276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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――晴海さんと――
はい。
[自分の仕事を素敵と褒められて、わたしははっきりと頷いた。 素敵な仕事だと自分でも思う。好きな花たちに囲まれて、きらきらした人たちに出会える。 花が好きで目指した仕事が、こんなに日々を潤すとは思っていなかった。 力仕事で疲れることもあるけれど、それを塗り替えるほどに充実している。
だからきっと、頷いたときの言葉は短くとも、わたしの灰色は光っていたと思う。]
(424) 2020/03/26(Thu) 18時頃
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[ 思い切り、甘えん坊の自分を否定する。 そんな加賀さんに、ふふ、と笑いが溢れた。 想像できない自分になってしまうなんて 本当にどうなることやらわからない。 それは、恋をしたことのない、 恋を躊躇う恋天使たち全てがそうなのかも。 けれどそんな恋天使たちがそれぞれ違うのは この、翼。 私は小さいどころか………、
それはきっと、両親が 恋の矢を事故で受け止めたから。 どうせなら天使らしい羽が欲しかったなんて、 それは今はどうでも良いことでしょう。 加賀さんに至っては、それがなければ もう少し人間らしく生きられたかも、なんて。>>380 …さあ、それは、どうかしら。 ]
(425) 2020/03/26(Thu) 18時頃
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翼があってもなくても、 恋天使であると言う無意識下の認識は きっと拭われてはないですよ。 だって私、…生えてるか生えてないか 分からないくらいだもの。
[ なんて言うか、あれを 翼あります、と言って良いのか分かりません。 でも、恋に落ちてはいけないという禁忌の意識だけが 私の中に根強く残っていましたから。
翼があっても、なくても。 きっと私は私であなたはあなただわ。 そんな思いを込めて、笑みを返します。 ]
(426) 2020/03/26(Thu) 18時頃
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ええ、お互いに素敵な恋に巡り合えることを 祈っています。
[ 若しかしたら目の前の彼かもしれない。 全く別の誰かかもしれない。 それまでに話もしていない人になるかも?
話もしてない人なら、 お見合いなのに一目惚れ気分を味わえるかしら? そんな思いで加賀さんと別れた後の私は お皿を片手にデザートコーナーに向かいました。
お酒と甘味は素晴らしい。 小さめの色とりどりのケーキを 適当にぽいぽいとお皿に敷き詰め始めました。 ]**
(427) 2020/03/26(Thu) 18時頃
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珈琲、お好きなんですね。
[今も珈琲を傾ける晴海さんの口から出る贅沢。 彼の言うちょっと良い珈琲は、一体どんな味がするのだろう。]
とっても贅沢です。 ちょっとどきどきしちゃいません?
新しいお茶の袋を開けるときなんて、恋より素敵なんじゃないかしらって思うくらい。
[恋を知らない恋天使にとって、恋はどうしたって想像で描かれる。 知らないものより知っている興奮のほうが、鮮明で少し勝りがち。]
(428) 2020/03/26(Thu) 18時頃
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さんじゅうろくさい。
[その響きは、口に出してみるとずいぶんと遠さを感じるもの。 世の中年齢がすべてではないし、今こうして話をしている晴海さんと距離を感じるかといえば、そんなことはないんだけれど。 いち、にい、さん。思わず指折り数えてしまう。]
でも、悔しい気持ちは素敵です。 諦めていないということですもの。
[家の中に篭りがちになることを、受け入れてしまったわたしとは違って見える。]
(429) 2020/03/26(Thu) 18時頃
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……ふふ。
[川のことを熱心に話す様子からは、本当に好きなんだということが伝わってくる。 気持ちのいい人だ。きっとこの人の隣に立つ人は、幸せだろうなと思う。]
川マニア、いいじゃないですか。 わたしも自然が好きですから、晴海さんもそうなんだなぁって思えて、嬉しいです。
