246 とある結社の手記:9
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[共鳴者は能力者だと聞いたけど、実際具体的にどういうものかは知らなかったから。ルパートへの返答も聞く。]
つまり、ってことは、 ユージンさんは、霊能者じゃない…ってことで。 いいのよね。
誰かの声が聞こえる。人間の?
[よくわからないのは、解らなかったけど。あの結社が”人間だ”と断定するような事をいったから、間違いなく、実際にそうなのだろう。そういう風に納得するしかなかった。二人、なのなら。確かにマリオとワンダではありえない、とも思う。うん、と頷いた。
でも、(>>231)]
……
[霊能者だと言ったと思った自分がバカみたいじゃないか。そういう言い方をされると。実際否定できないので黙ったままだ。少しにらんだ。]
(346) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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[モンドから返った言葉>>269には不満げな顔を向けた。 苛立つような警戒するような、そんな表情を向ける。]
っ、振り回されてなんか、いないっス! 俺っちだって俺っちなりに考えて─…
マシ!??なんだよそれ。 ば、ばかにするなよっ!
〜〜〜、占いには道具が必要っス! 素人は黙れっス!!!
………モンドさんは、本当に人狼に「詳しい」よな。 さすが、良く知ってるってことなんだろ?
[それ以上取り合われる風もなかったので。ピスティオも、ふんと顔を背けてそれ以上話しかけることはなかった。]
(347) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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…うん。
[父の注意に素直に頷き、手を撫でられれば、目を伏せる。
ピスティオと奥様だって、あたし達ときっと変わらない。少し立場や、タイミングが違っただけで。そんな風に思うとやはり悲しいという気持ちは拭いきれはしなかったけれど。
再び瞳を開けば立ち上がり、すっかり冷めた飲み物を取り替えにキッチンに向かうだろう。]
(348) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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……ん。ラルフ…?
[ただ。ユージンにはああ返した>>340ピスティオだったが、ラルフに呼ばれてそのメモ>>318を見せられれば、少し考える風を見せた。]
モンドさんの仲間と思う人、かあ…。 ラルフには分かる?誰がそれっぽいとか。
………。出来ればさ、応えてやりたいって思うよ。 俺っちも、そうするのが一番だって思う。…でも、
………………、でもさ。
(349) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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奥様がさ、すごく疑われちまって。 俺っちがせめて、疑いを晴らしてあげないと、 ころされ、ちまうかも知れないだろ?
だからさ。 俺っちはやっぱり、今は奥様を助けたいよ。 わがまま、かな?〜〜、でも、助けたい人のために使えない力なんて、…俺っち、別に欲しくもないんだ。
[彼ならば、理解してくれるのではないか。 そんな淡い期待を込めて俯き加減に言葉を落とした。]
(350) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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― 真夜中・自室 ―
[この二日、同じことを繰り返している。 縞模様の浮かぶベッドに腰を下ろした男の上にも、鉄格子の影が落ちていて。手の中に一枚、古いコインが握り込まれている。]
何でこんなことになっちまったんだろうな。
[零した声に答える者はない。
ほんの数日前までの村での暮らしが、すっかり遠くに行ってしまったようだ。 マリオと植木鉢の話>>0:94をしたことも。ワンダから一杯だけならとお赦し>>1:1をもらったことも。 昨日ユージンと飲んだこと>>2:507>>2:518も、もう随分前のような気さえする。
―イヴォンやピスティオに、あんな目を向けることになるなんて。
彼の困ったような表情>>214を見た。 あの時は、怖かった。二人とも敵だと思った。弱みを見せたら負ける、そう思った。 でもきっと、彼も怖かったんだろう。裏切られた、と思ったかもしれない。
独りになって思い返すと、そんなことばかりが頭に浮かんでくる。]
(351) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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寝て起きたら、全部夢だったらいいのになァ。
[そう考えて、浅はかにもしこたま飲んで、翌朝何一つ状況が好転していない、ということが今まで何回あったろう。両手の指ではとても足りない。
マリオが殺されて、ワンダが処刑されて。 明日も誰かが殺されるかもしれない。 明日も誰かが処刑されることは、決まっている。
男は長年、自分に失うものなどないと思っていたけれど。失われて欲しくないものは確かにあった。 それは命を賭けてもいいと思えるほど、眩しくて、温かくて。きっと男には手の届かないもの。
掌を開いて、コインを弾く。 落ちてくるまでの、ほんの一瞬。
男は祈るように目を閉じた。**]
(352) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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[イヴォンの様子、パティとの受け答え。ユージンの考え。
それを聞きながら悩む。悩んだ。 イヴォンさんが本物で、占いの結果は全部嘘で……そんな可能性もあるのか、と顔をしかめる。たくさんの可能性が多すぎて、頭はどんどんこんがらがっていくけれど。
マリオの姿を思い出す。思い出して、息を止めた。 きっと、考えなければならないんだ。今は。まだ、彼のために泣けていない。全部が真実ならいいと願うなという言葉(>>2:222)が耳によみがえるようだ。それは皮肉にもモンドの言葉だったけど。それでも、根底に来てしまうのはどうしても、感情論だ。
イヴォンさんを、信用できない。 モンドさんが、人狼ではないと信じきれない。
むしろ、どうして信じられるかが解らなかった。 だって、だって、じゃあ誰が人狼だっていうの? 次々と信じるという、ロイエやベッキーの姿に眉を寄せる。パティは少し考え直してくれているようだけど。]
なんで?
