131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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[―――だが。
持ち主に、怒りに身を任せて振るわれるうち。 「王の剣」に、徐々に異変が表れ始めた。]
!? くッ 何ィ……!?
[刀身に装飾された黒荊が、徐々に萎れていく。 あれだけ迸っていた闇の力が、消えていく…]
おい剣、どうしちまったんだ!? クソッ!お前の力、アイツに見せてやれよ!!
(350) 2014/08/22(Fri) 00時半頃
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[この時の男は、ある重大な勘違いをしていた。 「王の剣」の真の性質は―――言うなれば「鏡」。
―――剣の形は、「王の意志」を映しだし。 ―――剣の力は、「王の素質」を映しだす。
その膨大な力は、剣自身のものでは無いのだ。]
なァ!! 答えろよッ!!
[この一瞬。「王」に致命的な隙が生まれる**]
(351) 2014/08/22(Fri) 01時頃
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[剣が王の資質を見ているとはまったく気づかない。 それでもピンチなのは見て取れた。]
だから言わんこっちゃねー!! 怒りに身を任せるかそうなるんだよ!!
展開、開始!!
[闇の衣の展開を始めるが間に合うかは定かではない。]
(352) 2014/08/22(Fri) 01時頃
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/*
もうすぐ仲間が増えますねー。
怒りに囚われると王の素質が下がるとは、王の剣も高性能な感知能力持ちですね。
明日からは色々と立ち直りのターンになるのかな。
頑張れティソ、ひとり冷静なあなただけが頼りだ。
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― 廃研究所外 レグレシア郊外 ―
[アマトが見渡すのは未だ黒が残る聖都。あそこでまだ戦闘が続いてる様子だ。 当然だ。思い返せば、天使が眼前にいるのに『王』を置いて逃げるなど、最低の暴挙を地味な事にやらかしているのだから。やはり自分は「失格」だ]
…………………もう俺は……あいつを支える「資格」も放棄したのにな。
こんなのは、『王』の傍にいるべき人間じゃない。 だけど、俺には止まる気も、振り返る気も。
ましてや戻る気もない。だけど……。
[聖霊の力が廃研究所から流れ込んでくる。多少範囲を脱しているが、無限の聖霊力は外の世界へと流れ、少しずつ大地と風と空を。そしてアマトの力を満たしてくれる]
(353) 2014/08/22(Fri) 01時頃
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まったく…………。 俺は魔力量が少ないから、発散術式は苦手だと云うのに。
まぁ、仕方が無いか。今更、合わせる面なんてない。
……トロン。ルゥ。力を貸せ。
ヘクターと、あの白鴉の目を覚ます、飛び切りデカい一発を撃つぞ。 ……あの杖、少し抜いてくりゃよかったな。
[あの少女が、聖霊に包まれている間は随分具合がよさそうだからと、錫も持たずに来てしまった。 すぅ。と大きく深呼吸をすると、アマトの周囲に聖霊の力が収束する…]
(354) 2014/08/22(Fri) 01時頃
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ユピトゥルス、フェイタリース、サンクティス。
[雲だ。混沌に歪む漆黒の雲が、聖都の天空に現れる]
我は暗黒の代行者、正なる怨念を担う黄昏。 黒き稲妻 極光の稲穂にて大地を嘆きの豊穣で満たせ。 悪魔が流す涙の祭り 澱んだ怒りの慟哭の叫びと化して。
彼の者と共に 慟哭の光で裁く者なり――!!
[雲は轟音を鳴らし、その感情を震わせ。雨という涙すら流さずに。天を慟哭に鳴かせた]
(355) 2014/08/22(Fri) 01時頃
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ケ ラ イ ノ ス !!
荒れろ呪詛の雷霆 光を滅する漆黒の怨嗟 !! [ ビ シ ャ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ン ! ! ]
[暗黒の稲妻が、天空と世界をも切り裂いて、聖都を襲う! 郊外からの超長距離の術式行使。元となる、雷聖霊の力だけでない、悪魔ルゥ=カタストロスの混沌の力と混ぜ合わせた、すべてを破壊に導く極光の雷霆。
無差別な雷霆は、聖堂を、レグレシアの街を、再び分け隔てなく蹂躙し。その中のひとつは、鐘楼の空に舞う天使ラディエルを襲う。その雷霆から感じる暗黒の気配は、先にアマトが放出していたものと同一]
(356) 2014/08/22(Fri) 01時頃
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……ヘクター。もう俺は、君の傍で支えてはやれない。 だから、生きろ。そして強くなれ。 もう俺は、それを護る「資格」を捨てたけど。
……交わる道と戦う道がひとつなら。俺はまだ君を……。
[雷霆があげるうなりの余韻がひかぬ中で、アマトは独白する。 本当は、ティソが求めていたのはこういう事でもないだろう。そんな事は理解していた。それでも]
(357) 2014/08/22(Fri) 01時頃
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[この時、預言の変動>>342に"少女"が気付いていたなら、取られる行動は変わっていただろうか? ――だが、事実はそうではなく、結果が覆ることもない。 預言書は未来を先取り出来ても、過去を変えることは絶対に出来ないのである]
(358) 2014/08/22(Fri) 01時頃
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…………それでも俺は もう君の傍には……。
[友達が最期に残した、呪詛という願いと、自分自身の望みが強く交わってしまったから。 振り返らず、戻らず、その手を光の血で染め上げるまで…止まらない…]
(359) 2014/08/22(Fri) 01時頃
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