241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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あの……さ。 俺の事、知りたいって、言ってくれたじゃん?
水族館の限定デザートも、確かに可愛くて美味しいんだけど。それにすごいデートっぽいって思うんだけど……。
俺、そう言うのは1回食べたら、2回は食べないんだよね。 新しい物は全部一通り試してみるんだけどさ。 結局その中でリピートするのって、すごく少なくて。 だから水族館のデザートが、本当にお勧め出来るか、俺には分かんない。分かんないけど……
あん屋だったら、俺も心からお勧め出来るからさ。 今度は、一緒に美味しい物、食べてくんない?
(299) 2018/05/18(Fri) 15時半頃
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それに…… スージーの好きな物も、俺に教えてよ。 俺、結局一度も、スージーのお勧め聞いた事無いよ?
甘い物好きって言ってたけど、何が好き? この間のパン屋は、どれがお勧め?
俺にもスージーの事、教えて?
もちろん。食べ物の事以外でもさ。 スージーの事、なんでも知りたい。
[笑いかけて。 手をズボンで擦ってから、差し出してみたけど…… 流石に手は繋いで貰えないだろうか? で、デートだし、良いかなって、思ったんだけど。*]
(300) 2018/05/18(Fri) 15時半頃
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[幼馴染みのテレパシーを受け取り、場所を考える。 戦力を考えれば他を回りたい。 だけど時間が今のところ、足りていない。
急がば回れとはよく言ったもので。 今から反対側のエリアまで出向く時間はない。
……ほぼ手詰まり。 つまり、他者との協力が前提。 そんな時、物騒な呼び掛け。>>270]
(301) 2018/05/18(Fri) 15時半頃
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ちまみれっ!?
[物騒な人がいるものだ。 事故でもあったのか?そのわりに通行人はみんな気に止めてない。 涙の引かない目できょろきょろと見渡していると、見覚えのある人影がこちらに近づいていた。>>270 そこでようやく思い至る。]
あ、私か!
[昨日、二度も血まみれになっている。 悲鳴はあげられたし、他の人に見られていればそれは大惨事になるのが当然だから、記憶にも残るだろう。]
(302) 2018/05/18(Fri) 15時半頃
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えっ、あ! はい!集めてる! ……手を組む、ってことは。
[協力のお誘い。 目的達成のために手段は選べる身分ではない。 だから、他の参加者を探していたわけで。]
ぜっ、是非!お願いします! 良かった……バッジのレベルが、全然足りなかったんです!
[思わず敬語になり、涙目のままそう叫ぶ。 自分と幼馴染みのバッジをどう高く見積もっても、それだけでは95に届かない。 ならばもう、これが千載一遇の好機と捉えるしかないだろう。]
(303) 2018/05/18(Fri) 15時半頃
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[自分の改造済みわくわくハートを、一先ず目の前の彼女に渡そうとするだろう。受け取ってくれるなら、だが。 幼馴染みにも連絡を取れれば、もう少しレベルは高まるハズ。]
あ、すみません! えっと……お姉さん、お名前は? 多分、パートナーも近くにいるので、バッジ渡してくれるよう、連絡を取ってみます!
[そういってテレパシーの準備にはいる。 ……冷静に考えれば彼女の制服は、彼女が自分より年下なことを現しているのだけど。 身長とか諸々の所作のせいか? 思わず、年上として認識してしまっていた。]
(304) 2018/05/18(Fri) 15時半頃
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[彼女がどう動くか、それによってテレパシーの内容も少し変わるだろう。 このままバナナストアに向かうならそのように伝達するし、一旦ここに留まるなら、こちらを集合場所にする。
お茶もお水ももう温いけど、そういえば、と目の前の彼女に、お水を差し出してみようか? 未開封のペットボトルだから、警戒するほどでもない……と思う。
……その頭上、すこしからすがうるさかったのは。>>@30 気のせいだろうか?**]
(305) 2018/05/18(Fri) 15時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 15時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 15時半頃
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[凍結の余波で、冷えた風が流れていく。 霊園に相応しく静かになったこの場所で またひとつ、昔のことを思い出していた。]
(306) 2018/05/18(Fri) 17時頃
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― 回想:『花』 ―
[『母親』のことは、嫌いではなかった。 ただ第一印象から受け入れられたかというと、 それは弱冠小学生の自分には、難しく。]
『…あーーーー!! おれ宿題まだ終わってなかったんだった!!』
[うっかり二人っきりになろうものなら わざとらしく大声で用事を叫んで、 そそくさとその空間を後にした。 自転車に跨りながら、情けないと自分を思っても ――あの綺麗な白い『母親』に、 粗暴な自分の色が移ってしまいそうで。 それは彼女の息子…■にも言えて 同居から数ヶ月はずっとこのような気まずさ。]
(307) 2018/05/18(Fri) 17時頃
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[更に拍車をかけたのが父親の無口。 食卓ですら一言も話しやがらない。 必要でなければ本当に何も言わないので 場を賑やかすなんて以ての外、キャラが違う。
当然、ほのぼのとした家庭には程遠い― ――と思えばそうではなく。 食事の度に微笑む『母親』は 自然、食卓の『花』になっていた。]
『―――………女ァと仲良くなりてぇンならよ そりゃお前ェ、ぷれぜんとが一番よ』
[いつかの夜に、突然父親がそんなことを言った。 ぎょっとして問いただそうとすれば 仕事でお疲れの一家の大黒柱は寝息をたてていた。]
(308) 2018/05/18(Fri) 17時頃
