人狼議事


266 冷たい校舎村7

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【人】 諸葛八卦村 ヤン

[冷たい校舎を歩いていく。

四階にある田所さんのマネキンを抱きかかえて、
散らばる破片をかき集めて、崩さないようにして

あるいは、
三階にある颯太のマネキンを連れて行って
ハートを、しあわせそうな猫の隣に連れてって、

随分暗くなった体育館で、
俺は少しの間、手を合わせる。]

(333) 2019/06/17(Mon) 14時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[あのな。ここでの死は、現実の死ではないんだよ
でもな。死の夢は再出発を示すから]


 ……みんなにいいこと ありますよーに


[どの口が? といわれないうちに、俺はお祈りします。
この地獄に神様はいないけれども
より良い明日を願うことは、自由だから。**]

(334) 2019/06/17(Mon) 14時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 14時頃


【人】 R団 タカモト


[冷たい校舎を、マネキンを抱えて歩く。

 明滅して、消えていく蛍光灯。
 文化祭の飾りに彩られたそのリノリウムの廊下を
 足音を響かせながら進んでいく。

 まるで葬列のようだ、と俺は思う。

 校舎を見回しながら
 すっかり懐かしい思い出となった
 文化祭のことを思い返す。

 この景色を忘れないように。
 心の中でシャッターを切った]
 

(335) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト


[うどん屋の冴えないおっさんになっても
 きっときっと、忘れない。  

 委員長と副委員長で、
 肩を並べて音頭を取って準備したお化け屋敷を。

 お化け屋敷の受付で、
 京輔と語り合ったあの時間を。

 文化祭の打ち上げのあと、
 ふざけながら拓海と片付けをした帰り道を。 

 マネキンを運ぶ間、きっと俺は
 拓海と京輔と葉子の顔を交互に見つめて
 そして小さく微笑んでいた]
 

(336) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト



  (なあ、拓海。

   無事に帰れたら、
   きっと思いの丈をぶつけよう。

   そのときは、うどんの1杯でも奢ってやるよ。

   俺のくだらない身の上話を聞いてくれ)

 

(337) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト



  (まだ話していないことが。
   今まで言えなかったことが。

   たくさんたくさん、あったんだ)

 

(338) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト



  (俺も少しは素直になるよう努力するから。
   
   だから――……)

 

(339) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト



  (お前の悩みも、少しは吐き出して
   共有してくれると嬉しい)

 

(340) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト


[体育館にマネキンを並べて、祈りをささげる拓海に
 どの口が言ってんだよ>>334って突っ込みを
 入れようとして、やめた。

 なんだか、
 ふざけるような雰囲気でもなかったからな]
 

(341) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 R団 タカモト


[まだまだ俺にはやりたいことがあって、
 戻って伝えなければならない言葉もあった。

 まだその言葉はまとまっていないのだけれど。
 きっと傍にいたであろう葉子に、一瞥をくれて。

 それから――……]


  帰ろうぜ。


[拓海と京輔に、笑顔を向けただろう]**
 

(342) 2019/06/17(Mon) 17時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 17時頃


【人】 俺に気がある ヨーコ

 
[ 残されたできることは ただ、
  生きてほしいことと伝えること。

  もうそれしか思い付かなくて
  勝手な押し付けだったとしても
  独りよがりだったとしても
  知らないよ、生きていてほしいんだもん ]

 
  よかっ ………… た ………


[ 帰るって3文字が聞こえて 
  へたり その場に座り込む。

  ガラス片が脛を傷付けても気付くことはない ]

 

(343) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

[ 良かった …… 良かった …………

  って、ポロポロ止まらなく
  子供みたいに泣きじゃくって ]


  大丈夫だよ 

  馬鹿なの、みんな同じだから 。


[ 制服の袖じゃ拭い足りないから、
  出口扉の窓から中が覗けないように掛けた布で。
  鼻水とか付いても知らない ]

 

(344) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

  

        みんなで 帰ろ

 

(345) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ


 
[ それから 3人に倣って校舎を歩く

  指先がひび割れて今にも崩れそうな 田所さん
  ぽっかり胸に穴を開けた 轟木くん

  慣れることなく悲鳴を上げかけたけど
  これまでとは違った。 ]
 

(346) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  [ きっとみんな 現実で待ってくれてる ]

 

(347) 2019/06/17(Mon) 17時頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  その WみんなW には、養くんも入ってるよね?


