人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 楽器職人 モニカ


 あのね。
 ―― 桐原君なら、出来るよ。

[ それは。
 "完璧だから" じゃあ ない。
 パートナーとしての、確かな信頼からの 言葉で。

 果たして、眼は 合っただろうか。
 言い終えれば、突き立てたサーベルを引き抜き、
 片っ端から 周囲のクラゲへ射出した。

 彼が竜と対峙し終えるまで、
 絶対に邪魔をさせない と。
 確かな意志を 持って* ]

(187) 2016/06/18(Sat) 22時頃

 ── 7th day?:エコーシティ ──

[ 殴れ、ときみが言ったので、
 おれはただ、その言葉の通りに飛んだ。

 硬そうな鱗を通して、果たしておれの力が効くのか、
 そんなこと、考える必要もないくらい、
 おれには、それしかなかった。
 なんにも殺せないこの力で、きみの助けになりたい。]

 ── まかせて。

[ 地面を蹴る。]


[ もしも、きみとおれの命が、
 ひも付けられていなかったら、
 間違いなく、おれは言っただろうに。

 きみのためなら死ねる。

 むつかしいのは、
 おれが死んだら、きみも終わるって、
 そのことだけだったのだ、ずっと。

 きみがそれを望まないんでも、なんでも、
 実のところ、おれはそうしたかったのかもしれない。]


[ ── 現実は、そうもうまくはいかないもので、

 そう簡単に攻撃は通らないし、
 おれが死んだら、きみが死ぬから、
 おれは、保身を忘れられない。

 響く雷鳴に、咄嗟に距離を取る。

 そうも早くは動けないのと、
 壊れると修復に時間がかかるのが、
 この翅の厄介なところで、

 だから、中途半端な空中から、
 地上へ、ぽんと飛び降りたんだったかな。**]


メモを貼った。


― 龍を遠くからみる ―

[圭一を乗せ、揺さぶりながら、走っていく。
 振り落とす気はないが、掴まっていないと危ないことは確かだ。
 いつもなら、ちょいとまた軽口も叩くところだけれども、
 さすがに、少し、考えることも多かった。

 なんとなく、だけど、
 バーにヨハネがいないことは、結果的、彼がそうではないかという根拠のない確信にすり替わっていたし。
 何より、そうであれば、やはり話をきく必要性を感じている。

 けれども、問答無用であれば、それはそれで受け入れるしかないだろう。
 この街を破壊できるコンポーザーなどに、まず、少数で立ち向かったところで、敵うなど考えられない。]


【見】 さすらい人 ヤニク

[なんで、聞いたかなんて。
少し、気になっただけ。
でも、君たちは知らないんだね>>180 >>184
そんな、雰囲気で。


でも、知らないって、おかしくないことだと思うよ。
私だって、最初はわかんなかったし。
服が、やけに小さかったから、容姿かなぁって思ったけど。
あいまいな記憶が、それを確信させてくれなくて。

パートナーが、教えてくれなかったら、
多分、今も知らないままだった。]

(@89) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[ドラゴンは、積極的にブレスを吐き出して、翼を振り回すけども。
クラゲは、触手に捕まるなんてヘマをしなければ、無害に等しい。


ポイントは、最初に目いっぱい稼がせてもらったし、
私の放ったノイズも、参加者を狩ったかもしれないから。
振り返らないで、聳える塔に一直線。


  と、言いたいところなんだけど。]



[肩と、首と、手のひらと。
正直、血が足りてない。
適当なところに降りたら、ぐわんって、頭が揺れた。
こんなとき、パートナーがいないって、不便だなって思う。]

(@90) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[見えない首輪と、見えないリード。
頭を空っぽにして、傘を振り回していたら、
何にも、感じなかった。



野蛮なことは、おやめなさい、なんて。
―――が言っていたのも、思い出せないままで。]**

(@91) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 22時半頃


― エコーシティ ─

[ただ、その場所についた時、その龍は既に交戦中だった。
 見れば、それはあきらかに覚えのある二人組。
 翅の男と、童話の向坂。

 男は、明らかに眼光、一度赤く輝かせて、
 それでも、ぴたり止まって、背中にある圭一の反応をみたのは、
 もちろん、まだ理性を持った生き物だからだ。

 だが、正直、気分はよくない。]

 (――……ふぅん、あいつら脱落したのか。)

[内心、ざまぁ、と思った大人げない男、いや、狼であった。*]


[蒼穹を昇った龍を追うべくカフェの外へ出る、その前。
男は、頬から血を流す怒鳴を見て、
ズボンのポケットからハンカチを取り出した]


   使いたまえ。返さなくてよい。
   ……それと、先ほど言った嘘の話だが、
   吾輩は殺害依頼などしておらぬ。


[先ほど中断した嘘と本当の話。

本当は見知らぬ女性に殺された事。
その理由は分からない事。
嘘を吐いたのは、いつも脅されていたから
その仕返しの為だったという事。

それらを伝えた後に、男は目を伏せた]




