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【人】 流浪者 ペラジー―台所― (269) 2011/04/23(Sat) 23時頃 |
潰されたネズミを回収するように、
一匹、二匹と現われる。
潰れたネズミはそれでも赤い瞳を向けてはいたが
潰した器を責める様子は、勿論ない。
ただ、それが職務と言うように、
二匹のネズミは、器の動線の邪魔にならぬよう
ネズミだったものを引きずって行く
(#10) 2011/04/23(Sat) 23時頃
−メインルーム−
……な、に…?
[弱い声は、ともすればノイズのよう。
漸くメインルームまで辿り付いた時、
耳に飛び込んできた声はパピヨンの大声だった。
ひとつ、ふたつとゆっくり瞬いたあと
一歩づつ慎重に歩を進め空いているソファに漸く腰を落ち着けた]
―メインルーム・大部屋―
休めているのかはわからないけれど……
あの子の体と、押し付けられる欲望がつりあってなくて辛いみたいで……
[食べ過ぎるほどの食欲などはわからなくて。
だから食べ過ぎてしんどいのに未だ食べたいと泣いていたトニーの姿を思いかえして瞳を伏せる。
傍にいても役に立たないから、どうしようもない。
こちらに視線を向けないチャールズと、無理に視線を合わせることもないまま、話に頷いた]
拒否できるのなら、したいと思うのもまた当然のことじゃないかと。
でも……そんなにすぐに次の器が見つかるのかしら……
[災厄があふれ出せばどうなることかと眉をひそめる。
最初に見せられた、器が拒否した場合のたとえを思い返して、もうひとつ、ため息をついた]
【人】 見習い医師 スティーブン――傲慢。 (270) 2011/04/23(Sat) 23時頃 |
[最初はマイクから大きく入ってきたように感じたパピヨンの声は
廊下を伝ってマイクに飛び込んだのだと理解する。
その内容は、遠巻きにしか聴こえないが]
…あの、何か……あったんですか。
[その問いかけは、待機室とメインルームとどちらに投げたものか。
待機室が映る画面に、人の影を探しながら口にする]
【人】 長老の孫 マーゴ フィル以外に、誰が私の器になれるの? (271) 2011/04/23(Sat) 23時頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ 一緒に、生きていこうね……。 (272) 2011/04/23(Sat) 23時頃 |
【人】 牧人 リンダ[軽く触れた唇。口元を白衣の袖口で拭う。] (273) 2011/04/23(Sat) 23時頃 |
―メインルーム―
[台所からの叫びは、待機室に映る此方側まで届いたらしい
何と叫んでいるのか、男には聞き取れなかったが]
嗚呼、ベルナデット
……強欲の器は欠けたままとなるようですよ。
[やってきた少女に気づいて、
ソファへやってくる様子に立ち上がり
近づかぬよう距離をとる。
意識してかせずにかコリーンの声がするほうへ]
次の器がそう簡単に見つかるか
見つかったとして、己が運命を受け入れるかどうか
子供の身で世の暴食受け入れる覚悟を
したトニーの意志は
報われぬということですね
[吐息もらす女の背後へ近づき、その肩へ手を伸ばした]
【人】 掃除夫 ラルフ[ちらり、メインルームのうつるモニタをみる。 (274) 2011/04/23(Sat) 23時頃 |
【人】 見習い医師 スティーブン思考実験に答えはない。 (276) 2011/04/23(Sat) 23時頃 |
【人】 掃除夫 ラルフ 壊そう。最初に宣告したとおり。 (277) 2011/04/23(Sat) 23時頃 |
【人】 鳥使い フィリップ ……そうだな。他にアンタの器がいたら (278) 2011/04/23(Sat) 23時頃 |
―メインルーム・大部屋―
[パピヨンらしき大声は聞こえてもその内容まではわからない。
やってきたベルナデットにひらひらと手を振り]
次に接続されるのが誰か……それでもめてるみたい、ね。
