191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[ 喧噪 とは言ったけれど。 どこにいるかって、 …桐原君の用事とやらで、Barメメント前で。 ( 私は絶対入りたくないと言ったのでお留守番。)
駆け寄ってくる桐原君がみえれば、 手を 振った。 そのまま指が絡められると>>461、 どうしたって びっくりして、顔が熱い。 初めてな訳じゃ無いけれど、 あの時は触れなきゃなんにも出来なかったし、 なんとも思ってなかったから繋げたけれど。
ほら、今は。全部思い出している訳なので。 …あんまり見ないでほしいな。多分無理 かな。 ]
(480) mayam 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[ 慣れること無いんだろうなあって、思いながら。 行きたいところを聞かれれば>>462、直ぐに返事は出た。 平和な状態で行ってみたかったり、するって。 やっぱりあの後だと、思うわけだ。 だから、選ぶところは。 ]
(481) mayam 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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―― スカイタワー、行きたいな。 あとね、桐原君、
……こ、今度 桐原君の空いてるときで良いから、 モリ区だけじゃ無くて、他の所も行ってみたい…な。 旅行とか、して みたい。…です。
[ こういう わがままを。 言えるようになっただけ、多分 進歩。 今まで出来なかったこと。 もう何年分も遅れたそれを、少しずつ 取り戻すために。 何ができるかな って。 私の頭の中だって きっとそればっかり。 ]
(482) mayam 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[ ―― 生きようって 決めて良かった。 …もし もしの話。 私 あのとき、 忘れた記憶におびえて、 誰かも分からない、大事な人を遠ざけて、 死神になることを選んでいたら。 きみとこうやって、日常を生きられなかったから。 またひとりで押しつぶされて、死んでいたから。 …だからね ありがとう。 私を選んでくれて、私と 一緒にいてくれて。 この世界は、どうしたって厳しいけれど、 それでも私 生きていける場所はあるって、分かったよ。 ]
(483) mayam 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[ ―― すばらしい世界は、きっときみの隣にある* ]
(484) mayam 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[ 明らかにきみの機嫌を損ねたぞ。 という空気に、おれは割と本気で簡単に、 この場から消えていなくなってしまいたくなるわけで。
更なる追撃>>447>>448に、 おれはただ、なんにも言えなくなる。
誰かが、というかきみが、 そうして欲しい、って言ってくれなかったら、 生きる気もなかったよ、なんて。
今更、言えるわけないじゃないか。
きみを巻き込んでなきゃ、 あんなゲーム、真っ先に降りてた。 なんて。]
(485) nabe 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[ なので、死にそうな声を吐く。]
……そういうことじゃないなら、 よく、わかんないし……、
[ きみの言葉になにも言えなくて、 じょじょに萎んでいく声とか、
呆れたような顔をして、 おれの前に堂々と立つきみ、とか、
なにも答えが出てこなくて、 ひどく、息苦しいはずなのに、 なんとなく、懐かしいような、気がして、]
(486) nabe 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[ ── 本当のきみは、こんなじゃない。
って、思ったはずなのに、忘れていたのだなあ。
生来、ひどく引っ込み思案で、 だからこそ、きみの後ろにこそこそ隠れて、 他の子どもから逃げ回っていたおれと違って、
きみは、気は優しくとも、にこにこしていても、 なんだか、頼もしい背中をしていた。
……っていうのも、いつも、 きみの後ろをついて回っていたから、知ってるのだ。
いつの間にか、遠のいて、手も届かなくなって、 ── って思うようになって、忘れかけていたけれど。]
(487) nabe 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[ きみのはじめての作品は、蝶の王子と蛾の姫の物語だった。]
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(488) nabe 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[ おれは、なにがなんだか、って顔をしていただろう。]
── すごく、迷惑だと思うんだけど。
[ って言うと、きみはまた拳を握ったかもしれない。
けど、事実そうじゃない? って、 おれは、困った顔をして、差し出された手>>453を見て、 また、しばらく、考えこんで、
おれは、おずおずと口を開く。]
(489) nabe 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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本当に迷惑ばっかりになりそうなら諦めるから、 ── 一度だけ、挑戦してみてもいい?
