82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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あぁ、いってらっしゃい
[その背を見送る。 僅かに寂しさが募るけれど、信じて待つと決めたから ちゃんと笑顔で見送った。]
(291) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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――村への帰還――
[そして、全てを終えて山を下る。 その頃には日は落ち、馬車の荷台から見える夜空を見る。 輔星はやはり双眸で捉えられぬままで。]
たのむ――――……間に合ってくれ、
[右腕も石化し、刀が離せない。
これではもう、箸を持つのは難しいなと思う。 できればチアキの用意してくれた夕食を自分の手で 食べたいと思っていたのだが、難しいと顔を顰め。
あの花をまた、チアキの髪にさしてやりたいと、 そして、その手を握ってやりたいという願いさえも、 病の手は無情に広がって、叶わぬことに。
首から背中にも石化の手は及び、 両足が動く事と、目が見える事を救いと思いながら。]
(292) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[冷ややかな水を湛えた場所は雪ぎ場のようで。
水辺に膝を落としたサミュエルの背を見つめ、
聞こえた声に目を伏せる。]
…………。
[それは、自分がラーマになってからもだろうか。
その時は、自分を置いていくつもりだったのだろうか。
聞きたいことはあって。
けれど言葉にはならなくて。
答えを聞くのが怖かったわけではない。
この神聖な場所に不似合いな思いを抱いてしまったから。
だからただ無言で、その背に額を預けた。]
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ふむ、なるほど。 やはり仕込みが細かい。
[チアキから料理のコツを教わりながら。>>286 増えた包帯には、あえて触れず。
時折、僅かに目を伏せた。]
(293) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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――縁側――
…………、
[ラーマと家の前で別れ、庭から入って縁側へと向かう。 なんとか帰って来れたが、チアキは。
―――…ぱきん、
右腕が肘から砕け、地面に刀を持った手が転がる。
ああ、もう。
チアキのことを、両腕で抱きしめることが、できない。]
(294) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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………ただいま。
[返り血を浴びて、白銀の道着は赤く濡れたまま。 水浴びをしてくるにも、そう時間は残されてなさそうで。
傷を受けて抉れた脇腹を、抑えることもできない。 ああ血腥さで、折角の食事が台無しになってしまう。 折角、最期の食事なのに。
ごめんな。
首から頬までを黒石に変え、動く部分を歪めた。
きっと、――――――――それは笑顔だったのだと思う。]
(295) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[腰を縁側に据えて、用意してくれた食事を前にし、 空に浮かぶ月と、チアキの横顔を見ながら口を開く。 ]
……きれいだな。
[そうして、最期の時を穏やかに迎えた。**]
(296) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[>>290こちらを伺う視線には、ただ、笑顔を返した。 大丈夫だからという様に、
それから、パンを食べながら空を見上げた。
師匠、みんな元気ですよ。
と伝えるように、]
(297) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[背中に受ける感触と僅かな重みに振り返り、
片腕でドリベルを抱き寄せた。
こめかみと目元に唇を寄せる。]
特別な場所 … ってこと。
他にも、たくさんあるよ。
[夜になると光る花の咲く渓谷だとか、
陽の光が雨のように降り注いで見える洞窟、
泉にはいつも綺麗な蝶が集まっている。
…そんな話を、続けて。
村の周りの森や山だけでも、
熱心に探索しないと見つけられない場所は
きっとまだまだたくさんある。]
全部、一緒に見に行こう。
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[食事が楽しい時間も終わる。]
……今日は、ありがとうございましたっ!!
