人狼議事


207 愛しの貴方を逃がさない。

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[本当に申し訳ないんですが、一週間お休みをいただきたいんです。
私の無理なお願いに、だけど店長は寛容だった。
ああ、お母さんのことかな? 大変だね。無理しないようにね。
母のことじゃない。だけど店長のその勘違いは、今の私にとって渡りに船で。
何度も無理を言って、本当にすみません。
謝ることしかできない私に、店長は優しかった。
仕方ないよ。たった一人しかいないお母さんでしょう。入院されるなんて大変だね。早く落ち着かれるといいね。
そう慰めてくれる店長に、私はしばらく会わない方がいいと病院に面会を止められてるなんてとても言えなくて。
コンビニに受け取り期限の切れた書籍があることを伝えるので精一杯だった。

通話を終了しながら、だけど、こんなに迷惑をかけてしまったら、復帰してももう私の居場所はないのかもしれない、なんてぼんやり思う。

そうして私は、もしかしたら漏れ聞こえたやり取りで、新井さんに母が入院しているという情報を与えてしまったかもしれないことには気づいていなかった]


[連絡をしているのを待っている最中、折原さんを眺めていた。
やっぱり、綺麗だ。
静かな部屋だから、どうしても会話が漏れ聞こえてしまう。
どうやら、母親が入院したらしい。]

ふうん。

[まぁ、一週間で帰す約束だし、どっちでもいいか。
俺はメジャーで折原さんの採寸をするのを再開した。**]


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[通話が終了したら、またスマートフォンは取り上げられてしまったかな。そんな危険なもの、持たせてはもらえないよね。
それはまあ無理もないので、私は抵抗することもなく素直にスマートフォンを手放した。ロックはかかっているから、勝手な操作はできないと思うし。

どうして、私なんだろう。
熱心に採寸されるのは、目のやり場に困る。意味もなく壁の一点を見つめながら、私はそんなことを考えていた。
誰かを着飾りたいなら、デザイナーでも目指せばいいのに。
本物のお人形のドレスを作ったっていい。どうして私なのか。その意味がわからなかった。

例えばこれが、恋愛感情だったなら、まだわかる。そんな感情を私に向ける人がいるとは思えないけど、恋愛感情なら、私にだって経験があるからだ。行きすぎた恋愛感情が拉致なんて行動を引き起こしてしまうことも、まああるかもしれない。
だけど、誰かを着せ替え人形にしたいなんて。そのために拉致するなんて。
そんな感情、私には全く理解できないし、その対象が私というのも意味不明だった。

おもちゃみたいなものかな。
だった、さっさと飽きればいい。
飽きられたおもちゃは、捨てられるだけだ**]


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メモを貼った。


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……よし!
終わりましたよ。すいませんでした、お付き合いしていただいて。

[さて。この後、どうしようか?
折角折原さんと2人きりだし、何かしてあげたいなーとは思うが。]

あ、そーだ。折原さん、みかんいりますか?
昨日買ってきたんスよ。

[ちょっと待っててくださいと立ち上がって、台所へ。
あ、寒いしあったかいの欲しいだろう、と思って煎茶も入れておこうか。
いつか使うかもと思って買っといたトレーが今日役に立つぞ。]

お待たせしました。どぞ。お茶熱いんで気をつけてくださいね。
折原さんの綺麗な肌に痕付いたら大変ッスから。


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[終わったなら、帰らせてほしい。ドレスを着てほしいというなら、完成したら着てもいいから。
そんな言葉が喉を出かかったけれど、きっと言うだけ無駄だと思って飲み込んだ]

お構いなく。

[正直、食欲なんかない。だって動いてないんだもの。そもそもこの状況で何かを食べたいと思えない。
でも、みかんはともかくお茶は、私が飲まなければ捨てられるだけだろう。
それはなんだか申し訳ないような気がして、口の中で小さくお礼を言って、お茶を口につけた。
火傷しないようにちびちびといただきながら、新井さんの顔を見上げる]

それで、私はこれからどうすればいいの。


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どうすればって……。
え、もしかして……男に拉致監禁されたら当然乱暴してくるに決まってる、みたいな感じスか!?

