255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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―商店街―
[足取りは歩くたびに重くなる。 出逢うたびに、痛む。背を見ていた人に気付かない>>476 それが兄のかつての後輩であったことも。>>244 『オズワルド』から賄賂を 貰っていることも
まだ何も女は知らなかった。
今は、お返事が出来ていないメールが 受け取れなかったパンが、2つの塗り薬が 兄に突き放されたと感じたことが――心を重くした。]
(503) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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[その言葉で、あたしの役割の予想くらいは ついてしまったかもしれない>>481
女としては知られたくないことだから、 これ以上失言をする前に一旦口を閉じて]
えっと、そうだ。 バイト先に連絡しないといけないので、 そろそろ失礼しますね!お邪魔しました!
[店長さんには、また、数日後。 セイルズさんには、さようなら、って挨拶して。 あたしは薬屋さんを飛び出した。
……また、いらないことを言っちゃったなぁ*]
(504) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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ええ、ミナモトです。 先輩……面倒な事はそれだけではありませんよ? 髪とか化粧とか香水とか。 少し変えた時にはちゃんと言ってあげないと。
[>>483別段自分もそうしたことに聡いわけではない。 が、ヌヴィル先輩よりはマシなことは確かなはずだ]
自分ももうオジサンですからね。一緒ですよ。 どうです、今度オジサン同士で酒でも。
[グラスを傾ける仕草を見せて、問いかけには頷きを一つ]
(505) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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これからココアさんのところでパンを買おうかなと。 自分の仕事は街にいることですから明確に休憩時間というのもないのですけれどね。
[目を細めて笑う。 制服を着た自警団は、姿があるだけで抑止力となる。 特に自分は名が知れているので休憩していようともそれも仕事の内なのだ。
ヌヴィル先輩が進み始めれば道を譲り車椅子が通れるようにする。 本当にあの「事故」がなければ今頃は団長にでもなっていただろうに。
そうすれば幼い犠牲は出たであろうが、 或いは下級種の弱点にも気づかなかったかもしれないが――]
(506) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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……嗚呼、それで、ですか。 フローラさんが先ほどとても消沈しているご様子でしたから。
足、無くなっても自警団にいてよかったのですよ?
[>>487自警団や公的な仕事についている者は『招集』に掛かりにくい。 明確な有意差を出した者はいないだろうが、区長が招かれたと聞いたことはない。 社会的な人材よりも反キングス的な存在が招かれやすいような気はしている。
奴らには中間管理職だとか働きアリの役割をするものはいないのだろう。 つまりは家畜を纏めるための家畜の価値を奴らは知っているのだろうと思っていた]
(507) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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……そう言えば……先輩は何の役割で? 『画家』ですかね、大成しましたか。
[そう冗談で言ってはいけないとは知りつつもそう口にするのはヌヴィル先輩の役割をなんとなく気づいてしまえるからだ。 傷ついた者、弱者の至る未来は―― 一つだけなのだ]
フローラさんとはちゃんとお話しないといけませんよ?