[出たのはそんな言葉だった。 なんで疑わないの?そんなに簡単に信じられるの?ロイエは、…命の恩人だというなら、まだ解らないでもない。でも、ベッキー(>>202)は理由が理由じゃない。]
(353) 2018/07/31(Tue) 01時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 02時頃
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この人が――モンドさんが狼さんだったら、わざわざここにくる必要がないって思ったの。 けど、それは忘れることにしたわ。 他の可能性もあるって、わかったから。
[仲間を助けるために。スージーの言葉が、あたしの心に刺さっていました。 それは、どこかで結社のお人に見つかって放り込まれたという説よりモンドさんらしく思えて、説得力を感じてしまったからです。]
だから、考えは少しだけ変わったつもりだけれど。 ピスティオから見たら、ほとんど同じよね。
[結局、彼の言葉>>343が信じられないのは同じなのです。]
(354) 2018/07/31(Tue) 02時頃
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[ああ、だめだ。疑念がどんどん膨れ上がっていく。 額に手を当てた。圧し殺すような、息を吐いた。
降りてきたリンダに気づくとそちらを向いた。 ユージンが撤回したということは、彼女が本物で唯一の霊能者なんだろう、と思う。信じられる。信じてもいいんだよね?と、胸のうちで思う。 ロイエと会話している姿に、元気そうだな、と安堵するような心地だ。霊能者という名前と、能力。考えないようにしてた。考えないように。でも、きっと。と思うところはある。]
リンダ、…なにそのうごき。
[隣に来た彼女(>>237)の動きに、思わず苦笑して。]
なんで、生きてて怒んなきゃいけないのよ。 逆に死んでたら怒るわよ。
[と、いいながらも見下ろす視線は睨んでいる。 でも続く言葉を聞いて、……視線はふっと緩くなった。]
(355) 2018/07/31(Tue) 02時頃
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ん。 よろしい。 独り暮らしになって、寂しかったの。 人が増えるなら、万々歳だわ。 それが大好きな友人たちなら尚更ね。
……だから、……生きて。出ようね。
……キャサリンにも、会わなきゃいけないし。 私も、生きてやりたいこと、沢山あるの。
[そういって、ぽんっと背中を叩いた。 次に行く先がモンドなところだったのは、少しだけ眉をひそめたけれど。]
(356) 2018/07/31(Tue) 02時頃
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[ラルフにしたのと同じような会話を、ベッキーとした。 いや。もっと感情的だったかも知れない。最後は手拭いの世話になっちゃったから。>>322]
─ 少し前 ─
ばあか。ベッキーはすぐ無理をすっからなあ。 あんまり信用が……
[くすりと、ほんの小さく笑顔を見せて。それも中途で、堪えるような顔に変わった。少し、息を深く吐いて頷く。]
……ありがと。
うん?ノア?ノアかあ…… ノアは無理じゃないかな。 俺っち、すごく睨まれちゃったよ。 もうきっと、一緒に魚釣りもしてくれないだろうな。
[ぐす。と、鼻を一度啜りあげる。]
(357) 2018/07/31(Tue) 02時頃
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……ええと。 質問を質問で返して、ごめんなさいね。
ピスティオには、他のふたりは、どう見えるの? 偽者に、見えないの?