[その川マニアのおかげで、お散歩への興味も湧いてきたところ。 充分、魅力を伝える仕事に貢献している。]
(430) 2020/03/26(Thu) 18時頃
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デート。 ……それは、晴海さんもですよ。
[実感のない恋心の先のことは、まだ考えられなくて。 話の矛先をすり替える。 きっと川辺のデートなら、晴海さんのほうがより似合うはずだ*]
(431) 2020/03/26(Thu) 18時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/26(Thu) 18時頃
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──益田さんと──
[彼女の翼のことは知らなくて、>>425 この翼が無ければ、なんて口にしたけれど それを知っていたならば、もう少しだけ、 違った言葉を掛けていられただろうか。
生えてるか生えていないか判らない位、 という彼女には、そんなものなのか、と ふぅん、とひとつ相槌吐くにとどまった。
それでも 翼がなくても認識が拭われるわけじゃないと その考えには、そうだな、同感だった。 良い恋を。お互いに。 こちらも笑みを向けたまま、 また、次の出会いへと、進もう。]*
(432) 2020/03/26(Thu) 19時半頃
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──韮田さんと──
[珈琲好きなんですね、には微笑んだ 否、ちょっと二杯は飲みすぎた気もするが それでも毎日飲んでいるのは間違いないかな]
うん、どきどきする。 どんな香りだろう、 どんな味だろう、 どういう風に飲むのが美味しいだろう、 そうやって考える時間も、楽しいよね。
[彼女はお茶で、俺は珈琲だったけれど 自分が一番ワクワクする瞬間、といったものは 案外似通っているのかもしれない。]
(433) 2020/03/26(Thu) 19時半頃
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[が、続く年齢と川談義には、 連発していくつか慌てふためくことになる]
あ、いや、 そうだよなあ、 若い子のほうがいいよなあ…
[とか言ってみたり]
川マニア…… じゃないんだけどね 割と川の近くに住んでいるから 小さい頃からよく土手に行ってただけで
[なるほど、弁解しているだけみたいだ]
(434) 2020/03/26(Thu) 19時半頃
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……ああ、そうか。 そうだなあ、デートかあ。 未だに想像できないな。
[彼女ときっと心の中は同じ。>>431 実感のない恋心の先のことは、考えにくくて 矛先向けられたとしたって、生返事だけ。
小説や映画の中の世界。 「川辺のデートはベタで良い」なんて、 自分で体験することができたのならば。
その感情を「良い」以上の言葉で 言い表すことができるようになるのだろうか。]
(435) 2020/03/26(Thu) 19時半頃
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[やがて話が一段落し、手洗いに立とうとするなら きっと彼女とは一旦離れることになっただろう>>417
恋をして、描いていた未来に実際立って、 どんな風に感じて、どんな気持ちを抱いたか
「これから始まる恋は、珈琲やお茶の袋を開ける時に ほんのすこし、似ているかもしれないね」
そんな言葉を彼女にのこして。 その答えはまた、別の機会に。]*
(436) 2020/03/26(Thu) 19時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/26(Thu) 19時半頃
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― デザートコーナー ―
[天使のパンケーキを食し終えた後。 皿を片そうとしてスタッフに止められたのは笑い話か。 望はスタッフに謝辞を述べると立ち上がると新たなる資料を求めてデザートコーナーへと足を向けた。
ビュッフェに並ぶ料理はどれも至極美味そうであった。 その中でもデザートは多彩であった。 今も>>427無造作に敷き詰められていくケーキがあり。 それはそれで面白い。
望は小さく笑い声を漏らしながら話かけることにした]
こんにちは、僕は蒼月 望です。 ケーキを食べるの、好きなのですか?