[弁当箱を片付けながら、改めて二人に礼を言う。 頭を下げて、二人を見上げれば]
今まで、お世話になりました
[静かな声で、感謝の言葉を 少しだけ息苦しいのは、首の回りの感覚がなくなってるからか。 二人と別れるときは笑顔でいたいと、微笑みは崩さないまま。 しっかりと頭を下げる。]
(298) 2013/05/18(Sat) 20時頃
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[食事を終え、チアキの礼を聞けば、ゆっくりと頭を振った。]
こちらこそ、ありがとう。 攻芸殿と手合わせいただいたばかりか、すっかり馳走になってしまった。
[そう改めて礼を言いつつ。 続く言葉を聞けば、悲しげな表情が浮かびそうになるのを、唇を噛んで堪えた。]
…………あぁ。こちらこそ。
[結局、別れの挨拶は出来ぬままに。 ただ、震える声を振り絞った。]
(299) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[死んで逝く人がなぜ笑うのか。 少しだけ分かった気がする。
怖くないわけでも、 寂しくないわけでも、 悲しくないわけでも、ないけど、
最期に刻むのは、笑顔でいたいと思うからだと]
(300) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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ん、ありがと。
[弁当箱を片付けるのを手伝いつつ チアキの言葉にそう返す。
けれども彼が頭を下げて 静かに――そう、言ったから。>>298]
(301) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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お弁当ありがとう、すごく美味しかった。 お世話なんて、俺は何もしてないよ。 でも――
[喉にこみあげそうになるものを必死に堪えて チアキの頭に手を伸ばす。
ああ、ここで別れたらもう会えないのだ、と。 その笑みを見たらわかってしまった。]
……攻芸にも、よろしく、ね。
[そっと彼の頭に手を置いて。 そう言うのが精いっぱいだった。]
(302) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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豆腐のハンバークとか、 トレイルさん気にってくれたみたいですし 俺もすごく嬉しかったです
[>>299首を振り難いから、緩く首を揺らして 自分の嬉しかったからいいのだと、]
はい、きちんと伝えておきますね
[>>302頭の上の手に触れて、頷けば、その手を 弱く握って、別れを惜しむ。
だけど、時間が残っていない。 胸元の感覚も、どんどん薄れて行っていたから、 そのうちきっと、動けなくなる。その前に……]
(303) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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− 川へ向かう途中 −
[最初に出会ったのはチアキと攻芸だった>>226>>232]
チアキ様、攻芸殿、おはようございます。
[いつも通りに見えるチアキは乗り越えたのか、 まだ耐えているのか。 パンを差し出されると>>227、 じっとその顔を見つめて頭を下げた]
(304) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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ありがとうございます。 丁度昼ご飯に食べるものが無くて案じていたところです。
[包帯にも気付いたが、ただじっと見つめて目を伏せるだけ。 昨日呼びに行った時にはあの位置に傷があっただろうか。 それとも……、そこまでで考えるのは止めた。
包帯を巻いていると言う事は、その下にあるものを チアキは知っている。 その下に何があってもチアキが今笑っているのだから 自分からは何も聞くつもりは無かった]
(305) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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釣りの予定ですので、沢山釣れたらお礼に差し上げます。
[まだ釣れていない成果を勝手に約束し、 視線が主の持つ危険物質に向けられていれば、にこやかに]
これは元食べ物です。 我が君が調理なさいましたが……。 忍耐を鍛えるには良い試練となりますが。 いかがですか?
[手合わせをするという攻芸には流石に勧められず、 綺麗な笑顔でチアキに勧めてみた]
(306) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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それでは……、また!!
[トレイルの手をぎゅっと一瞬だけ強く握れば、 一歩後ろに下がる。そして、満面の笑顔を浮かべて]
さようなら―――…お元気で、
[去り際に残したのは、本当に微かな、別れの言葉だった。]
(307) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[サミュエルが病で死んでよかったと、
そんな最低なことを考えた。
それはラーマになるか問うた時にも抱いた想い。
抱き寄せる腕はきっとそんなことは知らないだろう。
落とされる口付けを赦しと錯覚してしまいそうで、
けれど目を瞑って享受する。]
……ちょっとずつの…楽しみにします。
…一度に見たら……感動が薄れそうですから。
[挙げられるのは、想像し描くだけで煌く、
きっと本物はそれを越えるだろう場所。]
…新しい場所も…たくさん見つけましょう。
[小さく笑んで、付け足した。]
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[勿論冗談だが、主はどんな反応だったろうか。 会話は主任せだから、リアクションを見て楽しむだけにして]
攻芸殿もありがとうございます。 丈夫なもので助かっております。
[籠を渡す仕草の攻芸>>232と主から言葉を伝えられれば にこやかな笑みと共に礼を言う]
これに入りきれない大物が取れたら自慢しに行きますので。 攻芸殿には御武運をお祈りします。
宜しければ私とも手合わせをお願いします。
[修行した後で、と付け足すが。 チアキの包帯を見て、叶うか叶わぬか、多分後者だろうと 何処かで思うものがあった]
(308) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[チアキに手を握られる。>>303 その力は弱く、病気の進行だろうかと不安になる。
一人で帰してしまっていいのだろうか。 攻芸もいないのに。ついていくべきだろうか。
一瞬だけ強く握られた力にそう声をかけ損ね そして彼が浮かべた笑顔に>>307 もう彼が決意していることを知ってしまう。]
――うん、じゃあね。
[喉から出た掠れ声は、チアキに届いただろうか。 何も言えなかった分、せめて笑顔でいようと、 彼が去るのをそのままいつもの顔で見送った。]
(309) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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―キリシマたちと会っていた頃― [>>305食べるものがないと言う言葉に小首を傾げたが 吊の成果で土産をくれると言われて、一瞬だけ 困ったような顔をしたが、すぐに笑顔を向けた]
ありがとうございます、楽しみにしてますね! 元……食べ、もの???
