158 Anotherday for "wolves"
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[ベネットに声を掛けながら、 そのすぐ傍にいるだろうドナルドには 視線を向けようとはしなかった。 診療所で聞いた、あの"声"が。 しこりのように胸の中にわだかまっている。]
……気をつけてね、
[そんな気遣うような言葉をひとつ、 ベネットの肩を軽く叩いて投げかけると カウンターへと戻る。
直ぐに戻ると言ったルパートは、まだ戻ってきていない。]
(499) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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[コップへと注がれる水の音色。 向けられた声>>494に視線を上げて]
空きっ腹に飲んだのが拙かった。 失態、だな。
[グレッグに笑ってみせようとしたけど 少しばかりぎこちない動きになるのが感じられる。 コップに手を伸ばし注がれたばかりの水を流し込む。 すっと冷たさが伝わり、熱を和らげるようで ほっと安堵にも似た色が黒に滲む。]
(500) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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[足元の大きな獣の毛並みを撫でながら>>489 この獣が、ただの獣であるのかそうでないのか 『兄さん』と呼ばれているのなら、と考えたりもしましたが 随分と寛いでいる様子に、それは次第と思考の方向を変えていきました。
私の飼い猫とは、やはり随分と違うようです。 あのこは本当に懐いているのかいないのか。 気付けば居たり、離れていったりと、本当に猫そのもので。 今頃何処でそのリボンを揺らしているのでしょうか。]
(501) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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[綺麗な色だったのに、と 気障な台詞のひとつでもその場で言う事ができれば 彼女は分厚い前髪を上げて懐かしい色を見せてくれただろうか。 そんなことができるような性質ではなくて。 ああ、でも。好きだったのにな、とは思う。 もう朧げになってきている幼馴染の眼の色も、その声も。]
ごめん、待たせて。 今温めるから。
[ラディスラヴァにそう断ってから厨房に入って、 小さな鍋にミルクと砂糖を入れて温め始める。 それから、空きっ腹とか言っていたから。 ビーンズチャウダーも温め直して出してやろう。 こちらは失態料で料金を取ろうかな、 そんなことを考えて。忙しいことに安堵する。]
(502) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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[働き者だとか、真面目だとか。 そんなことをよく言われるけれども。
でも、そうではないのだ。
…ただ、不安なだけで。 不安だから、動いている――ただ、それだけだった。**]
(503) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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[――話す機会を。 グレッグとドナルドにそんな事を思っていたのに。 お節介をやく余裕がないどころか グレッグにまで手間をかけさせてしまって。 不甲斐ないと思いながらも 案じる言葉>>499が胸にしみて]
ん、気をつける。 ありがと、グレッグ。
[素直に感謝を口にして、 酔いをはらうように、ゆる、と首を振り。]
(504) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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私もだよ。 メアリーは私の…私と母さんの、大切な宝物だからね。
[栗色の髪を撫でて瞳を細め。 食材小屋で目当てのものを手に入れれば、頷いた。
結局、結構な時間が経ってしまった。 グレッグには悪いことをした。 早く戻ってやらなければ]
何も心配しないで、おやすみ。
[心からの言葉を愛娘へと掛ける。 この娘と甥っ子のグレッグと。 この二人を育て守ることだけが、 妻亡き後の支えであり続けたのだからと]
(505) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 02時頃
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─ 宿屋 ─
[メアリーを伴って戻れば、未だそこは賑やかで。 ただ、今の娘にこの賑やかさは辛かろうと奥へ促しつつ]
グレッグ、すまなかったね。 メアリーが…少し、参ってしまっていたようでね。 連れて来たんだが、ホットミルクを用意してやってくれないか。
…さ、メアリー。
[食材をカウンター奥に置くのもそこそこに、 甥へ事情を簡単に説明して娘を奥の自宅へと促したものだったが]
(506) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 02時頃
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[酒にはそれ以上手をつけず 後は水と、チーズとミートパイを口にして。 グレッグの好意はありがたく受け取り
散会のその時まで酒場での話しに耳傾けた後、 ふらりと些かおぼつかぬ足取りで家路をたどる。**]
(507) 2015/05/13(Wed) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 02時半頃
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[アルカイドは未だ楽しげに飲んでその場に居たか。 その様子を目にとどめれば、男の瞳は細くなる。
『ぜったいに』、と。
繰り返された言葉の強さ>>453は意外なようで嬉しくて。 ああ、ぜったいにと此方も繰り返して笑みを返した。 それでもやはり、彼が同世代の若者に混じる姿も嬉しく見るのは、どうにも父親根性が抜けぬところか]
(508) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 02時半頃
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いらっしゃい。ゆっくりしてお行き。
[新たにラディスラヴァの姿をみとめれば、声を掛け。 オーレリアと仲良さげにしていた姿を思う。 物思わしげな視線は一度、花桃のジャムと彼女を行き来して]
…────、
[何を出そうか。 そう考えるより早く、とうにホットミルクとビーンズチャウダーを甥が用意していることに安堵する>>502]
(509) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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[ぼんやりと考え事をしていたせいでしょう。 厨房に入る幼馴染の声に、私は頭を上げました。>>502
それでも駱駝色のカーテンは揺れるだけで その色を見せることはありませんでした。 例えばここで気障ったらしく、綺麗な色だったと謂われたら きっと、俯いてしまってもっと隠してしまったでしょう。 分厚いそれを上げて見つめ返すなんて そんなことが出来る性質ではなくて。 それでも。幼い頃。 腕を引いて歩いてくれたあの頃を思い返しながら。 私は彼に頷いて返すのです。
温かなミルクを待つ間。 右手は首元ではなく、ふわふわの毛並みを撫ぜていました。]
(510) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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じゃ、折角だし
オススメってんなら、頂こうかなあ。
[>>469ミートパイを薦められれば、 差し出された皿からひときれ。
綺麗な焦げ目のついたパイを手に取れば、 まだ温かさの残ったそれを、ひとくち。
広がる、トマトの甘味と肉汁は やっぱり絶品で。
『うん、おいしい』なんて、花咲かせて。]
(511) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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はは、そーいうものかい?