   ……すまなかった。
   吾輩の嘘のせいで貴殿があんな目に
   遭ったのだから、許されるとは思わんが。

   だから、貴殿は吾輩の為に戦うでない。
   自らの為に戦いたまえ。


[それだけは伝えなければならないと、
男は怒鳴を見上げて、言葉を放った。

そうしてようやく、カフェの扉を開けた]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

[左手に持った眼鏡を少し唖然として見つめる。>>@87]

「――お見事。」

[かけられた声に顔を上げれば、
にこ、と笑みを浮かべる彼の姿があった。
随分と小柄で、子供にも見える姿をしている子だと
思っていたけれど。
重そうな眼鏡のその奥にあったのは、
やはり見た目相応にあどけない顔立ちと笑顔だった]

[治療をしてあげよう、と。
メスのささった腕を出すよう促されれば、
言われるまま腕を差し出した。]

[ミームちゃんは、大丈夫だろうか?
振り返って、もし彼女と目があったならば、
大丈夫だよと笑って頷き返してみせる。
――きっと、彼女には心配かけてしまっただろうから>>175]

(188) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 …。

[こういうのも変な話だけど、
今だけは声を奪われててよかった、と思ってしまう。

なんということはない、
女の子の前であまり情けない悲鳴は挙げたくないという、
ちょっとした維持というか男心のようなもの。]

[それから、再度彼の方に向き直った。
おとなしく彼の治療を受けながら、少しのあいだ
彼が語る昔の話に耳を傾けた>>@88]

(189) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

『救い……』

[そういうことも、あるのかと思う。
ずっと、「大切なもの」を奪われることは
誰にだって苦しいことだと思っていた。

でも、そういう考え方もあるのかもしれない。
自分は、このゲームについて殆ど何も知らないも同然で。

今のところ、全てに納得ができているわけではないけれど。
安易な否定もまた、いいことではないのかもしれない。]

(190) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[やがて治療が終われば]

「ありがとうございます」

[正しく歩んでいけている。>>@88
その言葉をメモを綴ってみせてから、頭を下げた。

数日前のあのときも、
彼が背中を押してくれていたことを思い出す。>>3:@72
正しいことができているかは、わからない。
良いと思えることをしたいとは思うけど、
それができているかも、あまり自信がない。

それでも、彼がこうしてかけてくれる言葉は嬉しかった。]

(191) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

「行ってらっしゃい。」

[見えない壁を取り払って、そういって
見送ってくれる彼に此方も一度手を振ってから]

『行こう、ミームちゃん』

[彼女の手を取ると、
最後の目的地であるスカイタワーへ向かって駆けていく。
そのときちょうど響いた爆音に、終わりが近いんだなと思いながら**]

(192) 2016/06/18(Sat) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 22時半頃


[外の世界は喧騒に包まれていた。

どこかで爆発音がしたリ、誰とも知れぬ声が聞こえたりと
未だ街が戦場であることを示していた。

空を駆る龍の姿を探した時、
その姿を南エリアの上空に見て進路を決める。

だが、地上に視線を戻して見えたのは、
腕を赤に染めながら何かを持つ中里。
闇を操りながら中里を呼ぶミーム。
そして、顔から眼鏡が取り去られた幾何]


   ミスター中里!大丈夫かね!?


[慌てて駆け寄るが中里の反応はない。
不思議に思ったが、男がいるのは
彼らとは違う次元だったことを思い出す]




   あまり無茶してくれるでない……。
   幾何少年も無理するでないぞ。


[つい、死神にもそう声を掛けた後にため息を吐く。
死神にも死神の事情があるのだろうが、
誰かが傷つくところは見ていて愉快ではない。
それに、幾何も先ほど会った時は辛そうにしていたから]


   ……もしも、生き返ることが出来て、
   また貴殿と会う事があるならば、
   写真でも煙でもない、本物を見せたいものだ。


[ ―― 煌びやかな世界を生きる、金魚の姿を。
彼らに語りかけるでなく、独り言のように呟いて
立ち止まっていた足は南エリアへと向かう]


―移動中―

うわっ……――は…やい……

[狼が出発。思ったより動きが強く、加速の力で振り落とされないよう、身を低くしてしがみ付く。

 周囲の景色が流れていくのを感じながら少しだけ顔を上げ、前方に視線を向けると
遥か先…南エリアに荒ぶる龍の影。どこか不規則な動きをして見えた。]


―エコーシティ―

+112
輝にい、他のグループが戦ってる…。あれは……
…え。向坂先生!?

