するものを捉え、数値をなぞった。 個別の部屋は、各々に最適なように設定されているが 広場に関しては中間をとらざるを得ない。]
抱きしめりゃ測るならいくらでもしてやる。 が、広場じゃ無理だ諦めろ。
[目隠しの必要性、広場に集まる動物たち。 その中から算出された答えは、配給口から体温計を差し入れることだった。]
(@44) 2013/12/16(Mon) 00時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 00時半頃
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[二人、同僚が下にいるから、 下のことは二人に任せてティーは客に気を配っている。
>>154眉間を揉みほぐす仕草に気付くと]
サー、大丈夫?
[ボーイに温かく蒸らしたタオルを用意させた。]
読み書き出来る子は少ないよ。 教える楽しみを、 お客様から奪ってしまっちゃいけないから。
でも、出来る子もいないわけじゃない。 学習能力がとっても高い子は、時々覚えちゃうね。
(@45) 2013/12/16(Mon) 00時半頃
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…──歌は、好き?
[>>165なかなかの色よい返答に、にこり。]
(@46) 2013/12/16(Mon) 01時頃
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[面白い事に壁越しでもわかるほどの落ち込みぶりを虎が見せる。 男はその声を聞き、工場内でも元気な姿を見せていた事を思い出す。]
欲しけりゃお前の飼い主になる奴に強請れ。
[動物たちの方は、顔を見ることもできない立場だ。 男が研究所員の一リーダーとして、定期的に工場に訪れていることも ましてや中には男自身が制作に携わった動物がいることも 知ることなどないのだろう。]
水族館で鮫や他のが一緒に居られるのはな、 鮫が満腹で他を襲う気が起きないからだ。 だからお前やフェネット、あと狼は食え。
[つまりは満腹なれば、襲う確率は格段に減ると言うことだ。 水族館などと動物が知らないであろう言葉を使ったのは 今度は意識的に情報を上へ、つまり客へと届けるためでもあった。]
(@47) 2013/12/16(Mon) 01時頃
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ま、お前らは総じて他を襲うようには作られてねぇけどな。
[動物の特徴を持ってはいるが、その遺伝子の半分は人間である。 殺傷能力に長けた身なりをしていても、獣の殺傷本能というものは限りなく削ぎ落とされ それを埋めるかのように、性行為に特化した作り。 パソコンや男の中にある複雑なデータを文章化すれば、そんなもの。]
お前らがどんな動物であれ、メシは食え。 シマリスだろうが鶯だろうが。 食わなきゃ死ぬし、うちの給食係がメソメソする。
[男はそこまで言い終えると、眉をハの字に曲げて襟足を掻いた。]
(@48) 2013/12/16(Mon) 01時頃
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[客とのやり取りを重ねている途中、 新たな訪問者がVIPルームの扉を開けた>>160]
あれえ? ようこそ、キリエ・フジワラ。 今夜はいらっしゃろッ……来ないのかと思った。
なんちゃって。 待ってました。 どうぞ、席に。
[遅いじゃないか。 挨拶の練習に何分掛けたと思ってんの。 78(0..100)x1分だよ、まったく。
心の中でぶーぶー言っても顔には出ない。 ティーの心と表情筋は分厚い隔壁に隔てられている。
やわらかスマイルのまま席へご案内。]
(@49) 2013/12/16(Mon) 01時頃
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俺は困らん。
[蛇のブーイングに返す言葉は酷くあっさりしていた。 それ故にその言葉が嘘でもなんでもないことは知れるだろう。 素直に壁の向こうに消えていく体温計。 替わりに見えた指先に迷いもなく、手を重ねた。 抱き締めるということが果たせぬ代わりのものだ。]
客はどうだかな、興味もねぇ。 が、お前らは全員売れてもらわなきゃ、寧ろその方が困る。 金にならんからな。
[愛情のないその言葉を残し、差し出される体温計を受け取る。 その時には、重ねた手は離れていた。]
(@50) 2013/12/16(Mon) 01時頃
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サーの、 失くした目の代わりになる子もいるかもね。
[>>177元軍人が蒸しタオルを目に乗せると、 さらりと流れる銀の一房。
隠れていた無残な傷跡を目の当たりにしても ティーは顔色を変えず、目を反らしもしない。 人の顔面の美醜になんて興味はない。]
(@51) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
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体温はまあまあだな。 が、後でブランケットでも用意しとく。
[数値を書き出すのは脳内。 通常平均、個体平均のデータと照らし合わせての解決策。 体温計を戻し、男はさてと上を仰ぐ。]
