278 冷たい校舎村8
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[現実世界に戻った日から、気付いていた。 ポーチの中から、1本のルージュ>>4:77が 姿を消していることに]
(438) gurik0 2020/06/26(Fri) 23時頃
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このチークの色味、 早未にすごく似合うと思う。
[歯を見せて、男らしく笑う。
この化粧品たちだって、 俺のポーチの中で腐っていくよりは 早未に使ってほしいと思っているはずだ。
……きっと]*
(439) gurik0 2020/06/26(Fri) 23時頃
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[夢だから許した(笑)]
(440) さねきち 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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――病院――
やめろやめろ。 見せびらかすのもやめろ。 見せびらかしたらお前の笑い顔も拡散すっからな
[家宝にされるほど晴れやかな笑顔でも無し クラスに拡散されたら珍獣扱いされるに決まっている、 断固拒否する。>>422
ゲームが得意でない喜多仲に対応して 片手でやるよ、とこたえれば マジボコす!と言われてしまったのでやはり辰美は笑った。 さて、飽きてお菓子を食べに走るのに どれくらいかかるだろうな、と想像する。>>425]
(441) さねきち 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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[残された時間はそう多くなくて、 けれどもほんの少し、もうちょっと長く、 この友人たちと居たい…… ……なんて感傷的思考はよそに]
ワカバヤシにそんな権力あんの…?
あいつ理科室の妖精じゃん。 できんならしてもらいてーけど
[きたなか、かけあってみてよ、と>>426 辰美は半信半疑でそれを聞いている。 生徒思いの先生だから、 頼めば悪態と共にかなえてくれるかもしれないけど。]
(442) さねきち 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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[そんな若林に声をかけて戻ってくると、 喜多仲は誰かに電話をかけていたようだった。>>427
家族かな、この時間だと、と、 辰美はその光景を純粋に微笑ましく思う。
そうしてすれ違い際、 正解のない答案を脚本家に提出して
返ってきた笑い声とこたえ>>429に 辰美はやっぱり、嬉しそうに微笑んだ。]
(443) さねきち 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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いー問題をありがとよ。 じゃ、またな。
[だってきっと、彼の脚本がなければ、 辰美はこんなことを考えもしなかっただろうから。
丸をもらって誇らしく、辰美はそこをあとにする。 病院の外からゆっくりと車がやってきている。 お、迎えかな、と思いながら、辰美はそこを通り過ぎた*]
(444) さねきち 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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――ある日の放課後――
[たまに足を運ぶ公園から、人ひとりの気配が消えた。 消えた、というのも正しくない。 「消えたらしい」。が一番認識として正しい。
たまに漏れ聞く近所の噂を総合すると 阿東家からひとり、子供がいなくなった。 父母兄妹のうちの妹が。
どうしていなくなったのかも、何があったのかも、 新聞紙の三面以内に記載されない以上 辰美には知り得ないことだ。
知り得ないことだけれども]
(445) さねきち 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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なあ。ちょっとデートに付き合えよ。
[冗談を吐きながら、帰り際、 辰美は阿東礼一郎の机の上に 差し入れのペットボトルと睡眠防止のガムを置いている。
……好きなものは何だったっけ?
放っておいてほしそう、ならば辰美はそう深くは問うまい。 けれどもきっと辰美の事だから、 不安の種が見えれば首を突っ込まずにはいられなくて
公園でも、屋上でも、どこでもいいけど ひとけのない場所に移動しながら]
(446) さねきち 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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いもーと。どっか行ったって聞いたけど。 だいじょーぶか?
