219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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君は、華は咲いている時が美しいと。 活きているのが美しいと云ったな。
椿は、疾くに花首を落としていたよ。 だから、そうだな、 おんなじ様に紅い華を咲かせて待とう。 君がその気になってくれる時まで。
獄の、決して熱のない炎として、 何時かの時を待つ事にするよ。
[そう云って、コンポーザーの少女の元まで行くと目礼をしてから言葉を切り出した。]*
此処まで生き残らんとしてきたが。 私は、死神にもならなければ、 再度の遊戯にも行くつもりはない。
(268) Penia 2017/06/28(Wed) 02時頃
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─── 疾く、この身を“殺して”くれ。
(269) Penia 2017/06/28(Wed) 02時頃
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[ ――わたしは だあれ?]
(270) myu-la 2017/06/28(Wed) 02時頃
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— —
[目覚めた。 顔を上げた。
身を少し震わせて、名前を呼ぶほうを見る。>>@170
名前。なまえ?
めいり。……それが、私の名前?]
(271) myu-la 2017/06/28(Wed) 02時頃
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[チチチ、と囀る。
覚えてないけど、覚えている。 過去も、自分のことも、覚えていないけど、 この手のぬくもりだけは、覚えている。>>6:@84
彼の指をトテトテと伝って、手のひらの中へ。 気持ち良さそうに体を埋めて、丸くなる。]
(272) myu-la 2017/06/28(Wed) 02時頃
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[ノイズに知能は存在しない。
酒衛 鳴李としての記憶は、その全てが失われている。 過去を追い求め、手段を選ばずに戦った結果、 過去だけでなく、現在も含めて全てを失った。
魔術師でもなければ、 死神でもなく、 花屋でもなければ、 田舎娘でもない。
そして、自分自身を追い求めようとする強い渇望さえ、何も残っていない。]
(273) myu-la 2017/06/28(Wed) 02時頃
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[それでも。
耳に心地良く聞こえてきた、名前を呼ぶ声に、 チチッ、と嬉しそうな鳴き声を上げた。
小鳥なりの、素朴な笑顔と共に。*]
(274) myu-la 2017/06/28(Wed) 02時頃
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― 裁定・亀吉 ―
[二人が何事か話し合うのに、耳は傾けなかった。>>267 自分がやるべきことは理解しているつもりだ。 自分が関わるべきでないことも。
だからこそ、この礼節のある参加者に告げるだろう。>>268]
ご苦労であった。 せめて散りゆく身。 一つだけ、聞いておこう。
[ちらりと見るのは、彼のパートナー。 どれほどの関係があったかは測れない。]
(@177) pepaki 2017/06/28(Wed) 02時半頃
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誰の糧、寿命となるか、選ぶことはできる。 人を案じるも良い。憎きを呪うも良い。 思いのままに、最後の瞬間まで。
その遺志を、全うせよ。
[そう宣言して、彼に手をかざす。 やることはただ単純に、彼の体のみをここから放逐する。
彼は魂だけの存在に成り果てるだろう。 それは痛みもなく静かに。 苦しみもなく安らかに。
生ききった者への、せめてもの敬意を表している。*]
(@178) pepaki 2017/06/28(Wed) 02時半頃
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[違和感。 それは、カレンダーに×の印が増えるほど、 次第に大きなものになっていった。
取り戻したもの。確かにそれは、 死んだ時一番大切にしていた物だっただろう。
何かに流されやすい日常の中で。 青いバッジに魅入られた人たちの様に、 ある種、熱狂を孕んだ感情。
けれどまるで舞台の幕が閉じてしまったかのように、 夢から、醒めてしまった。
自分で選び取って、犠牲を払って、 生き返ったその先で。
彼女に対する恋愛という感情は少しずつ色を無くしていた。]
(275) 青磁 2017/06/28(Wed) 03時頃
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[×の印が、7つくらいになったくらいの日の事。
『律君が車にはねられて死ぬ夢を最近見る、それが怖い』
そんなメールが彼女から届く。 『大丈夫だよ、そんな事にはならないから。』
冗談にして返せばよかったんだろうけれど、 それは実際にあった事で、 …うまく返事をできた様な気がしない。
そんな事を返した。 ――因果が変わって、死を回避した世界。 それは、違う世界の筈なのに。]
(276) 青磁 2017/06/28(Wed) 03時頃
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[距離を置きたい、と告げられたのは、 それからまた一週間後くらいの話。
ナオに電話することが多くなったのは、 その前だったか後だったかは、記憶にない]*
(277) 青磁 2017/06/28(Wed) 03時頃
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( 首無椿がくれなゐに染って嗤っている。 「あゝ、おまえが首を斬り落としたからだ。」)
[……いいや、いいや。 悪いがうつつで幾ら囁かれようともなァ、 生憎とゆめまぼろしのなか迄は届かぬようで。
忘れた罪ばかりが、 重ね手折った首の責ばかりが 手折らせたものの責ばかりが 無知を戒めるかの如く、還ってくる。
─── … 賽の河原に罪を積むなら、 支払わせるのはこの身ばかりで好いだろうに。]
(278) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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── Judgment ──
(……”生かしてくれ”の意味が>>266 よもや、そんな楔だと思う分けが無いだろう?)
