122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[――破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫。 次空統制局がもっとも恐れ警戒する、すべての世界の終わり≪ワールド・エンド≫である。 それは人類世界のみならず――天界、魔界、精霊界など、人類が観測し得るすべてを滅ぼす終末である。
曰く――超次元≪ハイパー・スペース≫における次空間力学的結節点。 曰く――神々が封じた災厄の壷たる世界。 曰く――考えても仕方のない、なにかの呪い。
――滅びの庭≪ナイトメア・アヴァロン≫の破滅は、まさに連鎖する。
たとえば、今代の宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫は――次元門≪ゲート≫を操る。 もしこれが孵化すれば――本来ならば、己が世界と共に己さえも喰い尽くし滅びる≪ワールドイーター≫が、世界を渡ることになる。 それは、無限に続く世界を無限に喰らい続ける悪夢と化すに、疑いない。
――滅びの庭≪ナイトメア・アヴァロン≫に生ずる因子は、過去から現在に至るまで、そのようなものばかりだったのだ]
(418) 2014/05/16(Fri) 22時頃
|
|
……莫迦いってないで! もしとうさんが彼を殺ってたら、髪のまえに心が痛むのよ!!
[こちらも真剣な顔で、父を睨みつけた]
(419) 2014/05/16(Fri) 22時頃
|
|
― 悪、消えた後に:時計塔 ―
――――――……
[>>380逃がした“悪”を追跡するか。 ……その人形の問いに、返る言葉はない。
漸くして、ふらり、立ち上がると 小柄の人形を見下ろして言う]
(420) 2014/05/16(Fri) 22時頃
|
|
………お前の、“名前”だと ?
何故、 今まで黙っていた
(421) 2014/05/16(Fri) 22時頃
|
|
[>>364 女が光を渡り、此方へと距離を詰める。 先程の氷でも、進むのを止めぬ強情っぷりだ。 正直、この攻撃も効果が無い事を覚悟していたのだが…]
? ……あーら、その程度。 アッハ! ホンットに大したコトないのねぇ?
[質量を持っている筈の鎚を擦り抜け、 風の刃は、その光を次々に刻んでいく。]
(422) 2014/05/16(Fri) 22時頃
|
|
ベネット?
[娘が紡ぐ名前は雄因子の今回の名前。知らず声は多少低くなったことに気付き]
ああ、あの――獣に乗っていた子。 無事だと思うよ。あの子は「この世界に殺されることはない」ほど愛されている因果の子だ、要と言ってもいい。 別世界の者が彼を襲撃しても、讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》が廃しない限り、まず死なない
[和らげた。また親子喧嘩を始めるライフはないのだ。極力言葉を選んで、真実と虚構を織り交ぜた]
(423) 2014/05/16(Fri) 22時頃
|
|
[いくら相手が逃げ回ろうと。 闇巫女の張り巡らす魔力の糸からは逃げられない。
やがて、讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》は神気楼大聖堂の片隅へと追いやられていく。]
御機嫌よう。 お久しぶりかしらね、讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》
(424) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
そう――無事なら、良かった。
[ふっと、この部屋で初めて、安堵をみせた]
――ベネットは、私を助けてくれたの。 うん……公園で飲み物をおごってくれたし、上着を貸してくれて。
何度か襲われたけど、そのときだって……、 私が時間稼ぎしかできないのを、ベネットはどうにかして。
[そう、呟いて]
(425) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
――……だけど、とうさん。
[昨晩のこと、思い返して]
じゃあ、なんで――とうさんは、私たちを襲ったの?
[核心と確信するところに、切り込む]
(426) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
― 悪、消えた後に:時計塔 ―
――――――……
[>>421 命令の要請は、しかし別の問いで返される。 武装を全て収め、彼女は静かに立ち尽くす。 無機質な瞳がゆっくりと男を見上げた]
……貴方は私をCと呼んだ。 私はそれを個体名としてインプットした。 元々付けられていた個体名を伝える必要性は無い。 ただ、それだけ。
(427) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
私を殺す気だったなら――私はいま、こうしていない。
じゃあ、とうさんが狙ったのは――っていうことに、なるんだけど。
(428) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
なんであたし達が来たか、分かっているでしょう?
生命の書《アカシック・レコード》を寄こしなさい。 あれを使って破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫を引き起こしてあげるから。
[まるで、貸している本を返せとでも言うような口調で要求するのは生命の書《アカシック・レコード》]
大人しく渡すならばそれで良し。 ……もしも抵抗するならば、分かるよね?
(429) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
ああ、これ?
[>>366 己の持つ機銃の∀i《マーク》に、 彼女の視線が、縫い付けられたように止まる。]
なにアンタ、《あのお方》を知ってるの?
