278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
人間じゃない……? 人形? みたいな。
[ たとえ人形だとしても、 血だまりに転がる姿は酷くグロテスクだ。 それでも、確かめよう、と誠香は一歩近づいた* ]
(379) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
— 1階:家庭科室 —
[千夏ちゃんと別れて、大きな音の正体を早く確かめようと、 廊下の端から探していく。 さて、何があったのだろう。 でも、誰かが先に気付いていたかな。
ふらふら、歩いて、ふらふら、いいにおいに釣られて。 やってきたのは家庭科室。
おなかがすいていたことを思い出す。 だって、なんだ、このいいにおい。 文化祭の廊下は食べ物のにおいがけっこうしているけど、 この部屋からは、あったかいにおいがする。
そういえば教室の黒板に書き残されてあったっけ。 ごはん用意してます、って。]
(380) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
[家庭科室の中には、シチューがぐつぐつ煮込まれている。>>1:1102 人の気配は無くて、小皿が落ちて割れていた。>>1:1149 慌ててここを飛び出していったみたい。
火はきちんと消されてた? 大丈夫? 消されていなければわたしが消したけれど、 シチューはだいぶ煮詰まってしまっていたと思う。
作ってくれたのは誰か書いていなかったけど、 たぶん、心乃ちゃんかな?
空腹には抗えないから、 別の小皿を取って、すこーし味見。 29(0..100)x1のお味が、冷えた校舎を歩いた体に染みる。]
(381) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
――現在:地下1階――
上ぇ……?
[ 幸俊の呟き>>282を聞き、誠香と同じように>>300、赤いインクの飛び散る天井へと視線を移す。 そこに、この……血、のような匂いの原因となる何かが、あるというのだろうか。
幸俊は、上に確認しに行くと言う>>317。 誠香も、見たくないけど行くと言う>>334。
2人とも勇気あるじゃん。主人公か?なんて思いつつ。 一瞬だけ、迷ってから。]
(382) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
──現在:手洗い場──
[ 肩に残る、彼の掌の感触に瞳を細める。
おとこのこ、おんなのこ。 ……どっちの姿、だったとしても。 長い睫毛に、艶のある髪、綺麗な肌。 綺麗な瞳に、整った顔立ち。 どれも、私にはないものだった。 ]
絵具、だったらよかったんだけどねえ ちょっとした、ホラー映画みたいな展開かな。
……なっちゃんが、行方不明なの みつけたら、教えてくれる?
[ 傷ひとつない掌を、頬へと添えて答えた。>>358 ]
(383) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
……、そう?
[ そして、問いの答えに─── 目の前がちょっと眩しくなる。>>359 物理的に、じゃなく心情的に、なんだけど。
惚れた腫れたに関われる人の気持ちは分からない。 でも、愛宮は「大丈夫」を示す彼に微笑んだ。>>360 ]
(384) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
……っ俺も行く! 言っとくけど別に無理してるとかじゃねーからな!
一人でココ探索する方が怖えし! ちゃんと、ほら、現状とか? 自分の目で見て知っておきたいってだけ! それに赤信号だってみんなで渡れば怖くねえし!?
[ 共に行くと宣言し、煽りのような発言>>334を受けてムキになってるわけではないと、言い訳にも聞こえるかもしれない発言を重ねていく。 最後のはちょっと何か違うかもしれないが。 こう、見に行くの怖いけどみんな一緒なら平気、的なことを言いたかったのです。
そんな風に、またちょっと騒がしくしつつ。 二人と共に、1階への階段を上って行った。]
(385) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
─── 確かに、そうだよね。 もうこんなに夜が更けてきてるし、 今日中には帰れそうにはない、から みんなでお泊りになっちゃうのかもねえ
[ なっちゃん≠フ行方もしれず、 なにが起きているかわからない状況で 眠れるのかは、さておき。 ]
(386) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
[だいぶ煮詰まってて味が濃かった(笑)
水と牛乳を加えて、調整を試みる。 料理の腕、まあ平均くらいはあります。*]
(387) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
[ どっちの姿にもなれる、あなたが羨ましかった。* ]
(388) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
――1階:体育館前――
っ、う、わ……
[ 辿り着いた先に見えたものは、人のようなカタチをした何かと、その周りに飛び散る血。 それがインクなどではない、本物であることは、見た目からも匂いからも、明らかだった。 強いて言えば、その人のカタチの何かが、本物の人間そのものではなさそうなことは救い、だったのかもしれないけど、ソレは、まるで夏美のような姿をしていた、から。]
(389) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
[ 脳裏に、父さんが死んだ時のことがフラッシュバックする。
一緒に車に乗っていた自分以上に真っ赤に染まった父さんは、 いくら呼んでも、目を覚まさなくて。]
.
