171 獣[せんせい]と少女
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ミッシェルおねえちゃん!
[ヴェラせんせいと共にミッシェルおねえちゃんとオズワルドせんせいの元へとやってきた。]
お守りくれるって聞いたの。 それも嬉しいけど、おねえちゃんと話せる事が嬉しいんだよ。
[にこにこと笑いながらミッシェルおねえちゃんに話しかける。 真っ白な髪の毛に一瞬目を奪われた。 きらきらと輝く金色も綺麗だったけど、真っ白に輝く髪の毛も綺麗だと思った。]
(504) 2015/10/13(Tue) 20時頃
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[硬い声で隠すのは むずがゆい心地。
溢れんばかりの笑顔>>439>>440に 少し歩みを早める。]
僕もですよ。 僕も、誰かと、なんてぼんやりとしか。 ただ、みんなが外に出ても困らなければいいな、と。
でも、これからは…そうだね。 クリスマスのことだけ、見るよ。 君の元気なときも、落ち込んでる時も。
[彼女と契った時は こんなことは言えなかった。
昔のことがシンクロして。 あの時と似ているようで全然違う。 そんなひと時を。]
(505) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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─名前の話─
[おうむ返しに言葉を繰り返して 少し考えていたようだけど>>423 短く 「エフ」と 自分の名前を 呼ばれると 心がどきんと跳ねる。
思わず手にいっていた視線が瞳をとらえる。
それからすぐに付け足された「せんせい」と言う いつも通りの呼称に安堵する。]
そ、そうですね。 僕も落ち着かないので それが…ありがたい。
(506) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[小さな唇が開いて窄まって。 それだけのはずなのに 耳がぴくりと心はどきんと。]
クリス。
[自分も同じように言われた言葉を繰り返して。>>424]
…わかった。 コリンが呼んでいたね、クリスって。 [コリンみたいに、クリスマスと仲良く。 いや、それ以上になれるように。]
(507) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[世界は広い。 それでも、ヒナコが再びここへ戻って来たいと、望むのであれば…。 その望みを叶えるのが、私の務め。 幸いなことに…。 高い山を越える足も、海を渡る翼も。 私にはある、のだから…。
オズワルドの事を伝えた後。 ちょっとだけ待っててと、言うヒナコに。>>485]
分かった。 なら…、私も少し、時間が欲しい。 用事が済んだら、まなびやまで…、来なさい。
[そう言って、ヒナコの背を、見送り…。 私も一度、自分の部屋へ足を…向けた。]
(508) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[まさか、見付けてすぐに、ヒナコが書庫へ来るとは…思わず。 それ、どころか…。 ヒナコと契約を、結ぶことになるとも、思っていなかったから…。
ろくな荷物が、無いとはいえ。 なんの準備も、出来ていないとは…。 流石に言い、にくかったのだ…。]
とは、いえ…
[本当に…、持って行くべき、荷物など…。 呆れるほどに、少ない…。]
(509) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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−まなびや−
[ヒナコと別れて、10分と経たず。 約束していた、まなびやの出口に着く。 そこに、オズワルドとミッシェル。 二人の姿を見付ければ…]
オズワルド、ミッシェル…
[荷袋をひとつ、背負った黒いローブの… 肩の上に、羊の頭骨を乗せた、けものがひとり…。
他にも、旅立つ少女と。 従者となった、獣の姿は…あった、だろうか…?*]
(510) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[強く抱きしめられて、ふわり踵が浮く。>>490]
……せんせい?
[表情はよく見えないけれど、 泣く前のあたしみたいに、震える声。>>491
こんなにも思いやりに溢れていて、 温かくて、優しい人だというのに。 どうしてこの人はこんなにも、 自分に自信がないんだろう。]
(511) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[…あぁ、でも。きっと。 そんな臆病なあなただから、好きなんだ。
ありがとう。大好きな せんせい。
あたしと一緒がいいと、言ってくれて。 最後まで見守りたいと、言ってくれて。]
(512) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[身体を離すユージンを追う瞳は、 期待に満ちて、きらきらと輝く。
お願いしたのは“約束”だったけれど、 大きな身体を折って跪き、>>492 角を差し出されるような姿勢を目にして、 思わず息を飲み、無言で見守った。]
(513) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[――発せられたのは、約束の中の約束。
主たる少女と、従者たる獣にのみ 交わすことを許された“盟約”の言葉。>>493
悪戯っぽい笑みと目配せを受け、>>494 この角に触れることでそれが完了すると知れる。
先程はバチバチと音を立てていた青い角だけれど、 触れるのが怖いだなんて、一欠片も思わない。
迷うことなく、真っ直ぐに、手を伸ばそう。]
(514) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[輝きにそっと触れた指先から、 全身を、暖かな力の波が駆け抜けてゆく。
ふわりと風に持ち上げられた一瞬、 世界はただ二人きりのような錯覚に襲われて]
…、許しましょう。 終の日まで、共に。 ―― ユージン。
[許すという言葉の真の意味を、 当時は理解していなかったけれど。
不意に過った音を零して、小さく微笑んだ。]
(515) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[あなたの誓いを許しましょう。
最期の刻まで、それを果たしてくれたなら。 あたしもあなたに報いるでしょう。
あたしの全てを、あなたに―― 許しましょう。]
(516) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[永遠にも感じられた一瞬が過ぎて、 また、埃っぽい家屋の世界に帰ってきた。 …青い光と風は、白昼夢のように跡形もなく。]
―――……。
………っ!?
