196 水面に映る影より遠く
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[上がり始めた花火の光>>392は、ここからでも見える。 ワカナもそっちに参加したい筈なんだ。 あたしのミスで気をつかわせてしまったことが申し訳なくて、視線が落ちる。 バケツを持っていない方の手で、浴衣をぎゅって握る。
…でも。 こうやって譲り合いしてる時間自体が勿体なくない!?]
…よし! じゃあ水汲み場まで競争ね!
[がばって顔を上げたら、まだ彼の視線は泳いでただろうか。 明後日の方向を向いていたら、ちょっとだけむっとしただろう。
あたしは言った傍からダッシュした。 …すぐに追い越されてしまったかもしれないし、追い越された上でもう一度バケツを要求されれば素直に渡しただろうけれど。 その場合は、ワカナの隣へひょこひょこ着いて行っただろう。]**
(417) 2016/08/23(Tue) 00時頃
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[メガネを外したいとちゃんは、思ったとおりとても綺麗でした。>>401 やっぱり、メガネのない方が浴衣がよう映えるわ!なんて騒いだものです。 浴衣発案が葵だと雛子ちゃんに言われたら>>397、髪型のプロデュースはヒナちゃんやで!なんて宣伝のお返しをしちゃいます。 そんな風にわいわいしていたつもりだったのですが……気がついたら、なんだか切原君と二人みたいな空気になっているような? いや、いけません。こういうのは意識したら負けです。二人じゃないです。みんなすぐそばにいます。 そんなことを自分に言い聞かせれば言い聞かせるほど、動悸が激しくなります]
せやろ? こういうノリでやってたら、あっという間になくなっちゃうん。
[5連ドラゴン花火を切原君も気に入ったようです。>>403 同意を得られたことが嬉しくて、だから使い切れないなんて心配はご無用!なんて動悸が激しいのを誤魔化すようにまくし立てていたら、小さな声が聞こえました。 えっ、と思わず声が止まってしまいます]
(418) 2016/08/23(Tue) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/08/23(Tue) 00時頃
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[小さな声は、我ながら可愛げがありませんでした。思わず視線が地面の方を向いてしまいます。 差し出された線香花火>>409を無言で受け取って、こっくり頷きました]
(419) 2016/08/23(Tue) 00時頃
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[こそこそ、隅っこにやってきた八竹>>413は どうやら俺の存在には気づいていないようだった。
淡い桜色をした唇から言葉が溢れれば]
( きれー、だな )
[声に出すのではなく、胸中で呟く。 彼女はきっと、花火のことを。 俺はそんな花火を綺麗だという、彼女のことを。
フレームに収めてシャッターを切れば、 どうやら気づかれてしまったらしい]
(420) 2016/08/23(Tue) 00時頃
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[差し出した線香花火を受け取ってもらえれば、僕も同じようにこくりと頷いた]
えっと、火、用意するね。
[ここはさっき作った簡易ろうそく立て(土)がないから、点火用ろうそくで線香花火二つに火を付ける。]
いや……。僕は、別に、そう思わない。 久水さん、浴衣似合ってて、可愛いよ。
[久水さんが小さく呟いた言葉を聞けば、 僕はもう一回、今度は違う言葉も付け足して、久水さんを褒める。 僕が茶化してなんかないと言う事が伝われば、良いんだけども]
……花火、綺麗だね。
(421) 2016/08/23(Tue) 00時頃
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そーだなー。 来年もまたこうやって、変わらない光景を 八竹とここで、見たいな。
[変わらない、とは不変。 けれどそれはありえないこと。 みんな、変わってく。俺も変わっていく。 未来に手を取られて、過去に背中を押されて。 今を駆けていく]
(422) 2016/08/23(Tue) 00時頃
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一緒に、写真撮っていい?