[望の視線はクリスと敷き詰められていくケーキへと向いていた。 あれはまだ一段目。 もしかすると二段目、三段目と積み上げるのだろうか。 それに近しい勢いを見ていたものだから視線に期待の色が混ざっていたのも無理はないだろう*]
(437) 2020/03/26(Thu) 20時頃
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――諸葛さんとお話――
えっ、激安唐揚げ―――なぁんだ、夢かぁ。
[唐揚げはあたしも大好き。>>328 近くにできたなら――と思ったけれど夢らしい。 ちぇー。
その上大事な唐揚げを落としてしまうという失態。 諸葛さんはお皿で受けてくれようとしたけれど、 やっぱり現実はそう甘くない。>>383 ごめんね、ありがとう。そう伝えて、 近くのスタッフさんに無残になった唐揚げは 引き取っていただきました。]
(438) 2020/03/26(Thu) 20時頃
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[自分の実況を好きだ、って言ってもらって 嬉しくない人はいない。 「好き」って、すごい力を持ってる言葉だよね。
でも>>384]
乃々香。 …いまは、あたしは、もかだけど、もかじゃないよ。 ののか、って、呼んでよ。
[ダイスを振ろうとする彼を斜め下から じいぃ、と覗き込むように見て、強請ってみせた]
(439) 2020/03/26(Thu) 20時頃
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[やあやあ、期待以上のいい反応だ!>>385 ひっくり返った声音ににんまりと笑みを深める。
確かにハードルの高い話題だけど、 ぴゅあな恋天使ならではの話が絶対に聞けるはず。 あたしがここに来た、意味。 その真理に一歩近づけるのかもしれないと 彼の声に確りと耳を傾けた。]
―――――――――。 …………………………。
(440) 2020/03/26(Thu) 20時頃
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[――あぁ。 やっぱり、ここの人たちは。 思いやりにあふれていて、とても、あたたかい。]
(441) 2020/03/26(Thu) 20時頃
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[視線を外して空を仰いでしばらく 感慨に浸っていたその姿は、 もしかしたら彼からは「審議中」に見えてしまったかも。 でもそこに気が回らないくらい あたしの心はとても、温かくなっていた。]
……ありがとう、諸葛さん。
あのね、 あたし、こんな世界にいるから 仲良しの配信者さんたちもいて、恋バナ? みたいなのもするんだけどさ ―――すっごい、すっごい、……ドロドロでさ。 略奪愛にヤリ捨て、二股。 周囲はみんな、過去のカレカノの人数より 経験人数の方が多いし。
(442) 2020/03/26(Thu) 20時頃
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ほんと、なんなんだろうね。 皆皆――自分のことしか見てない、気がして。
ヤンさんが相手の幸せを願ってくれて ――あぁ、ここにあったんだなぁ、って。
ごめんねいきなり変な話して。 …はい、こんなのでよければ……
[名刺に書いて渡したサインは「のん」の文字だけれど すみっこにサインでもなんでもなく 「もか」を記名しておいた。 お礼と、謝意。伝わってくれてると、いいな。]
(443) 2020/03/26(Thu) 20時頃
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――子供のころとか学生時代の話だっけ。 うーん、今と変わらずゲーム大好きだったなあ。
あたしね、お兄ちゃんがいるの。 ちょっと年の離れた、7つ上の兄。 物心ついた頃はもうお兄ちゃんゲームしてて あたしもやりたい!ってわがまま言って。 それでそのまま大きくなっちゃったみたいな感じ。
[そうやって話してから視線を向けたら、 彼の子供のころの話も聞けたりするのかなぁ?]*
(444) 2020/03/26(Thu) 20時頃
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>>デザートコーナーにて<<
はひ?
