122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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えーと……主君《マスター》が言うにはあの人裏世界の女神の一人? で、やられるわけにはいかないけど危ないならどーん? って……?
[>>461問い掛けにも結局はそんな感じで]
……別の場所? 分かりまし……きゃぅ!!
[>>466飛んできた蹴りに涙目 何回転生しても、ご主人はやっぱり主君《マスター》だった]
(537) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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― 廃屋 ―
ああ、じゃあこれ【あの頃】の……。
[主君の説明に、犬は頷く 大まかな時期は解る。恐らく、【あの事件】の関連施設だろう
……が、犬の中でその情報は優先度が低く それさえ解れば、とばかりに後に続いた]
(538) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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[さて、腰が落ち着けばこうなるわけで]
……ボク、ちゃんと説明してますよー……?
[>>501>>512二つの眼差しに言葉を返すが 伝わらない事自体には、耳と尻尾が垂れる]
……うん、どの主君《マスター》も大体こんな感じでした。
[>>514>>515扱いに関しては、まぁ そもそも自分が主君《マスター》に使役され始めた経緯を思えば、そうもなるだろう ぱたり。何やら二人から漂う心地よい気配に、尻尾を揺らす]
(539) 2014/05/18(Sun) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 21時頃
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― 調査レポート:ゼムト孤児連続失踪事件 ―
概要: 流刑開拓惑星「ゼムト」、エリア49開発区に於いて、 孤児収容保護施設より、身寄りの無い女児18人が失踪。
××日後、時空統制局 研究棟地下にて発見される。 当局は容疑者であるフランク・デズナッシュを逮捕、 現在、光学式縛鎖独房にて取調べを続行中。
失踪した女児のうち、生体子より9名の死亡を確認。 残りの8名については隠蔽の為有機分解炉にて処分済。
容疑者の供述により指定された「被検体Z-7」のみ、 仮初の宿命少女《ヒロイック・テンポラリー》となった可能性が 極めて高い為、処分を保留し経過を観察する。
(540) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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― 調査レポート:被検体Z-7@ ―
検体番号:No.Z-7
被検体名:ヤンファ・ズー (ゼムト行方不明者リストの生体子1件に合致)
精神鑑定:改造手術による脳組織に変化が見られる 知能は平均値上だが、性格は極めて凶暴、責任感の欠落 全生活史健忘…被験時及びそれ以前の記憶が消滅
戦闘能力:改造手術により筋組織に変化が見られる 基礎的な体力の高さに加え、反射、跳躍に優れる
超遠距離射撃テストの結果、的中率1001/1002 これは、当局精鋭を遥かに凌ぐ成績である
(541) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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― 調査レポート:被検体Z-7A ―
今後の取扱: 被検体が仮初の宿命少女《ヒロイック・テンポラリー》化していた場合、 この惑星での処分は、A級以上の危険が伴うと推測される。
よって、被験者を時空統制局第一支局に入隊させ、 戦力として利用すると共に、異世界での処分を検討する 今後は配給食糧にて、忘却剤を継続的に投与する予定
(542) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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― 調査レポート:フランク・デズナッシュ ―
詳細:ゼムト孤児連続失踪事件 筆頭容疑者
役職: 時空統制局 研究部第二研究所 副所長
概要:上記場所にて、身寄りの無い孤児18名を誘拐 容疑者の研究室にて人体実験を行った容疑で拘束中
以前にデズナッシュ容疑者が発案した計画、 【仮初の宿命少女《ヒロイック・テンポラリー》計画】は、 多大な危険が伴うとして、当局より中止命令が出ていた。 今回の事件は、容疑者が無断で被検体を確保し、 当実験を推し進めたものと推測される。
追記: 拘束後○×日、独房内にて容疑者の死亡が確認される。 死因は不明。現場には不可解な《記号》が残さ
(ここから先はデータが破損しており解読不能)
(543) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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――……、
[――それが叶えばいいな、と思う。
この世界の危機が去って、何事もなくなって。
ベネットにこの世界のことを色々と教わって、あちこち歩いて。
色々話して、笑って。とうさんとも仲直りして、紹介して。
そんな――普通の子みたいな、幸福は]
(544) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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[――無理に決まってる]
(545) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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――あのね、ベネット……話しておくことがあるの。
[ほんとうは、話したくないけれど]
――私が化け物になったら、殺してって言ったでしょ。
……あれね、冗談でもなんでもないの。 私には――"そう"なる可能性が、"そう"なる未来がありえる。
――……"そう"なった結末を、私は視た。
(546) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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だから……この件の発端は、きっと私。 あなたの目の前にいるのが、あなたの日常を奪った張本人。
……世界を滅ぼす元凶が、目の前にいる。
ベネット、あなたはどうする?
