131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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…失礼ね。私は黒傘なんて名前じゃ無いわよ。
[走り寄ってくる衛兵と、悠然と歩み寄ってくる男>>408にまず突っ込んだのはそこだった。 人造妖精となった身には男の呪言はあまり効かないが、とりあえず止まって。]
……ねえ、道を開けてくださらない? 私、大聖堂はさっき迷い込んだばかりでね。用は無いのよ。
[『あれはまさか……《白銀の翅》じゃないか!?』 『お、おい、絶対に道を開けるな!』なんて声が周囲から飛び交う。 翅は今でこそ漆黒に染まっているが、それ以外の容姿は変わらぬまま。気付こうと思えば容易だ。]
……貴方、教団の人間にしては随分光が淡いのね?
[今気付いたというように、ぽつりと小さく零す。 自分に気付いた者がもう一人>>410いるとは、まだ知らない。]
(418) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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− −
[クラウディア卿の私室を退室すると、また同じように堂々と 表から出て行くと大通りをじっと見つめ]
見える範囲にいるなら便利ですが、そうはいかないでしょう。
[まるで嗜みの様にゆっくりと歩きながら、煙管に火を点け 煙を吐き出すと、白い煙はゆらりと犬の様な形を作る]
さぁ嗅げ。印を探し出せ。
[オスカーと王、2人には目印を付けていた。 だが印を付けた筈の黒い布は、 剣が真の鞘と出会った事>>381で消滅していた。 残るとすればオスカーの印だが。
果たして煙犬は風に崩れる事も無く印を探す様に漂い始める。 煙犬が生まれたのを確認すると、喉へ毒となる煙を食んで 後を追う様に歩き出す]
(419) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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霧は守護たる汝を護らんが為に、我は主を護る盾なり。
[簡潔な呪文を唱えれば、銃を上空に向ける。 そうして静かに籠めた魔力を銃身に預けて、引き金を引いた。]
イリュージョニストドーム!
[銃弾は上空で弾けると、霧の様に、雨の様に孤児院の周囲を覆って降り始める。 高濃度の霧の魔力によって、孤児院はあっという間に霧のドームのように包まれて…。]
簡単な結界だが、余計な言霊みたいなものや魔術は十分防いでくれるだろうよ。
[周囲の光景に溶けて身を隠す。それがこの結界の特性。 知っている人間であれば簡単に見破られるかもしれないが、ここに孤児院があるということを知らない人間には、景色に溶けて位置を把握することは容易ではない。]
(420) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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[一瞬目を瞑る。 そしておもむろに口を開く]
ブルーバード、異教徒狩りが始めるそうだ。 気をつけたほうがいいみたいだぜ?
(421) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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異教徒狩り……? そう、ついに動く、か。
[ティソ>>421の忠告に、ありがとう、と声を掛ける]
(422) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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― 聖都レグレシア 裏路地 ―
[薬屋から離れてしばらくすれば、少女の表情は普段と変わりないものに戻っていた。 というよりは、"預言者"としてのものになっていたという方が正しいか。 ざわり、蠢く黒衣に身を包みながら、その者の前に足を止めた]
"罪を断じる者よ、其方の罪もまた、等しく闇に包まれん。"
……やはり戻って来られましたね、闇の血を引く者よ。
[教団本部へ向かう道の途中。 先回りするかのような位置に立ち、相手>>416の顔を見た]
(423) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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[イアンが気の利く人間だったならば冷たいおしぼりでも渡して瞼を冷やすように言うところだが。 生憎とそんな気の利いた人間ではなかった。]
ああ、アイツは過保護な阿呆だ。 子供達が連れ去られたと聞けば即座に教団に単身で乗り込むような奴だからな。
[小さく笑いながら言う。 普段は皮肉交じりに会話を交わす相手だ。 だが嫌いなわけではなく、むしろこの界隈では好ましい部類に入るだろう。]
(424) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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夢を治す…?
[意味が分からずゆるりと首を傾げ、少女の言葉を聞く。]
俺からすればそれは記憶改竄ではないかと思うのだが。 魔法や薬、洗脳術には色々あってな。 その中に過去の記憶を塗り消す物もある。
それがお前に当てはまるかは分からんが…。 結局の処、信じたいモノを”信じる”のが全てだろう。
[洗脳にしろ、思い込みの悪夢にしろ。 あまり脳を刺激していい結果が出るとは限らない。 イアンはあくまで病魔を喰うだけの医者擬き。]
(425) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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どうしても気になるのならば、夢を見ずに済むよう薬を渡してもいいが。 だが……、
[一瞬言いよどみそれから口を開く。]
クラウディア殿にでも聞いてみればどうだ?
[視線は外套から除く軍服へと向いていた。]
(426) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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[背に熱を感じたのはその一度だけ。 怪訝に思えど、今足を止める時間はない。
教団へと向かうその動きは、追跡者の造り出した煙犬>>419へと近づく動きでもあったが、敵に出逢うよりも前に断罪者は足を止める。]
(427) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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……やはり、そうだ。 羽の色が少し違っているような気がするけれど…
あれは確かに《白銀の翅》。あの日よりは少し大きくなっているけれど…やはり少々面影が有るわ。
[黒い日傘をさす少女の方にさりげなく近づいていく。仁右衛門に話しかける少女に、後ろから声をかけた。]
……貴女は行かなくてもいいの?