[はたはたと瞬いて我に返ると、 先までの厳かさもやはり、跡形なく消え去って。]
ねぇ、今のなに?! すごい!こんなこともできるんだ!
かっこい〜〜〜!!
[今はまた、ユージンの周りをぴょんぴょんと、 興奮したように飛び跳ねているのでした。]*
(517) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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─物見小屋にて─
[クリスマスの「知りたい!」という言葉に後押し されて、口ごもりながらも]
実はね、こんな成りなんだけど ……ユ、ユニコーンだったり…… するんですよね…。 [気恥ずかしそうに告げると クリスマスは蒼の眼を大きく見開いて 半信半疑で瞬きした。]
がっかりするなら、今のうちです。
(518) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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[ 既に三人、契約が終わったと聞いて、>>495 ほっと胸を撫で下ろすのはわたしも過保護過ぎるかな。
誰かから教わった歌を誇らしげに歌って、 みんなの前ではおねえさんっぽく振る舞うミツボシに。 メレンゲみたいな笑い声が印象に残ってる、 お菓子作りがずいぶんと上手くなったクラリッサ。
彼女たちも、彼女たちだけのせんせいを選べたんだ、って。 ]
…………えっち。
[ 頭を撫でながら、悪びれないオズウェルに、ぼそり。>>496
『何かされた時は、そう言い返すと面白いよ。』 そう言ってくれたのはエフせんせいだっけ、 ユージンせんせいだっけ。ただ、夢の中だった気もする。
従者になってから頭を撫でてくれることが増えて 嬉しいから、離そうとすればじぃっと見つめておねだりしたり。 ]
(519) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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[ 蜜柑の皮は捨てずに、今日のお風呂にいれようかな。 肥料にも良いし、ジャムにもなるし、靴や床磨きも出来て 万能なんだよって教えてくれたのはヴェラせんせいだっけ。
そんなことを考えていたら、声が聞こえて来た。>>504 オズウェルの手を借りて立ち上がると、ふわりと笑って。 ]
わたしもあなたと話せると楽しいし、嬉しいの。 あなたにはこれをあげる。オレンジがお花みたいでしょう? きっと、クラリッサちゃんを守ってくれるわ。
[ はしゃぐ彼女に、孔雀石のお守りを手渡した。>>474 わたしが着けても良いけど、その役目はヴェラせんせいに 譲った方がいいかな、って彼の方をちらりと見上げて。
代わりにぎゅう、とまだまだ小さい彼女の体を抱き締める。 大人しいけど、しっかりしていて皆を笑顔にしてくれる。 そんな優しい彼女との別れを惜しむように、強く、優しく。 ]
(520) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/13(Tue) 21時半頃
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わぁ、綺麗。 オレンジのお花みたいで素敵。 ミッシェルおねえちゃんがくれたものだもん、大事にするね。
[渡されたお守りをしげしげと見つめた。 それをヴェラせんせいにも見てほしくて、お守りを見せようとしたけど。 ぎゅうってミッシェルおねえちゃんが抱き締めてくれたから見せられなかった。]
ミッシェルおねえちゃん、大好き。
[強く、優しく抱き締められて嬉しそうに笑って。 それから両腕をおねえちゃんの背中に回してぎゅって抱き締め返す。 温かくて、とてもいい匂いがして。 ああ、大好きなおねえちゃんだって感じた。]
(521) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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[おねえちゃんが離れたらちょっと寂しさを感じた。 でも私にはヴェラせんせいがいるから寂しくはないの。 お守りをヴェラせんせいに手渡して。]
ねえ、ヴェラせんせい。 お守りつけてくれる? せんせいがつけてくれたら、もっともっと効果があるような気がするの。
[ちらりと上目でヴェラせんせいを見ておねだりをした。]
(522) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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[そう言って、久しぶりに獣へと身を転じようと 意識を集中させる。
白くなるか黒くなるか、そんな心配は杞憂だと言うように。自分は何者でもない自分でしかない。 そんな事実を知らしめさせるように。
己の身は真っ白な白馬へと身を変えた。 角の折れた白馬は深い紺色の眼。
声は念じるとそのまま自然と 相手の頭の中に響くだろう。]
…やっぱり、腐っても鯛ですね。
(523) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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………全く……… ほんとうに、それ。 誰から教わったんですか。
[ 抱き上げても頬を寄せても、拒まれることは無いのだが 時折いたずらのように云われるそれ>>519に わかりやすく口元をへの字に曲げる。
最初、言われたからといって手を収めたら 「やめちゃうの?ほんとにやましかった?」と返されて さらに苦い顔をする羽目になってからは 弄られてもやめたことはない。
どちらにしても、彼女が笑ってくれるなら 私としてはどちらでもいいのだけれど この妙な弄りだけは どうにも…慣れぬ。]
(524) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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クラリッサ、良く来てくれた。 ヴェラも、 ……有難う。