[湖の姉妹の決定は、既にそんな瑣末を超えているのだが――それはまだ、知る由もなく]
(547) 2014/05/18(Sun) 21時頃
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――――……J。 これ以上、世迷いごとを聞く必要は無いと判断する。 止めを。
[Jから少し下がり、待機していた彼女だが 冷たい音声で告げて右腕をナユタへと向ける。 手首の下から現れた小銃が、眉間へポイントを合わせる。
命令さえあれば、すぐにでも銃弾は放たれるだろう]
(548) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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私は人形《オートマタ》 創造主《マスター・I》に創られた、只の機械。
心なんてものは、プログラムされていない。
[>>532 ナユタの言葉に、淡々と告げる。 それは間違いなく事実だ。 アイザックは、感情プログラムを作らなかった。 作れなかったのか、あるいは。 他に入れるべきものがあったから、作らなかったのか……――]
(549) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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J。相手の言葉を、聞く必要は無い。
[しかし、これ以上あの男に喋らせてはいけない。 彼女のメインCPUはそう判断した。 そう、これはただの機械が弾き出した計算にすぎない。 感情などと言うものでは、決して、ない]
[はずだ]
(550) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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君が……?
[ホリーの言葉に、きょとんと目を見開く。]
うーん……だからさ、
(551) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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それでも君を救いたい
……じゃ、駄目かな?
[困ったように笑いながら、何となく本の角で従者を小突く。 いや、照れ隠しだ。照れ隠し。]
そもそも、順序からして俺の平穏はこいつに逢った時点で崩れてるんだよ。 だから君が気に病むことは何もないし……それに、俺には君が世界を滅ぼすなんて思えないし……
(552) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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そうなる"可能性"があるのなら、そうならない"可能性"だってあるんじゃない? なら、俺はそっちに賭けたい。
別に、今君をどうこうする覚悟が俺にないから、ってだけじゃないよ。
[どれだけ甘い判断だろうと、それだけは確実。 少しだけ照れくさそうに、笑って。]
(553) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/18(Sun) 21時半頃
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クラリッサよぅ…。
[父がその心血を注ぎ作成した人形《オート・マタ》。 淡々と告げるその姿に対して、...は珍しい真顔を取る]
てめぇは本当にそれでいいのかぁ? そいつを傍で止められるやつはどいつだ? その正義馬鹿が正しいとてめえは判断するのか?
悪に心を教えた 慈愛のヒロイン クラリッサ・フォードの名が泣くぜぇ・・・
[感情プログラムが無いのであれば、この言葉も、本当の意味で彼女の奥には届かないかもしれない。 感情が無いからと、本当に心が無いのであれば。 然し彼女にも別に思う所があるのか、...の瞳は、その間だけ嘲笑う色を消していたが]
(554) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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……っ!?
[首の上に、血が]
でも、でも……! いまの私は……世界の可能性が視えるの!!
私は……ほんとうに世界を滅ぼしてしまうかもしれないのよ!? あなたやとうさんも殺して、みんなみんな殺してしまって……!!
[なのに、救ってくれると]
(555) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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ぐァぁぁ ぁ ――――……ッ!!!
[>>531悪の言葉は、男の身を切り裂く!! それは実体の刃ではない、だが男にはこれ以上ない凶器。 男の信じる正義が今、壊されようとする最中、男は叫ぶ]
お前に、お前≪悪≫に分かるものか――――……
“悪”の下に生まれ この、闇色に染まる身体を持ち それでも、奴と違う道を進みたかった者の気持ちなど!!!
[だからこそ、“A”や―――― “湖の騎風神”の光に、憧れた。]
(556) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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それは――……そう、だけど。
[ああ――確かに、あるのだろう。 そういう"可能性"も――みんなが笑って終わるハッピーエンドも。 運命の糸が、数百数千数万の針孔を見事に通した先には、あるのかもしれない。
だけど――そうだね、とは頷けない。それは、頷いちゃいけない]
でも……"可能性"のうちに摘めば……そんな未来は、ないのに。
[あくまで"可能性"でしかない無数の因子を、無慈悲に刈り取ってきた統制局の一員が。
そんな言葉に、頷いていいはずがない――のに。ないはずなのに]
(557) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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――……不思議よ、ね。
あなたがそういうと――……なんだか、大丈夫な気がしてくる。
[はは、と笑って]
じゃあ、期待してるわ。
(558) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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お前に何が分かる――――アイブリード!!!
[>>532男は再び、激昂し、叫ぶ。]
こいつは痛みを感じる事もなければ 感情を感じる事もない、そう云う人形だ。
だからこそ、アイザックに創られたという 悪の象徴≪シンボル≫が刻まれたこの人形を
正義の為に使う事が、俺の、奴への反抗だった。
[>>548人形が止めても男は止まらない]
(559) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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――世界のついでに私も救ってね、ベネット。
[冗談めかして――心底、そう願った]
(560) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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分かって、………ッ い
[>>550言葉を重ねる人形。 見てしまった、その顔を。
今までどうして気付かなかったのだろう、その顔は ――――……何処か、自分にも似ていて]
……――――― かあさ、
(561) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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――――― よくやってくれたなァァアア My Sweet……
(562) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[ドゴゥン]
(563) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[ドゥ グォァ……]
(564) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[ドゴ ゴ ゴ ォォ ゥ……]
(565) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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[闇の中から、男のものでない声が聞こえたのは一瞬。
次の瞬間、世界の悪という悪を凝縮したような 黒々とした闇――それはまるで、ブラックホール――が
対峙する“悪”に襲いかかった。]
(566) 2014/05/18(Sun) 21時半頃
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