266 冷たい校舎村7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
僕たち、似ている?
(442) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
人の教科書やノートをくすねることは、 君の心を少しでも軽くしてくれた?
(443) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
僕は、これを作って、 君たちの肌を痛々しい色で覆って、 楽しかった。
(444) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
……こんなこと、はじめなきゃよかった。
(445) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
[一瞬、消え失せた拓海の笑み>>422に 俺は嫌な悪寒を感じたんだ]
(446) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
―― 1階廊下 ――
[違和感は、一瞬のことだった。 すぐに子犬のようにきゃっきゃと はしゃぎだす拓海>>423に、俺は胸を撫でおろす]
相変わらず、やさしいのな。お前は。 いや、甘いっていうのか。
[自殺をやめてもらえると助かる、という 拓海らしい甘い言葉に、思わず苦笑した。
俺は、自分のことだけで精一杯だというのに]
(447) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
[ そこに存在している。って分かったから、 僕がここに来た理由は達成されたはずだった。
僕は、それを見て、ただ見つめて、 ……どうしてこんなことをしているんだろう。 この部屋から立ち去ろうと踵を返して、ふと、
……スマートフォンは圏外だった。 ただ、僕は。もっとたくさんの景色を、 見られるかもと思っただけだったんだけど。 圏外じゃなかったとしたって、 SNSの海を溺れず泳ぎ切る技量があるかは怪しい。
とにかく、それが叶わなかったので、 また非日常の装いの廊下を歩き始める。*]
(448) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
[去り行く拓海の背>>424に 俺はひとことだけ、声を掛けた]
……なあ、拓海。
[俺には悩み教えなさいよね>>421、と 言ってくれるのならば]
俺が件の自殺者だったら。 お前は、道連れになってくれるの?
[ほら、やっぱり俺って性格悪いだろ]*
(449) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
彼が完成させた大掛かりな作品を、 僕は本当に心から気に入っていたんだ。 静かに何かを眺めて過ごすのは好きだったし、 色鮮やかな景色をひとつずつ眺めて、 ふと指さす。「──ひまわり。見に行ったよね」 知っているような気がする景色を見つけると、 僕はなんだか得意な気分になれた。
(450) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
「タイムカプセル」 ……彼がそこに何を埋めたのかは分からないけれど。*
(451) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
―回想:美術部の彼女―
アイリ。 アイリちゃんかぁ。
[伝えられた名前>>93を 紫苑は数度噛み締めるように呟く。 良い名前だなと思った。 女の子らしい、可愛い響き。]
養くん、下駄箱に知らない後輩からの ラブレター入ってたとして、シカトしちゃう? 行くでしょ、普通は。
[呆れてるのか、褒めているのか。>>84 後者として受け取っておこう。
緩い笑みを浮かべたところで、話は打ち切られる。 日本史の教師が、教室へと入ってきた。]
(452) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/09(Sun) 15時頃
|
[さて、肝心の受井アイリちゃんは、 実際、とってもいい子だった。 絵画から飛び出してきたような 指触りの良い髪と、整った顔立ち。 お菓子のような甘い香りに、 晴れて彼氏となった紫苑は夢中になった。
好きだなぁ、と思った。
愛らしい外見と仕草とは裏腹に 家では内弁慶って言うのかな、 兄弟にちょっと風当たりが強いのも 可愛いと紫苑は思う。
とはいえ、そんなアイリちゃんにも 紅葉マークを置き土産に、 数日で振られる>>213のだが それはまた、別の話。**]
(453) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
―― 回想:予算とぬいぐるみと ――
[あ、これはまずいかも、と言った後で後悔した。 田所の纏う空気が硬化したのを受けて>>0:1075 俺は頬を掻いて、「……りょーかいしました」と 苦笑いで返したんだっけ。
その猫のぬいぐるみには予算が下りた。 領収書は、きっちり田所に渡して ありがとうございます女神、と 手を合わせたのも今となっちゃいい思い出だ。]
(454) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
[可愛い!と持ってきた人形に 歓声をあげたのは灰谷で、 ビリッとするのはさすがに…… という言葉に俺もまた頷いた>>0:1054]
そこらへんは、灰谷先生の手腕で いい感じに頼んだ!
