人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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[肯定されて、そうだろうそうだろうと頷きつつ、
 思案ののち、圭一が言った言葉に納得した。]

 なるほど、地上は死神のゲーム。
 幾何ちゃんとか沙音ちゃんとかがやってるけど、

 ここは、またそことは違う開催元。
 しかも、パワーは強いと。




[眉間をぐいぐい押されつつ、負けぬよう押し返しながら、うーんと考える。]

 あのコンポーザーの言葉を額面通りうけとったんなら、
 あいつはもう、引退したがっているということだ。

 けれど、バカみたいな、力をもってる。
 要は、後釜ほしくても、その巨大な力を受け入れる皿が必要ってことかな?

[コンポーザーのことは声しかきいていない。
 あのマスターであったことなどは、気がつくはずもなく]





  [ 玲瓏たるベルの音が鳴り響き、男の意識は覚醒した ]


 


―― 北エリア/カフェぱせり ――


[緩やかに流れるジャズピアノ。
芳しいコーヒーの香り。

雰囲気が良く、事務所とも近かったため
よく通っていたカフェぱせり。
―― そして男が死んだ場所でもある。

あの日と同じようにテーブルの前の椅子に腰かけていて。
違うのは、向かいに座る相手がいない事。

何故、此処に居るのだろうか。
美術館の前で怒鳴と共に脱落したはずなのに。
周りを見渡すも、怒鳴の姿はない]


[そしてその時、声が聞こえてきた。
携帯への着信も、ほぼ同時に。


"ゲームからの脱落"
"諦めきれない方は、僕のところに"


コンポーザーからのミッション。
3日以内に倒せ。ゲーム終了と同時に消滅。


―― サイキックも、パートナー契約も、
完全に消滅するまではまだ生きている]
 




  生き返ることも……
  エントリー料を取り戻すことも……


[それは男の胸に僅かばかりの希望を灯した。
まだ、終わってしまったわけではない。

生き返るチャンスがあるならば、掴みに行くべきだ。
ただ、男は躊躇していた。

"どんな目に合ってもいい覚悟さえおありなら"
その言葉に、腹に包丁を受けた怒鳴の姿を思い出す]




 ( もうあんな光景を見るのは、御免なのだよ…… )


[テーブルに手のひらを組んで額を押し付ける。
しかし選択肢はどう考えても一つしかない。
ただ、最初の一歩を踏み出すのに躊躇して。

しばし、そうしてカフェの片隅で唸っていることだろう]*
 


メモを貼った。



そ…そこは確かに、輝にい的には!一大事!だな……
……へぇ。そうか。
俺がいるから…。

[赤くなりつつ、思い切り頷いて。
自分がいるから、との言葉にすとんと、
納得できるものがあった。

自分も、三人兄弟の長男なので弟妹の前ではかなりしっかりとした兄ぶったりしているので。
小さい頃から兄代わりのような皆方も、そんな感じなのかと。
代わりに自分は甘えもあって、明らかにへたれてしまうのだが、それは内緒。]



死神は皆、ある程度俺達にクリアーできるよう手伝ってくれたしな。
コンポーザーは、全力で攻撃にかかってる。
最初から、本気出してる感じだし…


………ん。なんか、そんな風に聞こえたな。

[押し返す手に対抗しつつ、頭皮マッサージに移行。
こんな時こそ、目指せリラックス。]

もう、どうにでもなーれで放り出そうとしてやめたみたいな。
どっちにしても、その力をどっかで受け取らないと…
すげー大変な事になりそう…なんだよな。
多分…

[コンポーザーの話を総合して考えると、そんなあまり良くない予想になってきた。]


どっちにしても…あの鮫…もう一度、向かうしかないんだろうなー…あー…頭いてーけど。
他に方法ないし。

[はーっとため息をついて。
最初の問題へと思考が戻っていった。**]


メモを貼った。


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メモを貼った。


―回想・中学一年夏―

うー…嫌だなー。転校、嫌だなー。
友達皆こっちの中学だし。

俺、中学の時だけ輝にいの家の子になりたい。
親父だって、2〜3年のお仕事だから、単身赴任でいいって言ってるのに。
母さんが聞かないんだよ。
家族皆、一緒じゃないと駄目ーって。
輝にい、母さん説得してー!