[ 体育館、並んだクラスメイトに手を合わせていた
  彼が顔を上げれば問いかけを>>334

  否定するのなら、私が代わりに祈るだけ。
  まぁ、否定なんてさせるつもりないのだけど ]**
 

(348) 2019/06/17(Mon) 17時頃

俺に気がある ヨーコは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 17時頃


【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 薄暗い体育館に、人形が並んでいる。

 それに手を合わせる姿>>333は、
 なんだか死人を悼むようだけれど、

 口に出された言葉はRIPではなく、
 今日と地続きの明日を願う、
 お祈りのようなもの>>334だったので、
 僕もそれを真似るように手を合わせた。]
 

(349) 2019/06/17(Mon) 18時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 誰にとっても平等に、
 住みよい世界がありますように。
 

(350) 2019/06/17(Mon) 18時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ もうずいぶん暗くなってしまった校舎で、
 僕らはどれくらいそうしていたのだろう。

 きっともうすぐ消えゆくこの世界。
 僕らの友人が作り上げた世界に、
 僕もまた、何かを置いていくのだろうか。
 何かを減らして、帰るのだろうか。

 ……少なくとも、僕は君に、
 こんな世に生きてと願ってしまったのだから、
 僕もまた、この先当分の間は生きるのだろう。

 それならせめて、君にも、僕にも、みんなにも。
 誰にとっても、より良い明日がありますように。

 帰ろうぜ。>>342と声が聞こえて、
 僕は顔を上げた。笑って頷いた。]
 

(351) 2019/06/17(Mon) 18時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ──うん、帰ろう。
 真っ暗になってしまう前に。
 

(352) 2019/06/17(Mon) 18時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 「またね」と笑って手を振るお別れが、
 闇に呑まれず、君の見る世界に残せるうちに。**
 

(353) 2019/06/17(Mon) 18時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/17(Mon) 18時半頃


──喫煙所──

[ 吐息によって口許がただ湿るだけの筒をそのままに、
  ぼんやりと喫煙所の窓の外の景色を眺めていれば

  塊になって動かないマネキンではない、
  ひとりのクラスメイトの姿が視界に入る。 ]


  ん、まあな
  ……要るか?


[ 彼自身にこの場が似合わない訳ではないだろう、
  しかし制服というものはこの空間に異質だが、
  敢えてか。オイル切れのライターでは灯せない、
  火のない煙草を一本差し出して。 ]
 



[ どんな感情をしているのだろか。その顔は。
  読み取り切れない、きちんとした表情を見ても
  轟木楓太の表情は相も変わらず不愛想なまま。

  差し出した煙草の行方がどうなろうとも、
  ポケットの中へと手を忍ばせて別のものを探り。
  やはり、2つ目のライターは見つけられない。
  諦めたように溜息を吐けば、咥えていた一本を
  箱の中へ押しやるように戻してしまおう。 ]


  堅治、首平気か?


[ なんて、あのマネキンの姿を思い浮かべて
  マフラーに覆われた首元を、ちらと横目で見る。 ]
 




  お前、何か悩みでもあんの?


[ 何気なく吐き出された、帰ってた
  それは、どこかであの冷たい校舎での出来事を
  本物のものとして表しているようだった。

  教室で、彼の机の上に残されていた一冊。
  心理学の本を思い浮かべながら、何気なく問うた。

  あれは、もしかしたら
  ただの夢じゃなかったのかもしれない。
  もしもあの死が再出発を示すんなら─── ]*
 


メモを貼った。


メモを貼った。



[ 本来ならば、
 20を超えてから立ち入るべき場所。
 制服という異質さは、
 背丈一つで誤魔化せる。

 歩み寄り、壁に背を預けた。
 差し出された一本を見下ろして。 ]


  ……ん。


[ 持ち上げた指に、挟んで、受け取った。
 吸いもしないそれは、
 手慰み以上のものにはならないけども。 ]



[ 火がないのだろうか。
 不愛想な形をした顔の、
 むすりとした唇から離れた煙草が、
 箱の中へ戻されるまでを見て。 ]


  首か。
  何てことねぇよ。


[ 自分のマネキンを見てはいないが、
 大方、どうなっていたかは想像がつく。

 さして痛くもない首。
 なんとなしに、窓を見て。
 マフラーをすこしだけ、ずりおろしてみる。 ]
 



[ 窓にうすく映る虚像。
 首に、薄い絞め痕が残っていたけども、
 大したことはない。
 すぐに、マフラーを元に戻して。視線も戻して。 ]


  ……なんだ、藪から棒に。


[ 苦笑い。
 悩みがあるようにでも見えたか。
 よもや、あの本がそう思わせているなんて、
 宇井野は考えもしないのだ。 ]
 



  俺は、まぁ、あるにはあるが。
  吹っ切れたな。もういいやって。


[ 自分自身に嘘を重ねる分、
 ないと言い切るには口が重くなる。

 冷たい校舎での出来事が、
 本物だって悟っているから。 ]


  今でも、
  それなりに、生きて行けてるから。
 



[ あの世界での死が、再出発を示すなら。
 何一つ間違いではないのだろう。

 新たに拓けた道が、
 只明るいだけとも限らない。 ]


  ……俺なんかよりも、
  他のみんなの方があるんじゃねぇの。
  そういうの。


[ 養はもちろんのこと、だが。
 指に挟んだ煙草を口許に寄せて、
 また、離した。
 胸元に燻ぶった妙などよめきは
 煙草のせいにしてしまえば、良い。 *]
 


メモを貼った。


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