食ったら動いてよく寝ろ。 “動きたく”なったら呼べ。 つっても、俺を呼び出すよりはサミュやティーの方がいいだろうけどな。
[虎の頷きが見えたわけではないが、その向こうで聞いている姿は易々と想像できよう。 その肉食動物が満腹で狭い“檻”の中。 運動不足に繋がらないように出来る事は、そしてそう組み込まれているのは。 どこかの客の思考を読み取ったわけではないが 男の言葉はオブラートに包まれてはいるが、まるで応えるように続いた。]
(@52) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
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[>>@50スピーカーから聞こえるフーの言葉>>@50に ティーの笑顔がピキリと固まる。]
は、 はは。 何言ってんだろ、あのひと。 ぇーと……あのひとただの世話係だから。 ただの雑用係のおっさんだから、 おっさんの言うことはあんまり気にしないでね。
オレたちの仕事は、 お客さんとあの子たちとの縁を結ぶことなんだから。
(@53) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
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ティソは、お金はただの信用保証金みたいなもの、と付け加えた。
2013/12/16(Mon) 01時半頃
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[>>@52フーの言葉を継ぐように、 ミナーを見て軽く首を傾げる。]
走るよりー、もっと適した運動があるよ。 あの子たちには。
[目を細めた意味深な表情。
人差し指で軽く眼鏡の蔓を押し上げて、 その指先を、殊更ゆっくりと舐めた。]
(@54) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 01時半頃
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[すいぞくかんってなんだろう談議に、男が口を挟むことはない。 そういった疑問も好奇心も、客を引き寄せるポイントに成り得るし そういった疑問も好奇心も、満たすのは研究員ではなく客側にある。 願わくば彼らを買い取る人間が、水族館が何たるやを教え、腕を引いてそこへ向かうような飼い主たらん事を。 がらにもなく男は内心にそう落とし、自嘲気味に煙草を揺らす。]
ぼちぼち、上にでもあがるかね。
[気にしていた動物のひとつ、狼の声がなく。 あれは孤高な一匹狼と称されるように、一人歩き回る習性がある。 今頃は自分に宛てられた部屋にでもたどり着く頃だろう(>>187) 慣れぬ場所にそわそわとしている時よりも、 少し慣れた頃に、また様子を見に来た方がいい。]
お前ら、ここ来る時に薄っぺらいの渡されただろ。 使い方は工場の奴に教わったな? なんかあったら呼べ。
[そして間を置かず付け加える言葉は、研究所員のみの小型通信機にもありありと拾われる。]
(@55) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
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主に俺以外をな。
[人間嫌いで面倒くさがりな男に、愛玩動物の世話など好ましいものではない。 煙草も吸えないこのフロアに長居は無用と言わんがばかりに 男のサンダルは寮の広間に背を向ける。]
(@56) 2013/12/16(Mon) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 02時頃
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サミュならなんのリクエストも聞いてくれるだろうよ。 まあ、楽しみにしとけ。
[笑顔であるだろう虎の声に男は言葉を残し。 白衣に手を突っ込んで、廊下へと足を進めた。]
雑用係で世話係のおっさんが今からそっちいきますよ。 あ、おっさんのことは気にしないでね。
[廊下を移動する際に小型通信機に落とした声は、先ほど拾われた言葉を模したものだった。]
(@57) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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あれ? そうだっけ? ごめんごめん、レイ・フジワラ。
きれいな顔だから、女性かと。
[>>191さりげない訂正に、覗かせるのは悪戯めいた笑み。 舌を出さなかったのは上出来だ。]
(@58) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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(来んな!)
[と思った>>@57が、口には出さず、 VIPルーム用の空気清浄機のツマミを無言で最大に回した。]
(@59) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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