278 冷たい校舎村8
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─── あ、あれね、そう。
ちかちゃんと喜多仲君が帰ったあとに、
どう書いたら良い?って、
せいかちゃんが言ってたから……。
[ あれも元々しおりちゃんと話してて、なんて。
あたしの夢の話が膨らみかけた。
あれってあの後どうなったのかな?
帰ってしまったあたしはわからないことだけれど、 ]
[ 鸚鵡返し。
……ちょっとびっくりした。
あたしの目、びっくりで、
そりゃあ丸くなってたと思います。
せいかちゃんが書いてくれたんだ、とか、
あたし、書かれてたんだ、とか。
あれ、誰かがまた書き足してくれたんだなあ、とか。
エンドロールの続きを祈るようなあれが、
なんだか、届いたような気がして、 ]
……うわー。
あたし、なんか、すごいことしたみたいだね?
[ 他人事みたいに言っちゃうの。
しょうがないんですよ。
ちょっとどきどきしてるんです。
あたし、あがり症なんだって。
顔がちょっと熱いの、
おしるこのせいじゃないでしょ。 ]
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— 昇降口 —
[1階まで下りる階段は長くて、 昇降口に到着するまでに、いろんなことを考えていた。
出口であるその場所には、もう黒い色は何も無い。 いつでも出られることを示すように、光を湛えて開いている。]
一緒に帰るから。 ……大丈夫、嘘じゃない。
[4人が横並びで、一緒に帰ろうか。 それとも順番にここから出ようか。 いずれにせよ、わたしは逃げないってことを告げる。 信じてくれるかな。]
(258) 2020/06/23(Tue) 23時頃
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……あのね、
[昇降口の光に飲み込まれる一瞬、 みんなには聞こえないと思って、呟く。]
ありがとう。 これからも、わたしのこと見ててね。
[伝え損ねていた感謝の言葉を、最後に。*]
(259) 2020/06/23(Tue) 23時頃
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……あたし、そしたら、いいんちょとは、
えーと、そうだなー。
格ゲーやろうよ。Smitchの。四人対戦できるやつ。
イカになって陣地塗りまくるやつでもいいよ。
っていうかいいんちょゲームやるのかな?やろ?
せいかちゃんも……
しおりちゃんも、みんな誘ってさ。
それでポップコーン食べるの。
どっかスペース借りるとかする?
[ 生憎書き記す黒板はないけれど、
あたしたち、現実を振り返れば受験生だけれど、
"帰ってきたあと"、のこと、
それくらい語ってもいい?って、わらった。
ほら、打ち上げと、お帰りと。そういう名目。
何度やっても、いいよね? ]
[ テレパシー、ぴぴぴ。拝啓、せいかちゃん。
おとこのこたちには負けないように、
がんばりましょー。 ]*
―― 少し前:病院前 ――
[ うん、と小さく頷いた千夏に
そっかあ、僕も死にたかったよ、なんて、
もちろん言えるわけもないけれど、
いつか、千夏には謝らなければいけないと思っている ]
あのね、あの本にサインするべき人は、
僕じゃなかったんだ。ごめんなさい。
[ まだ言えないその言葉をきちんと伝えるためにも、
誠香は生きなければいけない。
メイクの先生を引き受けてもらえたら、
楽しみ! と誠香も笑った ]
あの舞台のみんなのメイク、すごかったし。
千夏ちゃんのメイクの腕は折り紙付きだからね。
……きっと、しおちゃんも一緒に。
[ ちらりと病院の方を見て、誠香は頷く。
マフラーへのアドバイスに、はあいと素直に返事して、
きゅっとマフラーを結び直した* ]
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[ ツッコミ待ちかと思いきや、 天然だったらしい>>249。まじか。]
8階くらい大丈夫だって。下りだし、 急がなきゃ崩れる、とかでもないっぽいしね。
[ 謝られた>>252けど、気にしなくていい、 という気持ちを込めてそう言い、廊下を歩いていく。 友人たちに似た、綺麗な動物たちのCG作品を、 目に焼き付けて。]
(260) 2020/06/23(Tue) 23時頃
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言われなくても行くって!