[ 残念、今の私はお皿の上に ぴっちり綺麗にケーキを敷き詰めることに専念して 誰かに話しかけられて対応できる状態ではなく。
口から出たのは間抜けな声。 目をまん丸にして振り返ったけれど ああそうだ此処はケーキバイキングではなくて お見合い会場だったじゃないと思い直して すう、と司書スマイルを浮かべました。
お皿に敷き詰められたミニケーキたち? ええ、後でちゃんと食べますよ。ええ。 ]
(445) 2020/03/26(Thu) 20時半頃
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ええ、ケーキは好きです。 でも普段はあまり買いにはいかないから、つい、 沢山食べたくなるんですよね。
あ、私は益田クリスです。
[ 蒼月さんに頭を下げる。>>437 この人もケーキが好きなのでしょうか。 片手にお皿、片手で端末を操作してチラリ。 スイーツ好きとは…書いてないですね。 ]
蒼月さんもケーキはお好きですか? 私はケーキもお酒も。 ケーキなら、特にチーズケーキが好きですね。 お酒は、甘さ控えめのものが。
[ なんとか会話を繋げようチャレンジ。 そしてふと、端末にあった文字列に 興味を惹かれたものですから。 ]
(446) 2020/03/26(Thu) 20時半頃
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恋を探しにきたんですね。 ……恋って、何味でしょう。
[ 今は端末の代わりにフォークを装備して きっちり敷き詰めたケーキの一角を崩さんと ぷすり。攻撃を開始したのでした。 ]*
(447) 2020/03/26(Thu) 20時半頃
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― デザートコーナー ―
はい、よろしくお願いします、クリスさん。 ところで……。
[>>446下がるクリスの頭。 それが上がってきたタイミングで>>445浮かべられた笑みに首を傾げた]
今の笑みよりも先程まで浮かべていた。 ……ケーキを楽しみにしている表情。 あちらの方が素のままの貴女で素敵でしたよ。
[傾げた首を戻して望は少し離れた位置にあったスコーンを皿に取った]
(448) 2020/03/26(Thu) 21時頃
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僕はこちらやクッキーの方が好みですね。 あと塗れ煎とか。 でもケーキを食べないわけではないです。 チーズケーキならば……そうですね。 レモンの風味を感じられるものが良いです。
[片手に皿を、片手に端末を。 器用に操作しては>>447初心に戻りケーキをその場で突き刺した行動に小さく噴き出した]
(449) 2020/03/26(Thu) 21時頃
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……ふっ、ふふ。 本当にケーキがお好きなのですね。
[眼鏡の下、目元を人差し指で拭う]
甘さ控えめといえば蒸留酒の方でしょうか。 お菓子……チョコに合うと言えばウィスキーですが。
[最後に小さく首を横に振ったのは]
(450) 2020/03/26(Thu) 21時頃
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ええ、「恋」を探しに。 正確に言えば「恋」したいと想える人を見つけにかと。 味は……正味わかりませんね。 キスの味もそうですけれど、レモン味やミント味。 そうした意見もあれば僕の従姉妹は焼肉味と。 直前に食べればそれはそうなりますよね。
[幼い頃から聞かされてきた「恋」談義。 割と生々しいものも多かったと肩を竦めた]
そういうことが書かれた本はありませんか?
[確か、司書さん、でしたね、と*]
(451) 2020/03/26(Thu) 21時頃
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[そこで団扇と比較するか。>>394 思わず吹き出しそうになって、慌てて口元をタブレットで隠した。だって彼女があまりに、真剣に残念そうに話すものから。
大したことじゃないから気にするな、と話の先を促して。]
そうそう。そういう方法もあるって話だ。 難しく考えたって、なるようにしかならないだろ。 だから嬢ちゃんらしく気楽に、出会いを楽しめばいい。
……って、そんなにすごいことか? 俺だって見合いに参加すんの初めてだし、 ただ嬢ちゃんより十年ばかり長く生きてるだけだぞ。
[なんというか。そこまで素直に感心されると、悪い気はしないが。今の自分にはないその純粋さが、ちょっとばかり眩しくもある。>>395]
(452) 2020/03/26(Thu) 21時半頃
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[そんな照れに似たむずがゆさを覚えつつ、目下にある頭についた花びらを落としながら。 花から団子へ話題へと移行すれば。>>396 フルーツタルトの多いケーキ屋と聞いて、目が輝いた。]
そういや、プロフィールシートにそれ書いてあったな! よけりゃ場所教えてくれよ。
図書館のすぐ近く……っつーと、あそこかな。
[前に本を返しに行った帰りに看板を見つけたけど、運悪く定休日だった店先を思い出したりしたから。 腹の虫が騒ぐのも致し方ない。]
(453) 2020/03/26(Thu) 21時半頃
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