人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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【人】 友愛組合 チアキ

[ティー>>@173の言葉は、ありもしない未来を語る。
どんなに夢を見ていても、顔のない偶像を追っていても、どれだけ我が儘を言っても、気づいているのだ。]

ティー、ティー。
僕は、人間じゃないんだ。
同じだけど、同じじゃないんだ。

誰かじゃなくて、ご主人様じゃなきゃいけないんだ。
そんないつかは来ない。欲しくない。

たった一人でいい。僕の唯一。

[だから相手にも、誰かではなく自分をと求める。
プログラムがこの不安を愛で埋め尽くす前にと願う。
けれどそれはきっと、贅沢な祈りなのだろう。
切られた通信が、それを示している。]

(356) 2013/12/20(Fri) 23時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

 ゥ、……グルッ……

[喉の震えが牙に伝わる。
 強く噛んでしまいそうなのを堪え、けれどそのぶん、縋る手指に力が籠もる。
 それでも、傷には触れない、触れてはいけない。
 ……指先が震える。]

 ガ、ぁ……ッ、ぅあ、ァ……ッ……!

   ぁ、ぐっ……  ひァ……!
  フー……ッ、 そこ、は……ッ、ゥァ……!

[先端を指先に剔られた雄は、またとぷりと、先走りを溢れさせた。
 ぐしゃぐしゃに湿った尾は、痩せて、けれど欲のままに内壁を擦り、蹂躙する。]

 ァ、ぁ……ッ……

[背が反って、牙は一旦、フーから離れた。]

(357) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ぁ、ぅガぁ……ッ、  ……!

[手淫に促されるように、吐き出される熱。
 びくびくと身を震わせると、後孔は尾を締め付けて、その刺激でまた小さな波におそわれる。]

 フ……ぅ、ぁ、ぁ  ッ……
   …………、っぁ……

[力を失いかけた手で、再びフーを掴まえようとして……伸ばしたところに、それはあった。
 けして触れてはいけない、銀色の……]

(358) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

これからそれを、証明してあげよう。
ひとまずはこれを全部…、飲んでからね。

[唇を離せば、またカクテルを口に含み同じ事を繰り返す。
彼の感じる羽根を優しく撫でながら、一度目と同じように彼の喉奥へとアルコールを流し込み。
互いの舌を絡ませて――何度も、何度も。
蕩かすように――。]

(359) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[甲高い声が聞こえれば、片手は顔にのぼり喉仏を擦る。
顎を持ち上げ唇に触れれば、口を広げさせ嬌声を堪えることを許さない。
掠れた短い声でなく、脳まで痺れるような。]

 だめだ、もっと。

[反り上がる背、合わせるように猛りを擦って。
一瞬離れ、また触れる唇が熱い。
薄い皮膚など切り裂いてしまっても構わないのに、そうしない
あるいはそうできない姿に、緩やかに後頭部を撫でた。]

(@181) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[鏡合わせのように、ティーの頭に手を伸ばせば、ティー>>@177の手もこちらの髪に伸びる。
その指が結び目に触れたのだろう。
目を閉じた睫毛に布が擦れる感覚がして、身を震わせた。]

……んッ、

[うなじを通る瞬間、甘い声が漏れて、腕の中にティーの頭が収まる。
触れていたから、見えずとも彼の首の動きがはっきりと分かった。]

――はは、

[零れた笑いは、誰かへ送った諦念の言葉に似て、ひどく乾いていた。
頭を撫でる。
いつか交わした会話、撫でてあげると言ったよね。
自分の尻尾とは違う感触を繰り返し、繰り返し。
指先は熱を奪われていて、ひどく冷たかったかもしれない。]

(360) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

ねぇ、ティー。

僕、寒いんだ。
もっともっと、暖めて…。

[ティーの頭を抱えたまま、後ろへ倒れ込もうとする。
傾いたなら、二人の身体はそのまま、毛布の海に沈むだろう。]

(361) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ティーが出ていくのを、耳だけで感じて
ひら、と控えめに手を振った。

口元に手をやり、それを喉に滑らせて。
日だまりのような温もりの名残を惜しむように、目隠しもそのまましばし座っていた]

 ……ん、

[それを止めたのは、端末が震えたのを感じて。
衣擦れの音をたてて目隠しを取り、そこに残された文字を読む]

(362) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[一回では理解できなかった。
だから、もう一度読んだ。
三回読んで、やっと理解した]

 ……らしい、ですねえ。

[簡潔で、必要なことだけを書いた言葉に、ぽつと呟いて]

