278 冷たい校舎村8
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―― 現在 / コンビニ ――
[会計を終えて、ビニール袋を手に持つ。
そうして、誠香から投げられた問い>>375に 俺は目をしぱしぱと瞬かせた]
逆に、どんなの着て欲しい?
[俺はにんまりと微笑むと、 誠香に問いかけた。 ルージュを引いた唇が弧を描く]
(428) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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別に女になりたいわけじゃねーし。 女装にそんなに 拘りあるわけじゃないんだよな。
[軽い調子で誠香が聞いてきたから、 俺も正直な心根を、軽い調子で返した。
触れ難い話題だからなのか、 クラスメイトがあまり振ってこない女装の話題を 真正面からぶつけられたのが心地良い。
この距離感が、好きなのだ]
(429) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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……ただ。
俺が女装やめたら 誠香は今の距離感じゃ話してくれねーだろ。 それはイヤ。
[それに俺、女装してたらサイコーに可愛いし。 などと最後に茶化したのだった]*
(430) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 23時頃
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── 回想/噂話>>293──
いやいや、今のは違う。 お前がいきなり顔とか言うからだなー
[ 今のは俺のせいじゃないと言いたげに、 礼一郎はぶんぶんと首を横に振った。 そんな苦い顔をされても困る。
そのあと、しかめっ面で向かい合い>>293、 昼飯3回、十分な報酬まで保障されたわけだが、
辰美が聞きたかったことなんて、 おおよそは直接聞きだした通りだろうし、 礼一郎が役に立ったのかは定かではない。]
(431) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[ バレる嘘をつく意味・意図を、 知ることができたのかも、同様に。*]
(432) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 23時頃
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─── そうして、ゆきのなか ───
[ べちゃん、って、 ちょっといやな音がした。 しあわせなワッフルの音は、多分、してない>>408。
すこし高いここのちゃんと、 もっと高い校門が、真っ白な視界にある。
ぴぴ、って、テレパシー。 ほんとに飛んだとしたら、 ちょっとだけぐねぐねしてた気持ちが、 届いたのかな。
ほんとのことなのに、ばれて欲しくないね。 ]
(433) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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あたし、はー。 とにも かくにも、大学進学 でっす。
[ あっ。ちょっとあたしの視線が逸れた。 通信失敗。でも、嘘じゃない。
答えは言ったよ!って、 ふわふわでふかふかのマフラーに、 顔半分 埋めちゃった。 ]
(434) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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あたしは、その先が言えない。
(435) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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ここのちゃんが、 みんなのお母さんになるの想像しちゃった。 ボランティアとか、あたし、 町内会のゴミ拾いぐらいしかしたことないよー。
わからなくっても、目標があるの、すてき。
[ マフラーの奥からもごもご。 すごーいって言ったのは、ほんとの感想。
ここでようやく、 ちょっとだけいつもの調子に戻ったから、 湿ったローファーを、後者の扉に向けて、 ]
(436) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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はい どーぞ!
