278 冷たい校舎村8
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……見に行く、けどさ、 それで全部、わかればいいんだけど。
見てるだけじゃきっと、 わかんねえこともあるから。 たまには、おまえからも声に出して教えろよ。 ユキのこと。今、何考えてんのか。
大丈夫じゃなくても、そしたら、 ……そしたら、すぐに迎えに行くから。
[ すぐに話を戻そうとしないでさ。 今だってまっすぐにそいつを見ていた。
いや? なんて言ってくるのを、>>474 礼一郎は小さく笑って、目線を逃がす。]
(528) nabe 2020/06/27(Sat) 03時頃
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……受かったらな。 それに関しては、マジで、 考えては、いるけど──、
[ まずはそこが関門なわけですよ。 なんせ本番に強いほうじゃないもので、 単純に受験への不安、とかなんだけどさ。
逃がした視線を、ゆらりと揺らして。 ふと、そいつの手元のボトルに目を留めた。>>469]
……檸檬。 のほうが、好きなのかと思ってた。 [ お互い、案外知らないことが多いもんだね。 ……話を逸らした、とかではないからさ、本当。]
(529) nabe 2020/06/27(Sat) 03時頃
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[ 相変わらず、逆向きのまんま視線を上げれば、 淡い月が、礼一郎の見る空に見え隠れしている。**]
(530) nabe 2020/06/27(Sat) 03時頃
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──現在・病院内──
[ 心の中では、叫びたいし飛び上がりたいくらい。 だけど、思いのように高ぶる感情を示すことはないし これから先も恐らく変わることはないのだろう。
だから、いつもと同じ。 ゆったりとした微笑みを浮かべていれば、 普段より少しハイテンションに見えていた彼も いつもみたいにちょっと落ち着いたように見えた。 ]
……うん また会えるの、嬉しいね あのままお別れなんて、嫌だったもの
[ 片頬を覆うように掌を添えていた。 ]
(531) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時頃
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どこまで伝わるかはわからないけれど、 きっと入院していることは おのずと伝わっちゃうんだろうねえ
よろしくね、阿東委員長。
……あの校舎で?
[ 学校を休めば、きっと噂になるだろう。 何せクラスメイトには噂話好きが沢山だ。 瞬く間に広がるだろうから、 ある程度先手を打てるとよいような気がする。 心乃の速度では、追いつけないかもしれないけれど。
それから、あの校舎のことは。>>316 ]
(532) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時頃
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[ 頭にはてなマークが浮かんだ。 しかし、続く言葉に合点がいったように>>317 傾きはじめていた頭は、真っすぐと垂直へ戻る。 ]
……お礼、そんなにおかしかったかなあ 私にとっては、心配りしてくれたって事実が 十分助けられたから、お礼いっただけだよ こちらこそ、お礼なんていいのに──
(533) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時頃
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掃除、あのあと続けてくれてたの? ありがとね、まさかやってくれるなんて…… ふふっ、私もね終わるとは思ってなかったよ
[ 自分が帰った後の続き、を知らなくて その話を聞いたら、流石にちょっと心乃はびっくり。 校舎丸々一個と、増え続ける教室たち。 たったふたりぼっちの人間が掃除したって、 どうこうなるわけなかったの、知ってるよ。
ちょっと離れて阿東くんが座ったことで>>317 幅を取りすぎていることに心乃はようやく気付いた。 ]
(534) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時頃
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わ、場所とりすぎだね…… 隣すわってもいいよ?