[父親の仕事の都合で、都外の中学に転校する事になったのは、中学一年の夏。
学期半ばの転校で、かなりごねた記憶があるけど、母親の鶴の一声で引越し断行。
父親は、実はその方が嬉しいとかでさっさと丸め込まれてしまった。

最初に、その新しい学校に来たときは、蝉時雨がすごくて驚いたのを覚えている。]


…そのゲームって、そんな面あった?
え、裏技!?本当に???
そんなん見つけられるんだ。
ヒトシって頭良いなー。すげーや。

[我が家は代々、成長が遅いらしく。
自分もそんな例に漏れず身長も150cm台。
ちょこまかと動いてはいたものの、都会のもやしっ子範疇からは抜け出せず。
必然的に、つるむのはインドア系のグループ。

鳥飼寿は、その中でも特に頭が良く、色んな事を知っていて。
同年代の仲間からは、一目置かれる存在だった。
自分も彼を手本にして、色々学んだものである。]


―回想・中学三年夏―

ふっふー!今回!国語と歴史は俺が勝ったーーー!!
でも、理数系はさーっぱり届かねー。
今回も、ヒトシの壁は厚かった…

進路? 先生には○○高校行けっだろって勧められた…けど。
…ん、なんでもない。

[夏休み前の期末テスト。
友人達とわいわいガヤガヤ結果の発表。
この頃になると進路の話題も出てきはじめたのだが。

父親のこちらでの仕事が今年度で終了予定。
自分はもう、彼らと同じ高校に行けない事は知っていた。
ただ、言い出せなくて。
この時は話を合わせ、担任にお墨付きをもらった近くの高校名を出したのだった。]


[友人が、まさかの同じ高校に合格してたと知ったのは入学後。
彼が自分と比較される事を厭っているとは気づかず。
並ぶとみなされる位置にいる事すら自覚していなかったので。

嬉しかったのと同時に、自分が隠さなかったら一緒に入試とか行けたのに、と単純に残念に思っていた。

その後、高校の友人達と距離を置いたのは
自分が先だったので。
鳥飼との間にあった溝には、
きっと卒業まで気づいていなかった。]


―ミタマ電機前・地下街―

…さっき、ヒトシとインコが居たくらいだし。
俺達以外にも、同じように挑戦してる奴らいるんだよな。

なんか、協力できたらなぁ…
いや、それも不確定要素か。
ヒトシは多分、俺なんかやらかしたっぽいから無理だろうし。
やっぱ……難しい。

[再びため息。
ミタマ電機に居た鳥飼は同じ立場の存在であろうと思うのだが。
推定すると、記憶のない時期に仲違いをしたまま別れたようで。
声をかけるのは躊躇われたのだった。**]


メモを貼った。


− ミタマ電機前 地下街 −

[どうやら、コンポーザーは一旦逃げ切った者は深追いしないらしい。
殲滅をしたいわけではないのかと思ったが、
断定はできない。

いや、放っておいても消えるからいいっちゃいいのか。

ともかく、追ってこないので、地下街のベンチの圭一を座らせて、自らもどっかり腰掛け、脚を組む。
両手をベンチの背にもたれかけさせ、天を仰いだ]

コンポーザー戦で、精魂使い果たして消えるか、
もしくは、この街をゆったり観光して消えるか、
それが濃厚な選択肢なんだろうなあ。

[目を閉じる]


協力ねえ。
このままだと、この街が消えるっつーなら、
それは、できないかな、というレベルじゃなく、
必須かもな。

まだ生き残ってる連中も、あんだけ頑張ったけど、結局、この街消します、は報われなさすぎだからなあ。

[と、いっても、圭一を殺したヤツを許すわけではない]

そのヒトシっての、
やらかしたとか言ってるけどな。

そういうの気にしてる状況?