(363) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【見】 測量士 ティソ

[思ってはいけない。
想ってはいけない。

罅割れた隙間から
入り込んだ健気であたたかい笑顔が、
いつの間にか胸を占めるようになっていても。

唯一を求める問いへ、
頷いたとしても、何も変わらない。

繊細なチアキにとって、
期限つきの唯一は、
やがて来る別れの時を、致死の毒に変えかねないから。]

(@182) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[ほんの少しだけ皮膚を刺した牙、とはいえ胸元の爪痕程ではない。
余程、工場で強くしつけられてしまったのだろう。
虎は頑なに男の傷にも、銀にも触れず。]

 ああ、いい声だ。
 上手だな、いいぞ。

[中を自分で擦る尻尾に、ご褒美のように手を滑らせながら付け根を握り。
逆の手を先走る露に指先を絡め、擦り、扱き。
やがて熱すぎる白濁が飛び散れば、快楽の小波が消えてしまわぬように滑りをそのまま熱に塗り込んだ。
離れる牙、手が延びる。

男は――――]

(@183) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 00時頃


【見】 測量士 ティソ

[乾いた笑いが突き刺さる。

撫でられると、整髪料で固めた髪が一筋額に落ちた。
何度も辿る指先は、自分と同じ冷たさで]

(@184) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 うん?

[時々囁きながらじゃれつくのは甘すぎる時間。
 あまりし過ぎるとまた、になるのでほどほどに]

 こっち、もたれて。

[力の抜けた身体を引き寄せてまた囁く]

(364) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[音を立てて落ちた銀色。
そっと虎に囁きを落とせば、酷く優しい手つきで指先に触れた。
それから、落ちた銀色を拾う。]

 可愛く啼けたな、いい子だ。

[頭をなで、綺麗だった白衣が虎の吐き出した熱を拭っていく。
言葉は淡々としたもので、まるでボーダーラインを引き直すように。]

(@185) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

 んっ...ふぅ、ぁ....

[>>359初めての酒と初めての絡み合う口づけ、先程からの快楽と全てが鶯を煽り溶かす。

全て飲み込む頃には顔は火照り、瞳を熱で潤ませたままくてりとその体を預けていただろう]

 れいさ.....あつ、い....

[腰が揺れ、快楽に弱いからだが先を先をとねだる。思考も何も言うことを効かないままただ本能だけが彼を求めた]

(365) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【見】 測量士 ティソ

[チアキの胸に抱かれて漏らした震える吐息は、
音にならずに濡れた服に吸い込まれた。]

 ……うん……。

[倒れこむ身体に逆らわず、体重を預ける。
濡れた毛布の海は、身体と同じで冷たかった。]

(@186) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[イアンの様子に満足そうに微笑むと、携帯端末を取り出して連絡を入れる。
このままだとここでイアンを押し倒してしまいそうになるが、流石にそれはまずい。]

私だ、すまないが今夜大切な人を連れて行く。
ああ――そこでいい、空けておいてくれ。

[ホテルの支配人へ話をつけると、すぐさま運転手にも連絡を入れてソファから立ち上がり、コートを掴む。]

それでは、私はこれで失礼いたします。
皆様に良き出会いを――。

ミナーさん、それではまた――。

[クロイツとまだ残っているならばシメオンに別れを告げて。
それからミナーとテッドを見つけると柔らかい笑みを向け、イアンとVIPルームを後にする。]

(366) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

−寮・ヤニクの部屋−

[誰かのためばかりじゃダメなのか。そう問われて言葉につまる]

……ダメじゃない。 けど、ダメだ。

[矛盾した答え]

誰かのためばっかりは、喜ばれるし、楽だ。
けど、欲しいものができた時に、欲しがるのが下手になる。

それは悪いことじゃないけど、悲しいことだから。

(@187) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[金属が床に落ち、音をたてる。
 触れられたままの手は、まだ少しだけ震えていた。]

 ……フー……

 おれ……

[絶対に触れてはいけないものに触れてしまった。
 また、同じ過ちを犯した。

 声を震わせれば、もうひとつ……牙の先に、ほんの少しだけ、鉄錆を思わせる味があった。]

 フー……!

[頭を撫でられても、汚れを白衣に拭われても……声を聞いても、震えが止まらない。]

(367) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[額を合わせ、抱き寄せて。ただ熱を分け合う。それしかできることがなくて。
ありがとう、の言葉に、自分の無力さを思う]

……、

[ただ無言で、寄り添ったまま時を過ごす。
それからどれくらいの時間、そうしていただろう。不意に届いた小さな声に、息を呑んだ]

(@188) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

 ふぇ.......?