[ そそくさと、身を縮めるけれど1.5席分は変わらない。 ───これ、1人分に収まる日くるのかな。 ]
(535) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時頃
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あの、校舎の中ね ……しおりちゃんの心の中だったのかなって こっちに帰ってきてから気づいて思ったんだけど
ただ、汚れてたわけじゃなかったのかなあって。
だれかの心の中だったなら、 もしも私自身の心の中だったなら、って つらくて苦しくて、片づけられないのかな、って だったら、私が片づけてあげようって思ったの。
[ もうずいぶん冷えているおしるこの缶を握る。 あたたかいうちに飲めなくてごめんね、 って、心の中で謝っていた。 ]
(536) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時頃
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[ 冗長的で、前置きが長い?知ってるよ。 ]
気持ちを格納したり整理したりするところで 他人が勝手に手を加えていい場所じゃあ 決して、なかったのかなって、思ったら。
……やっぱり、あの行為はね 自己満足だったのかなあって、ちょっとね ちょこーっとだけ、思っちゃったな。
[ 私のマネキン、が最終的にどうなっていたのか。 ……っていうのは、あずかり知らぬものなので、 具体的な感想を告げることは難しいけれど。
ただ、ひとつ言えることは。 ]
(537) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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いま、ここに生きてる私の身体は 傷ひとつもなければ痛みも何もないよ
(538) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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それにね、生きててよかったなあ
(539) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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……って、思うんだ。
[ あ、ひとつじゃなかった(笑)
ちゃんとした副委員長としては、 ちょこっとずれてはいるかもしれない。
心が晴れたか晴れてないかといえば、 答えは曖昧なグレー色ではあるんだけれど。 そうだなあ、悪くはない。のかもしれない。 ]
(540) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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……阿東くんは? あのあと、どうだったの?
[ どうだった、というのは 戻るのに同じような体験をしたのだろうと思ったから。
落ちる視線に気づけば、彼の視界に入るよう もみじまんじゅうのような掌を、 阿東くんの前にひらひらと振りながら、問う。
ちゃんとしているままの印象の委員長。 それが崩れることは将来あるのかどうか 不透明ではありますが、いまは。 委員長は、つらくなかったかなあと思うのでした。 愛宮心乃にとっては、ちょこっとだけ重かったな。 あの十字架は。 ]
(541) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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───愛宮心乃は、 幸福 ≠ナした
(542) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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[ 愛宮心乃は悪魔と対峙した。 それなのにまだ、命がある。
いのちがのこされている。
これはきっと、神さまからの試練である。 神さまに愛宮心乃を認めさせるための、 自らの悪意を受け入れるための、 与えられた時間なのだと、悟った。 ]
(543) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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愛宮心乃は、与える側の人間ではない ましてや、与えられる側の人間でもない
(544) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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思考は言葉に、言葉は行動に 行動は習慣に、習慣は性格に 性格はいずれ、運命に変わる
(545) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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[ いまは、幸福だといえなくとも、 これから幸福になるから
だれかと比較してしまっていても、 比較する必要もなくなるから
嘘で塗り固められている人生だとしても、 すべて真実に塗り替えてみせるから
きっといつか、胸を張って これが愛宮心乃ですと言える日が来るだろう。 ……くるといいなって思ってる。 だからいまは、偽善でもいい。 私は私の手の届く範囲内でいいから、 愛宮の 愛 ≠みんなに届けられたらいいなあ。 ]
(546) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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って、思うのでした。ちゃんちゃん!
[ あ。おなかすいた。 ちゃんちゃん焼き食べたいな。** ]
(547) panda_yuuu 2020/06/27(Sat) 05時半頃
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――ある日の放課後――
[暮れる陽の反対側で、薄らと月が昇っていた。 辰美はぽつぽつと友人から零される話を聞いている。
