34 【ロクヨン!!!】
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>>241
――…は?
[ズリエルぐるみと笑い袋セットを押し付けられた。 思わず、押すとヒャッハー]
(242) 2011/07/25(Mon) 04時半頃
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開腹手術でもしてぬいぐるみの腹に入れてやれば、違う商品になると思うぞ。
[さすがに二つもぬいぐるみはいらない。 福引はあきらめて、その前を離れる。
よく見れば、ズリエルの放ったネズミが駆けていくのが*見えただろうか*]
(243) 2011/07/25(Mon) 04時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2011/07/25(Mon) 04時半頃
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[そして、アイテムをしまいつつ、 ヤンファはどうしただろう。
素足で駆けていくのなら、その後姿が消えるのを確認して背中を向ける。]
金魚すくいか。
[やったことないな、と呟いて…。**]
(244) 2011/07/25(Mon) 04時半頃
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>>239
これがよかったんだよ。
[にこーっと笑って、本をぎゅっとする。 話が金魚すくいに向かえば、とりあえず伝わったのかな、 と思って、こくんとうなづいた]
でも、足どろどろなのと…… この格好なんとかしろって。
[ひゃっはーが聞こえれば、びくっとしてきょろきょろ。 とりあえず屋台から離れようと思うけど、 歩くな、といわれたし、とちょっと困って]
(@76) 2011/07/25(Mon) 04時半頃
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―現在・神社隅―
[そして見上げていたはずの空が繋がっていたのか
気がつけば神社のステージの隅に立っていた。
辰次くんがやられてしまったせいで飛ばされてしまったのか…。]
………お祭り?
[電子音が伝えてきたイベントだろう。
辺りは夏祭り一色のようになっていて。
きょろきょろと、誰かを探すように私は歩き始めた。]
ナユタは、ヴェラの商品開発の話も片耳に聴きつつ、
2011/07/25(Mon) 04時半頃
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>>@76
[そのままおろおろしてるのを確認すると、 足と格好をなんとかしない、というのには頷いて…。 後ろを向いて、背中に乗れという仕草。]
連れてってやる。
[それから、おんぶできるなら、言うとおりにしてやっただろう。 そのときは、きっととっても兄妹らしく。**]
(245) 2011/07/25(Mon) 04時半頃
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>>245 [向けられた背中と言葉に、理解がいった。 躊躇いと戸惑いとが一瞬過ぎる。 お兄ちゃんみたいなこと、でもお兄ちゃんじゃない]
……うん。
[頷いてしまった、 そうっと背中に体重を預けてぎゅっと腕を回す。 このときばかりは、“お兄ちゃん”だと思ってたほうがいい気がしたのだけど――なぜだかは、わからない。 背中の上の小さい温もりは跳ねるパルスに気づかない]
水場はどっちだろう……? 屋台が先に見つかったら、金魚すくい先にしよう?
[はしゃぐ声はけれど少しだけ、上の空*]
(@77) 2011/07/25(Mon) 05時頃
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[きっと探してくれているであろう辰次くん。
出逢えるか、出逢えないか。
運命の輪はどちらを選ぶのか…。
奇数なら人波に擦れ違う、偶数なら出逢える。
⇒49(0..100)x1 ]
[運命はかくも悪戯に。
もしくはこれも白いひとつ目の起こすバグなのか。
それとも白衣を引きずっていてもゲイルと違う私では気付いてもらえないのが当たり前だったのか。
低い視界では辰次くんを捕らえる事が出来なくて、たどり着いたのは福引きやさん。
近くにはまだガストンさんが見えと思う。]
ガストンさんも、やられてしまったんですね。
[そう後ろからかけた声は、白衣を引きずる小さな私の声。
幾らか細身になっていたガストンさんは、どんな表情をしただろう。]
さ、三回、させてもらって、いい…ですか?
[ゲイルを殺した相手。
けれど別に怨んでいるとか、そんな感情は一切なくて。
寧ろ殺させてしまったことへの罪悪感だとか、お人好しにも近い私はそんなことを考えていて。
大きな男の人へ話しかけるのも恥ずかしかったせいもあって
いつの間にか白衣には謂っていた福引きの券を三枚おばちゃんへ差し出して誤魔化していた。]
け、景品が、とても豪華なん、ですね?