[ 結局のところ、 ”ネルと一緒に”って言葉に、おれはとことん弱くて、 少しでもきみの役に立ちたい、ってところは、 今のところ、揺らぐ気配はないんだけれど、
暫定、”おれのやりたいこと”がソレってところで、 どうか、手を打っていただきたい。
── 元通り、まっすぐに立つきみとなら、 探しものは、たぶん、そのうち、続く道のどこかで。*]
(490) nabe 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[男は困惑していた。
山桜組と思われる人間に声を掛けて怒鳴の名を出し、 しばし待てと言い渡されてガンを付けられながら待つ事、数分。
戻ってきた使いが何事かを囁く。 その瞬間、強面の顔が驚愕に彩られ、 あれよあれよという間に中に通された。
男は当惑していた。
お荷物お持ちしましょうか! 今日は遠くからはるばるご苦労様です! 何か召し上がりたいものはあるでしょうか!
という事を、黒スーツを纏った厳つい男たちが ドスが聞いた声でひたすら低姿勢で言い放ってくる]
(491) rento24ss 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[男はそれらに遠慮の返事をしながら、 要求を一つだけ口にした]
ワインオープナーと、 グラスを二つ用意してもらえると有り難い。
(492) rento24ss 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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[そして通されたのは応接間然とした部屋だった。 鞄を足元に立てて置き、 紙袋はグラスが置かれているテーブルの上。 そして高級そうなソファに身を沈めて、尋ね人を待つ。
その後、尋ね人が現れたら男は立ち上がるだろう]
久しぶりだな、ミスター。 借りてたものを返しに来たぞ。
[鞄の中から取り出したのは、厚さ30数mmの封筒。 それをテーブルの上に置いて、怒鳴の方へと滑らせ差し出す]
(493) rento24ss 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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全額、入っている。
……吾輩が持っていたものの中に、"本物"があってな。 それが高く売れた。それだけでは足りなかったから、 結局美術品は全て手放したがな。
おかげで、借金も無くなったが 部屋の中も空っぽになったわ。
[怒鳴と向き合う様に、 男は再びソファに腰を下ろしながら笑う。 苦笑交じりではあったが、その声に未練が滲むことは無い]
(494) rento24ss 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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それでな、今日は貴殿に頼みがあって来たのだ。 この前、妻に電話して また一緒に暮らしてくれぬかと頼んだのだ。
そしたら条件を付けられた。 "借金の完済証明書を持ってきたら考える"と。
だから、それを書いてほしいのだ。 他でもない貴殿に。
[>>212 あの白い部屋で握手を交わした時。 妻や娘を悲しませたら許さないと言わんばかりの 剣幕で睨んでくれた彼にこそ頼みたいと思ったのだ。
―――― 再び家族となれる為の"鍵"の制作を]
(495) rento24ss 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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それともう一つ。 持ってきたぞ、祝杯を。 貰い物で、何のワインかもよく知らぬで申し訳ないが。
[テーブルの上に置いていた紙袋から 細長い箱を取り出して開ける。
" OPUS ONE "とラベルに掛かれた赤ワイン。
用意してもらったワインオープナーでコルクを抜いて、 怒鳴のグラスに注いだ後はボトルを差し出し、 今度は男のグラスに注いでもらおうと。
そして男はグラスを掲げる。 乾杯の音頭はどうしようかと逡巡して、 窓から差し込む陽の光にグラスが煌き、男は目を細めた]
(496) rento24ss 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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今日の良き日と"戦友"に ―――― 乾杯。*
(497) rento24ss 2016/06/22(Wed) 23時半頃
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― After day/Ber メメント ―