(428) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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これは失礼、しかしながら私はお前の名など知らん。 呼んで欲しい名があるのなら、最初に申告しておくことだな。 ちなみに私の事は≪金言の仁右衛門≫様とでも呼びたまえ。
[立ち止まって検分する――黒い傘、装束。そして背の黒き翅>>418]
ふむ? 枢機卿猊下が何か言ってたな、そう言えば。
[思い出そうと額に手を当てる――思い出す前に衛兵が騒ぎ始めた。]
ああ、そうだ。≪白銀の翅≫だ。 別に忘れていたわけではない、偶々言葉が出なかっただけだ。 しかし、ふうむ。白銀どころか漆黒だな、それは。 まあ良い、お前が≪白銀の翅≫であるかなしか、見定めるのは蛇の君だ。
[道を開けろとの言葉には、にやつくように。]
なあに、この国でこれ見よがしに黒を纏っているのだ。 分かるであろう? それをみて判断するのはお前ではなく、私なのだと。
(429) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[威嚇するドスの聞かせ方もお見事。やはり山賊が似合う。そのもの過ぎる>411。 然しそれ以上、この男と自己紹介の無い初めましての挨拶を続ける訳にも事情がいかない。もうひとりの男の言葉に、表情を歪めた>>413]
……山賊だけに、教団が山狩りを始めたのかな? このまま君のお世話になるのも、悪くないけど。
実は、結構切迫した事態なんだよ、ね。 これ以上、何もアクションを仕掛けずにいたら、レガリヤは益々奪えなくなる。
……ふむ……。
[剣の心得がある、と太刀筋を披露する男の、小慣れた感に目を瞠る。意外だ、5000年も未来からと聴いたから、最悪、武器なんて手にした事も無いなんて場合も想定していたからうれしい誤算]
(430) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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山賊のおじさ…や、ヘクターさん。
[男の名前を口にした。名前を何故知ると思わせる間も無く、畳む様に]
この人の云うとおり、孤児院の中なら暫くは安全だけど。
もしよければ、鞘の御代金と思って、試し切りの相手は違う人にしてくれない? そう、具体的には。
[付いてきて、と云わんばかりに腕を掴み、アマトはとても危険そうな穏やかな笑みを浮かべて]
(431) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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君を一流の墓荒らしと見込んで、教団の秘宝を盗掘しに。
[雷聖霊が活性化して、周囲に電撃が爆ぜる中、少年はとても好戦的な笑顔を浮かべていた]
確か、5000年未来から来た考古学者。でしょ? 僕も、『神秘研究家』として君の知識欲を満たせる説明や古代遺物の提供が出来るよ。 君の協力があれば。
(432) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[>>393 その時、聞こえてきた《声》。]
あの声、雑貨屋で見たメガネ…… ッ!?
[と。一瞬、男の身体を、奇妙な感覚が駆け抜けた。 まるで、四肢を糸で吊られたかのような……]
………ああ、クソ!
[まだ「王」の自覚なき男に、防ぎきる事などできず。 気を張らなければ、衝動のまま歩き出しそうで。 足を突っ張って堪えれば、少しはマシになったが…]
こりゃァ、術の類か? ッたく、面倒事ばっかりだなこの時代は……!
ああ、そうさせて貰……
[>>413 赤毛の男の呼び掛けに、 孤児院へと非難しようとするが…]
(433) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[少女の黒い傘で塞がれた視界の先で、静かな声が響いた。>>428]
――これはこれは、ラディスラヴァ枢機卿猊下。
[恭しく一礼をしながら、額に汗が浮く。 いやはや、『蛇の君』という軽口を聞かれて泣ければいいのだが。]
(434) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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――…黒衣の預言書《ドレスコード》!?
[詩篇の蠢く黒衣。 ブラック・ダーク・デス教団の大神殿に安置されているという『王の衣』。 直接目にするのは初めてでも、知識と直感が目の前の少女>>423の纏うものの正体を理解させた。]
…………。 我らの全ての罪は闇の中で断じられる。
私には使命が残されていますので。
[顔を隠すフードを取り払う。]
(435) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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――!?