[だから、答えは求めはせずに、そう告げるにとどまるのだった*]
(508) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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[パン屋での切り盛りをしながら、ふと思う]
……あ、そうだわ、本! 孤児の子に本を贈りましょう。
[ぽんと手を打ち合わせてにっこり頷く。 孤児の子をパン屋の後継ぎに引き取って仕事を教えても、日数が限られている以上限界がある。 その点、本ならいつでも読める。 初歩的なパンの教科書などないだろうか、と。]
(509) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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[あ、そうか。そう思ったんだって。 気付いたのは考えてから]
……お返事しなきゃ
[大学にも行く気にはなれなくて せめてと家に、荷物を置きに戻ったけど。 誰もいない家の中、真っ暗な部屋を見て怖くなった。 結局、家にいることも出来ず
街に出てしまった。けど賑やかな商店街にもいられず]
(510) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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[携帯端末を取り出しメールを入力する。 相手は行きつけの本屋のワカナさんだ。
お互いに商店街繋がり。 店もあるので気軽に会いにいけないけれど。 でも、美味しいパンの本を紹介してもらったり、 紹介してもらったパンを作って持って行ったり。 そうして私達の交流はゆったり続いていた。
『ワカナさんへ。 今日、仕事終わりにお店に遊びに行こうと思います。 初歩的なパンのレシピや教科書があれば数冊、 揃えておいてくれると嬉しいです。
PS.お好きなパンがあれば持って行きます』
メールを入力して、送信。 そして何故かキリっとした顔でうんうん頷く。*]
(511) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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― 孤児院 ―
[雑貨屋を出て孤児院へとやってきた。]
皆久しぶり、元気にしてたぁ? 台所借りるねぇ。 今日は皆におやつ作るんだよ。 あ、ピスティオ戻ってきたら呼んでね。
[来る途中で食材を買ってきた。 傷みかけの林檎が安かったから買ってきたので。 そのまま食べてもあまり美味しくないそれ。 それをお菓子にしてしまえば美味しく食べられる。]
(512) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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[勝手知ったる台所。 年齢も同じピスティオとは世間で言えば幼馴染の様なもの。 彼がいるここにはよく遊びに来るし。 料理を覚えれば食事作りを手伝う事もあった。
林檎の皮をするすると剥いて、それからカットする。 フライパンに砂糖と少量の水を入れて火にかけて。 茶色く色づいてカラメルが完成した。 カラメルの上に林檎を並べて。 その上にパイ生地を乗せて。 それからフライパンごとオーブンに放り込めば終わり。 後は焼き上がるのを待つだけだ*]
(513) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/11/27(Tue) 23時頃
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[商店街と住宅街を挟む階段へ腰を下ろした。 よく夕暮れになると学校帰りの学生が座る場所だ。
けど、今はまだ時間がはやいからか誰も居ず 家よりも賑やかで商店街ほど鮮やかではなく 落ち着いていられた。
機械になれない店長へ、メールを打って。 緩い返信に気付けばちょっとだけ>>400瞬いた]
(514) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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[ずいぶんと軽くなった台車を引き大通りを行く。 今までさして気にしなかった人の流れを── 当たり前の日常を眺めて眉尻を落とす。
笑うというにはほろ苦く、 苦笑とするには妙に晴れやかに。
胸の内側で震える端末に気づくまでの刹那の間、 受信したメール>>415を見て喉奥を震わせる。
ああ、伝言を伝えなきゃだ。 それに伝えるなら直接──愚痴、ではないけれど]
(515) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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『夕方くらいが都合いいが、無理そうなら時間を作る。 皆と遊んでくれるならその後にでも、かな。 夜は送るし、泊まりでもいいし。 ああ、そうだ。 ヌーさんが鶏肉のトマト煮?が食いたいらしい』
[記憶があやふやなせいで、?マーク入りの伝言を添えて。 そうして送信ボタンを押す前に、 ”俺も食いたい”とだけ付け足し、満足げに送信。
端末を再び、胸ポケットにしまい込むと]
(516) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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[店を閉じる>>456と聞いたなら、彼女の先の言葉とは違い、すんなり理由へ見当をつけられた。此度の招集は、彼女と店主で埋まる程狭い枠ではないのだし]
[“かなしい”も解る。 セイルズ自身の感情としては“さみしい”の方が近いだろうが、同次元にはあるものだ。この薬屋で茶葉と薬を買い続けたように、ココアの焼き上げるパン達にも、日々の食事で世話になっていた]
……頂いた分だけでなく、 後で顔を出しにいこう。
[手中のクロワッサンを見下ろして、そう呟く。 抱えた茶葉を置きに、一旦家まで戻るとしても、次の仕事が始まるまでにはもう少し時間があるだろう]
(517) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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ピスティオくん
[彼の気安さは、心を落ち着かせてくれる。 其処に別離の予感を感じなかったからかもしれない。]
『焦らずにね。 私なら、夕方にはいるけど、』
[そこまで打って、店長の話の長さに 確かにと日常が戻る気がしてキモチが軽くなる。>>398 彼らしさは、チョコレートを貰ったときにも感じたものだ。 まさかススキのお返しだなんて思ってもいなくて 慌ててしまったのは過去のこと
『髪の色に、似てたから』
ついって慌てて言ってそれから笑って チョコレートを受け取ったのだ]
(518) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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[“又来る”の一言を残すと、彼女が飛び出して>>505そう間を置かず、薬屋を出た。努力するとの答え>>437は覚えているし、急かすつもりもないのだが──店主に頼んだ内容は、花束が行き交うべき時間>>230>>500を削ぐ程の話ではないと、セイルズは判断していたから]*
(519) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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『うちの仕事は何時でも大丈夫だからね
それと店長の話は確かに長いね。 私途中で寝ちゃったことあるんだよ。』
[そう付け足せば、 送信のボタンを押し、身軽になった顔を上げた。*]
(520) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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あとは、薬屋、花屋、病院…… あれ、俺、昼飯食う時間ないんじゃね……?