[ 駆け下りた怜に>>257に応じ、 後に続くように階段を駆け下りる。 目にした昇降口からは、白い光が漏れていた。 どうやら本当に、この校舎から出られるらしい。 紫織と一緒に登校した時のことが、 なんだか懐かしかった。 名残惜しく……は、ないかな。 それよりも、早くまた皆に会って、 お互いに安心したかった*]
(261) 2020/06/23(Tue) 23時頃
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――昇降口――
[氷室が一気に階段を下りていく。 辰美はそれを目を細めて見つめた。
光が漏れる昇降口は、 確かにここからの脱出口。>>257 つぎはぎだらけの虚構の城の終焉だ。 帰るのは嘘じゃないと葉野が言う。>>256]
ならいいんだ。 そら、みんなで出ようぜ。並んでさ。
[一人だけ先に帰るなんてずるいだろう? 辰美は言いながら、葉野に歩調を合わせて 光さす方へと歩き出す。]
(262) 2020/06/23(Tue) 23時頃
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[ふと、光に飲み込まれる一瞬、 葉野の声が聞こえた気がして、
辰美はそれに――――、目を閉じた。]
(263) 2020/06/23(Tue) 23時頃
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[楽しかった。笑えるくらい楽しかった。
……そんな感想は、どうにも能天気に過ぎるだろうか。 まあいいだろう。思うだけなら自由だ。 咎めるものも、いやしないのだし。]
(264) 2020/06/23(Tue) 23時頃
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――昇降口――
うん、信じるよ。
[ 「嘘じゃない」、なんて念押ししなくたって、>>258 今更、帰る、って言葉を疑ったりはしない。 そして、さあ帰ろうと、光に飲み込まれていく直前。 もし、その声が聞こえたなら。>>259
どういたしまして。 大丈夫、ちゃんと見てるよ。
俺も、僕も。2人で、君のことを見てるから。 一緒に、頑張っていこうね。
心の中でそっと応えて。 皆と共に、光に呑まれていくだろう*]
(265) 2020/06/23(Tue) 23時頃
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…………ありがとう。
(266) 2020/06/23(Tue) 23時頃
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[去りゆく場所に零せた言葉は、それだけだった。*]
(267) 2020/06/23(Tue) 23時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/23(Tue) 23時半頃
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―― 昇降口 ――
[みんなで並んで、という 辰美の言葉>>262に頷いた。
まるで徒競走のスタートラインで 空鉄砲を待つ運動会の子供みたいに、 昇降口に横並びになるのだろう。
抜け駆けはなしだろ、って 歯を見せて笑いながら]
(268) 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[もちろん、信じているさ>>258]
(269) 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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いっせーの!
(270) 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[元気よく、その一歩を踏み出した。 光の粒子に飲まれながら、 文化祭の出来事が走馬灯みたいに駆け巡る。
さよなら。だけど忘れないよ。 そのあとに起こったことも含めて、 ちゃんと向かい合って生きていきたいんだ。
俺は光の奔流に飲まれ、静かに目を閉じた]*
(271) 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[みんなとの文化祭の思い出は、 本当にかけがえのないものでした。]
(272) 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[どうか、それだけは信じて欲しかったので、このメールを遺します。 許してくれなくてもいいので。]
(273) 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[さよなら。 今まで生きてしまって、ごめんなさい。]
(274) 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[——結局、これらも嘘ということになってしまうのだけど。 仕方ないよね、だってわたしは嘘吐きだから。
自分の中にある紫色の中には、嘘の赤が含まれている。 でも、赤色に混ざる青色が何を示すのかは分からなかった。
今ならなんとなくわかる。 わたしの中には赤色も青色も含めて、いろんな色があって…… 経験や、記憶や、みんなの存在、 それらすべてが混ざり合っているうちの、紫色だったんだ。]
(275) 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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[真実を示す色は、わたしの中にあるみんなの色だった。*]
(276) 2020/06/23(Tue) 23時半頃
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