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『…………』
[―何だよ、もどかしいな。あと素直じゃねぇな。 寝付くまでの間、小さな頭で考えて、考えて]
『……………あ』
[ひとつの結論に辿りついた。]
(309) 2018/05/18(Fri) 17時頃
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[翌日の放課後。]
『……おいっ!これ、やる!!』
[帰宅するなり駆けていって 『母親』に ん!と突き出したのは、雑草。 ではなく、野草の一種。 引っこ抜いてからずっと握り締めていたせいで くったりとしてしまってはいたけれど。
とても小さな水色の花がより集まって ひとつの花のように見えるそれは、 以前から道端に生えていて綺麗だと思っていた。]
(310) 2018/05/18(Fri) 17時頃
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[ぱち、ぱちと瞬きをしてから 滑らかな掌がそれを受け取ってくれれば]
『…ありがとう』
[小さな声で、花が綻ぶように彼女は笑った。 父親の助言が役に立った瞬間だった。]
[それから綺麗な花を見かける度に 引っこ抜いては持ち帰りを繰り返して。 勿論よそ様の家のものには手を出さない、 人のものを取るのは泥棒だ。
『母親』はというと、見方を変えればゴミのそれらを 家の前の小さな花壇に植えてくれて。 ひと月も経たないうちに賑やかになった花壇を 登校の度に誇らしく思った、小学生時代だった。]*
(311) 2018/05/18(Fri) 17時頃
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[―彼女が眠るのも、ここ。 少しの間とはいえ賑やかにしてしまったことに 心の中で謝りながら、白い頭を眺めて返答を待つ。]*
(312) 2018/05/18(Fri) 17時頃
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― かつてのエントリー料 ―
[自分が失ったものに気づいたのは初日、 こちらを狙うノイズの猛攻を切り抜けパートナーと一息を入れようとした時だった。
受け取った缶ジュースに口をつけて気づいたの。]
…ッ!? な、な…んで……
[缶にはみずみずしいオレンジの絵が描かれているのに 私の舌はオレンジの味を感じる事ができなくなっていた事に。]
(@42) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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[Q,スザンナ・マイヤーズがかつて支払ったエントリー料は?
A,美食家にとって命となる、味覚の全て]
(@43) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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[そのくせ、満腹中枢も壊れてしまったのか いくら食べても満たされる事もない飢餓感は付き纏って。
味わう事なんてできないのに、 それでも食べなければそのうち気が狂ってしまいそうで。
どこまでも運命は残酷にできているんだなって今更に知ったわ。]
(@44) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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― 現在に戻って ―
[だからね、もし私が苺大福をおいしそうに食べているように見えたなら。 それはシュンタロの説明が良かったからに他ならないの。
今の私は普通の餡子と白餡の違いもわからないのだから。 食感と口内で感じる温度、 それに視覚と聴覚が全てな食の世界でしかない。]
ふふ… ありがとうね。 そんな褒め方をしてくれたのはシュンタロが初めてだわ。
[それでもこの人と一緒なら、 味がわからなくても楽しめるだろう。
そう思えたのだから。]
(@45) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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[だけどこれは誰にも内緒のお話。
それは味覚があった頃のように振る舞いたい 私の意地でもある。
それにきっと、このお人よしさんが事実を知れば 自分の事のように悲しんでしまうから。]
(@46) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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あん屋? そうね…季節物や新作が入ったと聞いた時位だったけれど…
[だからシュンタロがあん屋へ誘ってくれる>>298>>299なら、心からお勧めされる物を食べてみたいと思うの。]
わかったわ。行きましょう。
私も、シュンタロが心からおすすめする物が知りたいの。 あなたが何が好きで、おいしいと思うのか。 私に教えてちょうだい。
(@47) 2018/05/18(Fri) 19時半頃
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[私の事を知りたい>>300と言われたら、 少し戸惑いながら]
そうね、どこから話せばいいか迷うけど… 歩きながらお話しましょうか。
[差し出された手>>300をとり繋いで。 あん屋に向かい歩きはじめたでしょう。
その道中、
一番好きな物はママの作ったパイで、 その中でもチェリーパイだった事。 ガレット・デ・ロワの事。>>2:@73>>2:@74 実はメロンパン好き仲間な事。>>2:@1
失ったエントリー料の事は悟られないように、 お話をしたでしょうか。*]
(@48) 2018/05/18(Fri) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/18(Fri) 20時頃
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──東エリア──
あっ……! すまない、昨日いちご横丁で 君を見かけたものだから……
[ "思わず"口をついて出た呼称に、 ニーナは謝罪を述べ、簡単な経緯を告げる。]
バッジのレベルが足りないのは こちらも一緒だよ パートナーと手分けしたんだが 到底目標値に届きそうにない
[ 要求が無茶なんだと、肩を竦め、]
(313) 2018/05/18(Fri) 20時半頃
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……私はニーナ パートナーはジリヤというんだけど、 近くにいるかどうか……君は?
