131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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/* 完全に余裕の態度だったwwwwwww
はいはい。
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やれやれ、どうしてみんな。
死に急ぐのかしらねえ。
[冷たく笑って、こちらへ向かう軍勢を一瞥した。 ああ、やはり。
賢者の塔に居る時は枢機卿クラウディアではなく。 魔術師クラリッサとしての顔が強く出てしまう。]
(222) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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悲しいな…実力が足りないというのは…。
[言葉は物悲し気に、トドメを刺す気配は見せぬまま。 二撃目が少女の体を切り裂いたのを確かに見た。 三撃目、真空の中を焔が走る。 その様を見つめながら静かに嗤う。]
Mode catastropheは手元70cmの刃はそのまま残っている。 即ち……
[爆炎の術、魔術、魔力そのものであれば…それは… 悲しいかな、それは届かない…。]
(223) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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魔術を斬り裂け、インフィニティッドスター!
[爆炎に向けて刃を再度振り抜く。 爆炎は刃箇所に当たりそこを切り裂くと同時、その切っ先、魔力の刃が真空の刃をも生み出す。 最も、手元まで惹きつけたせいで、無傷とはいかず、手元を残りの爆炎が燃やしたが…。 その程度の痛みや余波で怯む程は甘くない。]
接近戦は苦手か? 立て、その程度の実力で…本当に世界を変えられるのか?
[トドメを刺す気配はない。 願うのはいつだって……―――。]
(224) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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天座失墜《ロスト・セラフィック》
[天から降り注ぐ魔力の奔流。 それに飲み込まれてしまえば闇の軍勢などひとたまりも無い。
なんとか、残った面々も。 クラウディアの操る焔の剣に貫かれて次々と倒れ伏していく。]
(225) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[何とか口元の拘束を振りほどき、炎の眼光で睨む男に視線を向けた。>>206]
ふむ、いい顔つきになったじゃあないか。 しかし、残念かな、こう雁字搦めにされるだけじゃあ足りぬのだよ。 言葉一つ通れば、何とでもなる。
[高く掲げられた剣から吹き出し、嵐となるは黒き炎。>>208 ――下策、僅かにほほ笑む。 雷なら、自らに中る前に水で流せばいい。 炎なら、自らを囲う前に水で消せばいい。]
なれば貴様の自慢の一撃、我が力で叩き伏せて見せよう!! 海魔の盾≪トートイス・シェル≫!! 三枚重ね!!
[満を持して張り上げた水の防御盾。 漆黒の火炎流を止めようと。]
(226) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* 実力が足りないと言うか人外のレベルが違います。
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……なッ!!
[異変はすぐに察知された。 一枚目の水膜の盾は、黒き火炎に触れあっという間に消え失せた。]
四枚重ね!! 五枚重ね……六枚重ね!!
[水膜の盾を次々へと張り巡らす。 神経を張り巡らせ、集中して幾重にも防御盾を重ねるその耳に、静かな声が届いた。>>216-217 その一言に驚愕――精神の集中を乱される。黒き火炎は勢いを留めることなく、次々と水膜を貪り食らい――]
ぐ、あ、あああああああッああアアア!!?
(227) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[黒き拘束ごと、身を焼く黒き火炎。 業火に包まれ、のた打ち回ることも儘ならない。 皮膚を鼓膜を髪を焼く炎に、哄笑をあげた。]
は、ははははは! 貴様は術師だったか!! 拳闘士ではなかったか!! これはやられた、それを見誤ったのが私の敗因か!! 言葉ではどうにもならないこともあるものだ、はははははは!!!
黒の王よ、聖霊術師よ、光の奴隷としての私はこの程度だ。 安心するがいい、慢心するがいい! 燃やし損ねたなら、そのままその首切り落として見せよう!! はっはははははははは!!
[黒炎の轟音に、笑い声が混じる。]
(228) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* やっぱり薙ぎ払われてるじゃないか!
なんでそんなに一般人にきびしいんだwwwwwww
ホントに人類絶滅しますよwwwwww
もう人口の4分の3くらい減ったんじゃないですか。
/*
一緒にしたら幾ら人外でも元人間のデメテルさんが可哀想ですよね。
/*
やっぱりもうちょっと出力制限は必要な気がする……。
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打ち消すなんて器用なことは出来ねーよ。 俺に出来るのは全てを受け止めているだけさ!!
手加減なんて無用だよ。 それにアンタとは競ってみたかった。
常に言われていたからあの才女を超えるものとなれってさー!!
[降り注ぐ星星すら飲み込まんと闇の力を強めた。]
(229) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 00時半頃
/*
・・・死んでて良かったと思うの、久々だなぁ(遠い目
弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 00時半頃
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ふふ、そう。
それじゃあ遠慮なく。 この私に勝てるものならば、勝って見せなさいな。
[光の星々。 其の力は果てしなく、ティソを包んでいく。
そして、普通の魔術師ならば信じられないだろうが。 この状況でクラウディアのキャパシティはさらなる攻撃魔術を発動させようとしていたのだった。]
(230) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/*
完全邪気じゃないですからね。
インフレの仕方がおかしいんですよね。
/*
私、本当は死にたくなかったけど、今は死んでてよかったと思う。
/*
相変わらず人間涙目のインフレですから。
半邪気とは一体。
まだ撃つのwwwwwwwwwwww
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あの声……は……。
[攻防の結果もわからない、朦朧とした意識の中、少女はその咆哮>>221を聞いた。 王の声は、確かに届いていた。 そのことが、僅かな救いとして、少女の心に届く]
そうだね、あたしも……諦めたら駄目、か……。
[意識が途切れていない、ということは、とどめは刺されていないようだ。>>223 ――そのことにどんな意味があるのか、少女にはわからないが]
(231) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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……あたしを戦士かなんかだと思ってるの? 十何歳まで、剣も魔法も使ったことなんかないのに……。
[ドナルド>>224の叱咤に、苛立ち半分に怪訝な視線を送る。 それでも、倒れてはいられなかった。 シーパルも、ティソもいて。 ここに来た兵も戦っているのに、倒れたままではいられない]
モードチェンジ、進行操作《コードリーダー》
[黒衣の帯が、操り人形のように少女へ巻き付く。 傷付けられた体を思い通りに動かすには、それしかない]
(232) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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[魔術は通じない。というなら取れる手段は―― 少女は再び、黒の剣を引き抜く]
(……さっきと同じだ)
[少女は天狼星の光を、紙一重で交わした時のことを思い出す]
(自分が「生きている」方向に飛び込めば!)
――行きます!
[少女は駆け出す。 今度は逃げるためではなく、剣を相手へ届かせるために]
そこっ!
[そして最初の一撃を、下段から相手の足許へ向け振り抜いた]
(233) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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くッ ………… バケモノを甘く見るなよ?バケモノがァ!
[案の定、繰り出された水の障壁が炎を受け止めた。 だが、この程度で消されては男の正義が廃る!!]
ぐォォォァァアアアアアアアア!!!
[もっと熱く、もっと激しく。 聖霊術師の言葉が弁士を怯ませた、今がチャンス。 勢いを増した炎に、水の障壁は次々に打ち破られ。]
燃 え ろ ォ ォ ォ ォ ォ ッ ! ! ! !
[その時。遂に炎が弁士を捕らえた。 そのまま蘇る暇すら与えぬよう焼き付さんと。 男は、渾身の力を漆黒の大剣に込める…………!!]
(234) 2014/08/26(Tue) 01時頃
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