[今のお前って大丈夫ですか。 ちゃんと地に足ついているかな。
…………それくらいは聞いてもいいか、 って、勝手に思っている。**]
(447) さねきち 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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――現在:病院――
[ ただいま、に、おかえり、って返されると>>395 ああ、現実に戻ってきたんだなあ、 って実感してなんだか嬉しくなった。]
そっか、良かった。 一緒にあの校舎出たから、 きっと大丈夫だろうとは思ってたけどさ。
[ 紫織の容体が落ち着いたと改めて聞かされて、 ほっと一安心する。
あと、若林せんせいも来てたんだな。 こんな時間なのに。 我が担任、なかなかいい先生である。]
(448) はねねこ 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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もちろん! 紫織ちゃんとも雪合戦したいって話したしさ。 紫織ちゃんが退院して少し経った時にでも 雪降ってくれりゃいいんだけどなー。
[ 千夏が審判ではなく参加するなら、 同じチームになれればなあ、なんて思う。 なんか、思いっきり雪玉ぶつけたりするの、 ちょっと躊躇いそうだし。 それよりは同じチームで サポートしてあげたいなあ、なんて。]
(449) はねねこ 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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[ そして、こちらも、 寒い、で思い出したことがあった。 あの校舎での初めての夜、千夏に、 「寝るときはちゃんとあったかくして」 なんて言われたこと。>>2:748]
あー、そういえばさ、あっちで、 寝る時にはあったかくして、って言ってくれただろ。 あれって、俺が前に隈作ったりしてたから 言ってくれたのかな、って。
勘違いだったら恥ずいけど、 その……心配させてごめんね、ありがと。
(450) はねねこ 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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あのな、ぶっちゃけ今も、 そんなに寝れてない感じはあるんだけど。 たぶん、だんだん良くなってくると思う。
その、精神的なあれそれが原因だと思うんだけど…… 幸くんに話聞いてもらったりして、スッキリしたし。 だから、なんか…… ちゃんと寝れるようにも、 なってくるんじゃないかなって。
(451) はねねこ 2020/06/26(Fri) 23時半頃
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[ “僕”が、少しずつでも 深夜以外に出てくるようになれば。 きっと、深夜に出てきてしまうことも なくなるんじゃないだろうか。 と、いうのはまあ、根拠のない勘ではあるのだけど。 ずっと心配させるのもなんだから、 一応、伝えておきたかった。
“僕”のこと自体は……長い話になるかもだし、 今伝えるのはちょっと、と思ってしまうけど。 いずれ、話せるといいな、と思う。 連城颯真に黒が似合うんじゃないか、 って言ってくれた彼女なら。 もしかしたら、意外と納得してもらえるかもしれないし*]
(452) はねねこ 2020/06/27(Sat) 00時頃
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―― 現在:病院前 ――
なら良し。
[ 誠香のどうしても譲れない部分は、 どうやら肝に銘じていただけたらしい。>>430 参りましたという声音に、偉そうに頷いた。
自分のことを客観視できないという発言に、>>431 仕方ないやつだなあ、と眉を下げて、 1から10まで教えてやろう ]
(453) takicchi 2020/06/27(Sat) 00時頃
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あっは。何それ。 自分の見た目が好きじゃないのにナルシスト? 傲慢は……んー、どうかなあ。 僕の方がよっぽど偉そうにしてる気がするけど。 あー、でも氷室、自分の見た目のこと謙遜しないからな。 僕はそれ、自虐が入ってる気がするけど、 聞く人によっては傲慢ナルシスト発言に 聞こえるのかもなあ。 まあそんなのほっときゃいいじゃん。
(454) takicchi 2020/06/27(Sat) 00時頃
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いいとこ? 暴走しちゃうくらい友達思いなとことか? それくらい怒ってたしおちゃんのことも、 必死になって連れ戻そうとするとことか?
友達同士でいいところ褒めあうなんて、 わざわざしないでしょ。 口には出さなくても、こいつのこと好きだなあって 思うから友達やってんじゃないの?
(455) takicchi 2020/06/27(Sat) 00時頃
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氷室があまりにもわかってないみたいだから、 僕だってわざわざ言ってるんだよ。 僕しか言わないからって、 僕しかそう思ってないわけじゃない。
[ 本当に世話がかかるやつだなあと言わんばかりに、 誠香は丁寧に教えてやった。 だって、辰美や阿東の気持ちが 怜には伝わってないような気がして、 それがとても歯がゆかったのだ ]
(456) takicchi 2020/06/27(Sat) 00時頃
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[ だがしかし、色々ちゃんと伝わってなかったのは、 誠香も同じだったらしい>>432 ]
……え。
[ そんなわけないだろって言葉が返ってきて、 そうだよね! びっくりした! って返す心の準備は できていたのに。 笑い飛ばされるはずが、返ってきたのは苦笑だった。 差し出された写真に、 わけがわからないまま視線を向けて、 誠香はもう一度、え、と声を上げる ]
これって、
[ それは、ここにあるはずのないものだ。 幻と消える、とショックを受けた。>>4:402 芸のないピースで笑っている誠香の写真。>>0:1415 信じられないものを見る顔で、写真と怜の顔を見比べて、 信じられない言葉を聞いた ]
(457) takicchi 2020/06/27(Sat) 00時頃
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[ そして次の瞬間、がっくりと頭が膝のあたりまで落ちた。 頭を抱えて喉の奥で呻く ]
僕の、僕の今までの苦労は、なんだったんだ……。
[ 今度は、がば! とばね仕掛けのように顔を上げて ]
僕はずっと、氷室が僕とは 性別度外視の友達付き合いをしたいんだって思ってた。 でもな……でも、それって結構大変だったんだぞ!? わかってるか!?
