171 獣[せんせい]と少女
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………Up above the world so high, Like a diamond in the sky.
[たしかにひとりは、ひとりは、きっと、こわいけれど。 窓に映るのは、ひとりではない。
薄明かりの中に照らされたまなびやの景色と自分達の姿。]*
(393) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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―それから―
[朝ごはんには、パンとスープ。 食欲をそそる匂いに、えへへとわらう。
そういえば、 クラリッサがりんごでお菓子を作るって、 そんな話をしていたっけ。
果物はユージン先生にあげるって言ったけど、 お菓子なら話はベツ。 ……でも、さっきのりんごみたいに、 半分こなら、してもいいかな。]
ええっ、もうそんな時間?
[エフ先生が授業をする>>335って聞いたから、 わたしは慌ててパンとスープを口に詰め込んだ。]
(394) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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[それよりも前に、ブローリン先生>>357も、 授業が始まるって言っていたのに。 わるいこって言われたわたしは、 とても慌てていたから、聞き逃してしまっていた。
でも、ユージン先生との、ヒミツだから。 叱られたって、内緒にしなくちゃ。
とはいえ、叱られるとは思っていないのだけれど。 だって、ユージン先生>>379が、 だいじょうぶって言ってくれたんだもの。]
ごちそうさまでしたっ!
[りんごを食べていた事もあって、 普段よりも、食べる量がすくなかったから。 いつもよりも早く、食べ終えた。]
(395) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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…いや。天気もいいし、外で食べてくるか。
[皆で食べる食事も好きだけれど 今日のようにいい天気の日は、外で食べるのも捨てがたい。
屋根の上で、日向ぼっこをしながらご飯をたべて そのまま寝てしまえたら、最高だ。
そうして、スープを持って、外に出て。 風を使って屋根に上ろうとしただろう。 もし誰かに引き留められれば 一緒に上行く?なんて、上を指さして笑ったりして]**
(396) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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たると・たたん?! わあ、クラリッサがつくってくれるの?楽しみなのー!
[クラリッサが作ってくれるという料理に歓声をあげて喜ぶ。 前に食べたのはいつのきかいだったか忘れてしまったけど、その名前は黄金色をしたあまーいりんごのケーキだったと記憶を引っ張り出して。りんごもあまいお菓子も大好きなの]
[せんせいのちかくにいたせいか、おなかの音が鳴ったのはよくわかったので、正直に言葉にしてしまうの]
せんせい、おなか鳴ってるのー?もう机のほう行こうなの。 おなかがすいたままだと倒れちゃうからすわるの。 朝はやくからおしごとしたから、もうやすんでもおこるひとはいないのー
[おなかすいたままだと倒れちゃう。それは、神木の根本にずっといる、やせ細ったせんせいを思い出して。 お茶はクラリッサにまかせていいと言っているし、と手をひいて厨房から連れ出したの*]
(397) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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[授業は好きだ。 知らないことをたくさん教えてくれるから。
がっこうの外の話は、何でも楽しい。 おねえちゃんが旅立っていったせかいのことを、 知ることができるから。
でも、いちばん好きなのは、 能力のつかいかたの、練習をすること。 しっぱいすることもあるけれど、 成功したときは、とってもうれしいの。]
(398) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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[減らないお皿の中身。>>370 誰に教えられるでもなく神木の元に蹲る白い獣を "先生"と呼び、笑いかけ、食事を運ぶ。
それが、"少女"にとっては当たり前。
ちょっとだけ見えた昏い灰色は、 夜にとける曇り空みたいだった。]
(399) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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[“わたしたち”はみんな命の終わりに向かっているということを、 誰に教わるでもなくヒナコは知っています。
できることが、読める本が増えていくってことは、 それだけ終わりに近付いていることでもあるのです。
命の終わりについて考える時、 ヒナコの胸はキュンと締め付けられるのです。 それは嬉しいとも、嬉しいの反対の悲しいとも違ってて、 長いこと名付けようがなかったのですが。 夜に月が3つ浮かぶ頃、読んでいた本の中から、 ようやく似合いの言葉を見つけ出したのです。 それが「切ない」でした。
ミッシェルは「切ない」について、 ヒナコよりたくさん知っているのでしょうか。 またまた知りたいことの増えていくヒナコです]
(400) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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―食堂を出る前―
[>>395ミツボシが急ぐ羽目になってしまったのは自分のせいだけど。食べる速さは、量もあって、すぐすんだようで。]
お粗末様でした。っと。 …今度、街に行ったら、美味しいドライフルーツのクッキー、仕入れてきてやるよ。
[と、ドライフルーツが好きと言ったミツボシにそう約束をすれば。授業へ急ぐ彼女に手を振り見送った。]*
(401) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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[能力、といえば。 さっき、ユージン先生は、雷>>373って言っていた。
先生が風の能力をもっていることは、 みんな知っているとおもう。 わたしも、そう思っていた。
でも、さっきの、あの言葉。 先生は雷の能力もあるのかしら。 雷の実がすきって言っていたから、そうなのかな?