[いやいやそんなまさか。綺麗な方を傷物にする訳にはいかない。
もちろん男子たるもの、女子の一つ屋根の下二人きりなんてシチュエーションに興奮しておかしくない。
実際この状況、興奮してる。
ただ、俺の理性は常に訴えてる。お前は法を犯した。と。
だから、罪を重ねないようにしないといけない。自制しなきゃ。]

まぁ。今日は正直、何も用意してないんで、テレビでも見てくつろいでくださいとしか言いようがないし……。
あ、そうだ。折原さん。どうして外でもそんな男装してるんスか?
外くらいめかし込んでもいいと思うんスけどねぇ。


[さて。
俺たちは何もすることなく、気が付けば日が落ちていただろうか?
そろそろ飯にするかと立ち上がって冷蔵庫を開けたら、昨日買ってきた飯の材料がまだ残ってるじゃないの。
これなら……二人だし、出来るな。]

折原さん、今日は肉じゃがにしましょう。
すぐ作っちゃいますね。
嫌いなもんとかありますか? あったら言ってください。

[さぁて、腕によりを掛けて作りましょうね。
にんじんも何時もは適当に切るんだけど、今日は特別だから綺麗に切ってあげよう。
ジャガイモは……うん、お前はそのままのごろっとした姿でいてくれ。
白滝、今日は食べやすいサイズにしてやるぞ。]

あ、飯の前に風呂入る派っすか?
湯沸かしのスイッチ入れときますんで、沸いたら入りたい時にどうぞー。

[ここまで気を配れるなんて、俺は気配り上手じゃないだろうか?
まさにアピールポイントでしょう。]


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そ、そんな話してないよ!!

[突然の生々しい話に、思わずちょっと後ろに下がった。そんなことをしたところで、すぐに背中に壁がぶつかるんだけど。
心臓がうるさく鳴った。血の気が引く。
実際のところ、そんな心配はほとんどしてなかった。もちろん、拉致された直後はそういう可能性も考えて気が気じゃなかったけど。
だって、新井さんは、本当に私を着せ替え人形にしたいだけのように見える。恋愛的な……もっと生々しくいうなら、性的な対象として見られている感じがしない。
私は、お人形として丁寧に扱われているだけだ。私の人間としての尊厳はどこに行ったって感じだけど]

そうじゃなくて、私をお人形にしたくてこんなことをしたんだよね。
採寸したら、あと他に私になにかさせたいことがあるのかと思って。
用が済んだなら、帰りたいんだけど。……やっぱり、それは駄目なんだよね。

[言わずもがなのことを結局聞いてしまった。テレビ見てくつろいでって……こんな状況で、くつろげるわけないよ。
足の拘束、解いてくれないかなって、コタツの中で足を縛る毛糸をちょっと触ってみる。そう簡単に切れそうな気配はない]


だって、母は家に引きこもってるわけじゃないから。
いつどこで会うかわからないし。

[男装の理由を聞かれたら、そう答えてお茶に目を落とした。
実際、仕事中に職場に押しかけてきたことだって、一度や二度じゃなかった。
いつどこで母に見られても大丈夫なように。女性らしい格好は封印した。

好き嫌いを聞かれたら、何もないと首を横に振った。
なんだか、本当に何もしてない。拉致されてるんだから当たり前なのかもしれないけど、妙な罪悪感を覚える。
お風呂……は、いつもはご飯の前だった、けど]

……お風呂。

[入らないわけにはいかない。
新井さんは、私をそういう目で見てない(多分)。
だけど、お風呂。よく知らない異性の一人暮らしの家で、お風呂]

ご、ご飯のあとでいい、かな。

[なんの解決にもなってないけど、考えるのを先送りした**]


あ、ていうか、何も『お前を蝋人形にしてやうか!』なんて言いませんよ!
その、確かに着せ替え人形みたいに見えてーなんて言いましたけど、
ホントに人形にしたいとはこれっぽっちも思ってないッスよ。

[具材を炒めながら、さっき言われたことを思いだした。
あん時は『何故外で』という回答を聞く方が大事だったから、言われたことをつい向こうに追いやってしまったのだ。]