(458) takicchi 2020/06/27(Sat) 00時頃
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氷室は完全に僕を女の子扱いしてさ! 車道側歩くし! マフラーしてるのに追いマフラーするし! 頭撫でるし! それなのに、僕が氷室を男扱いして照れたらヘコむんだ。 おかしくないか!? おかしいだろ!? 氷室、辰美と歩く時に意識して車道側歩くか!? 僕が何の躊躇いもなく阿東に撫でられてたら 変じゃないか!? そういう無茶苦茶な関係を、 危ういバランスを崩さないように、 僕がどれだけ……どれだけ……
(459) takicchi 2020/06/27(Sat) 00時頃
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[ うあああああ、とまた呻いた。 ちょっと涙目で、僕はな! と言い放つ ]
言っとくけど僕はな! 氷室に運命なんか感じてないんだからな! びびびっときたことなんてないし!
なんとなく知り合って、 なんとなく仲良くなって、 なんとなく一緒にいるのが当たり前になって、 そういう……そういう、空気みたいなもんなんだからな!
(460) takicchi 2020/06/27(Sat) 00時頃
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……空気だから、いるのが当たり前だし。 空気だから…… いなくなったら、きっと僕は息ができないんだ。 だから……ずっと一緒にいろよ。 前からずっと、言ってただろ。 僕は氷室のこと、男子だとしか思ったこと、なかったよ。
[ 真っ赤な顔をプイっと背けて、言い捨てた ]
……男の格好、 僕より先にしおちゃんに見せてんじゃねえよ、馬鹿。*
(461) takicchi 2020/06/27(Sat) 00時頃
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──ある日の放課後──
[ 人の口に戸は立てられない。 ──というか、仕方がないよね。
家に出入りする人間がひとり減って、 礼一郎は妹が学校に行ってるかも知らない。
通う場合もあるらしいけど、 電車乗り継いで、加害者の目を気にして、 そういう努力を妹が選んだかなんて、 礼一郎には知りようのない話である。
流布する噂が正しかろうがねじ曲がってようが、 礼一郎は最後まで学校に行く気でいたのだし。]
(462) nabe 2020/06/27(Sat) 00時頃
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──悪い、タイプじゃない。
[ 即答しながら、礼一郎は立ち上がっている。]
……サンキュー、 ありがたくもらっとく。
[ 机に置かれたガムとペットボトルを掴んで。 好きかはさておき、大変助かる。
推薦入試とやらにご縁がなく、 プレッシャーと非常事態に弱い礼一郎は、 それなりにギリギリの受験生をしている。
くあ、とあくびをひとつこぼしながら、 ゆらゆらと屋上に向かう階段を上ってく。]
(463) nabe 2020/06/27(Sat) 00時頃
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[ なんだろうな。というよりは、 ふつうにしてると思うんだけどな。と思う。
バカ騒ぎをして回るというんでもないけど、 そもそもクラスにもそんな雰囲気はなく、 礼一郎も、淡々と学校に通ってはいる。ので、
たどり着いた場所で繰り出された言葉に、>>447 何かを聞いたんだろうなあと礼一郎は思う。]
(464) nabe 2020/06/27(Sat) 00時頃
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……だいじょーぶ、生きてるよ。
どこにいるのかまでは知らないけど、 ちょっとはマシで、大丈夫な場所で。
[ ……たぶんね。 礼一郎はそう信じて連れてったんだけど。
質問の指すところを、 いなくなった妹の行く末と踏んで、 礼一郎はちょっとだけ笑ってみせた。
ご覧の通り、足は生えているし、 もう見えない妹も、それはそのはず。]
(465) nabe 2020/06/27(Sat) 00時頃
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[ ゆるゆると笑う礼一郎は、 そりゃ、あの日の病院でしたみたいに、 わあっと笑って跳ねたりはしないけど、 それでも、そいつの前に二本の足で立っている。]
……なんの心配してんだよ。
[ って、礼一郎が笑ったのは、 向けられる目がくすぐったかったから。]
(466) nabe 2020/06/27(Sat) 00時頃
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んなこと言ったらさあ、 おまえん家だって、道場閉めてんじゃん。 ……だいじょーぶかよ。
……大学、ちょっと遠いんだろ。 どーすんだよ。卒業したら。
[ 合格おめでとう、は確か言ったと思うけど、 うらやましいなあこの! と言うつもりで、 よかったなあって礼一郎は言っちゃうんだろうけど、
ほら、気がかりなのはお互い様。 どこかで聞いた話を持ち出して、じっと見上げ、]
(467) nabe 2020/06/27(Sat) 00時頃
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