131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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…………もし。 信じたいものが、解らないなら……。
[>>426その言葉にも、一つの解法が示されて。 困惑と不安の中で、言えた言葉は一つきり。]
…………。
……ありがとう……。
[弱りきった呟きと共に、己の軍服に視線を落とす。 心の混沌は、戸惑いの形のまま。溶けぬ角砂糖のように、水底へと沈んで。]
(448) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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ギ!? いったいな…!
[ゲンコツに、瞼の裏がチカチカする。恨めしそうに"自称考古学者"を睨むが、然しその瞳、古代の英知を探求する輝きの光は見逃せない]
詳しい話は道中ゆっくり!どうせこの国じゃ君は凄い危険人物扱いなんだし!
古代王朝の聖なる遺物! その剣の同類が全部で七つ! 製造方法も使用方法も不明なオーバーテクノロジーの聖具! 成功の暁には、世界中の遺跡を好きなだけ荒らしまわって赦される特典付き!!
[トドメにと畳み掛けた。ちなみに嘘は何ひとつついていない。レガリヤを奪取し、ルンフィアとの戦いに勝利した暁には、名実共に彼はそれだけの勝手が赦される英雄扱いだろうし、元々、レガリヤは『王』の資格を持つ者のためにある物ともいえるのだし]
(449) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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…………お医者様も。
教団は、嫌い…………なのです、か?
[ぽつりと。 問う言の葉には、布教の意は宿さずに。ただ、好奇だけを浮き彫りにして。]
(450) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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やはり、貴女は『王の衣』の。
[呼ばれた名に、正体を確信する。 その少女>>438は幼く、顔色もひどく悪く見えた。]
……正直に言えば、厳しいでしょう。 光を信望する者の数は多く。 その筆頭であり断罪すべき枢機卿クラウディア・リーズ・エリサの力はあまりに強大です。
ですが、恐怖に立ち竦む事は許されません。 私の信仰がそれを許しません。
[真っ直ぐに少女を見つめる目は『剣」と『鞘』の単語に僅かに揺れ。]
(451) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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『剣』を持つ王と『鞘』を持つ騎士。 二人がこのレグレシアに居る事は知っ……。
[知らせるように背の紋章がまた熱を持ち。]
『剣』と『鞘』が出会った?
[確信のない予感。 けれど、微かに口元が笑みを形どった。]
(452) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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そう、急ぎの用事ね。 その用事には少しばかり興味があるけれど…… 私も、子供の使いはしていないの。
[母親の話を出して、あからさまな動揺を目にした少女>>444に、笑みが深くなった。]
貴女は母親似ね。あれも美しかった。その羽がもとの白銀のままなら瓜二つといってもよかったでしょうに… 人間と交わりなどしなければね。愚かな事…
少し喋りすぎたわ。大人しく来てもらえないというならこちらにもそれなりの用意があるのだけれど…っ?
[刹那、周囲に目も眩むばかりの光が放たれる。衛兵が怯み倒れた一瞬、後ろに回り込んで首筋を掴みあげんと手を伸ばした]
――――力の方は見るべくもないけれど… おとなしく捕まっておくと、ここで被害が出なくて済むのだけれど…
(453) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[少女の揺れ動く心は見て取れる。 だがこちらもかける言葉はなく、ただそれを見守る事しか出来ない。]
…信じたいモノが分からないのならば、目の前にあるモノをまず信じてみてはどうだ。
[彼女の目の前にあるモノ、身近なモノを。 それが教団ならば敵となり。 それが別の何かならば味方となりうる。 少女がどの道を選んだとて、イアンには関係のない事。]
(454) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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まあ、どうしてもというのならば俺を信じてみるっていうのはどうだ?
[珍しく揶揄い混じりの口調でそう言うと頭を優しく撫でてやり。 それからちらりと軍服を見て。]
好きも嫌いもあちらが俺を受け入れぬ。 思想の問題ではないのでな、俺の場合は。
[魔の血が混じるこの身体。 それだけで光を信奉する教団とは相容れない。 受け入れられた処で実験体にでもされるのが関の山といったところだろう。]
(455) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[屋根から飛び降りて、改めて2人の様子を見つめる。]
まあ強制はしねぇよ。 俺は俺でやることがあるからどちらにせよここを離れるつもりだしな。
[後ろを振り返り、孤児院を見つめる。 孤児院の子ども達がこれ以上被害を被るような事はひとまずないと信じたい。
漆黒に染まった銃を見つめながら、それをホルダーに仕舞う。]
じゃあ俺は行かせてもらう。 探しもんがまだあそこに残っているからな。
[見つめる先は教団の大聖堂。]
(456) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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ええ……そうでしょうね。 未だ均衡を崩すには――
――クラウディア?
