131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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[固さのないその笑みは随分と可愛らしく、好ましく目に映る。 もし妹がいれば、きっとこんな感じだったのだろう。]
…俺を信じる事は出来ぬか、それは残念だ。
[少女がどれだけ教団について知っているのかは読み取れない。 ただ、この純粋さを見れば教団の裏の姿までは知らないように思えて。
そっと片手の革手袋を外して黒く染まった手を少女の眼前に翳し。]
俺はこういったモノだ、だから教団が俺を受け入れる事はありえん。 もし、教団が俺を断罪するというのならば。
お前にならやられてやってもいいかもしれんな。 どうせぐだぐだ今も悩んでいるのだろう? もし、教団の為に動くのならば、その決心がついたのなら。
(478) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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その時は俺を殺しに来ればよい。
[どうせ何れは戦う事になる。 黒衣の預言書《ドレスコード》の担い手の言葉が頭を過る。 あれは出鱈目などではなく、真の予言であると本能が識っている。]
まあ、簡単に殺されはせんがな。 さて、そろそろ戻るといい。
[渡したお茶もなくなった頃合いだろう。 ここは教団とは相容れぬ場所、あまり長居をする事は少女にとっても好ましい事柄ではないはず。 こちらとて少女を探しに来た教団員にでも見つかれば面倒臭い事になる。 故にそろそろ行けと、少女を促すように微笑んだ。]
(479) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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聖具《レガリヤ》の奪還。
[預言書たる少女>>459の言葉を繰り返す。 断罪者が見せるのは、迷い。]
私は貴方に出逢う前に騎士と会い、別れました。 私は闇の中でもより暗い場所に居る断罪者。 『王』の道に添うにはふさわしくないです。
それに、私は……。
(480) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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『王』に会うのが、辛い。
[独りでない。 少女>>458の言ったその言葉が胸に突き刺さっていた。]
(481) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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オーケィ、死にたいって事だな。
[一緒に連れていってくれないか? そんな事を頼もうと思ったが、その考えは一瞬で消え去った。 というか、消し去った。 ヘクターって奴はともかく、この男はここで殺さないといけない。 あとで助けたレットが半泣き、半怒りでブチ切れる姿が目に浮かぶ。]
おし、お代はお前の命10個分で勘弁してやる。 死んでも情報は売らないがな。
[魔力を籠めた銃弾を彼に向けて1発撃ち込んだ。 もっとも、余計な動きさえなければ全て掠っていく程度だし、当たったとしても凄く痛い程度で殺傷力は無い。]
(482) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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[少女は絶望的な状況下でもなお、諦めていなかった。 足は抑えられ、骨でも折る気かと覚悟して。しかし聖霊力が直接流れ込んでくるのを感じ、目を見開く]
……貴女、一体…。
[痛みは徐々に引いていくが、それでも気怠さまでは抜けてくれない。 次の算段を考えようと頭を働かせて。 …女の問いかけ>>473に、デメテルが頭に浮かぶ。]
――……さ、あ? 知らない、知らないわ。
[隠し事が出来ないのもまた母譲り。女の様子は平然としたまま変わらず、憎々しげに睨みつける。 親友の情報を敵に流すなんて絶対にしない。固い決意を胸に宿し、ポケットに入った指輪を握りしめた]
私が知っていることなんて僅か。貴方達が得をするようなことは知らないわ。 …ほら、これでご満足? ちゃんと答えたわよ。
[殺されてしまうだろうか。母の願いを聞き届けられないまま。 ――それが継接ぎだらけの自分に相応しい最期なのかと思い至って、自嘲めいた笑みを浮かべる。]
(483) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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ここで待っていってもしょうがねーよな。 向かうしかないか……。
(484) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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……オーケィ。 次回はお歳暮と土下座付きですね。
[1発の銃弾が、アマトの髪を数本もまとめて引きちぎり、背中の壁にめり込んだ。心なしか殺気がむんむんと漂う。何か作法を間違えただろうか?と逡巡するも、今回は交渉決裂とあきらめるしかない様子で。つつつ、と冷たい汗がただ流れていた]
それじゃあ、次に会う時には必ず! お互いに幸運を。御義兄さん!