[>>456この店には似つかわしくない客人の姿を認め、 お久しぶりです、とお話をしてみましたら。 相変わらず、彼に与えた目を有効に活用していらっしゃるようで。]
新しい役職といっても、割り振りが思いつきませんでしたね。 ほとんど指揮者に頼っていたということも、あったので。
あれから1週間。僕にとっては大した経過ではありませんが。 そうですね、少しずつですが、見えてきそうな気がします。 ……貴方が訪ねてきてくれるというのも、また新しいことですし。
[生き返ってからのその後はどうでしょうか、と、 軽い世間話をしながら、聞かずともそれは順調のようですが。]
(498) myu-ra 2016/06/23(Thu) 00時頃
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飲める年齢になりましたら、ぜひ来てください。 とっておきをご馳走しましょう。
優れた魂は、できれば死神として勧誘したい気持ちもありますから。 そこはお約束できませんけど、ね。
[>>460忙しない少年は、とても充実した日々を過ごしてらっしゃるようで。 僕もなんだか、圧倒されますね。
RGは僕の管轄ではありませんが、彼の一族が率いる世界も面白そうだと感じました。 よりよい方向へ、間違いなく進んでいることを祈りながら。
もう少し、見守らせていただきましょうか。*]
(499) myu-ra 2016/06/23(Thu) 00時頃
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[それは、もう少しあとの話。
君たちと過ごしたゲームが終わって、君たちは其々歩み出して。 けれど僕たち死神にはまた、生き残るポイントを稼ぐゲームが永劫に、単調に、粛々と、変わらず続いていく。 君たちは生者として生き返り、歳を重ね老いていく傍ら 時を止めた僕たちは点数制の寿命を得続ける。
そんな無限に続くゲームの、小さな合間の一幕の話。]
(@24) mizuiro 2016/06/23(Thu) 00時頃
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― After Game ―
[あついなぁ、って、 ぼんやり思いながら、寝転がった状態で空を見上げてる。 今日は少しの雲があるくらいで、概ね晴れてよかったなぁ。 雨のときって、案外やりにくくて面倒だったから。
おなか、あついなぁ、って 熱がじんわり伝わるくらいで、あとは全部遠い不思議な感覚。
おなかっていうか、臍の上で肋骨の下、鳩尾のあたり。 もっと痛みとかあると思ったんだけれど、 痛覚がどうにかなっちゃってるなら、丁度よかったかもって 地面に寝転がる僕の体を、しっかり繋ぎ止めるそれを見ても やっぱり他人事みたいにしか思えなくて。
参加者の能力だったか、工事現場の鉄骨みたいなものか、 深々と、僕の体を貫いて突き刺さる鉄製の其れは おなかから広がる赤と混じってか、やけに錆び臭くって この街の空気みたいって、ちょっとだけ、思った]
(@25) mizuiro 2016/06/23(Thu) 00時頃
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[地面に波紋のように広がる赤黒い液体が、 僕の白い服もみるみるうちに同じ色に染め上げていく。
ポイントがいくら溜まってたって、 不老であっても不死じゃないこの身はもう、ここで、 終わりなんだな、って。それくらいは、僕にも分かるよ。
それにしても、今まで色々やってきたなぁ、って、 走馬灯じゃないけど、思い返してみたりする。
この街を改めて、歌を歌いながら探検したり、 その途中で寄った本屋さんで、ねるのほんを見つけたり それをお買い上げして、一緒に読んで貰ったり。 ばきゅんばきゅーんなことは出来なかったけれど、 あれから死神仲間にくっついてみたり、膝乗ったりとか、 カラダコミュニケーションっていうのはやってみたり。 一回目の礼沢紗音が出来なかったこと、 挑んで、取り戻してみた、つもり。
礼沢紗音の人生を、楽しめるように、頑張った、つもり]
(@26) mizuiro 2016/06/23(Thu) 00時頃
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[でも、ね。 楽しめるよう頑張って、楽しんだつもり、ではあるけど、 本当にちゃんと、楽しめたのかなって、 お人形だった僕は、僕一人じゃ答え合わせが出来ないんだ。
死んでからも、まだ存在していて楽しいとおもえるものに 自分の生より大事にしたいとおもえるものに エントリー料になるくらいの、何かに。 僕は、ちゃんと。貴方が望むように、出会えたのかな。
ねぇ。楽しむってこと、教えてくれた貴方は 今までの僕のことをみて、少しくらいは、ほめてくれるかな]
……、けほ、ッ が、 は、