[ベンチから腰を上げて、彼女の元に一歩踏み出した。
きみが覚えているものの全てを、 俺も憶えていられるのなら、 どんなに素敵なことだろう。 どんなに素敵で、難しいことなんだろう。 想い出も想いも消えなくても、 一つも取りこぼさず、憶えていたいと願っても]
(423) 2016/08/23(Tue) 00時頃
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……今日は来てくれて ありがと。
[彼女と同じフレームに映った写真を撮ることは出来たのかな。
我が儘なのは、いけないこと? 誰かに憶えていて欲しいって願うのは、悪いこと? 俺はそうじゃないって思うから。 だからどうか、想い出を重ねてはいけなかったなんて、思わないで **]
(424) 2016/08/23(Tue) 00時頃
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おおきに。
[切原君が火を用意してくれました。>>421 しゃがみこんだ葵はぽつんとお礼を言って、じっと線香花火を見つめます]
嘘。
[さらっとお礼を言って、受け流してしまえばいいのに、どういうわけか今の葵にはそれができません。 かたくなに首を横に振りました。手元が揺れて、線香花火はゆらりとしますが、なんとかぽとりと落ちることなく持ちこたえました。 危ない危ない、と揺らさないように気をつけながら、抑えた声をぽつりぽつりと落とします]
(425) 2016/08/23(Tue) 00時半頃
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─花火、合流─
[いつもと違うシルエットで登場した5人。 セーラー服でも、いつもの髪形でもない。 雰囲気って、結構変わるもんなんだな。 眼鏡ないのも、いいんじゃね?>>404]
浴衣きてきたんかー。
[似合ってるとか、綺麗とか、可愛いとか。 全く思わないわけではないけど、 そういうのは他のに任せておこう。
あ、そうそう、さっき思い出した忘れ物。 水鉄砲、忘れてきてよかったと思う。 そういうのは、男子だけのときにしましょうネ。]
(426) 2016/08/23(Tue) 00時半頃
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[男子、浴衣。>>384>>398 そして、なつまつり。
優と話したときには気が付かなかったことに気が付く。 弟と似た身長のふたりがいたせいかもしれない。 今年の夏祭り、弟に誘われてなくない? え?あれ? 俺の参加はちょっと保留にしておいて。]
(427) 2016/08/23(Tue) 00時半頃
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[皆が持ち寄った花火は、 きっと次々開封されていったのだろう。 5連ドラゴンだとか、線香花火だとか。]
なんだあれ、すっげー。
[5連ドラゴンは見ていて面白かったので、 帰りにそれができる奴を買って帰ろうと思う。 皆が思い思いに花火をしているのを横目にしつつ、 手持ち花火に火をつけた。]**
(428) 2016/08/23(Tue) 00時半頃
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[花火が綺麗なことには同意できたので、こくんと頷いておきました。 その拍子に、とうとうぽとりと落ちてしまいます]
……あ。
[ただの紙紐になってしまった線香花火をしげしげと見つめて、残念そうな顔をしました]
(429) 2016/08/23(Tue) 00時半頃
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気にしないでなんて、ひどいよ。 嫌だったら、謝るけど。
[既に火が落ちた線香花火をつまみながら、久水さんと同じように小さく呟いていた声が大きくなって]
それでも、あの時、僕は。
僕は……。
(430) 2016/08/23(Tue) 00時半頃
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悪いって……あのなあ…
[そうじゃない、と小さく息を吐けば 小夏が校庭の方を見ていることに気がついて。>>417 それを追うように顔を向ければ、 高く登る火花が目に入る。
……ほら、あっちに戻りたいんだろ? 落ちた視線も、 浴衣を握る手も、 きっと向こうの誰かを想ってるんだって そう、思うから]
(431) 2016/08/23(Tue) 00時半頃
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[戻れよって言おうとした瞬間、]
って、ちょっ、 競争!?