[不穏な香りの元は、どうやらキリシマの料理らしい。 少しだけ興味があるものの、その香りに頬がひきつる。]
え、……い、いや、その…… [>>306綺麗な笑顔が怖いですヴィンさん。 怯えるようにやや後退して、]
有難いんですけど…… こ、今回は……ご遠慮させて、頂きます、はい
[丁重にお断りした。]
(310) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[いつものようにチアキと攻芸と別れ、彼らを振り返る。 もしかして、今のが最後の別れになるのではと 名残惜しむ様に背を見ていた]
(311) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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[トレイルとチアキのやりとりをじっと眺めながら。
チアキの姿が見えなくなれば、主を、後ろから強く抱きしめた。]
(312) 2013/05/18(Sat) 20時半頃
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ヴィンさんと攻芸が戦う所も見てみたいですね そのうち、俺とも宜しくお願いしますね
[>>308叶わぬ約束をしながら、 短いが楽しい会話に耳を傾けて、はっと思い出して]
いけない、二人とももう待ってるかもしれない すみません、それは……また、お土産楽しみにしてますね
[そんな言葉を残して、二人と別れただろう*]
(313) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[自分は戦で死ぬのだと思っていた頃、
強大な魔物に殺される予感を抱いていた頃、
ドリベルは死に際に手放そうと思っていた。
それはこの沢で何度か考えていた事。
自分にとって彼が唯一のラーマだと確信はあった。
しかし、彼にとって自分が唯一のライマーだと、
自らを過信する事は無かったから。
死に至る病の脅威を聞いて、
実際的な死を間近に感じるまでは。
それは、抱きしめてこんなに傍に居ても
ドリベル自身には告げていない数日前までの秘密。
それは今も色濃く残る、
死に伴ってしまったという罪の意識に繋がる思考。]
うん。一緒に見つけていこう。
ボクらの特別な場所を … たくさん。
時間は無限にありそうだしね。
[笑ってくれるドリベルの目元へ
もう一度、口付けを。
楽しい想像に、胸を踊らせて。]
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[小声での問いかけには抱擁で返され>>312 うっすらと目に膜を張って、唇を震わせる。
何かもっと気のきいたことを言いたかった。 なのに逆に気を使わせてしまった。]
……チアキ、どうか……
[彼が最期まで幸せであれるように、と。願うしかなかった。]
(314) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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[次に会ったのはジェームスだった>>223 あれ程トレイルに付き従っていたジェームスが 単独行動している事に驚いた。先の攻芸との手合わせの件を 知らなければ更に案じているところだった]
おはようございます。 先程チアキ様と攻芸殿とお会いした所です。 私とも今度手合わせをお願いします。
[攻芸に掛けたと同じ言葉を掛けて頭を下げる。 1人でいるラーマの姿に何故か切ない物を感じるのは 主を思う同じラーマとしてのものだろうか]
どちらを応援するとも言えませんので、 ジェームス殿に御武運を。
お二人の手合わせ、後にまた見せて頂けるとありがたいです。
[そう言って戦士を見送った]
(315) 2013/05/18(Sat) 21時頃
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