278 冷たい校舎村8
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…………そう、かよ。
[話したいと思った時に、言えばいい。 そう言われて辰美は少し視線を泳がせた。
……うん、まだ怒るな。話終わってないから。
一つ、息を逃がして、 次いで聞こえる言葉に耳を傾ける。>>433 謝るってなんだよ。と言いかけて、 ぐっと飲み込み、礼一郎をまっすぐ見た。]
(491) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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[そこから先は、静かな独白だった。
ごまかした。 本当の事を言うよりマシ。>>434 でも後ろめたい。……何のことだろう。 気が急く。けれども辰美は黙ったまま、
まるで怒られるのが怖い子供みたいに>>435 視線を下へそらす礼一郎のこと、静かに待っていた。
やがて、前置きのように呼吸の音がして、 礼一郎の奥底にあった言葉が、 静かに、静かに出てきた。>>436>>439>>441]
(492) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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[聞くところ、そして察するところによれば、 礼一郎には痩せぎすの妹がいて 礼一郎は、「それ」が嫌いで、平気で暴力を振るえて、 それが辰美にバレるのが嫌でごまかした、という。
辰美はその話を、 始まりから終わりまでちゃんと聞いていた。 聞いたうえで、沸き上がる様々な感情を整理しようとした。
……それで、 目を合わせて「ごめん」と言われた時に、 辰美はとうとうこらえきれなくなって、彼の名を呼んだ。]
(493) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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礼一郎。話してくれてありがとな。 ……って、先にいっとかねえと言い忘れる。
[そのまんま手当された左手ではなくて右手を伸ばす。 叶うなら、彼のシャツの襟首をつかんでいる。]
(494) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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[友達に暴力を振るってはいけません。]
[考えを押し付けてはいけません。]
[そうだね。正しい。 でも辰美はいい子じゃないので 友達に自分の意見を押し付ける。]
(495) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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[倫理と道徳の話じゃなくて、 個人的な感想の話をしようか。]
(496) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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お前さ。 それ、俺を騙したと思ってるから謝ってんの。 だとしたらマジ謝んなよ。腹立つ。
[辰美はじっと、礼一郎の目をのぞき込んでいる。 一つ一つを整理して、何から話そうかと整理する。 している間に言葉が口を突いた。]
(497) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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妹に暴力を振るうのは常識的にはダメだし。 それに俺に申し訳なく思って妹に何にも思わねえのも、 偏ってんなって、思う。 てか妹痩せすぎだろ。食ってんのかあれ。 ……て思うし。思ったし。
でも、俺が今一番怒ってんのそういうことじゃねえよ。 俺だって兄貴の事は人間の扱いしてねえし 嫌いなもん好きになるの難しいし
……でも、だけど。そういうことも 言いたいけど。違くて。
(498) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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お前さ、もしかしてそれで、 俺がお前の友達辞めるって思ったの。 だから嘘ついたわけ。
(499) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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[あ、駄目だ。……自覚する前に視界が滲む。 ずっと流していなかったのに、 もう一度、こんなに簡単にあふれてくるとは思わなかった。 強引にその涙を拭う。]
お前が乱暴で、いじっぱりだって ホンットガキの頃知ってりゃ今更だし
お前が、妹殴るクソ兄貴だって知ったって、 じゃあ幻滅しました付き合い辞めますにはなんねえよ、
馬鹿にしてんのか、ばか。ほんとにふざけてるな。
[冷静に話そうとする。 ……けれども感情が加速してブレーキが追い付かない。]
(500) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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大事に思ってんだよ。 怖くて仕方ねえこととか、 ダチに話せねえこととか!
全部引き合いにだしてお前の話聞こうってくらいに 礼一郎の事、大事だって。
…………おもってん、のに。
……ほんとに笑えねえ、し、
(501) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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[吐き捨てて俯いて、息を吐く。声が震える。]
お前それで思ってること本当に全部かよ あんなら今のうちに言えよ。聞くから。
おかしかったらおかしいって言うけど お前から願い下げでも俺はお前の友達やめねえし ……つか、なんだよ、お前にとって俺ってその程度かよ
[消え入りそうに声が小さくなる。 何一つ感情をまとめられないまま、 辰美は痛む左手をきつく握りしめた**]
(502) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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――現在:準備室――
そう? んじゃ遠慮なく怜ちゃんで! 今更呼び方変えようとしてもこんがらがりそうだしな!