[>>451その名に覚えがあったのは、預言書たる記憶だけではない。 生前の少女もまた、その強大なる存在と対峙した一人であり――]
[はっと少女は、雑念《ノイズ》を払う。 今は個人的な怒りを表すべき時ではない]
ええ、あの『写本』を信ずる者であればそうでしょう。 けれど今なら、貴方は独りではない。
(457) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[オスカーの口にした予感>>452に、我が意を得たりと頷いた]
そう。 今、闇の者がこの地に結集し、決戦へ向けての形を成し始めている。 強大な相手であっても、共に立ち向かうなら――撃破の目は見えて来るでしょう。 そしていずれは果たさねばなりません。
(458) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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白に染められし聖具《レガリヤ》の奪還を。
[宣言し、少年の意見を伺うように視線を向けた]
(459) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[母親のことを喋り出す女>>453に、真紅の瞳には僅かに怯えの色が宿る。 …あんな村に立ち寄る人間などほとんどいない。 村人のことを思い出して肩が震えたその刹那、>>445残り少ない力を振り絞って。
首筋を掴みあげられ>>453、もう少女には今抵抗できる力は無かった。 終始左胸を抑えつけ、苦しげな声を零し]
………誰、が、教団に……。 まだ、殺されるわけにはいかないのよ……!
[白銀を震えさせ、もう残ってさえいない力を無理に振り絞ってラディスラヴァの鳩尾を蹴りあげようと。]
(460) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[>>449 ゲンコツは相当効いたらしい。ざまぁみろ。]
ああそうだ、この忌々しい剣と痣のせいで、 俺ァ此処でずーっと危険人物だよ!
[そして、後に続く説明を興味深げに聞いている。 謎に包まれた、古代王朝の聖具の遺物…… この話……ロマンだ。物凄いロマンを感じる。]
……仕方ねェ。どうせ俺ァ、元々お尋ね者だ。
お前がどうしてもってンなら、 少しだけ、手伝ってやらなくもねェ。
(461) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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目の前にある、物…………?
[>>454>>455目を瞬かせ。 揶揄混じりの言葉に、一瞬目を丸くして。]
…………。
………………ふふふっ……。
……そう、しようかな。 …………そうできたら、いいのに。
[戸惑うように。けれども、喜色は隠さずに。 微笑み浮かべた笑みは、ぎこちなくとも久々に、固さのないものだった。]
(462) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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― 回想・私室>>375 ―
なるほど、さしずめ『帰還王』とでも呼ばれるのかしらね。
それに、預言の少女。 ……その子ってどんな外見だったの?
[見つけたらその少女も殺すかと。 そう思いながら、少女の特徴を聞く事にした。]
(463) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[>>456そして、遠く屋根から飛び降りた男に声を掛け。]
とまァ、そーいうこった。
俺も、なんだかんだ「教団を敵に回した」身の上だ。 同時に忍びこみゃ、そっちも少しは楽になるだろうよ。
……せいぜい、テメェの正義を貫きやがれ。
[それだけ告げて、その背にひらりと手を振った。]
(464) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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…………教団、が?
[だが、続く言葉には首を傾げる。 異教徒にも等しく門を開く教団に、そのようなことがあることが、不可解で。
それは、少女が教団の実状を知らぬ故もあり。 知識としては聞き及び、個として手配が及べば敵意は持てども、本質では“魔”への先入観が無い故でもあり。]
…………そう、なんですか……。
[ただ。紅茶と、撫でられた手の温もりとに。言葉はそのまま、心へと落ちる。
……今はまだ、その矛盾に付いて、整理がつかぬだけとも言えようが。]
(465) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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……ちょっとまった! 最後に質問がある!
[その時、東方の少年が男を引き止める。彼もまた大聖堂の方角をみてるが>>456]
僕の名前は、アマト・カザミヤ。 しがない『神秘研究家』です。貴方の名前はそれはそうと…。
(466) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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さっきのあの子、貴方知ってるよね!?
レットとか愛称いってたし。 戦いはした癖に、随分あの子のこと心配してたし。
身内。いや、下手したら兄妹なんでしょう。
あの子の名前は?好きな食べ物とか趣味とか、スリーサイズ! 情報提供してくれたら物凄くうれしいし。なにより!!
(467) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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ええ、信じているわ。 お互いに武運を。
[流石に過度の援助だったのか、受け取っては貰えず。 彼を見送って。
何かあれば追加の協力依頼を送ると伝えていた。]
(468) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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―― どうか 妹さんを 僕に戴けませんか!?
[この質問は絶対に今しなければ為らない事だ。後々の為にもこういう保護者了解を後回しにしてはいけないのだと、アマトは昔兄から教えられた。今ここで、この名前も知らない義理の兄(初対面)に通すべき筋を通さなくて、いつ通す!?]