[>>366てきぱきと動き始めたレイについていけず目を白黒させてぽかんと成り行きを見つめる

手を取られ彼がここから出ることを理解すれば慌ててVIPルームの皆に頭を下げた]

 ありがとうございました、みんなをよろしくお願いします

[テッドにばいばいと手をふって、慌ただしく主人の後を追えばふらふらの体をどうにか動かす。酒の熱で視界はぼんやりとしていてついていくので精一杯だった。]

(368) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[鎖が千切れてしまっているらしい、今すぐに直すこともできず
男は拾ったそれを白衣のポケットにしまった。
もう片手で触れる震える手に、両手を添えて。]

 うん?

[まるでなんでもなかったかのように、手を撫でる。
“大丈夫”と言わないのは、二年前も今も変わらず。
ただそっと、その手を撫でた。]

(@189) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[冷たい夜の海は、こんな感覚がするのだろうか。
毛布に身を委ねながら、そんなことを思う。]

――っ!

[ふと、返ってくるはずないと思っていた声が耳に届いて、ティーの頭を抱いたまま、大きく目を見開いた。]

あ……、

[真っ暗闇の先に灯台を見つけたような、枯れた砂漠に降る雨の最初の一滴のような、そんな感覚と共に中空を見上げる。
僕だけじゃ、ないんだ。その囁きは空気に溶けた。]

(369) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【見】 測量士 ティソ

[毛布の上にチアキの身体をよこたえて、
指の甲で額から顎へと輪郭を辿る。

右手で濡れた服から少しずつ解放してやりながら、
見上げた視界にチアキの顔を映していた。]

 ……ッ

[目隠しの下で、チアキの目が開くのがわかった。

溢れる声。
なにかを、見つけたのだろう──。]

(@190) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

      − 自室 −

[サミュエルの答え>>@187は複雑で理解が難しかった]

ダメなの? ダメじゃないの?

[複雑な人間。こんな複雑な生き物を自分達は癒せるのだろうか。
そう思うほど、人間は優しくて複雑で……求めてしまう]

欲しいもの……。

[望めば、叶うと言うのだろうか。
叶わぬ事を望む方が悲しいのではないだろうか。
判らない言葉ばかりサミュエルは口にする]

(370) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―VIPルーム→【_Ground】前―

[VIPルームからイアンの肩を抱くように出てきた後は、じりじりと迎えの車が到着するのを待った。
窓の外に雨はなく、既に降り始めていた雪が景色を白く染めていた。
端末が到着を知らせて震えると同時に表に出て、黒光りする愛車から運転手が降りてきて扉を開けるのを無言で見守り、何も言わずにイアンを抱えるようにして車に押し込んだ。]

(371) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[なんかすごい金持ちそうな単語が聞こえた>>366
 羨ましくもなるがうちはうち]

 ああ、レイ、またな。
 あとでメールするし、互いに落ち着いたら。

[ひらりと手を振って去るのを見送る。
 そろそろこちらも、帰ったほうが良さそうな時間]

(372) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 なぁっ……おれ、 おれ……!

[工場で、あれだけ厳しく躾られた。
 痛い目にも何度もあった。

 出荷までに余計に費やした時間、金。
 それが一体、どれ程のものかは分かるはずがないのだが、誰かの言った「手間取らせて」「金がかかる」という言葉は覚えている。

 >>@189何事もなかったかのような声が、逆に辛い。
 涙はもう目隠しなどで押さえきれない。
 両手を撫でられたまま、先程噛み付いてしまった首筋に顔を寄せ、小さな傷口を何度も舐める。
 血の味が消えても、それでも、何度も。]

(373) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[服が取り払われれば、体温の奪われた身体が震える。
震えの中には少しの緊張と衝撃、動揺も交じっていたけれど、ティー>>@190へそっと手を伸ばした。]

ティー、ティー。
僕、僕……!

[目隠しがじわりと色を濃くした。涙が溢れる。
その身体に触れ、温度を確かめるようにしながら、服と肌の境目を探した。
首筋に触れることができたなら、そこから鎖骨をなぞる。]

僕、ちゃんと、大丈夫、かも、しれな、い。

[震えて上手く言葉にできないまま、小さなくしゃみをした。]

(374) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[望んでも望まなくても悲しいなら。
どっちがいいのだろう。
ただ今は雨垂れの音よりも
優しい風のような吐息を聞いていたくて]

………ごめんね。

[息を呑むと風が一瞬止まる。
自分が大変な事を口走ったの自覚はあったから謝った]

(375) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

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