[ 本人は今まで通りでいいらしい>>455ので、これからも怜ちゃん呼びにすることにした。 正直、今から呼び方変えようとしてもうっかり怜ちゃんって呼んじゃいそうだったので、ちょっと助かった。]
いや俺にも分かんねえけど、1階の下に同じ構造の1階があんだよ。 夜に行ったのもあるけど大分ホラー空間だったから、行くなら心して行けよ。
[ 地下について聞き返されたのでそう答えた。 地下探索の時にうっかり(?)叫んだりしたことまでは話さなかったが、代わりに一応忠告しつつ。]
(503) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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崩壊、かあ……そう言われると、確かに長時間維持できるのおかしいような気もするな。
[ この空間が崩壊しかけているのではという仮説>>456に、そうかもしれないと頷く。 しかし、もし仮に崩壊するのだとしたら。 その時、中にいる人物はどうなってしまうのだろうか。 無事に現実に帰るのか、それとも―― と、考えかけて、でも、最後まで考えたくなくて、その想像を振り払うように首を振る。]
(504) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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うん……うん。
[ 怜から話される仮説を>>458>>459、 静かに聞いていた。 死にたいくらい悩みがある奴が、集められた。 そんな風に考えたことなんてなかったけど、怜も誠香も、その二人とは別の、世界の主も、そうだと言うなら。 もしかしたら、そうなのかもしれない。
脳裏に過るのは、唇の血を指摘した時の幸俊の、 何かを隠してそうなちょっと違和感とか。 寝る前、一緒にシチューやクレープを食べた時の、 この状況なのにやけにテンションが高かった千夏の姿だった。]
(505) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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は?え、あー、んー、っと……
[ それ>>460は、昨日誠香にもされた質問>>2:494だったけど。 その声音がいつもより鋭かったせいか、思わず怯んで、 答えに悩むように視線を彷徨わせる。]
いや、死にたい、はないと思う、マジで。 だから、世界の主ではないって、ほんとほんと。
[ 嘘ではない。本当に、死にたいとは思っていない。 だって毎日楽しいし。 俺が死んだら、“僕”まで死んじゃうじゃん。 だから俺は、世界の主ではない。きっと。 でも――]
(506) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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──現在・もうひとつの体育館──
うん、青いねえ ……どうして、こんな風になってるんだろ
[ 青い色。 やすらぎ、信頼、知性、えとせとら。 色への感想を言うのなら、こんな感じ。 ]
(507) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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冷たい、かあ。
私は、後者のイメージの方がつよいかも やさしく包み込んでくれそうな色 青色って、好きな色なの。
しおりちゃんは、好きな色ある?
[ 青く染まった掌で、鍋を持つ。 ちょっと、……いやかなり?シュールかも。
私より下にある顔をちょっと見下ろして、 べたべただね、って上靴を示す。 ]
(508) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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……舞台を、見てたんだ〜 しおりちゃん、文化祭の時に客席から劇みれた?
私、みれなかったから、客席からの景色って どんな風になってるのかなあ って。
見てみたかったな、
[ ちらり、と舞台へ視線を流す。 そこに役者はひとりもいない。 ]
(509) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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あ! しおりちゃんも食べてくれたんだ? ちょ〜っと、思ったようにいかなかったやつ お口にあったなら、何よりだよ〜
そういえば、今朝のごはん。 作ろうと思ってたのに、作れてなくてごめんね? もし、ごはん待ってたなら、 今からでも作るけど、どうかな?
[ 書置き、読んでくれたかな? ……嘘書いたみたいになっちゃってたなあって、 いまさらながらに、思い出した。* ]
(510) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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消えた方がいい、とは、ちょっと、思ってるけど……
[ 俯いて、小さく呟いた、本音。 もしかしたら怜には聞こえなかったかもしれない。 それくらいの、消え入りそうな声で。
……いや、ごめん、嘘だわ。 ちょっと、ではない。]
(511) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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あーいや、ごめん、なんでもない! 探索、手分けした方が効率いいよな! 俺もう行くわ!