(390) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
……わかん、ねえけど。 夏美ちゃんじゃねえよ。 人形だって、ただの。
[ 別に、言い聞かせてるわけじゃない。 ちゃんと触って確かめたわけではないが、人形、っぽく見えるし。 確かめた方がいいのかもしれないけど、正直、近寄りたくはなかった。 でも、誠香はそれに一歩近づいていて>>379。]
(391) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
あー、っと、その、無理して近寄んなくても、つーか…… 人形だって、きっと、ゼッタイ。 足跡あるってことはさ、他の奴らもここに、来たんだろうし…… 本物なら、こうして放置していかない、気がするし……
[ わざわざ近寄ろうとする誠香を、そんな風に控えめに声をかけて止めようとした。 俺は、これ以上近寄る気は無かった。 父さんのこと思い出して、微妙に気分が悪い、し*]
(392) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
赤信号渡ったら死ぬだろ。
[言いたいことはわかるけど、と、思いながら 最後の言葉にだけ辰美はぼそりとつっこんだ。>>385 まあ、みんなで行けば怖くないというのは否定しない。]
(393) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
――現在:→体育館前――
どうかね。インクか……
[赤い足跡が続いている。>>376 辰美はそれを追いかけるようにして 三人の一番前を歩いていたはずだ。
そして、辰美幸俊は不可解なマネキンを視認する。 自分の背をみていたらしい福住の反応が遅れる。>>378
2人の方から「夏美ちゃん」という単語が飛び出し 辰美はいやに増してくる現実味と、>>378>>391 目の前の物体への嫌悪感と戦いながら、 再び、マネキンへと視線を戻した。]
(394) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
死んだらマネキンに……?
[そんな事があるだろうか、と思いながら 辰美は推測を口にし、首を横に振った。
近づいていこうとする福住を連城が引き留める。
辰美は「そうだな」と言って、 やはり彼女を引き留めようとはしたが それでも近づくならきっと止めないだろう。]
(395) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
そーま、平気か?
[辰美は静かに声をかけた。 強がって来たとはいえ、これは気分が悪いかもしれない。 クラスメイトを模したマネキンがあるなんて。 しかも、死んだように血を流しているなんて。]
……七星を探した方がいいかもな。 あと、地下の事……みんなに知らせとくか?
[ぽつ、と提案するようにそう言って]
(396) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
俺、ちょっと被せるもん拾ってくる。
[辰美はそう言って、 そのまま体育館の方へと入っていった。
舞台裏にはセット用の 少し大きい白布が置かれていたはずだ。
マネキンとはいえ、 遺体めいたものを放置するのは気が引けた*]
(397) 2020/06/16(Tue) 23時半頃
|
|
―― 現在:体育館前 ――
[ 血だまりを踏んでしまわないように気を付けながら、 一歩、近づいた。 正体を確かめるように、しゃがんで目線を近づける。 連城は、誠香を心配してくれている。>>392 それはよくわかっているし、 言っている言葉は確かにその通りなのだろう。 それでも ]
……うん。人形、みたいだ。マネキン、かな。 他にも何人か来たみたい、だよな。 けど……けどさ、 血、は……本物っぽい、んだよな……。
[ マネキンは、ニセモノ? 夏美のニセモノ? 本物を探しにここに来たのに、 夏美のニセモノが転がっている ]
(398) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
|
夏美ちゃんのニセモノのマネキン、だったら…… この血を流したのは誰なんだろう。
[ その言葉に、答えなんか求めていなかった。 誰もわかるわけがない、そう思いながら、 それでも言わずにはいられなかっただけだった。 けれども、辰美の呟きは、>>395 まるで誠香が求める答えのようで ]
夏美ちゃんがここで死んで、 マネキンになっちゃった、ってこと?