[ピスティオの疑問>>344は、ざわりとした違和感を頭の奥の方に呼び起こしました。 恐怖に近いような、少し暗い感情です。]
前に出た中に、仲間がいる利点は、あると思ってる。 ……狼は、誰を襲うか、決められるから。
こういうこと言うと嫌かもしれないけど、あたし、朝笑って喜んでるイヴォンさまを見て、……早く連れ出して、って思った。 あなたが本物の占い師だって喜んでて、ああ、こうやって信憑性を高めていくつもりなんだって、ぞっとした。
[随分、言葉を選びました。 この瞬間ばかりは本当の私怨でしたから、強い言葉はなるべく控えたかったのです。]
(358) 2018/07/31(Tue) 02時頃
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ねえ、ベッキー。説得って難しいな。 俺っちそんなの、したことなかったからさ。
頭悪いし…、むずかしいことも言えないだろ? 俺っちは結局、俺っちの見たことと思ったことしか言えないしさ。それが信じられない、分からないって言われちまったら、もう他にどうしていいか分からないんだ。
もういいや。信じてくれないなら、人狼にやられちゃえ…までは、まだ、思わないけど、さ。
[冗談めかして言葉にして、少し気まずげに視線を逸らした。確かに思ってしまったのだ、一瞬でも。どうして、と。]
(359) 2018/07/31(Tue) 02時頃
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……………うん。
でもさ。でも…、うん。 ベッキーがそう言うなら、俺っちも頑張る。 そんなこと思わないで踏ん張ってみる。
俺っちもベッキーのいうことを信じるよ。
いや、人狼…ってのはやっぱり怖いんだけどさ。 でもなんかもう、人狼も人間もみんな怖いよ。 みんなが、みんなを殺そうとしてるから。…怖いよ。
全部怖いから、だからベッキーは信じる。
(360) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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…ん。俺っちもベッキーに票は入れないよ。 約束、する。
[力ない微笑みに、同じような微笑みを返して。どうあってもまだ変わらずにいてくれる友人から手拭いを受け取ると、感謝を込めて頷いた。**]
(361) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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なんで、って言われても…
[スージーの言葉に狼狽する。>>353]
……。
[言葉を濁す。だってなんか頼もしいんだもん。とは言ったら叱られそうなので言えない。 後に考え直す機会(>>320)が訪れるのだが、スージーのこの問いかけもそのきっかけになったことだろう。]
(362) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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[>>246己のメモを読むと、逆に相談するように返される。未だハッキリとした疑いを出すのは抵抗があるが、悩みながらもう1枚書き綴る。]
『人狼が、全員で生き残りたいと思っているなら、 仲間のモンドさんを庇うと思う。 誰か一人でも生き残れば良いと思っているなら、 突き放して、仲間に見られない様にすると思う。 ごめん。まだ俺も分からない。』
[書きながら考えを纏めてみようとしたが、それは彼がまだ占っていない人の誰にでも当てはまる様に思えた。そして続く彼の言葉は…]
(363) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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………、
[>>350大切な人が疑われていて、殺されようとしている。自分には、潔白を示す事ができるかもしれない。
わがままか、という問いかけに静かに首を振った。
自分だって。 もしこの場に妹が居て、妹が沢山の人から疑われていたなら。そして己が占いの能力を持っていたなら、その能力を使い疑いを晴らそうとするだろう。他の人を占うだなんて、とても考えられないだろう。ピスティオに取ってとても、残酷な依頼をしている。
思わぬ結果が出たら、信じる事もできないかもしれない…。
俯くピスティオとイヴォンに順番に視線を向けた後。手の中にある投票用紙を見て、――酷く胸が痛んだ。**]
(364) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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……それで、イヴォンさまがあたしを狼だっていうものだから、もうどうしたって、信じられないの。 それだけは、ごめんなさい。
だからといって、あなたが絶対に「作り上げられた」占い師だとは、思ってない。 ノアさんもあなたのことを人間だって言っているし、本物かもしれないとは思ってる。
偽物が、偽物の占い師の味方をするのと、本当の占い師の味方をするのなら、どちらがより可能性が高いかって、思ってもいるけどね。
[ただ、それも母の愛だというのなら――きっと、あたしの言うことはまるで本質を射ていないものなのでしょう。 彼女がひたすらにピスティオを愛していることは、先ほどからの無言を貫く姿勢からも伝わってきます。 ピスティオが人間であるという実感と、伝言と、その事実への感謝のため、腕の中に抱くのだと、思えました。]
(365) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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― 夜:ロビ ―
[誰かの名前を書き綴った投票用紙を丁寧に折り畳んで、箱にいれた。]
…………。
[胸の前で十字を切ると、振り返ることなくその場を去った。]
(366) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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― 夜更け前 2F リンダの部屋の前 ―
[部屋の前で待機していたメイドは、主の顔を見ると、深々と一礼した。]