[ちゃんと待機室の話を聞いていなかったからよくわからない。
考えることの主軸は、己が管理する対象である器に関することだったから。
ただ、器であることを拒否する話は、少しは聞こえていた]
そう、ね……
いま選ばれた人たちが拒否しているように、次の人たちが拒否しないとは限らないもの。
[ソファからすこしはなれた椅子に座ったまま呟く。
チャールズの手が肩に触れれば、その言葉に同意するように頷き]
トニーの覚悟も、貴方の覚悟も、じゃないかしら……
大部屋にも、メインルームにも
どこかにネズミの目があり
成り行きを、その赤い瞳で見上げる。
強欲の器の言葉も、
接続された器と管理者の、言葉も。
台所で”仲間”を潰し、ゴミのように払った器を
それを、青で追った器も。
そのことを忘れたように、平等な視線で
器と管理者を見る。
(#11) 2011/04/23(Sat) 23時頃
チャールズ様。
[ちら、と男を見る。
今は理性のほうが大分はっきりしているのだろう。
コリーンに無体なことを働いたり、
彼女が受け入れるようであれば今は何も言うまいと秘めつつ]
……そう、ですか。
[ラルフは器とはならない。
伝え聞いた言葉にメインホールに映る男を見る。
向こうからは、こちらの様子は綺麗には投影されなかったが
こちらから随分向こうが綺麗に映るのだと思った]
接続を、拒否するか受け入れるかどうかは…本人が、選ぶこと、で。
……お会いできないのは、残念ですけれど
でも、それも生きていく上でのひとつの選択です。
[コリーンが教えてくれた現状に、考えた言葉だけを連ねた。
思う言葉は、口にしなかったが]
【人】 長老の孫 マーゴ 小さな嫉妬なら、される方は嬉しいのよ? (281) 2011/04/23(Sat) 23時頃 |
……強欲?
どちらかといえば
傲慢の器に相応しいんじゃないでしょうかね、彼は。
[肩をすくめてラルフの宣言を聞いた]
まあ、誰しも全ての負の感情を
本来は持っているものですからね……
それにしても、なんと醜いことか。
あれが世に蔓延するのだと思うと
[大きな手のひらが、女の細い肩を撫ぜる]
私の覚悟は、然程のものではないですよ。
醜い己を世間から隠したいが故の選択でもあったのです。
其れをいうなら……貴女や彼女の覚悟も
でしょう?
[慰めるような手付きに留まってはいる。
今はまだ]
【人】 流浪者 ペラジー――…、 (283) 2011/04/23(Sat) 23時半頃 |
【人】 鳥使い フィリップ ……きっと、他にいたら大きい嫉妬だよ? (284) 2011/04/23(Sat) 23時半頃 |
【人】 見習い医師 スティーブン[ペラジーの側に立ち、 (285) 2011/04/23(Sat) 23時半頃 |
【人】 牧人 リンダ……。 (286) 2011/04/23(Sat) 23時半頃 |
【人】 長老の孫 マーゴ 他の人なんていないもの。 (287) 2011/04/23(Sat) 23時半頃 |
―メインルーム・大部屋―
強欲がどういうものかはわからないけれど……
傲慢と強欲が似ている、ということかしら。
[ラルフの宣言に、たった一人でどこまで変えられるのだろうと軽く首をかしげ。
今のラルフの姿が強欲だというのなら、それが蔓延したらどうなるのかと眉をひそめる]
一人が拒否して、システムが終わるとはおもわないけれど……
もし終わるのなら……トニーが苦しんだことに何の意味があるのかしら……
[案じるような吐息を零せば、慰めるように肩を撫でられる]
誰でも、醜い自分を見せたいと思う人はいないわ。
私はただ、トニーを一人にしたくなかっただけだもの……それほどの覚悟などなかったわ。
[ベルナデットの覚悟がどれほどのものかはわからない。
ただ彼女の覚悟、のときにちらりと視線をむける。
背後にいるのが色欲の器だとはしっているし、現場も見たけれど。
まだ、どこか考えが甘く、その身に降りかかることを予想すらしていない]
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