それじゃ上は……

[到着した当時、コンポーザーの姿は龍形。
小柄な姿が、龍に向かって攻撃を繰り出している姿が見え…
ここにいるはずがないと思っていた相手なので驚いた。

もしかして…と思い、上を見ると龍の傍をひらりと舞う姿。
残れなかったのか…と思い、次の瞬間はっと気づいたように狼の首を、少し強めにぎゅっと抱えた。]


【人】 樫の樹の子ら リツ

[右手が暖かさに包まれる。>>186
周囲にサーベルが作られていく中で、微笑んだ。]

任せろ。
少しだけ行ってくる。

[言い終えるが早いか、走りだす。
できるかどうかではなく。

やる。それだけでいい。]

(193) 2016/06/18(Sat) 23時頃

……輝にい、駄目、だぞ?
協力、しないと。
そういうの気にしてる状況じゃないから…な。

[動きが止まったタイミングで、狼の鼻面に掌をあて、上へ向かって撫でる。
 昨日、自分を諭したときの皆方の言葉をそのまま使って囁いた。]


【人】 樫の樹の子ら リツ

[竜は炎を撒き散らし、向かう道を狭める。>>@90
炎のない場所を通れば、翼が襲い来るのだろう。

それでも、そこを通らざるをえない。
炎の中を突っ切るわけにはいかないのだから。

巨大な大剣を持ちながら、必死に走る。
そして翼が襲い来る。
その翼が来る前に……剣を思いっきり、振り下ろした。]

(194) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 重層培養 イースター

 見た!見たんだ!!
 ごーちゃんのえっち!!!


[顔を真っ赤にして聞くな、という彼に猛抗議する
これなら下にスパッツとか履いておけば良かったとか今更の後悔をして
豹変する死神に呆然としてしまって、そのまま景山に抱き寄せられる]


 ひゃっ!?えっ、な…何!?


[決して何で抱き寄せたのとかじゃなくて、相手の様子の事だ
彼の身体に衝撃が走って、それがどこにダメージを受けたかはわからないけれど、彼の腕の中で必死に大丈夫!?と呼びかけただろう]

(195) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[大剣は翼が襲い来る前に地面に刺さった。
その後の振るわれた翼で、大剣は大きく引き飛ばされる。
だが、そこに自分はいない。

――――上だ。

大剣は相当な質量。
それを振り下ろした瞬間に、跳躍すれば。
いつもよりは高く。
それこそ、翼を飛び越えるくらいできるだろう。]

(196) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 重層培養 イースター

 絶 対 ヤ ダ ! !


[彼の断る、と言う言葉とハモるように強い否定を加えて
振り下ろされる鎌には引き寄せた自販機で防御しようとしたが、彼に突き飛ばされて、それも阻止されてしまう]


 ごーちゃん!ごーちゃん!!!


[自分がまるで必要とされていないみたいな。また前に戻ったようなそんな疎外感を得てしまった
しかし、それが自分が巻き込まれないようにするための配慮であった事に気がつくまでほんの数秒。コンクリートの波が死神を襲って]

(197) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 重層培養 イースター

 ごーちゃん、危な――っ!!!


[振り下ろされる槌よりも、目線は転がる手榴弾の方へ
彼等の会話には突っ込むまい
隠れろ、という叫びを聞いてから。自分が隠れるまでの間の大きなラグは何よりも自分の身より大切な景山を心配しての事
だから、自分が身を隠すのに数秒遅れてしまった]


 あ"ぅぅぅ………!!!


[転がるように物陰へ隠れるも、若干に出た左腕が爆風と熱風に焼かれる
痛い、熱い。まるで腕ごと千切れてしまいそうな痛みで顔を歪ませて
全てが終わった後は、何も無かったかのように変わった死神と、タワーへの道のり]

(198) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 重層培養 イースター

 ………ありがと、死神さん


[腕が痛い。重い。もう感覚だって麻痺しそうな勢いなのを抑えて
彼が見たら心配するだろうから必死に隠そうとするが、どうせバレてしまうだろう]


 うん、行こっ…


[景山に招かれるままにタワーの方を目指して*]

(199) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……おおおおおおおおおおおおおっ!

[人間は力を入れる時、雄叫びを上げる。
それは実際無駄ではなく、体から力を絞り出すため。
大声を上げることは、合理的に能力を使うサインなのだ。

空中で、もう一度大剣を錬成する。
そのまま、落下の速度とともに。

斬るのではなく。
渾身の力と、質量と速度で、竜を押し潰した。]

(200) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[剣を叩き落とせば、すぐに竜から離れる。
相当な質量を叩き込んだが、まだ竜は声を上げる。
咆哮とともに炎を散らし、翼を振り回す。

だが、それが強者の悪あがきだということは。
知っていた。]

そろそろ倒れるだろう。
断末魔だ。

[そうでなければ。
もう、これ以上の一撃なんてない。
後は、逃げるだけだ。*]

(201) 2016/06/18(Sat) 23時頃

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