[ガラガラとまわす。
14,14,27]
ズリエルさんがお二人と、ケロみちゃんドリンク…。
[ズリエルさんというPCそのものは、どこかホラー(グロ)めいた要素もあるし
ゲームのレーティングをぐんと上げた要因でもある為に気にいってはいたけれど。
少し離れた場所に置かれたぬいぐるみをちらりと見て。
おばちゃんへ視線を戻してみる。
勿論おばちゃんはにこにことしているだけで、取り替えてなどくれなかった。]
……心配かけて、いる、ん…ですよね。
[きっと探してくれているであろう姿を想像して零した言葉はガストンさんにも聞こえただろう。
まさか今し方までここに居たとは知らなかったから。
ふと、くまフードを下ろしてしまっている彼の方へと向き直って。]
あ、あ、の すみません、でした…っ!
[ガストンさんへと向かって、ぺこりと頭を下げる。
おさげはふわりと揺れた。]
無事…、じゃ、ない、けど その、無事でよかった…です。
あの時は…と、突然…戦いを挑んでしまって、その…ごめん、なさい。
[状況証拠しか、いや状況証拠にさえならない推測でしかなかった。
それでも白側が勝てるのならと、挑んだ戦い。
お互い傷つけて傷ついた。
ナユタくんに痛みを緩和させてもらっていたなんて知りもしないから
きっと痛くて苦しい想いは同じく味わったと思っていて。]
みんなで生き残る、生きて此処を出る方法を…探さなきゃ…いけなかったのに…。
[現状からの推測ただ一つで、彼を悪者に仕立ててしまった。]
くっ、やっぱ人多い…。
[人混みに呑まれそうになりながら、キョロキョロと辺りを探す。
アメリカンドッグに砂糖まぶしたのとか、大阪焼きと東京ケーキとか、いつのまにか受けとってた。]
…げぃ………
[人混みの中、チラリと見えた白衣の背中は、人の流れに流されて遠くなる。
呼ぶ事も出来ず、所在なげに差し出したままの手をゆっくり下ろす。
黒縁メガネは、大事そうに懐に収めてあった。]
辰次、くんにも…謝らなきゃ…。
[どこにいるのか、すれ違った彼。
その言葉をきいたガストンから、今さっきまでここに居た事を聞けるだろう。
そして私を探してくれていることも。]
わ、たし、探して、きます、ねっ!
[もう一度ごめんなさいと頭を下げて。
それから。]
ガストンさん、あり、がとう。
[頭を上げて向けた顔は柔らかく笑った。
まさか彼が小さな自分を見つけてくれていたなんて知らなくて。
ズリエルさんぬいぐるみ二人を抱えて、走り出した。]
[走り出す。
頭に聞こえてくるのは、活動を休止してしまったバンドの音楽。
容姿に似合わず大好きなロックに駆り立てられて。]
…、くん
[音量を上げろ と、彼らが歌う。]
…つ、 くん っ
[小さな声しか出せない私を駆り立てる。]
…――辰次、くんっ!!!
[大きく吸って、吐き出した声は届いただろうか。
もしかしたら死んでしまった私達の声を聞けるヤンファちゃんへも届いたかもしれない。
NPCの人込みの中、恥ずかしさで蹲るようにして座ってしまったけれど。]
[呼ばれた声に振り向く。
恥ずかしそうに顔を真赤にして蹲ろうとする姿。
少し違ったけど、分かったのは、やっぱり仕草が一緒だからだと思う。
なんかほっとしたのとかいろいろで、張り詰めてたものがふっつり切れるような。]
よかった。
…無事、っぽいじゃん。
あぁこれ、落としもん。
…やっぱ、掛けてたほうが似合うと思うぜ。
[大事そうに拾ってあった眼鏡をそっと差し出した。**]
たつ、じ…くん…?