本当は、雷の話も聞きたかったけど。 いま聞いたら、授業が始まってしまう。 だから、後で聞こうって考えた。]
(402) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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ユージンせんせい、またあとでね! おべんきょう、いってきます!
[お皿を片付けようとして、立ち上がって。 ユージン先生に手を振ったら、 うれしいことを、言ってくれた。]
やった!とってもたのしみだわ。 そのときは、せんせいと半分こね。
[>>401ドライフルーツのクッキー! ばんざいをしようと思ってやめたのは、 手にお皿とコップを持っていたから。
でも、わたしの表情はとても笑顔だったから、 その喜びようは、わかってくれたとおもう。]
(403) 2015/10/07(Wed) 00時半頃
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[そうして、先生に手を振って食堂を出て行く訳だけど、 途中、厨房や食堂に居るみんなに、 授業がはじまるよって、声をかけておいた。 廊下で誰かとすれ違うことがあれば、その子たちにも。
参加は自由らしいけれど、いちおう、ね。 気付いていない子も、居るかもしれないから。]
………… おなかいっぱい。
[教室へ向かう途中、 わたしはパンパンのおなかをさすった*]
(404) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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[ヴェスパタイン先生へコリンと一緒に手を振る。>>390 歩いているうちに握った手を引かれているのは わたしの方になっているのも、いつものこと。
歩く速度はゆっくりゆっくり。 だけど蜂蜜がなくなってしまうと聞けば一大事だ。]
(405) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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ええっわたしちゃんと起きたのに。 急がなきゃ……そうだ、競争しよ!
[手を繋いだまま、コリンを追い越して走り出す。 どんくさいわたしの足じゃ すぐに追い越されちゃうだろうけど。
お転婆で高い所が好きで、いつも明るく元気なコリン。 コリンがいるところは笑顔がいっぱい。 一緒にいるととっても楽しい、わたしの大好きな時間。
笑いながら手を引っぱって、引っぱられて 幼かった頃のように転ばない代わりに 並んで走って食堂へ駆けていこう。]*
(406) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/07(Wed) 01時頃
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― →教室Aへ―
Twinkle, twinkle, little star♪
[急いでいるわたしが口ずさむのは、 いちばん大好きなあの歌。
おねえちゃんに聞いてもらうなら、 やっぱり、この歌が良い。 だから、その練習。
おほしさまの歌。 ミツボシ、って名前が、 お星さまのことだよって教えてくれたのも、 ブローリン先生だったっけ?]
(407) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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[あの日の夜の、先生の指先から溢れた、 星屑のような光>>392
わたしを抱き上げてくれた先生の温かさと、 小窓を照らす星屑に、安心して。 全てが怖いとおもっていたのが、 まるで嘘だったかのように。 わたしは、先生の腕の中でぐっすり眠った。
あのキラキラを、また見せてって。 ブローリン先生にお願いするようになったのは、 きっと、だれもが知っている。]
ふふふっ。
[でも、あの日の夜の事は、 わたしとブローリン先生しか知らない。 ここにもヒミツがあった、って、小さく笑った**]
(408) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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― ユージンと、厨房で ―
私達にとって普通の食事は、唯の娯楽だというのに それであの子達の分の林檎がなくなるようじゃあ ……まったく、どっちが子供だかわかりゃしない。
[おおきな図体ばりに食いしん坊>>372の柔和な男と、 今朝の様子を見る限り対等にやりあっているだろう幼狼に 自然と笑みが浮かび。 ”子供”と揶揄し比較した先は、少女かそれとも幼狼か。
彼のほう、と息つくような安堵に混じって ミィの名前が聞こえれば 彼が浮かべた不安うらはら、 己のこころの中には温かいものが流れるけれど
( まだ )
その2文字が、胃袋の内側を引っ掻いていった。]
(409) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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[暖かいパンを両手で持ち、ぱくりとかみつく。 じわーっとパンの味がしみて、もぐもぐと口を動かせばクルミのカリッとした香ばしさと、山ブドウの甘さと酸味がぜつみょうに合わさる。