[ 優しさのまねごと。 重たい扉を開いて、 ここのちゃんを校舎へ導きましょう。
いつも通りなのに、いつもと違って、 ひとの見えない、あたしたちの学び舎へ。 ]
(437) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[ なんだか扉が重いね、なんて。 なんでもないことのように言っている。 ]*
(438) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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──回想/文化祭準備──
ユキと七星が役者ね、はいはい。 ──七星、腹はよくない。肩にしよう。
[ 礼一郎の対応はそこそこいい加減になってきた。 役者がさらに二人追加>>365された頃である。
方々から声が上がるのは望ましく、 一方であちこちで雑談がはじまったり、 教室内がいっそう騒がしくなっていた。
おおよその役割は埋まっただろうか。 板書に目を走らせていた礼一郎だけれど、
委員長。という呼びかけ>>407は、 騒がしい空間にいても、礼一郎の耳に滑り込む。]
(439) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[ 教室の真ん中あたり。 ふつうに着席しているクラスメート。
自分がその声をしっかりとキャッチしたことに、 礼一郎は少しの驚きを覚えた。
肯定がほしいでも否定がほしいでもなさそうな目に、 礼一郎はまっすぐ視線を向けて、 当たり前のことを言うように答える。]
できるんじゃない? 綿津見にその気があるんなら。
[ 名前書いとくな。って当然のように付け足した。*]
(440) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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―― 回想/昼下がりの校舎裏 ――
[テニス部がボールの壁打ちに来ることもない 校舎裏の静かで狭い空間。 ベンチが一つだけある黄冬高校の隠れスポット。
不良。という噂にふさわしく 進学校の生徒にしてはそこそこ授業をサボる辰美は 木漏れ日の射すその場所で本を読むのが好きだった。
本の内容は、台本だったり、小説だったり、 その時の気分によって変わったし
演技の練習に煮詰まった時は、 役者仲間である連城をそこに呼んで 稽古を願ったこともあったか。]
(441) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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……寝すぎた。
[あくびをしながら、胸の上で寝かせていた本を広げる。 弱冠高2で文学賞を受賞したという高校生の著作だった。
若くして才能があることは素晴らしいことだ。 本の中に入っていたチラシだか、巻末だか、 ともかくも批評家からはそんなコメントが寄せられていた。
辰美は、そういう文言を見る度、 若くして才能がありそれを自負しながら、 人生の一番勝負で大ゴケした兄をも思い出すのだが。
――そういえばこの作家の続刊、いつ出るんだっけ。
そんなことを思いながらベンチに寝そべり、 うつらうつら、と微睡んだ日もあった。]*
(442) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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―― 回想 / 恋愛談義 ――
[礼一郎の話>>401を 神妙に聞いていた俺だったが、 彼が照れだした頃合いで、ぷぷっと吹き出した]
ほんっとレイ、フォロー下手だなあ。おまえ。 でもありがとよ。
[ふははと笑って、礼一郎の背をバーンと叩いた。 不器用なフォローが嬉しかったのは秘密だ]
(443) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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キモくてもナシにはなりませーーーん。
[当時の俺は餓鬼だったので、 餓鬼らしい追撃もかましてやったのだった]
(444) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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── 通学路 ──
頑張っけどさあ、 はやみん軽いからチョー早く上空行きそう。
[ 自分のジャンプ力を考えていれば>>424 ざくざく、と後ろから足音がした。>>380
雪を踏みしめるとこんな音がするんだな って思いながら、道を空けようとして たのだけれど、またクラスメイトだった。 ]
ハア!?別にいーじゃん! 誰もいねーし!道路塞いでねーし! 聞いてるやつなんでいねえもぉん。
[ 騒いでいた、という事実は否定しなかったけど 出会い頭にぎゃん、と噛みつく。 ]
(445) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[中学の頃から、そして高校になっても、 こんな他愛もない恋愛談義を続けていたのは 礼一郎相手だけのように思う。
女装をしたせいで、その「ケ」があると思われて 逆に離れていった男友達が多かったからな。
でもさ、友達を悲しませるよりは 向こうから離れていってもらった方がナンボがマシだ。 去る者追わず、ってやつ。
高校になってから礼一郎に恋愛の話を振られたら、 俺はいつもお決まりのフレーズを返すことにしている]
(446) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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ええー。 レイ、その子は趣味悪くねえか。 俺の方がずっと可愛いし。
……彼女にするなら俺の方だろ。
[もちろん冗談だ。 でも気兼ねなくこういう冗談を言える相手って なかなか稀少だと思うんだよな]*
(447) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[ 休校にならない、って事実が聞こえて 郁斗はいやだなあと思うのだけれど。 ]
いっちー、おれには? おれにおはよう、は?