[おにーさんとしては、ここは、優しく、前に押し出すわけよ。
だって、男の子でしょ?
一発殴られてくればいいじゃない、と、状況は知らんけど]


とりま、そのコンポーザーとやらは、
チカラでしか、反応しないんかなあ。

[うーん、と。
だけど、その雰囲気に、なーんか、遠い記憶があるよーなないよーな、なんで、男は感じている。

本当に漠然とだったが]**


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― 中央エリア / スクランブル交差点 ―

 はー……。

[ぱしん、と頬を叩いた]

 本当にらしくねえな、俺は。

[顔を上げた怒鳴の表情は。
先程までとは違う、凛々しいものだった]



 おまえは誰だ。
 天下の山桜組の舎弟頭、怒鳴京助だろう?

[自らに言い聞かせるように]

 いつまでもうだうだしてて、どうするっていんだよ。
 ちったあ漢気見せろや。

[街の喧騒の中を、怒鳴は駆け出した。相棒の姿を探して*]


― 北エリア / カフェぱせり ―

 こんなところにいたのか、小津!
 そんなシケた面しやがって。

[カフェの片隅で、やたらと暗い顔をした小津の姿を見つけて。
ずんずんと怒鳴は歩み寄ると、開口一番そう言ったのだった]

 ―――行くぞ。

[どこへ行くとも、何をするとも言わない]



 俺は、とんでもねえ嘘つき野郎だ。

[ぎり、と。奥歯を噛みしめて]

 テメエを責任を持って生き返らせてやるって言ったのに。
 あっさりとやられちまった。

[未だ包丁で刺された感触の残る腹を、軽く撫でた]

 どうせ消えちまうにしても。
 まだ可能性があるうちは。

[にぃ、と笑って]





 ―――最後の最後まで、あがいてやろうぜ。


 


[そう言って、小津に向かって手を差し出したのだ。

自分を「嘘つき」呼ばわりした男は。
目の前の相棒がついた「嘘」を知らない。

嘘つきの男ふたりは、こうして。
静かな喧騒の満ちるカフェで、対峙した**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―ミタマ電機前・地下街―


……どっちも嫌だ。
そりゃ、観光して終わった方が楽なんだろうけど。
生き返りたいし…それもあるけど…
リア充が世話になった知り合いとか、この街には沢山いる。
俺らとこの街、なんか一蓮托生、なんだよな。

[背を丸めてベンチに座り、行き交う人の流れを見つめる。
影響を受けるのは、自分達だけではない。
それを考えると、余計に逃げられない。]


…だよな。俺らだって、上残ってて。
さぁ生き返りますよって時に、生き返る街無くなってたら。
詐欺だって叫びたくもなるだろーし。

………………。
俺…よくても…向こうは……どうかな…とか……
でも、そんなの…言ってられねーよ、な…

[気にしてる状況?と聞かれて、歯切れ悪く視線を逸らす。
もちろん、そんな状況ではない。
何が起こっていたのかはわかってないが、土下座してでも協力を求める状況だろう。

気弱に視線を揺らしたまま、緩く頷いた。]


あ…戻った。

[少し経ち、意識を集中させると…今までと同じように、ほわりと光球が出現。
おそらく、元のフルチャージ状態。
これでまた、戦うこと自体はできるはず。]

……?
なんか、気になる事あるのか?

[何か考えているような皆方を不思議そうに見て、首を傾げた。**]




 いや、なんか、感じな。
 どっかであったことのあるよーな。
 こう、ええと

[コンポーザーのメッセージを頭の中でリフレイン。
 女性の声、口調はすぐ覚えちゃうもんだが、
 …と考えて、手をぽむ]

 ああ。
 あのマスターだ。
 ヨハネに似てる。

[要するに、行きつけのバーの店主だった。
 そうだそうだ、と。
 優男の面をしているくせに、妙に達観した物言いをする。
 それでいて、時折、物憂げな表情をする。
 薫るコーヒー、そして、夜は上質のアルコール。
 そこで出会う女性はどことなく、みんな寂しさを抱えた美人だ。]


 ちょっと、
 俺の、どーでもいい勘。
 移動すっぞ。

[そして、ベンチから立ちあがる。]


バーメメントへとりあえず行ってみるつもり。**


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