[これ以上この場にいたら、妹さんじゃなく銃弾を戴く事になる。 同じく男にひらりと手を振るヘクターと共に、小走りにその場を離れる事になるだろう。目指すは教団本部。光の中枢たる大聖堂を目指して]
(485) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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……信じるにも、知らなすぎるし。 それに…………。
[>>478言葉にできぬ思いは、遠く。 いきなり出会った者を信じると言い切るには、二つの記憶の《大切》は、優しすぎて。ただ、苦笑を浮かべる。
だが。 黒に染まった掌を、目の当たりにして。ようやっと、理解が追い付いて。]
………………!
それじゃ、貴方は。
[ただ。>>479静かに続く言葉に、息を呑む。 それは、覚悟のなさを指摘された故か、或いは……別の何かか。]
(486) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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…………お茶、ご馳走さま……でした。
[けれども。 なにも語らず、促しの笑みに、カップを置いて。]
……お名前、は。
…………ううん。
もしいつか本当に、その時が来たら。 …………その時に、教えてくれますか?
[名乗るか否か迷った末に。出てきたのは、そんな言葉。 今はまだ、そんな日が来ることなど、信じられはしなかったが。促されるままそっと、バラックを後にした。]
(487) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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[ラディスラヴァの言葉に、困ったような笑いを浮かべる。>>476]
これはこれは、失言でしたかな? 何かの折に触れた書にあったと覚えていますが、いや、年は取りたくないものだ。 いや、物珍しい存在を目にすることができて、長生きはするものだというべきかな? はっはっは。
[ちらりと捕縛された黒い少女を見やり、下卑た笑いを浮かべた。]
それでは、ラディスラヴァ枢機卿猊下。≪無粋な邪魔が入らない事を祈っております≫。
[笑みを張り付けたまま恭しく一礼。]
(488) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 00時頃
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やめとけ、殺されても知らねェぞ。
[>>485 壁にめり込む弾丸をまじまじ見つめ。 それでも諦めない様子に、呆れ顔で肩を竦めた。]
(ッてか、兄妹にしちゃ似てねェだろ…)
[先程見た二人の姿を思い起こし、冷静に比較する。 隣の男を夢を打ち砕くので、口には出さないけれど。]
(489) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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[自身を否定するかのようなオスカーの言葉>>480を受け、思案するかのようにしばし沈黙する]
……預言書に、人の心は書かれてはいない。
[ややあって零したのはその言葉]
貴方がここに至るまでに歩んだ苦難の道程に関しても、ここで触れるのはやめておきましょう。 ただ、忘れないで欲しい。
闇は全てを受け入れ、受け止めるのだと。
如何なる立場、身分の者であろうとも――闇はそこに在ることを許すでしょう。
(490) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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[その言葉が気休めになるかはわからない。 ただ無理を強いてまでの協力は求めないと示す]
それと、一つだけ言い添えておきましょう。 ……クラウディアという者との戦いならば、個人的に協力を惜しまない、と。
[それは運命や使命などとは関わらぬ話。 けれどそれ故に、『王』と切り離した形での協力要請になるのではと考えていた]
(491) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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逃がすかっ!