[だから、縛ることを辞めようと思った側から きみの望みを叶えなかったのなら、若しも、と。 淡い希望を臨む芽なんか湧いちまったんだ。 (── ……椿も藤蔓も、斬り落とした癖に、)]
……ははッ、きみが騙してくれんなら。 …何時迄も騙されてやるのに。
(279) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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( だから、真に生きてくれねえか。 …然う思うこころは、是でも演者の端くれ。 笑みに隠し、食い縛った。 )
(280) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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…… そうか。
(その芽も摘み取られて仕舞えば、 傍らから離れて 先をゆくきみに手を伸ばしかけて、 >>@177>>@178下る裁定に瞳を眇め、降ろした。)
──── 榴斗、
(281) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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(あゝ、ゆめまぼろしにたち消えて、 ひとの身もこころも消えゆくばかりとしても きみを忘れることはないだろう。 きみを生かし続けるために。
それもいつか 夢幻も擦り切れた果てころには ──── ………。)
[………背負い切れねえと言ったのに、ほんとうに。 臆、でも能くと考えれば、きみだけをうつつに 帰そうと謂うなんてのも、───随分と酷な譚だ。]
( だから、 )
(282) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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[嗚呼、 生かすと決めたの為ら。 生かせ、と言われたの為ら。
(手を差し出す前に。 手折ることひとつだって、 手折った花を大事に抱えることだって、 ……出来ねえじゃないか。)
ふ、ッ と玻璃を背けて、 きみに語られる指揮者の言葉も聞かず その場から遠退くよう、から、 と下駄が鳴る。]*
(283) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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── NEW GAME ──
『 菘圃葱畦 路を取りて斜めすれば 桃の尤も多き処 是れ君が家 晩来 何者か門を敲いて至る 雨と 詩人と 落花となり ……。 』
( はら、と踊るは ───彼岸の花。 )
[>>@126───風に踊る、蝶がはためいてゆく。 一目ばかりは風流な光景に吟も添えたらば、 ]
(284) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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門戸を叩くは、しびと。 降るは赤雨 散るは華 ─── ……。
(扇が舞えば、手妻や魔術とは行かねども。 混ざる蛙の群れを懐かしむように微笑い、 灰色の街並みを見下ろした果てに …… からら、 と 混凝土を蹴った。)
(285) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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[ 字をひとつ、隠すことにした。 ]
(286) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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── Someday / Sub Mission ──
「 ──── ……や。 参加者ってのはきみらか。 ……僕? しがねえ死神だよ。
ああ。 名を聞いてんの為ら、 ”藤宮竜”…… とでも呼んでくれ。 」
(それが誰かと識った顔でも、 初めて顔を逢わせるとばかりに名を投じ。 喪に服す藤衣に身を窶し、黒翼を備えた”死神”は 「サブミッションは知ってんな?」と悪戯ひとつ。)
(287) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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……うん、44アイスの ───。 豆腐きなこピーマンオレンジってのやらは 知ってんな?
なんでもあの系統の新フレーバーが 出たとやらで。 実食してきてくんねえかな。 トッピングは増しても構わねえから。
[───因みに、品ってのは。 「馬刺よもぎティラミス」だ。
イロモノはようく分かったから そろそろ退いたほうがいいんじゃねえかなァ、と 思うんだが、──ま、ことミッションに於いては。 斯ういうのも一興だろう。]
(288) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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[ミッションの遣いを頼んだ傍から、 扇から振り落ちる花は 赤いいろをしていた。
( きみの名をした、”ふたつの華”。 )
ひら、と花弁はつるぎには生らずに 劍の如き牙を聳えさせたノイズ──<ドラゴ>。 今暫くは大人しい巨躯のかしらを撫でながら、] …… 罪深いねェ。 きみはほんとうに、罪深いし、狡いけど、さ。 でも、──直にその業も追いつくだろうよ。
( 是から幾重となく、花を手折ってゆくの為ら。 )
(289) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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( ……… なァ、 )
[ 呼ぼうとする名は、花霞の中に違わず 綴じて。 岩戸に隠れたきみを呼び戻すことのできるよな 天鈿女命にゃあなれんが、 清明期再会 と。
きみに亦出会える日迄、 ( きみ以外の誰にも縛られぬ ) 舞の壇を降りることは、─── きっと無い。 ] *
(290) 雨京 2017/06/28(Wed) 04時頃
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[ 時は満ち ──── 、 ]
(291) 雨京 2017/06/28(Wed) 05時頃
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[ スパーーーン!! ]
──── うお、 ッ !?
( る前に>>@143無慈悲なSEが鳴り響く──! )
(292) 雨京 2017/06/28(Wed) 05時頃
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── 新人死神歓迎会 ──
[ 経過は省こう! ]
(まァ、準備の出来ていた二番手>>190と違って 一番の洗礼を受けりゃあ”こう”なるのが当然の帰結だ! 結果から言えば見事の顔面から食らっちまったわけだ。)
[椅子に凭れかかった儘で 一瞬の放心もずり落ちてきた白粉──、 基い白化粧にしては甘ったるいケーキを 手拭いで拭うはざま、舌でちろ、と掬い上げた。
へら、と苦くわらう顔に掛かる髪には ところどころ歓迎会中、──── ……。 拭ききれていないクリームに塗れていたかもしれない。]
(293) 雨京 2017/06/28(Wed) 05時頃
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や、 ……られちまったねェ。
( やあ、でもなァ。 是でも負けず嫌いがふつふつと、 >>@160>>190交差する十字を眺めて──…。 )
[かれらの唱える呪文は知らなかったが、 このサイガワラを生き延びてゆくに置いて 自然とカルチャー的なもんが耳に入ってくるもので ………否、意味とか全然分かってねえのだけども。]
(294) 雨京 2017/06/28(Wed) 05時頃
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……… そうだなぁ…。
[未だ台座に残されていたホールケーキをちら、と見る。 良い子のみんなは食べ物で遊んじゃあいけねえよ、と 一抹の罪悪感を吹き飛ばすように、──。
─────小さく掌で、扇子を打った。]
(机上に聳えたつるぎが杭打ちか何かの如く、 ホールケーキを2個ほど打ち上げて───。)
(295) 雨京 2017/06/28(Wed) 05時頃
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