だって、折原さんめかし込んだら、絶対可愛いじゃないスか。
だから、俺が可愛くしてやりたいって思っちまって……。

[いかん、なんでちょっと照れ入ってんだ俺。
今度は肉じゃがの具材達を煮込んでちょっと誤魔化した。
こう思うのは、小さい頃のドール遊びの影響だろうか。

風呂はいつでも良いっすよーと言っといて、煮込んでいる間、そういややってなかった洗い物を済ませとく。
テレビでは、クイズバラエティをやっていた。]


メモを貼った。


[することもないので、こっそりコタツの中で足を拘束する毛糸をいじるという不毛なことをしていたら、料理をしながら思い出したように新井さんが人形発言の釈明をはじめた。
ツッコミどころ満載のその内容に、私はどこからツッコめばいいのかわからない。
とりあえず、余計なお世話だよって出かかったのを飲み込んで]

いや、私は全然可愛くないよ。

[まあ、女性らしいことを全くしていないから、いじり甲斐はあるのかもしれないけれども。
だけど、可愛い女の子なんていっぱいいるのに。
甘那ちゃんや、卯月ちゃんや、愛莉さんの顔が浮かんだ。
例えばあの子達なら納得もいく。いや、お人形にするなんて許さないけど]


そういうことがしたいなら、そういうお仕事を目指せばいいと思うよ。

[デザイナーとか、芸能プロデューサーとか、そういうの? よくわからないけど。
少なくとも、政経だったっけ? 違ったかもしれないけど、大学で今勉強しているのとは別の道があるような。
なにもこんなことしなくたって]


メモを貼った。


そういう仕事って……いや、俺そっちは興味ないんスよ……。

[ばっさり。]

違うんスよ。俺、折原さんだからそうしたいって思っちゃって……。
いや、何言ってるんスかね。つうか攫ってんのに……。

[誤魔化すように確認した肉じゃがの方は……良い感じだ。
お酒も用意して、二人分よそって、召し上がれ。

こっそり、お酒はアルコール度数の高い物を仕込んでおいた。]

出来ましたよー。飯食いましょ。
あ、てか足のほどいてなかったッスよね。ほどいちゃいますね。

[するりと毛糸をほどいて、折原さんは自由だ。
長時間縛ってたからか、足には痕がついていた。

その痕が、どうしようもなく劣情を催す。]


そういう仕事に興味はないの? それは困ったね……。

[だけどもう、事は起こってしまった。新井さんは私を拉致して、そして私はここにいる。
手遅れだ。これ以上言っても仕方ない。
一つ息を吐いて、私はぼんやりクイズ番組を眺めた。

スマートフォンは返してしまったから、甘那ちゃんからのメッセージには気づかない。
気づいても、きっと返事に困ったんだろうけど]

なんか私、養ってもらっちゃってるね。
いただきます。

[拉致されてるんだから当然の権利だとも思うけど、拉致というその看過できない一点以外は別に酷い目に遭わされたわけでもないので、ついそんなことを言ってしまう。
お酒。どうしようかな。こんな状況で飲むなんてありえない気もするし、お酒の力を借りないと寝られないような気もする。
そんなぐっすり寝ちゃって大丈夫なの? って気もするけど、既に一晩寝たあとだし……]


ほどいてくれるの?

[さすがに、それは無理かと思ってた。
チャンスがあれば逃げるかもしれないよ、なんてもちろんわざわざ言わない]

ずっと足揃えてるの、正直結構しんどかったから、助かる。

[痕がついちゃったのは、まあ仕方ない。こっそり引っ張ったりしてたのもきっと拍車をかけてる。
一生傷になるわけでもあるまいし、深く考えなかった。
ようやく自由になって、やれやれとため息をつく。もちろん拉致されてるわけで、全然自由ではないんだけど、やっぱり拘束がないというのは精神的な負担が違った。
まあ、でもそう簡単に逃してはもらえないよね]


召し上がれ。養うのは当然ッスよ。折原さん、外に出られないですしね。
あ、どぞ。酒飲んでください。俺も飲みます。

[和食には日本酒っしょ。うむ。
折原さんが飲むなら、乾杯、とグラスをちんと鳴らすだろう。]

あ、やっぱり揃えて座るの辛かったッスよね。すんません。
これで楽になりましたよね。まぁ、くつろいでください。

[自信作の肉じゃが、口に合うだろうか。]


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