朝は弱くて最初からいられないから、料理の覚えるはやさはクラリッサにまけてしまっているけど、じぶんもお手伝いだけじゃなくて、ひとりで料理をつくれるようになりたいな。 こんなふうにまいにちおいしいをとどけてくれるせんせいたちみたいに、アヤワスカもなりたいの。
じぶんも参加したスープをすくって飲みながら、周りを見渡せば、エフせんせいもスープだけだけど食事をとってくれていたのを見つけることができた。少しは元気になってくれるかな。
食べ終わったあと、オズワルドせんせいがごはんの感想を教えてくれたのを、にへへっとブローリンせんせいと顔を見合わせて笑ったの*]
(410) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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ぉーぉーーー、 ……やるか? 雷が落ちる前に、雷雲ごと散らしてやろう。
[ししし、と 押し殺した笑い声は隠さずに。 神木があり、少女たちが住むこの場所では 絶対に やるはずがないと分かっているからこそけしかける。
彼>>373がばつがわるそうにするたびに、 満足気に顎鬚をちょいと引っ張って にんまり。
彼が本当に殺意を持って己と対峙していたのなら 命か、少なくとも四肢のどれかは 砂のように風化していただろうけれど 瞳の奥にあったのは「ちがうもの」だったから。
ただ、全身が痺れて 翼のまんま樹の上に落ちた時は ”一番強いちから”を使わずにいたことを ほんの僅かに後悔したり……したかもしれない。]
(411) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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[今となっては笑いと弄りのネタにしかならないが 彼が「変わった」>>374のだと教えてくれたときは どうしたもんだと心配をしたりもした。
それもまあ、永い時のうち 美味そうに果実を頬張る姿ばかりを見ていれば 薄れてゆくというもので。
獣同士が偶然「外」で出会うことはひどく稀だけれど 歳を取らない船渡しは、大概同じ場所に居るものだから 独りで空を飛ぶ間に幾度か訪ねるたび
彼は変わらず船に果物を積んだまま 「元気か?」と己を迎えてくれるのだった。*]
(412) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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― 厨房 ヒナコと ―
そうだそうだ。泣いてない。 ヒナコは簡単に泣くほど、子供じゃないものなあ。
[ぶんぶんと振られた手>>375のねもとで まだちょっと赤い目元をそっと 風で撫でてやる。
言いよどみながらも「5年ぶり」と数える幼子は 絵本を読んでとせがんでいた彼女の面影色濃く 増えたことばが、読み終わった本の量を想起させる。]
そう。5年ぶりだ。 読み終わった本はどのくらいになったかな。 積み上げたらヒナコを超えそうか?
[まるで身長を測るように、平らにした手のひらで 彼女の頭の上からずずずっと上へ滑らせた。]
(413) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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[彼女>>377がねだった「おそとのおはなし」は パンとスープといっしょに、みんなで と言葉を添えて 紐解くのは食卓についてから。
裾野の街が「おまつり」でどれだけ賑わっているか 夜の中で屋台のランプがどれだけ輝いていたか 美味しそうなお菓子の屋台はどのくらいありそうか。
そんな、とても身近で けれど、彼女たちからは遠い「おそとのおはなし」は
美味しいごはんのおともになっただろうか。*]
(414) 2015/10/07(Wed) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/07(Wed) 01時頃
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― 食堂 ―
[わたしはときどき、大事なことがすっぽ抜ける。 たとえば、モスキュート先生に言われていた>>331 ふつかよいのエフ先生へかける言葉とか、冷たい水とか。
だから今も食堂に駆けこんで、 コリンの手を放してしまってから、気づいたんだ。
コリンの額に"おまじない"してあげればよかったなって。 わたしにはエフ先生みたいな力なんてないけど おなじないをしてもらった後はいつだって嬉しくて 痛みがやわらぐ気がするから。
ついさっき。 ありがと、と言われたくすぐったさを思い出す。>>388
魔法の呪文。 どんくさいわたしにも、できないかな。なんて。]
(415) 2015/10/07(Wed) 01時半頃
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[考えた気もするけれど。 呪文のことは、ぐぅと鳴ったお腹の虫に すっぽりと頭から抜けてしまった。]
え、授業はじまるの? もうそんな時間なんだ。急いで食べなきゃ。
ミツボシ、ありがとう!