[ ニーナもまた、相手の風貌と 敬語で応じるその態度から、 年下と認識して、言葉を放つ。]
私が持ってるのは、これ ホーリーバッジはジリヤに預けているから これだけ、なんだけど…… 君──か、君のパートナーって、 マブスラには詳しい?
[ みてくれこの激レアバッジを! 差し出した掌には、鎧龍王X。 ジリヤには伝わらないのは想定済。 誰か一緒に感激してほしいだけなのだ。]
(314) 2018/05/18(Fri) 20時半頃
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じゃあ、バナナストアの前で合流しよう 私も、ジリヤにはそう伝える……
──って、うわ
[ その瞬間、眼前を掠めるように 急降下してきた"何か"に、 ニーナは思わず一歩飛び退いた。
空を見上げて、その正体>>@30を知って、 ニーナは露骨に眉をひそめた。]
……もう当分、見たくもないと言ったのに
[ ノイズだ。それも、ニーナが一番嫌いな。]
(315) 2018/05/18(Fri) 20時半頃
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……気をつけて、あいつら バッジを狙ってくる、光物が好きだから 一層、バナナストアへ急ごう 立ち止まってちゃ、突かれるだけだ
なあ、これを預かっておいてくれるか?
[ そう言ってニーナは、 彼女に掌の中の鎧龍王Xをそうっと渡した。]
あいつらの相手は得意なんだ 君はそのバッジたちを しっかり守り抜いてくれ
[ ニーナはウインクひとつして、 言うなり剣を構えた。]
(316) 2018/05/18(Fri) 20時半頃
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でも、動くことも忘れるなよ──走れ!
[ その瞬間、空っぽになった左手を ポケットに突っ込んだニーナ。
小銭入れに無造作に手を突っ込んで、 鷲掴みにしたそれを──地面に向かって、投げつけた。
転がりチラチラと光を反射するコインに、 反応した個体だけは、見逃してやろう。*]
(317) 2018/05/18(Fri) 20時半頃
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[スージーはあん屋に行く事を了承してくれて。 また”知りたい”って”教えて”って言ってくれて。>>@47 いやそんなん社交辞令じゃん?って頭の片隅で誰かが突っ込むけど、単純な俺は舞い上がっていた。]
うん!うん!! 俺でよかったら!!!
[そんでスージーは手を繋いでくれて……>>@48]
(318) 2018/05/18(Fri) 21時半頃
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[道中、ミッションやらなきゃって何処か頭の片隅で思うのに、この時間が永遠に続けば良いのにとも思って。 繋いだ手は柔らかくて小さくて。 語ってくれる話しが、すごくすごく嬉しくて。]
スージーは、どこの国の人? チェリーパイ美味しそうだなぁ…… 俺アメリカンチェリーしか食べた事無いけど、日本のさくらんぼとは全然違うよね。 何時かスージーの産まれた国の料理、食ってみたいなー。
ガレット・デ・ロワとか、すごい楽しそうで可愛いね! 食いしん坊のスージーが目に浮かぶや。
[なんて嬉しそうに想像して。 小さいスージーきっと可愛かっただろうなって、一人でニコニコ幸せそうだった。]
(319) 2018/05/18(Fri) 21時半頃
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[ 消えたけもの>>#14。
一番安堵したのは、もしかしたら、 自分だったのかも知れない。 落ちるバッジに興味は特になく、 それ故に、未だパートナーの後ろから顔を出すのみ。
ちらとのぞき見た碧色は、 そりゃあ、── そう、まさにこどもらしく、 バッジを拾って、 ……多分、言うなればはしゃいでいるおんなのこを、
まぁるく、見ていた>>256。 勿論眼が合った瞬間、ぎょっとした。 ]
(320) 2018/05/18(Fri) 21時半頃
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[メロンパン好き仲間とか聞いたらね? あの日のスージーの言葉>>@2:26を思い出してしまって、またボンッって真っ赤になった。
いやいやいや。そんな好きなメロンパン俺にくれたんかとかそりゃーね!!期待するなって方が無理でしょ?! 騙されてんなら騙されて良いよ!! だって俺から見たら、スージー相当パン好きそうだったもん!!
まさか自分が詐欺にあいやすそうと思われてる>>@40とは知らないけど。 だってあん時もスージー”初めて”って言ってたもん! いやまあ、それが詐欺の常套手段って言われたらそれまでだけど…… これが詐欺なら俺は喜んで騙される!!!]
(321) 2018/05/18(Fri) 21時半頃
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