[後ろから声をかけてくる女>>428。驚いたように一瞬息が詰まるが、すぐさま取り繕って冷静に返した]
行く必要はないでしょう。 だって、調べる間もなく私は異端なのだから。
[ここにいて自分に話しかけられる時点で、この女はあちら側だ。闇の気配もしない。 いつもより素っ気なかったのは、…何処か嫌な予感がしたから。]
長い名前ね。せめて三文字に収めて頂戴。
[馬鹿にしているわけではなく、本人は至って真面目であった。]
――……なら強行突破するしか……って、あら。 やっぱり貴女教団の人間だったのね。
[男の恭しい一礼>>434に視線を再び女へ流して。向けようとしていた日傘は中途半端に止まってしまった]
(436) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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ええ、仁右衛門殿もご機嫌麗しう。 奇遇ですわね、このようなところで出会うとは。
[蛇という言葉は聞いていなかったし、別に普段と変わらない。もっとも、聞いていたとしても表情自体は全く変わらなかったろうが。]
そうそう、声をかけたのはね。 その娘は…《白銀の翅》で間違いないという事よ。
[言いながら、漆黒の翅を持った少女の姿を目でとらえる。オスカーの姿はまだ確認していないが、3人のうち2人は認識した。 一応それで、目的は達した事になるのだが。]
レティーシャに確認すればはっきりするわ。同行願いましょうか。
(437) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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……やはり、ご存知でしたか。 断罪者――『闇喰みの』オスカー。
[相手の称号と名を、敢えて口にする。 正体を確信させようとするかのように]
使命……ですか。 それは単身にて果たせるものですか?
[取り払われたフード。 露わになるのはやや幼い顔立ちだった。 ただしこちらは、彼の素性を知っている――預言書に記されている程度には]
……「剣」と「鞘」。 貴方もお気付きでしょう?
(438) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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ん?
[>>431 不意に、東洋風の少年に腕を掴まれた。 周囲に立ち込め始めた雷。不穏だ!不穏すぎる!
……ところが。]
(439) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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それは御免なさいね。 何分、私は貴女の名前を…ええと、覚えていたような気がするのだけれど…カリュクス、だったかしら。ただ本名ではなかったと思うし…
母親の名前は分かるんだけれどね…まあ、いいわ。 そうね、私はクロス・オブ・メサイアの人間よ。
[特に悪びれる様子もなく、目の前の少女にそう告げた。]
(440) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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ふむ、自ら認めるとは潔いとでも言うべきか。 三文字に収まるほど私は小さな人間ではないのだよ。
[鼻で笑いつつも、衛兵に顎で指図する。>>436]
枢機卿御自らの確認であれば、見当違いの筈がありますまい。 やれやれ、苦労のない仕事でした。
≪大人しくしていろ≫。黒傘よ、今から連行する。 ≪衛兵ども、しっかり捕えておけよ≫。
[詞に呪を込めて宣言した。]
(441) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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『教団の、秘宝』……?
[>>432 「秘宝」という言葉を耳にして、 男の学者魂が、ぐらりと揺れる。]
……だァから!墓荒らしじゃねェ、考古学者だッ!
[とりあえず、墓荒らしと呼ばれた件で、反射的に 少年にゲンコツを入れる動きは忘れなかったが。]
な、なんだ、そりゃァ。バカ言うなよ!
……詳しい話も無しに、そんな大それた事……
[言葉ではたっぷりと拒絶しているが。 学者の知的好奇心からくる、目の輝きは隠せない。]
(442) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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…伝えるタイミング、間違ったかねぇ。
[前金扱いにして受け取っている金も有る以上、 あの少女は上客であり『伝えない』と言う選択肢は存在しない。 けれど、最後に見た震えていた手>>409を見て思うのだ。 店に来てすぐ伝えていれば、もっと何かが変わったのかと。]
…いや、変わらんか。 どうせ、俺は薬師であって医者じゃないし、更に言うなら預言者でもない。 考えたって仕方ないわな…
[一つ溜息を吐きだして、休業中の札を外すのだった。]
(443) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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お断りよ、私は急ぎの用事があるの。
[同行しろと言われ>>437、笑ってすぐさま拒否の言葉を紡いだ。 日傘を余裕ありげに廻すが、教団の人間が複数。それもこの女、それなりの地位にいるように見える。 強行突破できるかは不安なところ。それも、今自分の核が弱まっている状態では―……そこまで思案し、女の言葉>>440に初めてあからさまな動揺を表に出した]
なっ、……何で、お母さんのことを……。
[少女に呪言は効かない>>441が、動揺したままだということ。背後に女がいることが合わさり、衛兵たちが捕まえようと手を伸ばしたなら容易く捕まって]
(444) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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や、止め――………離してッッ!!
[瞬間、周囲が眩い光に包まれる。 左胸を抑えて倒れ込むと、それでも気丈に起き上がろうとした。 眩しさに驚いた衛兵が手を離した隙にと。
それでも痛みは止まってくれない。気絶しそうなほどの痛みに悶え、蹲った。]
(445) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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さぁて、どうするかねー。 ブルーバードを追いかけてもいいけどさすがにずっと付きっ切りも迷惑だろうしな。
異教徒狩りも不吉だしよー。 俺はどうするかねー。
[ぶつぶつと呟く。]
(446) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[>>429ゆるり。否定の意で首は振れども、泣き疲れ故の弱さを帯びて。 子供たちの場所に辿り着いていたなら、あの場で会っていたかもしれない人。もしこの先も、出会うようならば……。]
夢を治す方法!?
……えっ…………。
[>>425提示された方法に、暫し、言葉を失う。 信じたいもの、と、告げられて。クラウディア卿の名を挙げかける口に反し、心は、一瞬の邂逅に浮かべられた悲しい笑みを想う。]
(447) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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