[これが仕事だったら、 もっと具体的な指示をださないと、って 怒られるんだけど ここは学校で、文化祭準備の場だから、 お願いは大雑把に。
出来上がった病衣を見て、 器用だなあ、と思ったことを覚えてる。]*
(455) 2019/06/09(Sun) 15時頃
|
|
──── 回想:文化祭について ────
[ お化けの役はやらなかった。 口裂けゾンビに怖がってしまうからではない。 大きすぎて、お化けというよりは、 違う方向の恐怖を演出してしまうから。
受付もやらなかった。 いかんせん、席が小さい。
大きな身体の利点は、目立つことだ。 目立った方が良い役割はと、言えば。 ]
(456) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
──回想:文化祭準備>>403──
……うん。 依頼を受けて来たって言ってもさ、 誰も、誰かに頼まれて盗みに入る人に、 情緒酌量の余地があるとは思わないよね。
だから、思い切り噛みついてやっていいよ。
[ 反応>>403に笑いが混じっていたので、 僕は気分を良くして、作業を進める。
轟木颯太のゾンビ化計画は順調である。 退魔の呪文は君を荒れさせるんでしょう。 人間様は、そうやって逆上したところを、 滅多打ちにするのが得意だ。気を付けて。]
(457) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
[ ……肌が、汚れる。>>406
にゅっと伸びてきた手は容赦なく、 僕はくすぐりから逃れる子供みたく、 身をよじって抵抗しただろう。 じゃれる程度の力で、ではあるけど。
轟木颯太の提案>>407は、 僕にとっては心惹かれるものだったけど、
少し考えて、僕は小さく笑った。]
(458) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
……そうしようかな。
[ 冷静な判断ができる状況であれば、 僕はきっと、頷かなかったはずだ。
悲しむ人がいる気がするから。 ……見に来る、来ないにかかわらず、 なんていうか……傷つけると思う。
けれど、そのとき僕は楽しくて、 愉快で仕方なかったのだ。笑っていた。
また、後悔の種をひとつ蒔いていく。*]
(459) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
宣伝、なぁ。 看板は持つとして。 服とかはどうすっかな。
[ 受付の手に化粧をするという話は聞いた。 その類には慣れているはずもない宇井野は、 喜々として化粧をされる面々を遠目に、 看板のデザインに苦戦していた。
昨年の宣伝看板の使い回し。 体育祭でも見かけるようなプラカード。 白い絵の具で絵柄を塗り潰して、 その上に新しいデザインを描く。 ]
(460) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
―― 一階廊下 ――
[何かを悟られた事を俺は知らないまま やさしいのな、に、そうかあ? と目を丸くした。]
だって道連れ目的なら帰してもらえないだろ。
[物語の幽霊だって、 何かの未練を晴らさなきゃ、 成仏してはくれないのだ。 だから、普通だよ、って俺は返す。>>447]
(461) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
[ 内装製作の一環として、 看板製作も手掛けることになって、 流れで宣伝係もつとめることとなる。 受付と同じように、時間交代制。
衣裳はサイズが合わないと悲惨なことになる。 と、いうことは、 すでに何度も釦を飛ばしている制服が、 嫌というほどに物語っているから。
衣裳やらデザインやらなにやらと、 同じ宣伝係を中心として、 相談する姿が見られた準備期間を過ぎ、当日。 ]
(462) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
──── 回想:祭りの後の話 ────
[ 経緯はひとまず置いておくとして。 養の持ってきた飲み物を注ぐ手は 痛々しい色をしていた。 3年7組化粧班の本気たるや。
ケーキには手を伸ばさなかったが>>397 飲み物はありがたく頂いた。
流れで一口、ケーキを頂いたかもしれないが、 その場合は、甘くておいしいを我慢すべく、 数秒の沈黙があったことだろう。 ]
(463) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
[去っていこうとする俺の背に悟の言葉が降りかかる。
俺は――少しだけ立ち止まって黙った後]
えー。道連れは普通に嫌だわ。
お前が自殺者だったら、一緒に帰るって! なんとか説得してさ。
だって、そんなお前、さびしーじゃん? どーせ、皆俺のことなんかわかんねー、 とかいってんでしょ。そんなお前。
[くるりと振り向いて、俺は笑ってそういう。 うまく誤魔化せたと思う。 思うだけで、どうかは知らない。
俺はそのまんま、やっぱり先を歩いていった*]
(464) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
写真か。
[ 良いな、って。>>398 空にした紙コップを手に乗り気。 こういう、青春らしいことは嫌いじゃない。
その場にいた面子の集合写真の端っこに、 宣伝看板がどんと佇む。 3年7組、に。お化け屋敷の名前が並んだ、それ。 *]
(465) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
( あいつを思い出す 同じ血が流れてる お前も道連れだ ちがうんだよ あいしていたから わかってくれるよな )
(466) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
…………やべえ、明日の朝ごはんどうしよう。
[ぽつりと落とした独り言が地を這うので、 ゆるく首を振る。 無性に煙草が吸いたい。]*
(467) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
──回想・やっかみと──
まぁ、最近はよくある話かな。
[ ぐしゃり、後頭部を掻く彼と鏡合わせのように 私も同じ仕草で髪を梳く ]
悟くんは知らないし、彩華にも話してないよ。 知らせたり相談して解決するわけじゃないし。
(468) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
負けっぱなしかもしれないけど、 ムキになる方が負けな気がする。 ああいう人たちと、 同じ土俵に上がりたくないの。
[ 正直、続く悪意に辟易していたけれど そんなことで恋人に頼ったり、 言い返したりはできない。それが私だった ]
──── 煙草の匂い。
借りもできたから今日は見逃すけど、 教室には持ち込まないでね。
[ 一応、副委員長なんで ]*
(469) 2019/06/09(Sun) 15時半頃
|
|
―― 1階廊下 ――
……嘘つけ。
[拓海の背中が見えなくなってから、 ぽつりと俺は漏らした]
一緒に、だなんて。
[どうせお前も、俺を置いて 大学に行ってしまうんだ。
そうだ、寂しい。 誰も俺のことを分かってくれない。>>464 みんな受験になんて失敗してしまえばいい]
(470) 2019/06/09(Sun) 16時頃
|
|
[そうしてひとり、俺は1階の廊下を歩きだした]
(471) 2019/06/09(Sun) 16時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る