……本日も、いろいろとお辛いことが多くございました。 御心労……お察しいたします。 その中にあって、お嬢様の御奮闘ぶり。 このロイエ……心より感服しております。
……ですから、お嬢様。 御一人では、もうなにもできない……などと、 仰らないでください。 朝の身支度も、きちんとできたではございませんか。
(367) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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[拒まれることがなければ、腰に手を回して、そっと抱きしめる。]
あの命が撤回された今、いままでどおり、 お嬢様のお世話をしてまいります。 ですが、もう……御嬢様の邪魔はいたしません。 お嬢様の御成長ぶり、しかと見届けさせていただきます。 (>>3:268)(>>3:269)
共に……力を合わせ参りましょう。 ……生きるために。
(368) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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─ちょっと前─
[ロイエがきゅっと唇を噛む>>327。]
…うん。
[視線が上がるのを、受け止める。眠たそうな目はちょっと流石に疲れはじめてはいたかもしれない。 ワンダが人間だったと、それは聞こえていたから──余計に。 それから続けた問いへの答えが返るのに、うん。ともう一つ頷いた>>328。]
そうだね。…… そうだね。 間違いたく、ないし。
… でも、ごめんね。確証とかは、 オレからはあげられない。 結局、……考えるしか、ないと思う。
[苦笑する。マリオに言ったことと、ほとんど同じだ。でも、納得する答えは、自分で出すしかないと思うのは同じで。]
(369) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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[共鳴者の説明については、状況を合わせて納得してくれたらしきに、うん。と頷く。 そうしてから、増えた問に、]
… ……奥様が、本物なんじゃないかと。 オレは昨日から思ってたんだよね。 それから知ってる限りの性格と、 ここ数日の言動から、…あるかなって。
[もともとの信用度の傾斜と、本物でも嘘を吐くかもという理解からの推測だ。パトリシアに対しては、なんだか売り言葉に買い言葉な雰囲気もあったし。と言って]
…それと、……
…… ……まあ、ちょっと個人的に。 気持ちがわかるような。 そんな気がしちゃったんだよね。
[そんなところかな。とロイエには伝えた。]
(370) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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[>>294 モンドがノアに、イヴォンを占わないでほしいと頼むのに、ノアがそれに頷くのに。ほ、と息を零す>>306。]
ノア。お願い聞いてくれて、 … ありがと。
…… ごめんね。
[ノアの選択の中で言えば、ラルフ以外からになるか。どうなるかわからないから、モンドのことも外してほしいとその時添えたか。]
あと、もいっこ。これはできたらだけど。 ……オレはー。ノアが占うなら。 スージー以外が、 いいかな。
… ほら。ひいきだから。
[言ってへら。と笑った。それは冗談半分、本音半分に。]
(371) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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[>>311 ルパートが、ひとまず説明に納得してくれたらしきには、うん。と頷いた。 今日でよかったのかもしれない。と思う。 自分の立ち位置を、証明するには。]
…… どういたしまして。
[言って、ひらひらと手を振る。]
(372) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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[疲れが来ているのは、わかっていて首が痛い。ラルフがメモをかざすのに顔を上げる>>312。]
────ラルフも、ありがと。
[ノアを信じるなら。信じられるなら、ラルフも人間だ。こちらから信じる。と言えないことに、 小さく息を吐いた。]
そうだね。 … 撤回も、ないんだったら。
[現時点で最も疑わしいのは。そのメモに頷いて息を吐いた。──悲しそうになるのは、やっぱり。気持ちがわかってしまう。]
(373) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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……眠れぬようであれば、どうか、遠慮なさらずに仰って下さい。消灯の時間がくるまででしたら……添い寝いたしましょう。
お酒の飲み過ぎは、やはり身体に障りますので。**
(374) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 02時半頃
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……ああ、何が言いたいか、わからなくなってきちゃった。
でも、あたしはあたしの武器を使ってるつもりなの。 自分は人間だ――っていう武器を。 共鳴者だからとかじゃない、みんなが持ってる、武器。 自分が人間だから、嘘をつかれた相手を、疑う。
マリオを、サイモンさんを、行方不明の二人を、あんなふうにした人たちを、あたし、そのままにしていられないから。
[だからこそ、ピスティオにも自分自身を信じて、周りを疑ってほしいと思いました。 よりによって、奥様の疑念を晴らす>>350などということに、使ってほしくないと。 どんな疑念が晴れるでしょう。本当に占い師が二人以上いるのでなければ、彼女はピスティオから見たって、大ホラ吹きのはずなのですが。]
(375) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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