[伝票を確認し、むむむ、と眉根を寄せる。 走れば周りきれそうだが、 配達人鉄則その3に配達途中で走るべからず がある。
仕方なし、順番を整理してまずは手近な薬屋から。 そういえばあそこの店主には、 孤児院の子供たちの為の煎じ薬を手配してもらったっけ。
まあ苦い飲み薬は不評ではあったが、 色んな意味でお得意様だし、大事な客人だ。
つまり、配達遅延死すべし、慈悲はなどない]
(521) 2018/11/27(Tue) 23時頃
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………。 そんなの気づく訳ねえだろ 妹の匂いなんざ確かめる気起こるかっての。
[そうは言い訳したが、髪型や化粧は、 観察力が備わる画家なら気がつきはするが 散髪や化粧を指摘することが重要だなんて 今まで考えた試しも無かった。
うまい具合に香りに話を向けて誤魔化したが>>505 女心を気にして回り込む魂胆はいまいち>>479のようだ
だから、駄目なのかもしれない。
時間を作り、話をして、家族の尊さを 遺してやれと手を取り訴えかけられる>>490 夕飯の話は家で過ごして欲しい口実だろうに バイトをさぼるなと言いつけてしまった>>496]
(522) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[ほんとうにタイミングが悪かった。 やはり女の事は女が一番心得ている>>497 ココアにアドバイスを貰ってから 妹に一から話を出来ていたら もう少しうまく振る舞えたかもしれない。
じゃあ同じ男のお前は何なんだと 後輩――、ミナモトを見る目が濁るも] お前、まだ二十代か三十そこいらじゃねえのか? 俺とフローラと比べりゃあいつと歳が近い癖に ふざけたこと言ってんじゃねえよ、ったく。 まあ、酒はいいな。 前に行ったとこでも近いうち行くか。
[パピヨンの店か、食事もとれる居酒屋か。 はっきりとは定めはしないが。]
(523) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[端末が震えてメールの受信を伝えてくる>>516]
夕方なら来るのやっぱり早かったよねぇ。 まあ料理作ってると丁度いい感じかな。
で、ヌーさん……ヌヴイルさんが 鶏肉のトマト煮ご希望なの。 ピスティオも食べたいと。
じゃあ、一回買い出し行かなきゃだなぁ。
[ヌヴイルとピスティオの分だけ作る。 そんなわけにはいかないだろう。 孤児らにも振る舞わないと可哀想だ。]
(524) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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― 商店街へ ―
[薬屋さんを飛び出して、あたしは商店街へ向かう。 挨拶、しにいかなくっちゃって。
ちょっとしたバイト先なら、 メールで済ませちゃうんだけど。
まかないを作ってもらったりとか、 売れ残った商品をくれたりだとか、 だいぶお世話になったから]
あとは、ワカナさんとこにも……。
[商店街の本屋さん。 学生の頃は文具を買いに寄ったし>>138 バイトさせてくださいって、頼みに行ったこともある]
(525) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[私はきょろりと視線を巡らせて。 それから目についた一番大きな女の子を呼んだ。]
私、ちょっとお買い物行ってくるから。 だからその間オーブン見ててくれるかなぁ? パイ生地が美味しそうに茶色くなったら。 そしたらオーブン止めて取り出してほしいんだよ。 出来るかな?