……ああ、そうだったわ。 世間では、死んだコトになってたっけね?
[歪んだ笑みを浮かべ、凍り付く裁定者を見る。]
(430) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
世界の危機《ワールドイーター》、アイザック=フォード。
フフフ、彼は素晴らしい天才よ…… もう、サイッコーに良い武器をくれたの!
ほら、こんなにも手に馴染む。 こんなにも、思い通りに標的《ターゲット》を処分できる!
[そう言って、恍惚とした表情で作品《悪》を撫でた。]
そ、……こんな風にね!
[ジャキンッ! その照準を彼女に合わせる。 小気味良い駆動音と共に、ダイヤルが回転した。]
(431) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
[なんのつもりかと問われれば]
娘が男とノーヘルで2人乗りしていれば、さすがに注意しない訳にはいかないでしょう?
[色々な感情を隠したまま、本音も込めて放った言葉だった]
(432) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
――どこの世界に、娘の非行にマシンガン浴びせる父親がいるのよ!?
[それこそなんのつもりですか、とうさん]
(433) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
いいですか、ホリー。 男性とお付き合いするなとはいいませんが、女性を危険な獣へノーヘルで乗せるような男とのお付き合いをお父さんは認めませんよ。
[しかしヘルメットをしていたとしてもこの男は許さないだろうことは明白だ]
(434) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
………そう お前は、“道具”だったな。
[>>427向ける口調は、冷たく。 夜風に溶け込むように響き渡る。]
ならばこう、命令しよう。
≪クラリッサ=フォード≫とは何者なのか。 俺に、教えろ。
[ジェイク=フォードは知らない。 この世の顛末を。父親が何を為していたかも。 ――――……いいや“知りたくなかったのだ”]
(435) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
――マシンガンの件はどこいったの!?
[煙に巻かれてるのは明白だったけれど。 双鎖官の抱いた感想どおり、ホリー・ウェーズリーの精神は20歳前後にしては青い。 何故かといえば、ヒトとして生きた期間が、その半分程度だから]
――お、お付き合い……? や、そんなんじゃないけど……でも!
昨日も言ったけど、私、もう子供じゃないのよ!! 男の人とお付き合いするのに、とうさんの許可がいちいちいるの!?
[ああ、また話がそらされていく]
(436) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
|
|
[>>436 でも ? ]
(437) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
ああ、もう――いつまでも子ども扱いしてっ……!!
私は――とうさんの力になりたくて、とうさんと同じ道を選んだのに!!
どうして隠すのよ、私のことが信用できないの……!?
[どうして、ここまで頑なに隠すのか。 嘘を見破られて尚、下手な誤魔化しを続けるのか――どうして、何故]
(438) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
── 少女の現在 ──
ぅ、 く……っ、
[予想外のダメージ。 ”この状態”の久しぶりの強い痛みに、顔を歪めてしまう。]
……アイザック……フォード…… いきていたと、いうの……?
[向けられた照準に、体が強張る。]
(439) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
――何、悪い!?
[父の視線(>>437)に、きっと]
(440) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
しょぶん なんて、
[だめ。]
され、ない。 私は、 わたしは、 裁定者として、
[思い出してはだめ。 Aじゃない私は今、いてはいけない──── ]
(441) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
[どうしてだろう。
こんなときに、あの子の…… ソフィアの笑顔を、思い出すのは。]
(442) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
――――――……
[>>435 闇夜に、冷たい風が吹き荒ぶ。 そしてその風よりも、冷えた声が命令を下す]
[しかし]
...Alert. ...その情報には閲覧制限が掛けられています。 ...タスクを終了します。
[命令に返るのは、非情に無機質な音声だった]
(443) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
[此方を向いた、黒い穴。
咄嗟にと構えた光槌は重みを持たないけれど、
すべての動きがとてもゆっくりに思えた。]
(444) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
≪世界の裏側に“I”は居る≫
(445) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
[>>376世界の危機≪ワールドイーター≫ アイザック=フォードは次元を超える。
闇に溶け 渾沌に紛れ 影を潜め
そうして、“悪”に生きて来た。
其処に転生し続ける因子 ―――――個体名:Bennett
>>375いつかその世界に転生する因子が >>0:20秘蹟《アーティファクト》を手にする事を >>0:26魔獣を呼ぶ事を見越し、図書室へ封じたのも彼。]
(446) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
|
渡す気は無いみたいね。
白《ブラン》お姉様、少し痛い目に合わせましょうか?
[そう同意を求めると。 闇色の魔力が目の前の相手へと向かっていく。どっからどう見ても悪人と言う構図であった。]
(447) 2014/05/16(Fri) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る