[ それから。ぱっと顔を上げて、 いつもみたいな笑顔を作って。 まるで怜から逃げるように、その場を走り去った。
ごめんな、俺ビビリだから。 いつかはバレてしまいそうなことでも、 話す勇気が出なくって*]
(512) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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―― それで、結局悩みって? ――
[ たくさんの嘘を重ねて、 たくさんのことに雁字搦めになって、 誠香はもう、自分の悩みの根本が なんなのかすらわからない。
兄が自殺かもしれないこと? 誠香がその原因かもしれないこと? 原因かもしれない一言が、嘘だったこと? 証明しようとしたら、兄の作品を盗んで 作家になってしまったこと? 兄の作品を盗み続けていること? 盗み続けた作品のストックが尽きかけていること? ]
(513) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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[ わかっているのは一つだけ。 全部誠香が原因だ。 全部誠香が悪いのだ。 誠香が自分のことしか考えず、 自分を守ることで頭がいっぱいだった結果がこれだ。 それだけは間違いない ]
(514) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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[ それなのに、誠香は時々、笑っている自分に気づく。 未来のことを考えている自分に気づく。 楽しいとか、嬉しいとか、幸せだとか、 そんな気持ちに気づいてしまう。 その時誠香は、兄のことを忘れてはいなかったか?
悲しみが癒えたって罪が消えるわけじゃない。 未来のことを考えるのは許される? 幸せになることは許される? 兄はもういないのに。 誠香の嘘は消えないのに** ]
(515) 2020/06/19(Fri) 01時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/19(Fri) 01時頃
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[どうしてだろうね。>>507 わたしにもこの世界の主の考えはわからない。 たぶん。わからない。 だから首を傾げて、そのまま反対側に傾げ直す。思いつかない。]
冷たいっていうのも一面だよね。 ……ガスコンロの火の色とか、青色だし。熱いけど。
心乃ちゃんに青色! 似合う似合う。 包み込まれたーい。
わたしは暖色系。ピンクとかオレンジとか。 あと……黄緑色もね、すき。
[色彩トークはふわふわしている。この感じが好き。]
(516) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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舞台かぁ。 練習の時だったら客席にいたよ。 本番は小道具の補助がいるから、ほとんど袖で待機してたけど。
……見てみたかったね。 そっか、この校舎って足りないね。舞台の再現。
[舞台は整っているけれど、そこで演じる役者はいない。 今は校舎の中にはいても、いずれ追い出してしまうのだし。
わたしたち裏方組は、舞台上の花形に思いを馳せる。]
(517) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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あ、そういえば……。 なんかまたいろいろあったみたいだしね。 朝ご飯作ってる場合じゃなかったよね。
[増えた体育館に、マネキンになった友人。 慌ただしい朝に、心乃ちゃんを責めるつもりはない。]
あの、体育館にね。 ……あ、体育館っていっても、ここじゃないほう。 喜多仲くんの……人形があって。
[こちらも気持ち的に大変だったし、 朝ご飯のことは気にしてないよ、と言いたい。]
(518) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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……そうだ、今日はわたしが作るよ。 心乃ちゃんに食べてもらいたいから。 だめ?
[クラスのお母さんに、親孝行。 たまにはいいでしょう?って。 わたしは微笑んだけど、どうでしょう。
もし頷いてくれたなら、 「できたら呼ぶからねー」と言いつつ家庭科室に向かおうと。**]
(519) 2020/06/19(Fri) 01時半頃
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―― 現在 / 廊下 ――
[ほんとほんと、と軽く言う颯真は 嘘を言っているようには見えなくて。>>506
俺は「やはりおまえは光の者か…」と 再び釈迦を拝むような気持ちで 颯真を見つめていただろう。
――と、その小さな呟きは耳に届く>511]
(520) 2020/06/19(Fri) 02時頃
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