255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そう言われちゃうと仕方ないんですけど。 んー…でも私も気になるんでぇ。 丁度手荒れの軟膏も補充したかったし。 後で行って聞いてみますねぇ。
[軟膏を貰うついでに理由を聞いてみて。 理由を教えて貰えなかったとしたら。 それはそれで今までの労いの言葉を掛ければいい。
カーテンがふわりと靡いて風が入り込む。 その風に乗って花のいい香りが広がった。 フローラが選んでくれる花は何時でも綺麗だ。 部屋を明るくしてくれるから。 患者さんも明るい気持ちになれる。]
(383) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
[忘れ物を取って院長に挨拶をして。 それから治療院を出た。
今日、ノッカとココアがいなくなると聞いた。 招集の命令が下ったのが二人だけとは限らない。 他にもいるんだろうか。 もしかして薬屋のイワイもなんだろうか。
知り合いがどんどん消えていく。 それはとても怖い事だ。 何時か私も同じ様に招集されるのかもしれないし。 招集されずに一人残されてしまうのかもしれない。
それはとてもとても怖い事で。 水に落としたインクのように。 不安がじわりと広がっていくようだった*]
(384) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
―陽だまりパン工房―
[ゆっくりと車椅子を進め、ベーカリーを訪ねる。 昼食としてのパンも目当てだが、 丸いパンを想起させる女主人と話をする目的が強い。]
邪魔するぜ。 カレーパンはまだ余ってるか?
[本屋もそうだが。 いかんせん棚の高さは歩行者の目線に添う高さ。 とはいえ、客の通用口がバリアフリーなのは助かる。]
(385) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
PPP イルマは、メモを貼った。
2018/11/26(Mon) 23時頃
|
―薬屋―
[それもそうだ。 そう言われるとなんだか嬉しくなって 鼻歌を歌ってしまいそうだった>>355のだけど。 流石に同じ大学の生徒がいる場面では 遠慮した。いや、自重したか。
メモをとる為に出すはずだった紙とペンは使われず 冬の訪れは、心に傷みを走らせる事になった。 花が咲かないことよりも
ずっと酷い事だ。]
(386) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
あぁ、あと。 通りで小耳に挟んだんだが。 今年の召集に選ばれたんだって?
俺も今年“艇に乗る”んだが、 ちっと困った事があってよ。
あんたがよけりゃ、 頼まれてほしいことがあるんだが。
[繁殖用に選ばれてしまった可能性もあるが、 この店の持ち主からして労働用の可能性が高い。 ついでに言えば此処のパンは旨いことで評判だが 店主は人柄が良いことで評判だ。
特に“背後を気にする事はなく” 切り出す事にした。]*
(387) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
……え。
[いや、だってでも。 いくつもの言葉が口の中で泳ぐ。 一瞬だけ眉を顰める先輩に、息を深く飲んだ。]
……っ、だって。 だって先輩、………会えないんですよ。
(388) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
[もう会えない。 『魔物』、『悪魔』の元に行ったらかえって来れない。 兄の母がそうだったと昔、父から聞いた記憶がある。 他の人たち、たくさんの人を見送った。
そのひとたちだってそうだ。 いくつ重ねても、傷痕のように残る。 親しい人なら尚のこと―――
『先輩』と他愛のない日常の続き]
(389) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
[そうは、思えなかった。]
…わたし
[何を言えばいいのだろう。 先輩は何も言ってくれない。>>361 響いたのはメールの音。そして来客の足音。>>362 そうして、耳にしたのは現実だ。>>363 彼らの話を聞いていても
女には理解できなかっただろう]
(390) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
[親しい『先輩』だって 思っていたから、だから何も言わず 何も聞かず、出ていってしまった。
亡くなった父のことを、母のことを思い出す。けど ――死に別れるより、死ぬ姿をみるより、ずっとずっと
怖いものだって、感じる足は逃げるように。 怯えるように、馴染みのはずだった お店から出ていってしまった*]
(391) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
― しおり ―
…あなたが欲しいの?