[びしゃっ。 口から出た赤が、胸元に飛び散って汚す。 ひゅー、ひゅーって、どこかが通り抜けていくような呼吸音は 流石にもう、何か喋ったりするのは辛いなぁって、 この期に及んでも、なんというか、全部他人事みたいだ]
(@27) mizuiro 2016/06/23(Thu) 00時頃
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[周りには参加者も死神も誰もいなくって、 あるのはRGの人達が絶え間なく鳴らす雑踏くらい。 それも段々音が遠くなっていって、 ぽつん、って、街中に放り出されたような感覚になる]
( ――― あ。 )
[ふっ、て。あるいは、すとんっ、て。 あるべきものが、あるべき場所に、すんなり落ち着くような そうか、そうだったんだ、って 何の滞りもなく、僕は、納得する。僕は、漸く、気付くんだ]
( 僕は、 死神になってから、ずっと )
[あの人の願いを叶えるためだけに生きてきた。 死神の皆との時間は嫌いじゃなかったけれど、 僕は僕にかけられた願いのためだけに、生きてきた。 僕にはそれしかなくて、でも、隣に貴方はいなくって、ずっと、ちゃんと応えられてるかな、って。不安、で。 色んな方法を訊いて、試して、だけれど不安で、不安で、なんでそんな不安だったのかって、だって、貴方はいなくって、答え合わせが出来なくって、分かんなくって、 僕は、ずっと、]
(@28) mizuiro 2016/06/23(Thu) 00時頃
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―― さみしかった、んだ、
(@29) mizuiro 2016/06/23(Thu) 00時頃
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─北エリア モリ第三ビル─
[MORIスカイタワーの近くにある雑居ビルの4階。 消灯された室内に一人、青く光る画面を睨みながら キーボードを叩く俺。]
ったく……マジありえねぇ。 最後までありえねぇ。マジでブラック。 一点の曇りもないブラック。
[カタカタと数字が並ぶモニターを凝視するその眼は ドライアイで痛いし、猫背はますます強くなる。 足もむくんでてだるいし、何なら×××(ぴー)は疲れマラという奴を起こしてる。]
(500) miduno 2016/06/23(Thu) 00時頃
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[エントリー料になるくらいの誰かがいた君が、羨ましかったのも。 てるさんと甥っこさんがしんじゃったときも。 消滅した理許おねーさんとまた会えたとき、なんでか口元を引き結びたくなったのも。 生き返れる君達を見てて、無性に貴方に会いたくなったのも。
全部、全部、漸く、分かった。ねぇ、僕、気付いたよ。 僕、ずっと、さみしかったんだね。 僕、ずっと、貴方に会いたかったんだね。 本当は、もっと、もっと、貴方と一緒に、いたかったんだね]
……ッ、 ぉに、 さ、
[力が入らない腕を、懸命に伸ばしてみたって 僕の身体を貫いて地面に突き刺さる鉄のおかげで もう飛べやしない僕の手は、空にはとても遠くって。
頬を滑る冷たい感触。ぐにゃ、って視界が歪んでいく。 おなかの次は、なんだか目元が熱いんだけれど もう何も見えないなかで、それでも手を伸ばして、伸ばして くらやみのなか、ばかみたいに貴方を探してた]
(@30) mizuiro 2016/06/23(Thu) 00時頃
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[ そうして、死神のゲームでまたひとり、 命の費える音がする。
ビルの合間から差し込んだ光のなかで、腹から血を流し、 けれど空に手を伸ばしたまま、くしゃりと、 涙を流しながらみっともなく笑う少年の身体は、 瞬く間に風に攫われ消え失せる。
*― 礼沢紗音 GAMEOVER ―*]
(@31) mizuiro 2016/06/23(Thu) 00時頃
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大体、送迎会してくれるって言う のはいいよ?嬉しいよ? でもさ、曲がりなりにも主賓に残業させるかね? しかもサー残ッ!
[今日は16時にあがるはずだった。今18時35分。 仕事をしない社長の都合で飲み会は19時。]
どこだっけ?Barメメント? くっそ、タクシー拾おうかな。
[痛んだ金髪をガシガシ掻いて クマができた目じりをこすると 家に置いてきた相棒が頭によぎって
散々な最終出勤日だったけど、それでも 気持ちは自然とスカッとしていた。]
(501) miduno 2016/06/23(Thu) 00時頃
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