[頼めば彼女は快諾してくれた。 きらきらとした目で焼かれているお菓子を見ている。 この子ならパンも焼きたいと思ってくれるかもしれず。 候補の一人として名前を脳内に刻みつけた。]
(526) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[それから私は大急ぎで材料の買い出しをして。 孤児院に戻ってきた時にはタルトタタンは綺麗に焼けていた。 少し焦げ気味だけどご愛嬌だろう。 これなら十分美味しく食べられる。]
ちゃんと見てくれたんだねぇ、えらいえらい。
[見てくれた女の子の頭を撫でて。 タルトタタンはお皿にひっくり返して取り出して。 後は冷めるまで放置だ。]
(527) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[鶏肉のトマト煮は簡単だ。 まず油にスライスしたガーリックの香りを移して。 その油で鶏肉をしっかりと焼く。 どうせ煮込むから中まで焼けなくていいけど。 表面はこんがりと焼けている方が美味しい。 あとは缶詰のトマトを入れて。 今日はボリュームを出す為にひよこ豆も一緒に煮る。 後は塩と胡椒とローリエを一枚。
丁度完成した頃にピスティオは戻ってくるだろう。 そしたらパン屋の跡継ぎの話をして。 それからヌヴイルさんの家に行って。 そこでやっと私の一日は終わる。
なんて忙しい一日なんだろう**]
(528) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[ワカナさんは商店街の人たちに 可愛がられてるみたいで>>70、 別の店でバイトしてるときにも、 よくワカナさんの名前は出てきた。
ワカナさんと特別親しいってワケじゃないのに、 なんとなく色々と知った気になってるのは、 人伝いに聞いた話が多いからなのかもしれない]
本、なに買おうかな。
[重たい気持ちが、上向きになれるような。 母さんの絵本みたいな……っていうのは、 多分難しいけれど。
だってあの絵本は、 あたしの心の支えみたいなものだもん]
(529) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/11/27(Tue) 23時半頃
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─薬屋─
[漂うカツサンドの匂いに挫けそうになりながら、 鳴る腹を鉄の制御心で制し、急ぎ足で薬屋へ。
大股で歩いたおかげで速度はそれなり、 店先に辿り着く時間の新記録を達成しながら、 そこに貼られた張り紙に、あぁ、と察して。
流石に苦笑が滲む。 こう、日常が欠けていく現実が目の当たりになれば、 彼を失い悲しむ誰かを想い、胃が痛むものだ。
けれど己は今は配達人。 今日は少ない荷物>>188ではあったが、 荷物に変わりなく、声を張り上げて店の奥を覗く]
(530) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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[――『一芸に秀でてれば』>>502 その言葉で、ノッカは男とは違う役割になったと察した。 ひくりと眉が動く。 ……踏み込まなくて良かった、と。 セイルズが何を聞こうとしたのかはわからないが。>>481]
……あぁ、引き止めてすまん。 パン、ありがとう。 じゃぁ、"また"
[飛び出していく後ろ姿を見送る。>>504 あの姿は元気に振る舞っているだけなのではないだろうか。 男の主観だが。
閉店するのならその前に、パン屋に顔を出そう。 男は口には出さなかったが、セイルズも似たような事を考えていたようだ。>>517]
(531) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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どーもー、遅くなりまして。 荷物お届けにまいりました、ピスティオです。
[配達を承る商会の名より、 普段から通う自分の名のほうが手早く通じるのだ*]
(532) 2018/11/27(Tue) 23時半頃
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