[枯れそうな花をフローラから貰い>>171、一瞬戸惑いの声を上げた。]
ええ、押し花にしてお渡しすることは出来ると思うけど…
[少なくとも自分はいらない。 この花の一番美しい瞬間はもう過ぎてしまった。 一番美しい瞬間の花の時を止めるように、潰して手元に残すならともかく、枯れかけの花であれば、その花の一番美しかった瞬間を知っている彼女の手元におくのが道理だろう。]
うん、うまく作ることができれば後日、お渡しするわ。 本職じゃないから、そこまで期待はしないでね。
[フローラにはその後、それなりにうまく出来た押し花のしおりを渡すことができただろう]*
(392) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
[今度扉をくぐったのは、確かフローラと同い年の女性。 開放している待合のソファで、しっかり休憩を取る者。>>377 ただ、体調管理については学生よりも良い。 用が 店を訪れるタイミングが一定でない事の理由を知れば、 食事時にハーブティーを添えた事もあるだろう。 備え付けてあるものだが、基本はセルフのサービスだ。]
どうした? 飯時には少し早めだな。
[入ってきたのならそう声を掛ける。 さすがに無言で店内は使わせない。 そこに居たいだけの者もいる事は知っているから、 男が話し掛けるのは入る時と出て行く時。 それ以外は向こうが話し掛けて来る時くらいだ。*]
(393) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
[また新しいお客さんがやって来る。>>385
車椅子でも来店しやすいよう段差の無い床。 棚は子供も取りやすいようやや低め。 誰でも気兼ねなくパンが食べれるよう。 あの人が配慮してくれた設計の賜物だ]
こんにちは、ヌヴィルさん。 カレーパンならまだありますよ。
[にっこり微笑み出迎えて。 カリカリ触感の辛口カレーパンを袋に入れよう。 他にも手が届かない棚にパンがあるなら手を貸そうかとととっと近寄って]
(394) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
[招集の話にまあと目を見開く。>>387 そのまま、真面目な顔で話に耳を傾けた]
ヌヴィルさんも宮廷に行くんですの? まあまあ……、 フローラちゃん、悲しむわ……。
はい、なんでしょう? 私に出来る事なら何でもしますわ。
[頼み事があると言われ、内容を聞く前から頷いてしまう。
だって宮廷に行くんですもの。 きっと大事な頼みがあるはずだわ。 残していく人がいるなら尚の事。
だから私、しゃがみ込んでヌヴィルさんと目線を合わせて親身に聞くの。ぽすっと彼の膝にカレーパンの紙袋を置いて。*]
(395) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
― 薬屋さん ―
こんにち、……。
[あ、って思って、口を閉じた。 お見せにはお客さんが居た>>251から。
セイルズさん。 バイト中に、よく見かけるひと。
たとえばガーデニングのバイト中だったり、 道路整備のバイト中だったり、 カフェ店員のバイト中だったり。 たぶん、セイルズさんの仕事場とバイト先が近いことが、 よくあるんだとおもう。
定職に就かないあたしが セイルズさんからどう見えてるのかは、 わかんないけれど]
(396) 2018/11/26(Mon) 23時頃
|
|
こんにちは。
[>>393出迎えてくれた店長さんと、 そしてセイルズさんに、改めてぺこっと挨拶をして。 店長さんの問いかけには、苦笑を浮かべた]
えっと……そうじゃなくって。 あたし、この街から離れることになったので、 挨拶していこうかな、って…… 、
[おもって。 控えめな張り紙>>17を見て、言葉が止まる]
(397) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
[裏口の訪問は初めてでしばし待つのは想定内。 その間呼吸を整えて待っていれば端末が震え、>>330 確認すればその相手に自然と頬を緩ませた。
気遣いの感じる文字に送り主を思い浮かべ、 花咲く笑顔の彼女が過去に贈ってくれた── 彼女の思惑とは違えど贈られたススキを思い出す。
その時は何も考えずに部屋に飾って、 お返しにと次の配達で彼女に伝票ごと渡したのは、 そこらで売ってるなんの特徴もないチョコレート。
子供が喜ぶ品にしかいきつかない己はともかく、 それ以来、気安く話せる相手の一人として認識している]
(398) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
[今までの感謝の気持ちを伝えて、 複数個買ったクロワッサンのいくつかを おすそ分けして、お別れの挨拶。
それだけのつもりだったのに]
お店……閉めちゃうん、です?
[張り紙がまだあるってことは、応募はまだってこと。 頭に浮かんだ『期限』は――……*]
(399) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
『フローラは今日は店番じゃないとか? できれば直接、会いたかったんですけど』
[ここまで打って、なんだかナンパみたいだと苦笑して。 さりとて変える気もなく、緩い返信を指先は継いでいく]
『ってーか、店長サン話長いんですよね。 ともかく了解、なるべく急ぎますので!』
[そうして送信を押して息を吐く──]
(400) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
[棚の高さは顧客に添っている。 男が買い求めに来たカレーパンは しっかりとスパイスが効いていて 大人の舌に合うものだ。>>394 椅子の上で背伸びするよりは彼女に訊くのが早い。]
お、そりゃ良かった。 一つ包んでくれ。
[見やすい位置に並ぶ中には、 子供が喜ぶ形に整えられた菓子パンがあった。 特にパンダなんかは目を引くが 流石に路上や大学の構内で いい歳の中年が口にするのは人目が気になる。
トングでセルフサービスをする手間を 代わりにこなして貰えた。 辛口カレーパン以外も美味そうなパンはあるが 件の話を挟むのを、先にしておきたい。>>395]
(401) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
[──間もなく、また着信音が響いて>>352苦笑する。 今日はずいぶんと忙しく鳴る端末だ。 普段はそれほどうるさく鳴かない『いい子』なのに、 この時期は特別なんだろうか……なんて思いながら。
端末を出していたおかげで送り主はすぐに分かった。 イルマが憤慨しながら文字を打つ姿は直ぐに想像できて、 なかなかに、お義姉さんとやらは大変そうだ]
あーぁ、癇癪でも起こしてンのかね。 あの気の強さでよく看護師できる……いや、適任か?