[銃弾はもっと撃ち込んだつもりだったのに、一発しかでなかった。 恐らくジャムったのか? 追いかけようかとも思ったが、武器の調子が良くないのであれば無茶は出来ない。]
あれはよく理解していないな? 次会ったときは必ず殺してやる。
[銃をホルスターに戻す。 一度だけ孤児院を振り返れば、敷地の外に出ていたからか、そこは景色と一体化して見えない。]
行ってくるからな。 いい加減取り戻すべきものは全部取り戻すか。
[ちょうどいい機会だ。そう、ちょうどいい機会なのだ。 黒いローブを脱いで近くの木に縛り付ける。]
俺はお尋ね者ってわけでもないし、堂々と行くか。
(492) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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― 大聖堂・入り口 ―
[クラウディアの指示で集められた神聖十字軍。 ノックス卿の横槍のせいで全員を集める事は出来なかったがまあ、問題はないだろうと。]
貴方達、お客様が来ても深追いはしなくていいわ。 どうやらそれなりの力の持ち主のようだし……ね。
[それでも、大聖堂の入り口を武装した神聖十字軍がまるで学校の集合写真のように並ぶ光景は威圧感を与えるだろう。
それは見ようによってはクラウディアからノックスへの力の誇示でもあったのだ。]
(493) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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分かった、その時が来たら教えよう。 その時にはお前の名も。
[その時、対峙する時が来たならばお互いに。 何もせずに出て行く少女の背中を見送る代わりに土産を一つ。
曝された黒い指先から瘴気が小さな球となってふわりと少女の背中に憑りつく。 手で払えば簡単に消える小さな病魔。 それは己の眼の代わりにする為のモノ**]
(494) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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………これは困りましたね……見つけたのはオスカーか。
[煙犬が見つけたのはクラウディア卿の探し者であった。 しかも黒衣の少女まで傍にいる。
オスカーはクラウディア卿の獲物だったと溜息を吐きながら]
(495) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 00時半頃
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私の正体?それは、貴女は今知らなくてもいい事よ。 どうせ皆知る事になるわ。すぐにね。
そう、知らないのね…… …母親に似て嘘が下手なのね。まあ、虚言は罪だから、私達には必要ない技術なのだけれど。
[ポケットに何か握りしめている手を掴み、それを取りださせる。それを一瞥して、口を開いた]
やはり何か知ってはいるようね。 いいわ、ひとまず地下牢にそのまま入れる……のは危険か。 では、しばらくの間眠っていてもらおうかしら。ゆっくりとお話を聞くのはその後という事で。そう、眠りに落ちた無防備な精神に直接問い質させてもらうわ。
[そう言って、少女の額、髪の生え際をかき分けて手を乗せる。その口から、何か短い言葉を発した]
(496) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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――――神がガラテアの苑で神敵を、しかし大いなる慈愛で安らかな眠りにつかせた(百詩編47(0..100)x1:90(0..100)x1)時のように、 『夢を見て、しばしの眠りにつけ』
(497) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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― 聖都レグレシア 大聖堂 ―
[情報通りと云うべきか。随分教団本部の警備が薄くなっているが。やはり、異教徒狩りに力を入れても、これだけの威圧感ある神聖十字軍の兵が大聖堂には構えている]
オスカーのお陰、なんだろうけど…。 それでもまだこれだけ。か。
と、君にはまだ、僕の自己紹介をしてなかったね。 初めまして、ヘクター・ローガン。 僕はアマト。聖霊の雪国カーライルから来た聖霊術師です。
君の事は、少しだけオスカー。あ、黒い男の子から聞いてるけど。 5000年後は、カーライルなんて国、もう無くなってる?