[先に食べ終わったミツボシに教えてもらい。>>404
慌ててスープをお皿に盛って 空いている席に座ればテーブルの籠に手を伸ばし ちょっと冷めたパンに蜂蜜をたっぷりつけて齧りつく。 今日もとろけるような蜂蜜の味に ふにゃりと幸せな笑顔になりながら。 スープとパンを口いっぱいに詰め込んだ。]**
(416) 2015/10/07(Wed) 01時半頃
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[昔から変わらぬ手法>>356 ミッシェルには見覚えのあるものだったかもしれない。
ただまぁしかし。]
……………。美味しそうだな。
[口では言うものの>>341硬い音を立てて齧られる咀嚼音>>358はあまり周囲にも見受けられないような間抜け面をしていただろうが。]*
(417) 2015/10/07(Wed) 01時半頃
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[ただ気心の知れたと思っている人物からの労りの言葉>>376にはいつも通りへらへらとした笑みだ。 囁き声>>379は聞こえないけれど、]
なるほどな。君らしい返答だ。
[生徒を庇うなんてと思いつつも肩を竦めるのは常のことだけれど。 “優しい”自分はこう返そうか>>381]
次は誘ってくれよ。
[なんて。]*
(418) 2015/10/07(Wed) 01時半頃
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[食事中、生誕祭だから昨日より一つ大きな数字を口にしたアヤワスカ>>380の近くに腰をかけたのだが。]
そうだな。なら昼にはおねえさんになってることを楽しみにしておくか。
[見慣れた光景がくり返されたもので。 パン屑を取りながら鼻を鳴らす。 自身が手を出さなくても変わる姿は確かに尊いもので、それでいて限られた後少しの猶予を思い出せば、名残惜しげに手を離した。
それも二人してオズワルドから感想を聞く頃>>410には、はにかむもののようになって、]
やったな。作戦大成功だ。そのうち一人でも作れるさ。
[スープだけでも口にしてくれた者もいた。 だから手伝いに来てくれた教え子の頭を不躾に撫で付けたのだった。]*
(419) 2015/10/07(Wed) 01時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/10/07(Wed) 08時頃
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─物見小屋─ [タルトタタンを作ると言っていた子がいたか 本を読みに行くと言っていた子がいたか
風に当たりがてら、物見小屋から外の世界を見るのが男の日常だったりする。自分が今まで住んでいたところとは対極にあるようなその世界。少女は外の世界でどういう風に生きていくのか、そんなことを考えながらそこからの風景を眺める。]
[鳥の鳴き声が近くで聞こえる。 空にはひとつと半分の月。 秋もだいぶ深まったようで、広葉樹は紅く色づいて。]
こんな景色を見たら、コリンはまた飛びたい!と ユージンにしがみつきそうだな。
[とひとりその時のことを思い出して笑っていたら 近くの鳥の鳴き声が変わらず鳴き続けるもんだから とうとう当たりを見渡して、 見つけたのは翼が変な風に曲がって身体をばたつかせている山雀。]
……おやおや。 [さて、少し離れたところにいるその怪我人をどうしようか**]
(420) 2015/10/07(Wed) 08時半頃
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[エフが顰めっ面をしながら 少女ふたりの悲鳴に耐えている頃>>326 自分は厨房に居た>>359ものだから その姿を見ることはなかったけれど
些か張った「教師」らしい声>>326を、 ミィと、他の少女達と、食事をしながら思い出す。
( 座学なぞ、自分は開いたことがあったかなあ。)
生きることを教えるのか 獣のちからの使い方を教えるのか それは全部、獣次第。
自分の授業といえば…… 庭掃除も兼ねて風で落ち葉を集めよう、とか 空の雲のかたちを変えてみよう、とか そんなものばかりだった気がする。]
(421) 2015/10/07(Wed) 10時半頃
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[飲んだくれの癖に、授業はひどく真面目だと エフに関してはやはり失礼極まりない感想ばかり抱きつつ 食事を終えた幼子たちを「いってこい」と見送って。
洗い物はやっておくよ、と周囲に言ったのは 少女含めた彼等に残された1年という時間のためか ミィと静かに話す時間が欲しいと思ったからか。
さらりと揺れる髪は、あの頃と変わらず光を散らしながら 私の隣で皿を洗っているのに 瞳の位置は随分と高くなって、髪の色も変わって――。]
ミィも、おとなになりましたね。
[あの子達が”おねえさん”になったのなら、貴女は。
こみ上げる何かを押し戻すように 少し屈んで 皿の泡を落とす彼女の前髪に、鼻先を埋めた。]
(422) 2015/10/07(Wed) 10時半頃
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