(469) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[煙犬は吠えはしない。 ただ風に散る事のない水に垂らした墨汁の流れの様に すうぅと対となる香りを探して流れていく]
さて……念には念をいれましょう…。
[擦れ違いざまに喉を刃で切り裂く事もあるが、往来で 見せるには忍びない光景だ。 トン、と地を蹴ると屋根へと昇り、煙犬の後を行く。 片手には煙管。 もう片手には透明の糸…蜘蛛の糸の様に細く煌めいているが 特殊な方法で縒られた魔法の糸は 絡め取れば指位は落とせるもので。 首に巻けば血管までは裂くだろう。 扱う人間によって、より太い骨や金属さえ落とす程の丈夫さを 負荷したり、魔力によっては自走さえさせる者もいた。 当然魔力の制限のある自分には魔法で補う事は出来ず、 糸全体に毒を仕込んだものを好んで使っていた]
(470) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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それでは、この場で引き渡しという事で良いですかな? 枢機卿猊下。
[枢機卿の椅子に座る彼女の力量を疑う事は、無粋であろう。>>453 彼女が大聖堂まで送る様命じればそれまでだが、ひと時も目を話したくないように見えた。 まるで、念願叶いお目当ての玩具を手に入れた子供の用に。]
さてはて、ある程度の人払いも済んだようですし、次の仕事に取り掛かっても?
[そう言い、ちらりと少女を見やる。>>460]
急に光ったかと思えば、勝手にのた打ち回るとは……。 人造妖精の出来については詳しくはないが、まあ、この期に及んで打つ手があるとは思わない方がいい。
(471) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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[糸の先端に重りである鈎針にも毒は仕込んでいて。 いつでもそれを扱えるように、隠す様に指に挟んだまま、 ゆっくりと黒い標的へと近付いて行った。
それこそ日が差し、伸びた影が音も無く到達するように]
(472) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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まだ殺されるわけにはいかない、か。 まあ、そうでしょうね。そうね……実は一つ聞きたい事が有ってね。私の求める情報と関係なさそうなら殺すわ。そうでなければ少し聞きたい事が有るのだけれど。
[鳩尾を蹴りあげようとするその足を押さえ、逆に鳩尾に掌底をあて、ぐっと力を込める。東洋の気功術にも似て、聖霊力を直接流しこむ技。]
実は、私の手の者が貴女と会話している少女の話を前に伝えてきた事が有ってね。 曰く、黒衣の預言書《ドレスコード》の担い手、憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》とかなんとか……(>>0:200)
どうも私も探しているものと関わりが有るのかと思って。どう?知らない?
[「王の衣」と関わりのありそうな情報の事を、いつもの平然とした、パンの値段を店主に尋ねるような調子で語りかけた]
(473) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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[漆黒の銃剣、ブラックボルト。 彼がコードネームとして取り扱っているのは銃剣の名前。
銃は使用者の魔力を用いて魔術を放つ魔銃。 剣は魔力を切り裂き無効化する魔剣。
二つはカードの表と裏であり、一方が出ている時は一方は使えない。
この国やルーベリオン、カーライルとは異なりもっと小さな国。 今は既に名前も失われてしまった祖国、フラウティアと呼ばれた小さな国の騎士達が使っていた武器だ。 フラウティアに住む多くの民は魔法が使えない。 故に取り扱われていた特殊な武器がこの銃剣だ。 漆黒はその中でも騎士団長と呼ばれた人物が使っていた。
騎士団長クロードは自らの父であった。 最早そんな小さな国のちっぽけな騎士達の名前や、使っていた特殊な武器など大国からすれば些細なことで、覚えられてもいないだろう。 それでも、その国から逃げる時、父から譲り受けた銃剣は何よりも大切なもので、自分の存在価値に等しかった。 故に名乗るのはブラックボルト。]
(474) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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― 大聖堂 ―
[一度、鳥から意識を切り離す。
こちらから出向こうかとも思っていたが。 仁右衛門だけでなく、ラディスラヴァ卿とヒロまで向かったのであれば任せておけば良いだろうと。]
さて……私はお客様をお迎えする準備でもしましょうか。
(475) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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ああ、申し訳ないわね仁右衛門殿。 この場は私にまかせて頂いて結構。貴方がお忙しい方なのは、私も重々承知しておりますわ。お手を煩わせて申し訳ありませんわね。
[傍にいた仁右衛門に、もう仕事に戻っていいと告げた。]
人造妖精…ご承知でしたか。まあ、……そうね、不安定なのですよ。多感な年頃の娘ですし。その辺りもあるのでしょう。
(476) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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取り戻すべきは3つ。 孤児院にいた子ども達。 正気を失っちまったレット。 それから……そんな小さな国の国宝、星の冠。
[そんな小さな国の国宝だ。奪われた所でなんとも思われやしないだろう。 それでも、それは、自分の国が確かにそこにあったと、そこにあるのだという象徴なのだ。]
あんたら、大聖堂に乗り込むってんなら…
[ふと、思い出したように声をかけようとして振り返る、同時耳に入ってきた言葉に>>469]
(477) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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