[声は届いたみたい、だった。
そこにいたのは私みたいに辰次くんとは少しだけ違う辰次くんだったけれど。
わかったのは、変わらない優しさのせいだったのかな。]
あ、あっ…ありがとう…!
[死んではいるけど無事だったことも。
眼鏡を大事に持っていてくれたことも。
受け取ってかければやっぱり多くて少しずれてしまう。
指でなおしながら、辰次くんを見上げて赤いままに笑った*]
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>>@77
[水場の横に金魚すくいはあった。 足を軽く洗ったあと、鼻緒のとれた下駄でヤンファが金魚を覗き込むのを見てた。]
――……むつかしい。
[やってみると、なかなかに難しい。 気がつけば何十本も穴のあいたすくうものを積み上げていただろう。
そして、やっとすくいあげた小さな黒い金魚。 それがビニール袋の中に入れられて、ヤンファに手渡される。]
……
[赤や色、まだらの綺麗な金魚が水槽の中にはたくさんいる。 その中に唯一いた黒い小さな金魚。
ヤンファはどんな顔をしてただろう。]
(246) 2011/07/25(Mon) 09時半頃
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[それからいくつか出店を回ったかもしれない。 何回かぼんやり宇宙(そら)を見上げながら。
そのとき、ふと、何か……]
(247) 2011/07/25(Mon) 09時半頃
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【RP】
青黒い玉によるステージ侵食効果!!
5のステージに1の侵食
2のステージに3の侵食
1のステージに13の侵食
7のステージに1の侵食
5のステージに19の侵食
4のステージに19の侵食
2のステージに17の侵食
(#16) 2011/07/25(Mon) 09時半頃
【業務連絡】
現在のステージ損壊率です。
ゴミ最終処分場と、ログインゲートは現段階では損壊しません。
西洋墓場:損壊率:1+13=14%
魔法図書館:損壊率2+10+3+17=32%
メイド喫茶:損壊率19+14=33%
神社境内:5+19=20%
古城:0%
夜の海岸:損壊率26+1+1=28%
薔薇園:損壊率:1%
月夜の雪原:0%
ゴミ最終処分場:損壊しません
ログインゲート前広場:損壊しません
(#17) 2011/07/25(Mon) 09時半頃
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[結局、ミケは射的で景品を取れたのだろうか。 自分は全く取れず、結局弾丸を18皿ほど消費しただけであり。一瞬でも弾幕を張ろうとした自分に恐怖を感じたのか、ムパムピスから渡されたオイルライターを一つ小物入れに放り込んで、それで良しとした。]
次は何やろうかな。 輪投げもいいし、別の店で射的でもいいし。
[結局懲りてないのであった]
(248) 2011/07/25(Mon) 09時半頃
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ナユタは、神社ステージにも何か少しずつ異変が起きはじめている?
2011/07/25(Mon) 09時半頃
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おいでおいで
[白い手はアイリスに手招き]
(@78) 2011/07/25(Mon) 09時半頃
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ん、何々?
[呼ばれると、そのままふらふらとその屋台へ]
(249) 2011/07/25(Mon) 09時半頃
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[おばさんはにっこにこしながら、福引をすすめる]
一回1HPだよ。あたりいっぱい、おとくだよ。
(@79) 2011/07/25(Mon) 09時半頃
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そーね、じゃあ5回。
[福引を軽い調子で5回引く。 さっきヤンファに届けてもらった回復アイテムもある事だし]
3136464631
(250) 2011/07/25(Mon) 10時頃
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[当たったものは ヴェス様ハイパーモードヴァージョン ポスターが2つに。 ロクヨン・ヤンファアイドルバージョンリアルフィギュアも2つ。 [Sixty-Four]のサイン入りブロマイドが1つ。]
おばちゃん、これ妙に偏ってない?
[一瞬だけジト目になるが、福引なんてこんなもんかなとも思いながら、また次の屋台へと]
(251) 2011/07/25(Mon) 10時頃
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ニヤ
[見事なぼったくりモードにおばさん、プチ勝利気分]
(@80) 2011/07/25(Mon) 10時頃
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