[ 訪れてくれた彼等に声をかけて。 ミィがクラリッサとの別れを惜しむ間、 ヴェラの耳元にぽつりと、ほんの少しの言葉を落とす。
彼のずっしりとした体躯をぱんぱん、と二度叩き 別れと激励に代えて。
クラリッサにも、膝を折って小さく手招きをして ちょっとばかりのナイショの話。 ヴェラの視線が刺さるようなら、 にひりと小さく笑ってみせただろう。]
よい旅を。
[ 彼等に向けて結ぶのは、等しく同じ4文字。*]
(525) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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───そうか。すごい、かあ。 カッコいいなら…(練習したかいがあったなあ) [語尾は聞こえるかどうかわからないくらい小さく。 一瞬だけでも、人畜無害な雷を出せる特技が活かせる時がくるなんて。と、頬は緩んで嬉しそう。
盟約を終え、ぴょんぴょんと跳ね回るコリンを抱きしめる。 そして、自分の力を、正しく使ってほしいと、優しく教える口調で]
空は…長くは「飛べ」ないけれど、 獣の姿で「空を駆ける」ことはできる。 風は、今まで使ってきたかんじで使ってほしい。
電気は、誰かを傷つけない使い方を考えてくれると …せんせいは、嬉しいなあ。
[と、そこまで言ったあたりで ある事実に気がついて、笑うのだ。]
(526) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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[>>467一緒に旅の準備をすることがたのしくて、 先生の手を引きながら、 えへへってちょっと笑ってしまった。
何で笑ってるんだろうって、 思われてしまうかもしれないけど、 そのときは、こう言ってあげるのよ。
先生と一緒に旅に出れることが幸せなの、って。]
せんせい?
[急に先生が立ち止まったから、 先生の手を引いていたわたしは、 前につんのめりそうになった。
ギリギリ転ばずに済んだわたしは、 振り返って、首をかしげたわ。忘れ物かしら。]
(527) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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そっか…もう、せんせいじゃ、ないんだな。 ………コリン様、…とか、呼んだ方がいいか?
[さっきまで纏わせていた神聖な雰囲気はもうそこにはなく 様、をつけて微笑む姿は、いつものユージンせんせい、と全く変わらないものだった。
コリンに怒られたら変えるつもりはあるけれど 変に態度を変えた方が怒られそうな気がして。
『 許しましょう─── 』
…コリンに、似合わなすぎる言葉。 でもそう言われた時……彼女の、微笑みを見た時 ああ、己の仕える少女はコリンで間違いないと そう、確信したんだ。
何も変わってないように見えて、盟約の直後の嬉しさからか、内心落ち着かないのは… 悟られていないと、いいなあ。なんて。]*
(528) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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[どうしたのって、聞く前に。 先生が、わたしの名前をよんだ。
じっと見上げる先生の瞳は、 やっぱり見えないけれど。 先生の声色は、とても真剣なもの。]
………… わたしは、
[だから、わたしも一度、深呼吸をした。 とても大切なことだって思ったから。]
(529) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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……ん。
[盟約をしてからほどなくして。 頭に声が響いて…ちゃんと聞き取ろうと、 片手を耳に当てて目を閉じた。 響きが収まれば、目を開けて。]
ミッシェルとオズワルドが出口で待ってるそうだ。 お守り…くれるみたいだぜ?
[そう言って、がっこうのでいりぐちを指差す。 が。ちょっと困ったように頭を掻いて。]
ほんとうは、皆がまだ聞こえる場所にいるうちに 鐘を鳴らしに行こうって言おうと思ったんだけどな…
[がっこうを出る前に。 (自分が、コリンの鐘を聞きたいだけのわがままで) 今日はまだ聞いていない、鐘楼の鐘を、コリンと鳴らそうかと。思ったのだが…]
(530) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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[ヴェラせんせいはお守りをつけてくれるだろうか。
オズワルドせんせいが手招きをしてきたから、とと、と蕎麦に寄って。 耳打ちされた言葉にちょっとだけ目を丸くして。 それから頷いた。]
(531) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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ミッシェルおねえちゃん、オズワルドせんせい、行ってきます。
[ふわりと笑ってそう言って。 それからヴェラせんせいの手をぎゅっと握って。 せんせいが歩きだせば私も歩いて。 二人の第一歩が踏み出された*]
(532) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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[足元に転がる林檎を踏まないように蹄で避けて 近づくと相手の反応を見るより早く 鼻頭を相手にこすりつけてブルンと一度啼く。]
盟約を。
僕が欲しいのは 乙女のくちづけです。
それで僕は、君の命が尽きるその日まで
御身に忠誠と真心を。
[重たい睫毛を少しあげて、紺色の瞳で 貫くように、蒼を見据えた。]
(533) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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