拗ねるってのも、随分可愛らしいねえ
[>>433瞠目したべネに、 すこし。茶化しながら、ゆるり 黒を流す。
――― 友と呼べる存在。 どこか、人と一線を画してきて、 人に懐けど、 それは所詮
人から言われるように、 野良猫が人間に懐くようなもの。 友人と言える存在は、ワタシには居るのだろうか。 すこし、寂しそうないろを無意識に浮かべて。 それは、すぐに ぱちりと閉じる。 ]
(512) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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…、……。
[新たにかけられる声は、ここの御主人のものでした。>>509 はっと佇まいを直すと、小さく頭を下げて見せます。 行き来する視線が、ジャムの小瓶と私を繋ぎます。]
「おちゃ、ありがとうございました」
[掌に書きたくとも、ここからでは指が届きません。 書くものを持っているわけでもありません。 ですからゆっくりと唇を動かし、一音一音区切って 声なき声を紡いだのです。 お昼に出された甘いお茶の味を思い返しながら ふっと、微笑んで見せました。]
(513) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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いいや。
[ゆっくりと、声を失った娘の唇が動く>>513 その音なき言葉に耳を澄まそうと、じっと視線を彼女へと向け]
──── どういたしまして。
[喜んでもらえたなら何よりと、 微笑みに穏やかな笑みを返した]
(514) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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ああ、グレッグや、
[そして、忙しく立ち働く甥へと視線を転じる。 彼は先ほど、何か言いかけていなかったか。 最も忙しく過ごしているから、とうに忘れてしまったか。 その可能性も高いとこれは、心のうちに思いながらも]
適当なところで休みなさい。 …お前もホットミルクはどうだね?
[作ろうかと、夕べにどこか心細げな表情を浮かべていた甥へと案じる視線を投げかけて]
……何か…言いかけていただろう?
[軽く、首を傾げて*みせた*]
(515) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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[ ――― …… そうして、
渡鴉は 猫の、『狗』の気を纏う 様子に何か返しただろうか。
その鋭利な牙のような気配も 手を離したなら。
すぐに 掻き消えて。
酒に手を伸ばす。 …… いつものよに、 浴びるように ―― では無く。
一杯を、惜しむように。 ]
(516) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 02時半頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 03時頃
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[>>476ベネが熱気のある、 酒の香を吐き出せば、更に酔いが回ったよな。
そんな様子に ちら、と 蜂蜜色を見るが。 普段、酔っぱらうまで呑めど 常人からすれば蟒蛇のような猫にすれば、 まだまだ果実のよう。
疲れているのか、それとも元から弱いのか。]
大丈夫? それくらいにしといた方がいーんじゃないの? ワタシみたいに、強くはなさそーだしねえ
[なんて、からからと笑って。人を制すには いつも説得力のない猫が言葉を掛けながらも。 散会となるより、一歩早く。 席を立つ。]
(517) 2015/05/13(Wed) 03時頃
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[ルーおじさんが戻ってきていたならば。 『また、近い内に来るねえ』と、声を掛け。
いつものよに、 すこし多い目に代金を置いて。 黒革の鞄を持って、夜に出向く。]
[ほんのり、あたたかい。 酒の気が、体を廻る。
一杯しか飲んでいないから、 それも ごく薄い、仄やかなものだけれど。 けれど。 偶には、悪くない。
――― 夜の気を感じ。 北の天を見ながら、 ランタンを取り出す。 ]
(518) 2015/05/13(Wed) 03時頃
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[店主の柔らかな微笑みがこちらへと向かいます。>>514 私も同じように微笑んで返しました。 彼は、不安を解いてくださるような、そんな優しい表情でした。 だから、メアリーちゃんやグレッグくんが少し羨ましく思います。
私にはそんな風に安心をくれる両親がいません。
とても遠くで、離れて暮らしているのです。 幼い頃は、一緒に居てくれました。
離れていってしまったのは、どのくらい前だったでしょう。
思い出そうとして、ふわり。 駱駝色のカーテンが揺れていました**]
(519) 2015/05/13(Wed) 03時頃
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