[がばっと顔を上げられる。 俺は、小夏の顔をこっそりと見ていたわけで。 つまり、ばっちり目が合ってしまうわけで。 急なことに、数度まばたき。 その間にも小夏は駆け出して]
(432) 2016/08/23(Tue) 00時半頃
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……っ、だから、
[すぐに追いつくと、 その手からバケツを奪い取る。 もちろん、小夏が転ばないように 力加減はするんだけど。]
貸して。 走んなくていいから。
[真面目な口調でそう言えば、 小夏は従ってくれただろうか。 戻れって言ったって戻らないのはわかってるから 諦めて、静かに息を吐く。 そうして少し歩けば、水飲み場に到着しただろう。]
(433) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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あのなぁ、
[ジャアァァァー…とバケツに水を溜めながら 視線は向けず、いつもより落ち着いた声で話しかける。]
俺、これでも男なの。 んで、さっきから俺 小夏のこと 女の子扱いしてんの。
[わかる? そう問いながらも、視線は流れる水のまま。]
(434) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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僕は。久水さんの事が、好きになりました。 友達としてじゃなくて……その、異性として、だよ。
[言い切って、恥ずかしさの余り、穴を掘ってその中に隠れたい気持ちがむくむくとわき上がってきた。 なんか、すっごい、だっさいな、僕。]
えっ、えっと……その。 そ、そう言う事だから。
[今の僕、もの凄く、顔が真っ赤だと思う。ここが暗くて、本当に良かった]
(435) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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……せっかく可愛いかっこしてんだから あんまり無茶なことすんなよ。 とりあえず、走んな。 いい?
[キュッ、と蛇口を捻り水を止める。 視線だけ小夏に向けるけど その姿を瞳に映せば またすいー…と視線を泳がせて。 片手でバケツを持ち上げれば そのままゆっくりと来た道を戻り始めた。]
(436) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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……あーもうっ
[戻る途中、突然大きな声を出しながら 頭をぐしゃぐしゃと掻く。 視線はやっぱり、合わせられぬまま。]
(437) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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だめだ、なんか。
おれ、よくわかんないけど いまめっちゃ緊張してんの。 んで、小夏のこと、ちゃんと見れないの。
だから…えーと…… さっきの、感じ悪かったら、ごめん。 怒ってるとかじゃ、ないから。
[水飲み場での無愛想とも言える態度を思い出し ぼそりと小さな声で謝罪。 それからもう一つ、付け加えるように さらに小さな声で囁きを。]
(438) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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!! い、言わんといて。
[言わずにいようと思っていたのに、思わず口をついて出てきてしまった言葉は、案の定墓穴となりました。 暗闇の中でも切原君の顔が見られません。もう終わってしまった線香花火を見るしかありません。 まるで、まだ花が咲いているかのように、線香花火の先を凝視します]
そ、れは……。
[ちょっと、あの時はうろたえていて、自分でもどうしてあんなことをしたのかよくわからなくて。 言い訳の言葉はたくさん浮かびました。それが、まともな言い訳であるかは別として、ですけれども。 けれど結局、どの言い訳も口にできなかったのは、その言い訳が間違ってはいなくても、決して正しくもないということを、自覚してしまったからでした。 きっと葵は、いくらうろたえて、パニックになって、勢いで行動したって……きっと、切原君以外の人には、あんなことはしなかったでしょう。 そう、自覚してしまったのです]
(439) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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───……
[遠くで花火の音がする。 最後に呟いた言葉は、小夏の耳に届いただろうか。 初めての感情に戸惑う俺は、]
……ごめん、なんでもない。
[そう言って眉を下げ笑うと また、ゆっくりと皆の元へ歩き出した。]*
(440) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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酷い、って。