[同い年の気安さは独り言にも滲んで、 返信も軽い気持ちで応じる言葉をすらすらと]
(402) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
[誰かに相談出来たのなら 心は軽くなったかもしれない。 けどお世話になっている花屋の店長さんに 話すのは、気がひけた。
例えば、自警団の人。兄の後輩さん>>242なら、 誰が乗るか知っているかも そう思ったけど。でも 聞いてしまうのが怖かった。>>244
優しい人だって思うのに。兄を助けてくれたこと。 謙虚な姿勢が好印象だったからこそ。
聞いていいのか分からず]
(403) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
―少し前―
[『会えないんですよ?』
フローラはそう言った。>>388 そんな事くらい、理解している。 幼い頃から見ていた。 学校へ通い始めればそこで習った。 ――召集されれば、二度と戻っては来れない。
エル・ドラードはおとぎ話で、 それを描けば絵本でも回収される。
労働として召集されても、いずれは食用となる。 猶予があるだけ。 衣食住がどうなっているかすらわからない宮廷に、絶望を思い描く者は多い。 いくら聞いても。 いくら学んでも。]
(404) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
[ ―――なら、彼女は>>392 しおりを作って欲しいとお願いしたときの反応は ちょっと不思議な感じがしたけど。それはそれと置いて。
一瞬、過った枯れた蝶の事。]
……あ。
[声をかけそびれ、兄とすれ違う>>381 仕方ないか、とあきらめるには、今日の女は不安で いっぱいだった。>>379
兄は最近家に帰ってこず、作品を作ってばかりいる。 ――アトリエがあるのだから。 と言い聞かせていた。
けど …何か、理由があるのでは 1つ、2つと積み上がっていく、不安は大きくなり。]
(405) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
――だって、しょうがないじゃないか。
[苦しそうな声を聞き、するりと出た声は、 届いたかどうかもわからない音量だったろう。
悲しんだって、悔やんだって。 召集はされる。 それに抗う事はできない、受け入れるしかない。 そこにエネルギーを使う事は無駄なのだから。
思い出すのは、サイラスが召集を受けた時の複雑な感情。 恩を返せないからだと結論付けたが、 それはフローラと同じだったのだろうか。
……考えても男はよくわからない、その感情も、彼女の気持ちも。 わからないから言葉も出ず、>>390 出来たのは去る背を見送っただけ。>>391*]
(406) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
『おー、働き口が見つかるなら大歓迎! てか笑顔が重要ならイルマが選んだらいいと思うぜ。 仕事終わったら案内するから院に来ないか?
後日ってのは俺が無理なんで、 来れないなら俺が料理好きなやつを選んでおくよ』
[送信までは実になめらか。 仕事柄よく擦りむいたり怪我も多めだったりで、 世話になることも多い故に、遠慮も緊張もない]
(407) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
[それが、良いものだったのなら 妹として、女は祝福しただろう。 結婚せずただ酒場に通う姿を見て、詮索してはいけないと 踏み込んではいけないのだと思ったのは何時の日か。
ただ、寒い日に外套を羽織ってと掛けるのが 女の仕事だった。]
(408) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
[別に後をつけるつもりじゃなかった。 ただ、後を追いかけて
少し話をしたかっただけ。 今日は家に帰ってきてと、怖がりの声が云いたくて。 向かった先にあるパン屋さんの姿に
そうだって思ったんだ]
(409) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
ああ。
まあ、――――…なんだ。 俺としちゃ遅かった方だと思うね。
足をやっちまった日に、来ただろ。 食用としてついでに乗せられたって 何一つおかしくは無かったからな。
[暗に示す。 労働用で“向かう”訳ではないという事。 まあ、膝下から先の無いこの状態を見て 召集が掛かるといえば食用一択なことくらい 察するのは難しくも無さそうではあるが]
(410) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
[そうだ、ココアなら 話しを聞いてくれるかもとそれか、イルマなら。>>383 優しいパン屋の奥さんに。 治療院の少し年上のお姉さん。>>382 明るい雰囲気の彼女をみれば、ついつい花も 華やか目なものを選んでしまっていて]
………
[気持ちが上がった瞬間 息を飲んだ。>>387>>395 キィとドアが半開きになった状態で止まる。
それは耳を疑うような言葉の数々だった。]
(411) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
|
ん。 …そういやあ。 あの日だったな、旦那が連れて行かれたのは。 悪かったなあ、慌ただしい事になっちまって。
ちっとでも時間が貰えたって聞いたけどよ。 すまなかった。
[足がこうなって以降、妹が買ってきてくれたり イルマが買い出して届けてくれたりで こうして赴いて買いに来る機会は減ったもので。 ようやっと、まともに謝罪を言えた。]
そう、だな。 まだ打ち明けては、いないんだが その……なんて伝えたらいいか分からなくてよ。
[妹の名が出ればいくらか口を渋くする。]
(412) 2018/11/26(Mon) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る