[死んだ瞳をして教団へ自ら歩いていく信徒に紛れて、まずい時には、聖霊術を駆使して隠れたりして。そんな大聖堂の入り口を首尾よく通り過ぎ、見事侵入を果たした段階で、アマトは剣の主である男へと改めて名乗る。 その進入成功は首尾よく、と言うよりもクラウディアの手による指示だと云う事は、気配の感知には鈍いアマトには気づけなかったが]
(498) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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まあ、良いです。仁右衛門殿はご存じだと思っておりましたよ。
[一応表沙汰にしたくない話ではあったのだが、この男が人造妖精について知っている事は織り込み済みであった。食えない男だと感じるのは、そういった点に置いてなのだ]
……ええ、貴方も今後とも光の教えに忠実な者であらん事を。世界に、光あれ。
(499) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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―聖都・表通りの食堂― [堂々と食堂で食事を頼んで銃剣を取り出す。 先程から調子が良くないのは分かり切っていること。 簡単な整備をしながら食事を待つ。]
情報筋から色々情報を買っておいたおかげで分かったことは随分あるが…。 とりあえず、今は聖都は随分と慌ただしくなっているみたいだな。 お陰で注意はそこに向いている分、警備も多少厳しそうだ。 俺は情報はあるが、殆ど無関係なおかげで、一般市民に溶け込めそうなお陰で堂々と飯も食えるが…。
[十字軍の人間が2人くらい死んだ所で対したこと無い大悪党がいてくれるようだ。 少なくともそこら辺の関係者と関わりさえもたなければ心配はないだろう。]
(500) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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あー、その…なんだ。 精々、死なないようにな。
[…箱に入れた薬品を渡した時点で、少なくとも今日はこの青年は客だ。 火中に突っ込むほど肩入れする気はないが、 死なれれば夢見が悪い程度には認識していて。]
…一応、これでも持って行け。 纏め買いした客へのオマケだ。
[暫し考えた末、傷薬を一本渡しておく事にした。]
(501) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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あ、それ!その超特盛大陸パスタ俺のだ。
[この食堂のチャレンジメニューだけあって、量は並じゃない。 45分以内に食べ切れば食事代は全部無料のうえ、賞金まで出ると来たもんだ。 これほどありがたい話はない。]
あ、ドリンクも追加で、あと、パスタだけじゃ味気ないからこの特大ハンバーグってのも追加しておいて。
[給仕にそう告げれば、さて早速頂こうかとパスタを食べ始めた。 あんまり呑気にはしていられないだろうが、腹が減ってはなんとやら、だ。]
(502) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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……皆知ることになる? やっぱり、貴女……。
[続けようとした言葉は、隠していたはずの指輪を取り出され続かなかった。 それは今の少女にとって何よりも大事なもの。 すぐさまポケットに再び仕舞いこんで、逃げ出そうとする前に女の手が自分の額に乗せられて]
い、嫌……嫌よ、絶対に貴方達には何も話さない!
[下卑た笑いを浮かべる男>>488を睨みつけ、嫌だと抵抗するも当然敵うことはない。
女が発した言葉は聞き取れず、ただ眠りに堕ちていくその直前。]
(……安寧の闇よ、どうか我を守る冷たき黒の導きを……!)
[それは精神を覗けなくする魔術。けれど力が弱まっていたこと、そして眠りに堕ちる直前の意識では完璧に発動せず。 覗きこまれたなら、断片的に知ることは出来るだろうが――母のこと、そして指輪に関してだけはどれほど探っても出て来ないだろう]
(503) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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…………ありがとうございます。
[少し驚いた顔をして、少女>>490へと微笑んだ。]
全ては闇から生まれ。 それ故に全ては平等である。
わかっております。 私がただ、未熟で愚かなだけだと。 暗黒神に真に仕える者として、聖具《レガリヤ》の奪還もまた正しい行いだと。
[けれど、胸のつかえが取れない。 子供じみた八つ当たりと理解するのにどうにもできない。]
(504) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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かの枢機卿と戦いにおいての助力。 とても助かります。
……ですから、もし。 教団内にて聖具《レガリヤ》を発見した場合は、私も貴方への助力としてその奪還に全力を尽くしましょう。
[少女の気遣い>>491に気が付いたから。 断罪者もまた感情に言い訳を付けて歩み寄った。
その様子を窺う存在>>495にはまだ、気が付かない。]
(505) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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余り自分を卑下するものではないわ。 愚かさや儘ならぬ心情もまた、人として正しき在り様なのだから。
[そうオスカー>>504へ告げる少女の眼差しは、少し寂しげであった。 それは自身が喪いつつあるものへの、感傷かもしれない。 彼の助力の約束と歩み寄り>>505には、ありがとうと礼を言って]
[少女の動きが固まったのは、その時だった]
(506) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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…………。
[出所のわからない焦燥感が、胸の内に満ちつつあった。 ――悲鳴>>0:318を聞いたと言っても、誰も信じてくれなくて。 あの子がいないと気付いたのは、もう手の届かない場所に行ってしまってから――]
あの、私、そろそろ行かなくては……。
[二人を見詰める暗殺者の目>>495には気付かず。 慌ただしくその場を離れようとする]
(507) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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