[けれど、非難の言葉>>430には唇を尖らせます。酷いことを言ったつもりなんかありません。 葵が気にしていない方が、切原君には都合がいいはずです]
いや、せやから、謝ってもらわんでも、かまへん、って。
[気にしないでって言っているのに、どうして葵が嫌がってるという話になるんでしょう。 切原君が何を考えているのかさっぱりわかりません。 それとも、謝罪をさらっと受け入れて、流してしまうのが正しい対応なんでしょうか。 そんな風に思った次の瞬間、切原君の言ったことに、今度こそ葵は言葉を失いました]
(441) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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―合流まで― [>>283準備万端。大樹に同意の頷きをひとつ。 女子達を待ちつつ >>295律との会話を少し思い出した。 バケツを捕まえに行く前。>>296独りで映った写真。 それから、>>297大樹が撮ってくれた二人の写真。 何と返事をしたのか 上手く笑えていたのかどうか 実ははっきり覚えていない。 何しろ、転校の事実が浮上したタイミングのこれだから。 うとうとし始めた律。 バケツを捕まえて帰ってくる頃には、気持ちはリセットされていた。>>314優のやはり子供らしい主張が微笑ましく。それから、恋愛沙汰の話>>317に俺じゃなくて、俺の親友の話、と返したことも、くすぐったく気分を浮上させてくれたから。 そんなわけで、仲良し男子どもを撮る>>304大樹に、横から茶々いれ出来るくらいには楽しんでいた。 コンビニに行く話には、ジュースがあるからいいと断り]
(442) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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[律と大樹がコンビニへ行くのも バケツに水を汲みにいく優>>337も見送ると 少しの間荷物番。 独りの時間は、あまり好きじゃない けれど、時には必要なものだ。 半分減ったオレンジジュースを手に、ため息]
楽しいな……
[声に出した。 確認するように]
彰人、遅いぞ! 男子は一時間前集合だろー
[>>364>>365コンビニ帰りの二人と、水汲み帰りの優に、遅れてやってきた彰人はどのタイミングだったのか。 >>407場所のセッティング。何の話だ、と詳細を聴きつつ。 男子が集合するとむさ苦しさが最高潮だ。あっという間にセンチな気分なんて消えてしまう]
(443) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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―花火へ― [それから。>>370大声と一緒に現れる浴衣の女子達。 男子たちがそれぞれに感想を告げる中、圭一は無難に一言だけ]
いいね、新鮮な感じ。
[葵の浴衣 賑やかで子供っぽいと思っていた彼女が、落ち着いた紺の浴衣を着こなすさま、花飾りのアクセントがいい感じに華やかさをプラスしている。見事に女子だ。可愛いから美人へのシフトチェンジは成功している。 これは、大樹が褒めてやるべきだ。 >>374助けを求められた時、圭一はそう彼に言った]
[きらきらした目の優>>378を微笑ましく眺めつつ]
ああ、俺も。 浴衣あったのになぁ
[>>379律に同意。肘でつっつく様子に笑い。 バケツに水を汲みに行く小夏。 追いかける優を、おお男子だな、と感心し]
(444) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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[盗撮といえども、 みんなを盗撮しているかと思ったので、 まさか自分にレンズが向けられているとは、 夢にも思っていませんでした。>>420 だから、此方に向くカメラに私は酷く狼狽え そして、眉を潜めていたに違いありません。
でも。]
……ふふ、こうして離れていると、 みんなの楽しそうな笑顔がよく見えますね でも、私なんかよりもっと素敵なひとが 来年にはいると思いますよ?
[あ 火花が消えました。 儚い花火の散る様子は、褪せゆく記憶と重なります。]
(445) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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[浴衣を汚してしまっているかもしれません。 丁寧に洗って返しますから、お許しください。 立てた膝を、両腕で抱えましょう。 そうして、彼の手の内に収められたカメラを 視界にとらえていました。
背中を押す過去も、手を引く未来も。 偶然あつめられたこの補講メンバーには、 それぞれ異なるものとなるでしょう。 ですが、私たちには同一の記憶が残されます。 補講をした僅かな数日、そしていまこの瞬間。
この想い出は、 私たちに何を残してくれるのでしょうか? 私たちは、まだ何もわかるはずがないのです。]
(446) 2016/08/23(Tue) 01時頃
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