[ はやみんには丁寧に挨拶したくせに! と、つっこむことに忙しい。
でもこういう、面倒くさい絡み方っていうのは まあ大体、無視されてしまうものでもある。 ]
(448) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[ 寒いって言うし>>382寒そうだし>>427 学校に向かうのにはとりあえず賛成する。
んで、傘に入れてあげてって頼む声を聞き 問答無用で礼一郎の傘に入っていく。 はやみんの言葉なら断れまい。てのもあるけれど それ以前に喜多仲郁斗は、図々しい、ので。 ]
マジ?やったー!ありがとー!
[ 勧められた飴だって、簡単に受け取る。 だって、くれるって言ってるし。 ]*
(449) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 23時頃
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── 回想:SNS融解 ──
[ アカウント名は*。 伏字、って訳じゃない。 アスタリスクがアカウント名だった。
自撮り上げてるような界隈ってなると 結構、そういう、どう読むんだよって名前も多い。 ノリで決めてるんだろう。
郁斗もノリで決めた。 郷に入っては、の精神とも言える。 ]
(450) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[ フィルム写真風のフィルターをかけて、 よく分かんねーステッカー付けて、 色調調整フィルターかけて、って写真。
まともに作品やらを取り扱っている人にとっては 白飛び激しすぎる、とか、顔真面に見えなくね、とか、 言いたいことは山ほど出てくるだろう。
けど、まあ、住んでる畑が違うから。 って、言い訳も一応させておいてほしい。
し。まさか、いつも通り自撮り上げて寝て起きたら 自分の頭がライオンに噛みつかれそうになってた>>102 ってことは、完全に予想外だった。 ]
(451) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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ハア!?なにこれ!こえーんだけどぉ!
[ 寝起きの、乾ききった声が自室に響く。 ]
えぇ〜…なにぃ、だれぇ? なんか恨まれることしたあ?
[ Hanon。知らないアカウントだった。 見てみれば、CG作品を取り扱ってるらしい。
普段からこういうことをしているのか? 自撮り界隈にいる人種が嫌いなのか?
名前で検索してみても、そんな話は出てこない。 ]
(452) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[ 喜ぶでも、無視するでも、嫌うでもなくって、 正解は怖がる、なのだけれど。
一瞬、無視する、の選択肢は脳裏を過った。 でも、無視してキレられんのも怖い。と思い、
「どーもです。でも、ライオンはこわいので、 平和的なものがよかったです。」
って、だけ。寝転がったまま書いて、返信。 そのまま力尽きて布団へ突っ伏す。 ]
(453) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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もーなにィ!怖いんだけどぉ〜〜!!
[ 布団に押し付けられ、くぐもった叫びが 喜多仲家の一室に響いていた。 ]*
(454) 2020/06/11(Thu) 23時半頃
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―― 現在:通学路 ――
[ レジ袋は断った。 回路用のカフェオレはコートのポケットの中に。 飲む用のミルクティーは手に持って、 はちみつキャンディーは鞄にしまった。 暖かなコンビニという名の避難所から、 極寒の通学路へと足を踏み出しながら、 怜に着てほしいファッションを真剣に考える。>>428 リップクリームすら薬用無着色無香料の誠香は、 もちろんおしゃれに詳しくはないわけだけれども ]
(455) 2020/06/11(Thu) 23時半頃
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んー、氷室はパステルカラーより、 きりっとした色が似合いそうだな。 フレアスカートより、ロングのタイトスカートとか。 あ、でもパンツスーツも似合うと思う。
[ 男性がパンツスーツを着ると、 それはもはや単なるスーツではないのか。 そんなことも頭によぎるけれど、 似合うと思ったのだから仕方ない。 誠香の脳裏に浮かんだのは、 いつぞやドラマで見た女性SPのパンツスーツ姿だった。 あれはかっこよかった ]
(456) 2020/06/11(Thu) 23時半頃
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氷室は全然女っぽくはないもんな。 見た目は美人女子高生だけど。
[ 女になりたいわけじゃないという怜の話に頷く。>>429 雪はやむ気配がなくて、目を細めて前を見据えた。 まつ毛にも雪が積もっているような気がする ]
(457) 2020/06/11(Thu) 23時半頃
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