ああ、あの後妹にどうしたいか聞いたのか>>515 だとか 平気じゃないけど大丈夫な友人が何を考えているのか >>516>>517>>518……だとか そういったものを聞いては、相槌を淡々と打つ。
……嘘。そこそこ感情は滲んでしまっていた。 本人が慰めや激励を望まないにせよ 思う事はやはりあるので 気に食わねえな、と言いたげに辰美は鼻を鳴らした。]
(548) さねきち 2020/06/27(Sat) 10時頃
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お前の事全部知って、 嫌いになるやつもいるだろーし
れーが、そーいう、何……? 痛み……?に 向き合っていくべきだって思ってんなら それは、そうして折り合いをつけるべきだ。
……わかんだけど。それは。
お前が全部抱えこめって話じゃなくね、とか お前と妹をそんな風にした親には責任とれよとか
(549) さねきち 2020/06/27(Sat) 10時頃
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……俺はだいたい知っててお前の事好きっていえるから やるせねーって思うんだけど。 たぶん、そういうのもお前ン中で消化済みなんだよな。
[淡々と語る友人は、すべてを飲み込んだ上で立っている。 辰美が説教できることなどない、 今話されたのは礼一郎が抱える罪だ。 …………なのだけれども
やるせないな、と思いながらミルクティーを口に含んだ。]
(550) さねきち 2020/06/27(Sat) 10時頃
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なんとかやれよ。 ダメだと思ったら………… そういうお前が好きな俺がいるって事、 ちゃんと思い出せ。
ちゃんと知ってるから。 意外と暴力的なとこも、ちゃんと友達に優しいとこも。 ……忘れんなよ。
[裁かれない罪を分かつことなど出来はしない。 それは礼一郎の生きる痛みだ、と辰美も思う。
だから、せめて視界の端にでもいて たまに「いいよ、そんなもんで」と そう言えるような友人でありたかった。
赦しもなく歩き続けるには、人生は長すぎる。]
(551) さねきち 2020/06/27(Sat) 10時頃
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[月に吠える犬は自分の影に怪しみ恐れて吠える ――いくら吠えても、生きてしまった事実も罪も、 後ろめたく思う影めいたものの何もかもが 月夜の地上に縫い留められはしない。
だからこういう話をするときは夜の波止場でも昼でもなく、 夕暮れくらいが似合いのロケーションだろう。 真昼に明るく笑ってられるのが一番、だけど。
滲む夕日を見つめながら、 辰美は「んなこと」>>526と言われて 多少困ったように肩を竦めた。]
(552) さねきち 2020/06/27(Sat) 10時頃
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んだよ、バカって。
……起こった事隠しても嫌な顔すんだろうけど こう、……受験前にそんな心配かけたくねえなっつう…
[まっすぐ、目と目が合ってしまって、 辰美は少しばつが悪そうな顔をした。>>527
心配されているんだな、と理解してしまって、 話をそらそうにもこの優しい友人は まっすぐ言葉を投げかけてくるものだから 辰美もやっぱり、一瞬目を泳がせた。
視線が合わなくなって、あ、と思い至る。>>528]
(553) さねきち 2020/06/27(Sat) 10時頃
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……受かったらの話は早すぎたな。わりぃ。
檸檬? …………あぁ。
[手元のミルクティーが夕日を反射している。 半分まで飲んだそれをゆらりと揺らして、ぼんやり見る。]
大好き。けどさっぱりしすぎて気分じゃねーな 今日はまろやかにしたい ……なりたい気分?
[現実逃避の供にするには甘すぎるが さりとて正気に戻りたいとも思わない。 甘ったるいだけのミルクティーを口にして やっぱりあんまり合わないな、と思いもした。]
(554) さねきち 2020/06/27(Sat) 10時頃
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[お互い意外と知らないことも多いし 濁った思考では何が正解かもわからない。 さっきから何見てんだろ、とくるり振り向き薄い月を仰ぐ。 ふうん、悪くないんじゃないの。] ………………なんつうかさ。 俺は家族嫌いな方だけど好きなとこもあったから、 どーにもなんなかったのかね。って今の状況思うけど
どーにかなってたらこうなってねえし そろそろちゃんと諦めもつけなきゃなって
……だいじょーぶじゃねえけど、へーきだよ。だから。 少なくとも今すぐどうこうなりゃしねえ
[思う事。辰美としては語らなくても 大丈夫なように生きているつもりだけれども 多分はた目からはそう見えていないのだろう。]
(555) さねきち 2020/06/27(Sat) 10時頃
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つうか…………ついこないだだって お前に生きろって言われたの思い出して、 生きなきゃなって思ったとこだしだいじょーぶだよ。
すぐ迎えにきてくれるとか、普通に心強すぎ。 安心しちゃうだろ。 れーは俺を甘やかしすぎ。 ……ちゃんとその分俺返せてるか? なんか奢る?
[先ほどの話を思い返して、 甘やかしすぎ、と辰美はぽつり愚痴のような感想を零した。
擽ったそうにくすくすと笑いながら、 零れそうな涙だけそっと袖で拭った。
薄い月と夕暮れに照らされて、 形のゆがんだ影が屋上に落ちていた**]
(556) さねきち 2020/06/27(Sat) 10時頃
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―― ゲームの話 ――
[ そのメールを受け取ると、>>410 誠香はすぐに怜と連絡を取った。 女子が来るか来ないかわからないので、 怜も来ないのであれば行くのはよろしくない。
怜の確認が取れてから、 さくっと誠香は返信した ]
(557) takicchi 2020/06/27(Sat) 11時頃
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