[ 立ち上がって、信じられない、 という表情を浮かべる。 けれど他の可能性が浮かばないことも事実だった ]
(399) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
|
そー……だな。 そうした方がいい、よな。 ありがとう、辰美。
[ 被せるものを探しに行くという辰美にお礼を言って、 誠香はそのまま見送った* ]
(400) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
|
[ ワタリさん。おれと遊んでくれる人。 友達だよ。友達でした。 インターネットで出会いました。やましくない意味で。
いつもみたいに一緒に遊んでる時の話。 コンビニの前で屯している二つの人影が こちらを見ているように見えた。>>1:761>>1:804
礼一郎と心乃っぽい? 委員長と副委員長はリアルでも仲良し? つ〜か、なに。付き合ってんの?
試しに手を振ってみた。見えたかどうかは別として。 「なに。知り合いなの?」 「クラスメイト?っぽい〜」 「うげ」 ]
(401) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
|
[ 「うげってなに〜超ウケんだけどぉ」 「あたし高校のクラスメイトとか良い思い出ないわー。 あーくんのトコは仲良いんだ?」 「たぶん?」 「あっはは、自信満々では無いんだね」
ワタリさんは普通に笑った。 普通の人だった。ワタリさんは。
漫画が好き。ドラマもよく見る。 髪は肩くらい。中途半端に取れかかったパーマ。 大きくもない目は丸い。いつも似たような化粧。 爪は短い。足も短い。って言ったらたぶん怒られる。 会計おれも払う?って言ったらいいよって言う。
そこそこ顔の良い男子高校生を隣に歩かせて 多少気分が良くなってるだろう普通の人。 ]
(402) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
|
[ でした。おれの中では。 ]
(403) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
|
── 現在:廊下 ──
あははァ、たしかにぃ?
[ 真直ぐ走って行った。と言われてしまえば、>>347 言い訳のしようもない。とりあえず笑う。 いつもみたいに笑えてたようだ。>>348
でもその理由を聞かれたら、言葉に詰まる。 ]
なんでって、ハア?
[ いつものハア?(笑)じゃなかった。 たぶん、その声は震えていた。 ]
(404) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
|
[ 手首を掴まれる。湿っている。 あ、コイツ本当に生きてる。 ]
(405) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
|
[ 笑えねえよ。って礼一郎は言う。>>350
つーか、夏美を居なくなったことにするなよ。 まだワンチャンあっから。たぶん。 って、本当は言いたかった。いつもなら言ってた。
でもあんまりにも目の前の人が真剣なので、 引き攣った顔をしているので、声が出ない。 ]
(406) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
|
[ 正気になったら。 色んなことを考えてしまうので、嫌です。 ]
(407) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
|
[ あーちゃんのこと。ワタリさんのこと。 あと、あーちゃんのこと。
そういう、どうしようもないことを考えても、 苦しくなるだけだ。過去は変えられません。 事実は嘘になりません。
逆に色々なことを考えていても 面白いことがあったら、息抜きみたいに笑う。 笑ってしまう生き物だと思う。人間っていうのは。
時間の経過による慣れ。記憶の摩耗。防衛本能。 楽しめるのなら、楽しんだ方が良い。 生まれたからには。平穏を得たからには。
傷を抉り続けるよりは、夢に溺れた方が。 ]
(408) 2020/06/17(Wed) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る